勝浦漁港は、近海カツオ一本釣り漁船の水揚げ港とし全国有数の実績を誇り、春から夏期には県外大型カツオ釣り漁船のほとんどが入港し、初カツオ水揚げ高日本一を誇る港として全国的に知られ、勝浦漁港水揚げ初カツオは人気が高い。
市内一の魚市場を有し、勝浦漁船団の拠点港として役割を担っている。
また、勝浦朝市開催地に近いことから、大勢の人々が訪れて賑わっている。
勝浦漁業協同組合:0470-73-1311
勝浦市は、県内で最も小型漁船による漁業が発展している地域であり、地元の小型漁船が専有する漁港を13地域に有し、県内一を誇る漁師まちです。
伝統産業を守り続ける漁師さん達が、地元漁港に水揚げする季節の新鮮魚貝類の種類も大変豊富で、豊富な魚種の新鮮魚貝類を水揚げしている。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
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各地の漁港は、天然の岩礁や海岸が広がる天然漁港に恵まれ、沖合いには最良の漁場にも恵まれ、カツオ・マグロ・カジキ・金目鯛・伊勢海老・スルメイカ・アワビなど、季節の豊富な魚種の新鮮魚貝類が水揚げされる。
地元の民宿や旅館・飲食店などでは、毎日水揚げされる新鮮魚貝を使用し、自慢の磯料理などを提供し、お客様をもてなしている。
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初カツオは初春の頃、フィリピン近海から黒潮にのって千葉県沖にやってきます。沖に達した鰹が漁獲され「初カツオ」として勝浦港に水揚げされます。漁は「一本釣り」と「曳き縄」等がありますが、一本釣り船が主体となっています。
晩夏から秋にかけて、カツオは産卵のために再び南下します。千葉県沖で南下する「戻りカツオ」を漁獲し水揚げします。
釣り上げた日に水揚されるカツオは、特にその鮮度の良さから「日戻り鰹」として高い評価を得ています。
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伊勢海老は夜間にエサを探し活動します。そうした習性を利用し「さし網」と呼ばれる網を夕方に海底に仕掛け、翌日早朝に網を揚げて漁獲します。名前の由来は三重県の伊勢から京へ送られた為とか、磯に住むエビ「いそエビ」が「イセエビ」に変わったと言われている。沖にある恵まれた漁場で育った伊勢海老は日本一を誇る海の幸です。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
鮮紅色の魚体の金色の光輝く大きな眼が特徴で、水深200〜600mの岩礁地帯に生息することから「深海の貴婦人」と呼ばれています。旬は冬場で、脂がよくのったショッキングピンクの独特な色の身は、さまざまな料理に使われており勝浦自慢のお魚です。金目鯛は美肌・美髪効果があり、お肌がツヤツヤになり女性におすすめの魚です。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
勝浦市内の磯根は複雑な岩礁と豊富な海草が繁茂し、アワビ・サザエの育成地として最適な自然環境に恵まれ、アワビは市内全域の市場に水揚げされます。水温が上がる5月からは、房総海女として古い歴史と伝統を誇る海士(海女)による素潜り漁法で漁獲され、市場に供給されます。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
勝浦市内の磯根は複雑な岩礁と豊富な海草が繁茂し、アワビ・サザエの育成地として最適な自然環境に恵まれ、アワビは市内全域の市場に水揚げされます。漁獲高が少なくなったサザエは、国内産サザエの中でも歯ごたえ・風味とも良く、高い評判を受けている自慢の海の幸です。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
スルメイカの漁期は周年で、6月〜9月に旬を迎え、夏季に漁獲されるものが特に良質とされています。肉厚で脂がのっており、お刺身はもとより一夜干しや、塩辛にしても美味しく。近年では、鮮度が良いことから各地に出荷されるなど、活魚としても扱われています。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
