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東京都郷自慢八丈町の名産物



東京都 伊豆七島 八丈島 富士箱根伊豆国立公園

八丈島は東京の南方海上287キロメートルに位置し、面積69.52平方キロメートルのひょうたん型をした島です。富士火山帯に属する火山島で、南東部を占める三原山と北西部を占める八丈富士から成り立っている。 富士箱根伊豆国立公園に指定された海底噴火で出来た火山島ですが、有史以前でも歴史記録上の噴火が無い。気候は、黒潮暖流の影響を受けた海洋性気候を呈し、年平均18.1℃、高温多湿で雨が多いのが特徴で、「常春の島」とも言われています。集落は、島の南東部に位置する三原山を中心とする樫立・中之郷・末吉で形成される坂上地域と、島の経済活動の中心地である大賀郷・三根で形成される坂下地域がある。産業は農業(花き観葉植物栽培)と沿岸漁業を基盤としています。商工では焼酎やくさや加工、伝統的工芸品の本場黄八丈織などの他、各種の観光関連サービス業が中心となっている島です。島の北東部に神湊(底土)港があり、大型定期船の岸壁等が整備されており、島の西部には八重根港があり、大型定期船の岸壁が整備され、神湊港を補完する役割を果たしています。

八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


海の玄関口 大型定期船岸壁 神湊(底土)港・八重根港
大型定期船運航 東京竹芝桟橋⇔八丈島

東海汽船が貨客船さるびあ丸やかめりあ丸を、伊豆七島海運が貨物船を定期運航している。主に島北東部の底土港へ着岸するが、時化で使用できない時は南西部の八重根港へ着岸する事もある。さるびあ丸やかめりあ丸は、東京竹芝桟橋⇔八丈島神湊(底土)港又は八重根港(三宅島・御蔵島経由)に、片道約10時間、1日1往復しています。八丈島⇔青ヶ島も運行されています。

東海汽船(株)八丈島営業所:04996-2-1211
東京・竹芝客船ターミナル:03-3433-1251
東京予約センター:03-5472-9999


八丈島の空の玄関口 八丈島空港 ANA定期便運航

八丈島空港は、1927年(昭和2年)に旧海軍飛行場として誕生しました。昭和29年村営空港となり、翌30年には東京国際空港と八丈島空港のANA定期便が、166名乗りのエアバスA320型機と126人乗りのボーイング737−500型機材で計3往復しています。
また、御蔵島・青ヶ島へは1日1便のヘリコプターが運行されています。

ANA国際線予約・案内センター:0570-029-33(全国一律料金)
八丈島空港ターミナルビル梶F04996-2-3311


八丈島は21世紀のクリーンエネルギーのモデル島
離島初の八丈島地熱発電所 風力発電所

八丈町は、21世紀のクリーンエネルギーのモデル島になっています。平成11年3月、離島初の地熱発電所。東京電力鰍ニしても初めての地熱発電所が運転を開始しました。出力は、八丈島の夜間の最低需要電力に相当する3,300kw。これをベース電源として、八丈島の電力需要に合わせて既存のディーゼル発電機を追加運転させます。発電に使われた蒸気は温水となり、還元井を通して地中に戻します。また、雨水、海水の浸透により、地熱貯留層は再生しており半永久的に使えるエネルギーです。また平成12年3月、地熱発電所の敷地内に風力発電所が完成し、運転を始めました。出力は500kw。地熱発電と風力発電をベース供給力として内燃力発電燃料の削減を図ることを目的としています。同じ場所に地熱発電所と風力発電所があるのは、八丈島だけです。

八丈町役場企画財政課04996-2-1120
郷自慢の八丈島地熱・風力発電所


八丈島地熱発電所温水利用省エネルギーモデル温室
温室団地農業 観葉植物栽培・熱帯果樹など栽培

平成11年度に中之郷地区で東京電力が地熱を利用した発電を開始し、この発電で発生する温水を利用した温室団地を八丈町が基盤整備等を行い、施設をJAが事業主体となって整備しました。温室団地は、西団地と東団地に分かれており、JAが農業者にリース契約で施設を貸し付けています。現在、地熱を利用して、アンスリューム・ドラセナ等の観葉植物、レザーファン、熱帯果樹などが栽培されており、八丈島農業の先進的な施設団地として利用されています。

