宇野港には、国内最大豪華客船飛鳥U・にっぽん丸・ふじ丸・ぱしふぃっくびーなす・などの大型客船がクルーズ寄港しています。瀬戸内海沿岸や四国沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、域内外との交流活動などが盛んに行われています。大型客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、瀬戸内海沿岸などの新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなども目指しています。また、宇野港へのクルーズ入港時には、地域住民との触れ合いを目的とした歓迎セレモニーの設定や歓迎イベンなどを開催し、域内外との交流を深めており、市民などからも支持され発展を目指しています。
玉野市役所商工観光課:0863-33-5005
宇野港宇野地区はJR宇野駅に隣接し、宇高連絡船廃止後のいまでも高松、直島、小豆島行きのフェリーが一日約160便運航しており、今も陸海の交通の要衝としての役割を果たしています。また、にぎわいと潤いのある玉野市の顔として生まれ変わるべく再開発が進んでおり、2006年に待望の大型旅客船バースが完成しました。
フェリー【宇野〜高松】所要時間:約1時間 片道44便/日 24時間就航
フェリー【宇野〜直島】所要時間:約20分 宮浦港行き 片道13便/日
旅客船【宮浦港行き】 片道3便/日
旅客船【本村港行き】 片道5便/日
フェリー【宇野〜豊島・小豆島】所要時間:小豆島約90分(豊島約40分)
豊島(家浦港,唐櫃港)経由、小豆島(土庄港)行き 片道7便/日(土庄港)
宇高国道フェリー(株):0863-31-5501
四国フェリー(株):0863-31-4244
四国汽船(株):0863-31-1641
小豆島フェリー(株):0863-21-3540
宇野港は岡山県の中南部に位置し、瀬戸内海のほぼ中央部にあります。 港の背後は緑多い山に、港前面は瀬戸内海独特の美しい島々に囲まれ、波穏やかな天然の良港です。 古くは、この港の付近より岡山城の築城に使用した石材を搬出したと伝えられています。フェリー貨物の拠点港として、 また、鉄鉱石・木材・砂糖を取り扱う外貿港として重要な役割を果たしています。 近年、宇野港は岡山県の防災拠点としての港に位置付けられ、平成18年に防災機能の拡充や大型客船が 寄港できる水深10mの耐震強化岸壁の整備が完了し供用開始されています。 現在は、港湾管理者、玉野市、地元経済界等と連携しながら公共バースの利活用の検討を進めています。 岡山県は、山陽自動車道、瀬戸中央自動車道、中国横断自動車道など高速交通網のクロスポイントに位置していることから、各港湾の陸上交通アクセスは極めて良好です。また、背後には水島臨海工業地帯を有するなどその経済ポテンシャルは大きく、中国四国地方の物流拠点として、その利便性は非常に高いものがあります。
国土交通省中国地方整備局
宇野港湾事務所:0863-33-5006
宇野港は、宇野地区・田井地区・玉地区・日比地区で形成され、中国四国地方の物流拠点港として重要な役割を果たしています。
宇野地区は、大型旅客船ふ頭や親水性防波堤の整備がされています。宇高連絡線跡地活用により、潤いと賑わいのある24時間活動型のウォーターフロントの形成を目指した港湾の再開発事業が行われ、3万トン級の外航旅客船が着岸できる水深10m岸壁は、大規模地震時における緊急物資輸送にも対応できる耐震強化岸壁です。
田井地区は、宇野港の物流機能を集約、県下最大の水深12m公共岸壁を有し、 岡山県東部地域の外内貿物流拠点として重要な役割を担っています。
玉地区は、圧倒的な存在感を見せている三井造船があり、この世界で大きなシェアを持つ造船会社の船舶や部品などもこの港から輸出入されています。
日比地区は、物資別専門埠頭を有し、国内最大、世界でもトップクラスの銅製錬会社であるパンパシフィックカッパー日比製錬所に隣接した水深10mの公共埠頭として利用されています。
国土交通省中国地方整備局
宇野港湾事務所:0863-33-5006
玉野市の港は皆台風や潮待ちなどの避難港として大変静かで穏やかな港で知られています。市内には、胸上漁港・八浜漁港があり、八浜漁港は人工湖小島淡水湖にあり、胸上漁港は海苔の養殖が盛んな港です。沿岸漁船漁業と養殖漁業が中心となっています。水揚げトップは瀬戸内海に生息する真ダコで、次いで、ヒラメ・カレイ・タイ・ガザミ・アナゴ・コノシロ・ウルマエビなどが主に漁獲されています。また、瀬戸内海に春を告げると言われている魚、サワラも地元では欠かせない魚です。
