霧島高原育ちの鹿児島「黒豚」は、霧島国立公園の大自然に囲まれた澄んだ空気と清い水で生き生き育った黒豚はブランド品です。
霧島市観光課:0995-45-5111
壺づくり純米黒酢は霧島の特産品であり、全国的なブランド品。江戸時代から続く製法で今も作られている伝統の黒酢です。薩摩焼の壺に蒸し米と麹、天然の湧水だけを原料に、1年から3年じっくり発酵・熟成させた酢です。熟成の過程で琥珀色に変わりまろやかさとコクが加わります。その色から(黒酢)と呼ばれています。
霧島市観光課:0995-45-5111
鹿児島ブランド「焼酎」は、霧島でも古くから造れている伝統文化の焼酎です。主原料の、芋・米・麦など素材の味を生かした焼酎で「本格焼酎」とも呼ばれています。鹿児島で製造される焼酎の大部分が「本格焼酎」です。霧島市内に焼酎メーカーが9軒あり、自慢の焼酎を作っています。
霧島市観光課:0995-45-5111
郷自慢の大霧地熱発電所
霧島の南山麓の地下100mで採水し、そのままボトリングした天然のミネラルを適度に含むナチュラルウォーターです。硬度約42mg/(軟水)でとても飲みやすい天然水。
霧島の南山麓の地下885mで採水した鉱泉水は、ミネラル成分(カルシウム・マグネシウム・カリウム・サルフェートなど)が豊富で、硬度約384mg/Lと硬水であるにも関わらず、飲みやすいミネラルウォーターです。天然イオン(水素イオン濃度:PH6.8)も豊富なため、お肌のお手入れや、化粧落しにもお使いいただけます。
日本では、幕末から明治維新にかけて、本格的に肉食文化が幕を開けたといわれています。鹿児島でも当時羽島(はしま)牛・加世田(かせだ)牛・種子島(たねがしま)牛などが栄えていました。これらの牛に鳥取・兵庫などの和牛をかけあわせ、改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の鹿児島黒牛です。南国の澄んだ空気と清らかな水、豊富な草資源・・・と、恵まれた環境の中で育てられた鹿児島黒牛。きめ細やかで柔らかい肉質の鹿児島黒牛は、その品質・生産量ともに日本一の、和牛肉の王様です。
JAグリーン鹿児島:099-239-9300
鹿児島市農林水産部生産流通課:099-216-1338
志布志湾を西に望む串間漁協では、黒潮に恵まれた好漁場で、ハマチ・カンパチの養殖が特に盛んです。カンパチはブリの仲間では最も大きくなり、頭部に背面から見て八の字形の暗色斑があることから、かんぱち(間八・勘八)と名付けられ、特に日向灘で育ったカンパチを、ブランド「沖〆宮崎カンパチ」として全国に出荷しています。
串間市役所農林水産課:0987-72-1111
山江村は球磨盆地の北に位置し、朝と夜の寒暖の差が激しいことから、おいしい栗が生産され、大粒で糖度の高い栗は、かつては昭和天皇にも献上され「日本一」と呼ばれた。日当たりのよい南向きの丘陵地が多く、赤土系の酸性土壌が栗の栽培に適し、甘い人気の高い山江栗を生産しています。熊本県は全国2位の栗の生産地で、山江村はその主要産地で、山江栗はブランド栗として全国に知られ、和菓子や洋菓子の素材として、中央の市場などでは高値で取引されている高級栗です。
山江村役場産業情報課:0966-23-3111
球磨地域農業協同組合人吉支所山江店:0966-23-2304