八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島特産 生産日本一「フェニックス・ロベレニー」栽培

現在、観賞用の切り葉である「フェニックス・ロベレニー」や「レザーファン」を中心とした花卉園芸品がおもな農産物となっています。八丈島の基幹作物であるフェニックス・ロベレニーを海外に輸出するため、平成7年度に整備、八丈島の農業後継者組織である八丈島農業振興青年研究会の鉢物部会により、フェニックス・ロベレニーがヨーロッパへ輸出されています。

八丈島農業振興青年研究会:04996-2-3158
八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島特産 あしたば(明日葉)栽培

あしたば(明日葉)は八丈島をはじめとする伊豆の島々に自生するセリ科の植物で山菜の王様といわれ、長寿の島といわれる八丈島では年中絶えることのない緑色野菜として昔から食用にされています。その成分は利尿・緩下の作用・新陳代謝の促進・便通調整等に、また、近年糖尿病・アルツハイマー型痴呆症に効果があるとされ健康増進に役立ちます。本製品は低温度乾燥にてあしたばの成分を損なうことなく製品化しております。皆様に手軽にあしたばをご利用して頂きたく、安価にて提供させていただいておりますので、ぜひお試し下さい。

JA東京島しょ八丈島支店04996-2-1221
八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島名物 ふれあい牧場

ふれあい牧場は、八丈富士の中腹に位置する畜産振興のための牧場です。牛をご覧になりながら八丈島の自然を満喫ください。
休憩舎開放時間:午前9時30分〜午後4時(休憩舎内には、ジュースと八丈牛乳の自動販売機が設置されています。)
定休日年中無休 料金入場無料
GWと夏休み期間中のみにてアイスクリームの販売(味はバニラ、明日葉、パッション)を行っています、そして購入された方々に牛用餌の【ヘイキューブ】を数個その場で配付いたします。ヘイキューブにつられてやってきた牛たちとのふれあいを楽しんでください。※悪天候時にはアイスクリームの販売が中止となる場合があります。

八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島特産 あしたば・八丈島バター

八丈島では特産品として明日葉が栽培されています。JAでは明日葉をお茶に加工して缶入りの明日葉茶が作られています。又、乳牛を飼育している八丈島では八丈島牛乳やバターなどが有ります。訪れたら、健康に良い、明日葉茶や牛乳を召し上がって下さい。

八丈島観光協会:04996-2-1377
八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島の漁業 沿岸漁業・漁業基地・水揚げ基地

八丈島には、神湊漁港・八重根漁港・中之郷(藍ヶ江)漁港・洞輪沢港が有り、港湾施設も逐次整備され、南西風に有利な港は、漁船利用度も多く、八丈島第一の神湊漁港は、現在も漁船の大型化に伴ない、拡張工事が行なわれている。八丈島周辺海域はカツオの通り道で、八丈島のカツオ曳き縄漁は、年間水揚金額の50%以上を占める重要な漁業。また、千葉県勝浦港に水揚げされる、初ガツオの漁場にもなっています。黒潮洗う八丈島は魚の宝庫であり、ムロアジ・カツオ・キハダマグロ・シマアジ・カンパチ・イシガキダイ・カジキなど、魚好きにはたまりません。また、島の周辺全てが釣りポイントで、大勢の釣り人が訪れる島でも有名。