市内には玉野栽培漁業センターも有り、干潟域から灘域に生息し成長が早く生産性の高いガザミ類と、潮通しの良い島嶼部に生息し定着性が強く、かつ高級魚であるキジハタを対象に、親魚養成と採卵、種苗生産、中間育成、種苗放流、そして生物餌料の培養に関する技術の開発を総合的に進めています。
玉野市役所農林水産課:0863-32-5535
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
胸上漁協石島支所:0863-41-1606
玉野沿岸では蛸漁も盛で、下津井沖で水揚げされるタコは「下津井ダコ」として全国的に有名です。タコは一年通して水揚げされていますが、入梅以降のタコは特に、香りも味も最高です。秋から冬のタコは「寒ダコ」と呼ばれ、一年の中でももっとも身が締まり、旨味が凝縮されています。下津井沖では11月になると蛸漁が最盛期になります。真ダコは頭から足の先まで60cm程になるる大ダコで、タコを選ぶ時は、足が短く、太いものを選ぶのがお奨めです。また下津井では、飯ダコも多く水揚げされ、12〜2月に旬を迎えます。冬場に胴の部分に卵を持ち、その卵が米粒に似ているため、「飯ダコ」と呼ばれます。水揚げされタコは、焼きダコ・燻製・味噌漬けなど色々に加工されています。
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
胸上漁協石島支所:0863-41-1606
宇野港直島沖の瀬戸内海で漁獲される シタビラメは、地元玉野では「ゲタ」と呼ばれ、玉野のゲタで魂消るほど美味しいという気持ちを込めて「タマゲタ」と呼んでいます。
ヨーロッパ・フランスでは、「魚の女王」とも呼ばれるほど珍重されているお魚で、高級食材としてムニエルで食されています。身は柔らかめなので、揚げ物・ムニエル・煮付け・塩焼きなど、様々な調理法で美味しく召し上がって頂ける自慢の魚です。
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
胸上漁協石島支所:0863-41-1606
メバルは市の魚に指定されている3〜11月が旬の魚で、目が大きいことからメバル(目張る)と呼ばれるようになったといわれています。ふ化するまでお腹の中で卵を育て、稚魚の姿になったものを産みます。身離れがよくて柔らかく、煮ものに適しています。カサゴはメバルよりも体の色が赤いため、岡山ではメバルの「クロメバル」に対して、「アカメバル」とも呼ばれています。クセのない白身で、引き締まった身は煮崩れしにくく、これも煮付けに好まれます。2月〜4月が美味し時期です。
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
胸上漁協石島支所:0863-41-1606
マナガツオは夏になると産卵のため、外海から瀬戸内海に入ってきます。瀬戸内海には、カツオがいない為、初夏に獲れるマナガツオを「真似鰹(まねがつお)」などと・・でも、大変美味しい魚です。刺身では歯ごたえを、焼き物では軟らかな食感を楽しめます。
ウミタナゴは卵では無く子供を生む珍しい魚です。瀬戸内海ではよく見かけられます。3月〜11月に漁獲され、から揚げや南蛮漬けとして好まれ、小骨が少なく、身がほろほろとほぐれるおいしい魚です。
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
胸上漁協石島支所:0863-41-1606
ベイカは、一年を通して漁獲される体長5センチほどの小型のイカですが、春に漁獲されるものは卵を持っているため、とくに珍重されています。卵持ちの時期は「酢みそ和え」で、そのほかの時期は煮付けで食べるのが普通です。旬は4月〜6月上旬頃。
イヌノシタは、市内では「ゲタ」という名前でまとめて売られていることが多いですが、イヌノシタ、コウライアカシタビラメ、アカシタビラメ等、いくつかの種類があります。淡泊な身質でフランス料理などにも使われます。7月〜9月が旬です。
イシダイはイボダイとも言われ、甘みのある白身は身離れもよく、夏から秋口に漁獲され、煮ても焼いてもおいしく食べることができます。また干物は高級品として人気があります。体表の粘液が鮮度のバロメーターになります。
たまの漁業協同組合:0863-21-3737
たまの漁協日比支所:0863-81-8041
鉾立漁業協同組合:0863-66-5140