勝浦湾西側の磯根は、海草の育成場所としては特に最良で、ミナラル豊富に育ったヒジキは、3月〜5月に刈り取られ、健康食品として重宝されている自然の恵みです。黒潮に揉まれ育ったワカメは、初春に収穫されるものが特に良質とされ養殖ワカメとは違い、歯ごたえ・風味とも自然の味わいを感じさせます。
新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130
勝浦名物、お土産品の定番になっている「勝浦産干し物」は、ご家庭でも、贈答品としても、広く利用されています。新鮮な魚を一尾一尾ていねいに手開きし、潮風と天日干しで仕上げた、勝浦自慢の「干し物」です。
勝浦の太平洋に沿った美しい海岸線から北部に向かう清澄山系に連なる、緑の山々に囲まれた豊かな自然環境に恵まれた水田で、勝浦米コシヒカリは栽培されています。丹精こめ栽培され作られた勝浦米は、常温除湿乾燥方式のライスセンターで、米本来の味を逃がさず乾燥調整し、非常に美味しい勝浦米として供給しています。
いすみ農業協同組合勝浦支所:0470-77-0111
地元の生産者と、訪れる方々との交流ターミナル「かんなみの里」では、地元で採れた新鮮野菜や評判の銘柄「長狭米」を始め、さんさんと降り注ぐ太陽とミネラル豊富な水で育った、農産物を直買しています。また、地元食材を活かした「郷土料理レストラン」では、自慢の郷土料理が味わえます。年間を通して数々の体験教室やイベントが開催されています。鴨川温泉組合の協力による「足湯温泉」は、大評判です。
鴨川市農林業体験交流協会「まんなみの里」:0470-99-8055
四百余年の歴史を重ねている日本三大朝市の一つ「勝浦朝市」は、早朝から約70店の露店が並び、勝浦漁港などで水揚げされた魚介類や、地元農家で採れた新鮮野や果物など、露店自慢の品々が豊富に並びます。
朝市は、水曜日を除く毎日、午前6時頃から11時頃まで、「下本町通り」と「仲本町通り」で、交代に開かれます。
勝浦市観光商工課:0470-73-1211
勝浦市観光協会:0470-73-7442
勝浦市は、県内で最も小型漁船による漁業が発展している地域で、地元の小型船が専有する漁港が多く、県内有数の漁師まちです。地元の漁師さんが水揚げした、新鮮な魚介類を活かした、勝浦名物「勝浦海鮮処」では、自慢の新鮮海鮮料理を提供し漁師文化を伝えています。
勝浦市観光商工課:0470-73-1211
勝浦市観光協会:0470-73-7442
「おらが」とは、鴨川の方言で「我が家」と言う意味で、「おらが丼」は「我が店自慢のどんぶり」で、地元産の食材を活かした「おらが」味を是非ご賞味下さい。鴨川市商工会では、郷自慢の「おらが丼」の普及と地元産品の育成活動などを推進し、地産地消や観光振興などを目指す活動などを続けています。
鴨川市商工会食文化研究会:0470-92-0320
館山市は「観光立市」を掲げ、海と陸からの来訪者を温かく迎え、多くの人々で賑わう快適で安全な海浜空間の創出を図るため、館山港を活用し館山湾岸地域に賑わい空間を創出し、市民や来訪者にとって魅力的な海辺のまちづくりに取り組み、地域振興を目指しています。館山港に、平成22年4月オープンした館山夕日桟橋は、桟橋形式では日本最長の桟橋で、海岸通りから400mまで延びています。また、24年3月には、みなとオアシス「渚の駅たてやま」もオープン。館山夕日桟橋のオープンにともない、大型クルーズ客船の寄港や、高速ジェット船「セブンアイランド」などが寄港しています。客船寄港時には歓迎セレモニーや歓迎行事などを行い、来訪者を温かく迎えています。
館山市経済観光部みなとまちづくり課:0470-22-3606
黒潮洗う八丈島は魚の宝庫。ムロアジ・カツオ・キハダマグロ・シマアジ・カンパチ・イシガキダイ・カジキなど、魚好きにはたまりません。島の周辺全てが釣りポイント。大勢の釣り人が訪れる島でもあります。
八丈町役場:04996-2-1121(代)
八丈島観光協会:04996-2-1377
漁港付近一帯が岩礁地帯であることから、海女漁業や沿岸漁業が栄えている御宿漁師まちでは、アワビなどの採貝漁が古くから営まれています。好漁場で水揚げされる新鮮魚貝は、ご納得いただける自慢の海の幸です。
夷隅東部漁業協同組合御宿支所:0470-68-2611