八丈島漁業協同組合:04996-2-0211


八丈島特産 カツオ・ トビウオ・キンメダイ

● カツオ
八丈島では、2月から5月頃にかけて北上してくる「上りガツオ」を、一匹ずつ曳き縄釣りにより漁獲します。釣り上げたカツオは、出荷にも細心の注意を払っており、氷を詰めた樽で出荷されることから「樽鰹」と呼ばれ、市場ではブランドとなっています。刺身やたたきなどその味は折り紙付きです。
● トビウオ
2月から5月上旬にとれるハマトビウオを、春トビと呼び、島ではカツオとともに春を告げる魚として親しまれています。クサヤや塩干の原料となるほか、上品な白身は刺し身やフライ、つみれなどで美味しく召し上がれます。
● キンメダイ
朱色の体色と金色に輝く大きな目が特徴で体長は30〜50p位になる魚です。タイ科の魚ではありませんが、真鯛の代わりに祝い魚として使用する地方もあります。煮付けや鍋物の材料のほか、干物、味噌付けの切り身、刺し身で食べても大変美味しい魚です。

八丈島漁業協同組合:04996-2-0211


八丈島特産 くさや

くさやとは、魚類の干物の一つで、伊豆諸島の特産品として知られる。新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤に似た独特の風味をもつ発酵液に浸潤させた後これを天日干しにした食品です。くさやは、新鮮なムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を使用した干物であり、伊豆諸島での生産が非常に盛んである。くさやは長い歴史をもつ食品であり、江戸時代には献上品とされていた記録が残っている。正確な発祥地は不明だが、伊豆諸島では新島を元祖とする説が有力であり、八丈島のくさや製造業者団体である八丈島水産加工業協同組合は「八丈島のくさや製造は新島からくさや液を分けてもらって始められた」としている。現在は伊豆諸島各島で製造されており、特に新島と八丈島で盛んである。

八丈島水産加工業協同組合:04996-2-2256


八丈島特産 郷土料理 ぶど

カギイバラノリと言う海藻を煮出して飛魚と長ネギ・味噌で味付けをして照り用の油をちょっと加えて、寒天状に固め冷やし切り分け、お醤油で頂きます。最近は、「ひらみ」と呼ばれるヨメガカサ等の貝類を加えることもあります。また、飛魚のかわりにシーチキンや鯖の水煮缶詰を使うなど、現代風の味付けをする人もいます。調理の際、海藻を煮出した汁を一度布で漉してから味付けしたものは、上物とされています。海藻由来の磯の香りと飛魚の出しが合い俟った野趣豊かな味わいを醸し出しています。また、カギイバラノリを食用にするのは八丈島のみの習慣でもあります。

八丈島水産加工業協同組合:04996-2-2256


八丈島特産 郷土料理 島寿司

島でお祝いや御もてなしで必ず出されるのが「島寿司」です。かって、冷蔵庫のない時代に、近海で漁獲される魚を醤油ダレに漬け込み和辛子を効かせて寿司ダネとする、その時代の人々の知恵を活かした郷土料理です。シャリに効かせた砂糖の甘さと和辛子の辛さが実によく合います。魚はその季節の魚で、鯛(メダイ、オナガダイ、アオゼ、キンメダイ等)、マグロ、カツオ、カジキ、シイラ、トビウオ、イサキ、カンパチ等です。現地では、お刺身を食べる際も、ワサビの代わりに青唐辛子が使われています。空港でも限定販売されているが、お帰りにお求め予定の方は到着時に予約しておくことをお勧め。

八丈島観光協会:04996-2-1377
八丈町商工会:04996-2-2121


八丈島特産 八丈焼酎

八丈島の五つの酒造蔵元で、主に芋(さつまいも)と麦が使われ製造された焼酎です。常圧蒸留・貯蔵熟成酒造り本格焼酎や、芋と麦ブレンド、黄糀と麦3年熟成、いも焼酎。黒潮25度と麦90%さつまいも10%のブレンド酒や、さつま芋の香りを少し押さえ甘みを残した、麦とさつま芋のブレンド焼酎 。八丈島産のさつま芋だけを使用、芋焼酎独特の甘みと香りを楽しめる本格焼酎など、何種類かの焼酎が造られており、それぞれの会社や銘柄によって異なる味を楽しみめます。

八丈町商工会:04996-2-2121
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島特産 黄八丈 東京都無形文化財

黄八丈は江戸時代から八丈島に伝わる絹織物です。黄色は樺(カバ)、黒はコブナグサ・タブノキ・シイ、など島に自生している草木の煮汁で染め、椿や榊の杯汁や泥を使って触媒発色させて染め上げられています。黄八丈工芸館では黄八丈全てを知る展示がされています。併設する黄八丈ゆめ工房は、東京都無形文化財保持者の山下八百子さんの工房で見学もできます。又別の工房では手織り体験教室なども有ります。

黄八丈織物協同組合:04996-7-0516
八丈町役場産業観光課:04996-2-1125


八丈島自慢 島の周辺全てが釣りポイント

黒潮あらう八丈島は、言わずと知れた魚の宝庫です。磯で、浜で、堤防で、沖に浮かぶ釣り船で、朝早くから釣り糸を海に投げ込む太公望たちの姿。太平洋を相手に、釣りの醍醐味をトコトン味わってみよう。ムロアジ(クサヤモロ)、カツオ、キハダマグロなどの他、釣り師の腕がなるシマアジ、大型のカンパチ、イシガキダイなど、種類が豊富。トローリングでは200キロもあるカジキが釣れることも。

八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島自慢 島の周辺全てがダイビングポイント

八丈の海は、眺めているだけではもったいない。潮溜まりで遊んだり、シュノーケリングで魚と戯れたり、ダイビングで海底散歩を楽しんだりと、ぜひ、全身で黒潮の海を感じてほしい。マリンブルーに染まりそうなほどの海には、驚くほどダイナミックな景観が広がっているのだ。島の周辺全てがダイビングポイント。島のショップでおすすめのポイントを聞こう。手ぶらで島に来ても、道具類はショップでレンタルできる。

八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島名物 伝統街路 玉石垣

八丈島に陣屋が設置されたのは、亭禄元年(1528年)のことです。それから明治41年に向里に支庁が移転するまで、実に380年の間ここが八丈島の政治の中心でした。周りの玉石垣は、八丈島の中で一番古く、規模・美しさともに秀逸です。大賀郷の大里地区は、玉石垣の見事な集落。島の集落は、風雨から家屋を守るため海から玉石を運び石垣にしていた。これは、江戸時代に島へ流された技術者が島に普及させたもので、陣屋のあった大里地区に最もよく残っている。歴史民俗資料館から大里の旧道を行く馬路散策路は、八丈島の歴史を肌で感じる路です。

八丈町役場産業観光課:04996-2-1125
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉 ふれあいの湯

八丈島の杉や檜が使われた建物に、総檜造りの大浴場と露店風呂が備えられています。ふれあいの湯に隣接して体の不自由な方用の三つの個室を備えた「だんらん」施設もございます。(入浴許可証が必要)。
泉質:ナトリウム−塩化物強塩温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
営業:10:00〜22:00(入場21:30まで)
大人300円 子供100円

樫立向里温泉「ふれあいの湯」:04996-7-0788
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉 裏見ヶ滝温泉

裏見ヶ滝温泉は、滝を見下ろしながら入浴できる温泉です。緑の香りに包まれ、湯けむり、滝の流れる音に包まれて浸かる露店風呂がお楽しみ頂けます。
泉質:ナトリウム−塩化物温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
時間:午前10時〜午後9時
入浴料:無料(中之郷自治会管理運営)
男女混浴のため水着着用です。石鹸やシャンプーは使用できません。

八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉  やすらぎの湯

中之郷温泉 やすらぎの湯は、浴槽から黒潮の海が一望できる開放感のある、こじんまりとした温泉です。晴れた日には、青ヶ島を望むことが出来ます。やすらぎの湯は、開放的な景観と木のぬくもりが感じられる素朴さが特徴です。少し塩味が感じられるサラリとした泉質が魅力です。
泉質:ナトリウム−塩化物温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
木曜定休
時間:午前10時〜午後9時 (入場は午後8時30分まで)
大人300円 子供100円

中之郷温泉「やすらぎの湯」:04996-7-0779
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉 ブルーポート・スパ・ザ・BOON

八丈島で唯一ジャグジー付き浴槽、打たせ湯、水風呂、サウナ室を完備しています。太平洋の大海原を目の前に、手足を思いっきり伸ばしてお楽しみ頂けます。
泉質:ナトリウム−塩化物温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
水曜定休
時間:午前10時〜午後9時 (入場は午後8時30分まで)
大人700円 子供300円

ブルーポート・スパ・ザ・BOON:04996-7-0123
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉 洞輪沢温泉

風光明媚な洞輪沢漁港に隣接した末吉自治会により管理運営されている洞輪沢温泉は、風光明媚な洞輪沢漁港に隣接し、他の温泉とは異なる泉質を有しています。サーフィンのメッカ汐間海岸の近くとあってサーファーの利用者も多いのが特徴です。また、昔ながらのファンも多く、坂下方面からの利用者も頻繁に訪れます。古くから名月鑑賞地としても知られています。
源泉:カルシウム・ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病
定休日:月曜日
時間:午前9時〜午後9時
無料(石けん・シャンプー使用不可)

八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島の天然温泉 末吉温泉 みはらしの湯

太平洋の大海原、小岩戸ヶ鼻、八丈島灯台を見渡せる絶景地に建てられた。大露店風呂と眺望内風呂、展望休憩室がメインにレイアウトされている温泉です。満天の星空を眺められる露店風呂はここならではの醍醐味です。
泉質:ナトリウム−塩化物温泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
火曜定休(夏期・年末年始・祝日は営業)
時間:午前10時30分〜午後9時30分(入場は午後9時まで)
大人500円 子供200円

末吉温泉みはらしの湯:04996-8-1933
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島名物 伝統芸能 八丈太鼓・樫立踊り

八丈島の文化は、慶長11年(1606年)関ヶ原の戦いに敗れた西軍の将、宇喜多秀家が八丈島に流されて来たことが大きく影響しています。当時は春秋の二回の島送り官船しか無く、剣を取り上げられたる人が、望郷の思いを二本のバチに託して打ち鳴らしたのが八丈太鼓の始まりと言われています。八丈太鼓の特徴は、両側から太鼓を打つことで、「太鼓たたいて人様よせてよな わしも逢いたい方があるよな ソラ ソラソノテヲカワサデ ウチヤレ キリヤレ 三根倉の坂 坂真ん中でよな 出船ながめて袖しぼるよな ソラ イマコソタイコノオトダヨ キタマダ キタマダ」と太鼓囃子が歌われています。地区・個人でそれぞれの個性があります。樫立踊りは、流人によって様々な地方の踊りが八丈島にもたらされ、場踊りが手踊りに進化したもので、東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島名物 フリ-ジア

伊豆七島のなかで、最も南に位置する八丈島は、島の周りが黒潮に囲まれており、年間を通じて暖かい地。この温暖な気候を利用して栽培されている約35万本のフリージアが、赤、黄、白、紫と色とりどりに咲き誇り、訪れる人々を魅了する。八形山フリージア畑では花の観賞や無料の摘み取り(一人20本まで。球根も持ち帰れます。)、特産品の展示販売、野点会・八丈太鼓演奏など、楽しいイベントが盛り沢山の「フリージアまつり」が毎年春(3/20〜4/7)に開催されています。

八丈町役場産業観光課:04996-2-1121
八丈島観光協会:04996-2-1377


八丈島名物
八丈島夏まつり・八丈島浜遊び・納涼花火大会・盆踊り大会

八丈島の海開きは7月です。7月中頃には海の家が営業を始めます。八丈島夏まつりは、7/23〜7/25(17:00〜21:15)に開催されています。交通少年団のパレードに始まり、夜見世が開かれ、太鼓や踊り、ミス八丈島発表会、ものまねショーなど色々な催しが行われます。
8月に入ると、八丈島浜遊びが開催されます。プレジャーボート・マリンジェット・モンスターチューブ・バナナボート・体験ダイビングなど色々な体験ができます。チビッコ日焼け大会・真っ白け大会・海女さん大会・スイカ品評会なども行われ、海は賑わいます。
8/11に納涼花火大会、8/13〜15に盆踊り大会が開催されます。

八丈島浜あそび実行委員会:04996-2-0111
八丈町商工会:04996-2-2121


八丈島名物 2013八丈島トローリング大会開催
平成25年5月1日〜平成26年1月31日

【開催期間】
平成25年5月1日〜平成26年1月31日
【開催地】
東京都八丈島及び八丈小島周辺海域一帯、但し八丈島及び八丈小島の距岸から2,000m以内の海域及び黒瀬海域は操業禁止
【ルール】
本大会独自のルールとし、3部門設定します。
A.トローリング部門(ファイティングチェアを使用するもの)
B.ライトトローリング部門(ライトハーネスを使用するもの)
C.体験トローリング(ひき縄漁業体験)部門
【対象魚種】
部門毎にエントリー対象魚種を設定します。
エントリー対象尾数は1日につき、1人あたり1魚種1尾までとします。
なお、体験トローリング部門はエントリーの対象から除外させて頂きます。
【参加使用艇】
八丈町を根拠地とする遊漁船を使用したチャーターボートのみ。
【参加資格】
原則、チーム参加とし、1チーム2〜5名とします。
チーム参加でない個人参加も可能です。
【お申し込み】
八丈島トローリング大会実行委員会事務局又は八丈島観光協会にお問い合わせください。申込書は当日に船主にお渡しください。参加費等の支払いは、チャーターボート代とあわせて船主又は釣り宿にお支払いください。
【表彰】
個人の部のみとし、対象魚種の1尾の大きさ(重量)で1位を決定します。
5〜8月は月毎に、9〜1月は5ヶ月間で釣り上げられた対象魚種の中で魚種を問わず、A,B部門毎の最大重量の魚を釣り上げた方を1位とします。さらに、大会終了後に全期間を通じて、A,B部門毎の総合1位を対象魚種毎に決定します。なお、体験トローリングで釣り上げた魚は、表彰いたしません。 各1位の方には表彰状と記念品をお送りします。50kg以上の対象魚を釣り上げた方には、認定証を発行いたします。

問い合わせ先
●八丈島トローリング大会実行委員会事務局(八丈島漁業協同組合内)
〒100-1511 東京都八丈島八丈町三根4206(月〜金受付(9:00〜16:00)
TEL:04996-2-0211   FAX:04996-2-2729
●八丈島観光協会
〒100-1498 東京都八丈島八丈町大賀郷2345-1
TEL:04996-2-1377   E-メール:cjjdb545@yahoo.co.jp


勝浦市特産 一本釣り初カツオ水揚げ日本一

初カツオは初春の頃、フィリピン近海から黒潮にのって千葉県沖にやってきます。沖に達した鰹が漁獲され初カツオとして勝浦港に水揚げされます。漁は「一本釣り」と「曳き縄」等がありますが、一本釣り船が主体となっています。釣り上げた日に水揚されるカツオは、特にその鮮度の良さから「日戻り鰹」として高い評価を受けています。

新勝浦漁業協同組合:0470-70-1130



伊豆大島特産 くさや発祥の地

「くさや」発祥の地。伊豆諸島でアオムロ・ムロアジ・トビウオなどから作られる干物。開いた魚を独特の塩汁(くさや汁)に漬けて乾燥させたもので、特異な風味と保存性が良いのが特徴です。元もとは単なる食塩水だったと考えられますが、塩を節約するために何代にもわたって同じ汁に繰り返し魚を漬けているうちに、魚体の成分が蓄積し、微生物が作用して、独特の発酵食品になったものと考えられています。

大島町観光商工課:04992-2-1445