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岡山県の漁業生産量の3分の1を占めるのが海苔です。海苔養殖のスタートは10月ごろ。網に殻胞子という種を付けることから始まります。種付きの網を5枚くらい重ねて海面に張り、それを毎日、水から上げ下げします。干すことで、強くて健康な海苔に育ち、網の汚れも取れるそうです。約20日の育苗期間の後、重ねた網を広げる「本張り」を行います。約10日後、網目の隙間が見えなくなるくらいまで海苔が成長すれば、いよいよ収穫。船を網の下にくぐらせるようにして、網から垂れ下がった部分の海苔を刈り取っていきます。収穫は11月末から翌年3月いっぱいまで12、3回。その中で1番始めに刈り取ったものが、「一番海苔」です。一番刈りの海苔は軟らかく、口の中でとろけます。2、3回目に収穫したものは色が濃くつややか。甘みがあり風味もいいので何も付けなくても美味しい海苔です。
胸上漁業協同組合:0863-41-1535
一般的な長なすに比べ、大きさは約半分ですが、種が少なく、生で食べても甘みのあるのが特徴。玉野市の土壌は肥沃な粘土質で「千両なす」の栽培に適しており、年間約3200トンも全国に出荷しています。昭和44年から備南地区を中心に栽培が始められ、土質や気候がマッチし、非常に品質の良いなすができたことから急速に作付面積が増加しました。岡山県の生産量は全国第7位です。濃紫色で色つや良く、歯切れの良さと果肉の柔らかさが特徴で、高級料亭の食材として人気が高い。
収穫は10〜6月
玉野市役所農林水産課:0863-32-5535
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
玉野市番田地区では、海岸沿いにある砂地の畑を活かして、戦後間もない頃までサツマイモがよく作られていました。この紫いもを使って、「玉野商業高校」と玉野市のお菓子屋さん「なかや 宗義(むねよし)」の協力により「紫あわせ風ロールケーキ」が作られています。(しあわせと読みます)。この番田いも・紫いもを市の認定農産物です。他にも、紫いもを使ったお菓子や紫いも生うどん・紫いものソフトクリーム・紫いも食パン・紫いもわらび餅など、たくさんの加工品が作られています。
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
備南れんこんは、夏場の早出し物から冬春出し物まで、一年を通して味の良いおいしい品種を栽培しています。肉厚で節が太く、地味な野菜ですが、有機質肥料を使い低農薬栽培をしているので安心の蓮根です。玉野市南七区で栽培しています。温暖少雨な瀬戸内気候で、太陽の光を一杯受けて育ちます。七区地区は、児島湾干拓地内の純農村地帯で、若い後継者も多く活気溢れる産地です。夏場の早出し物から冬春出し物まで、一年を通して味の良いおいしい品種を栽培しています。有機質肥料を使い低農薬栽培をしているので安心して召し上がれる逸品です。7月〜翌年4月に、東京、大阪、地元岡山・倉敷方面へ出荷されます。
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
二条大麦は、粒が大きく、澱粉質が多く、タンパク質が適度にふくまれ、皮の薄いビール向きの特徴が揃った麦です。アサヒビールの原料になっています。また、ビールの他、焼酎や麦茶、味噌の原料にも使われています。日本の食文化には欠かせない麦となっています。明治に入って国内でビール醸造が始まるのにともなってヨーロッパから導入されました。玉野市では麦は小麦と二条大麦のみで約127haが栽培されています。11月下旬〜5 月下旬。二毛作で水稲が栽培されるのは6月下旬〜10月中旬になります。
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
岡山県は、果物栽培が盛んな地域です。玉野市でもネオマスカット栽培や大藪みかん、山桃、柿、梨などが栽培されています。玉野市では、マルハチ梨と呼ばれている梨があります。歴史は古く20世紀梨の元種の様です。写真は左から八代 農林30号 20世紀梨。廿世紀9月初旬〜10月初旬 農林30号10月中旬まで 八代(やしろ)10月中旬〜11月中旬 平均1kgにもなる大きな愛宕11月中旬頃から店頭に並びます。美作産「農林30号」西大寺産「八代」みやまでしか販売していません。
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
トルコキキョウは、玉野市を中心に、ほぼ周年出荷できるようになりました。岡山県では、南部の温暖な気候を生かした11月〜5月の超促成から県中北部の冷涼な気候を生かした6月〜8月の季咲きまで連続した栽培が行われています。
スイートピーは、赤、白、ピンク、紫の明るいパステル調の可愛らしい形で、とてもいい香りがするスイートピーは春の訪れを告げる花で、約60haのスイートピーの産地です。倉敷市と玉野市で約12,088千本(全国2位)。出荷時期10月〜4月です。
ブプレラウムは岡山の花にも指定され、玉野市でもポピュラーな花となっています。出荷期間は主に11月から翌年5月までで、関東、関西市場を中心に出荷しています。
JA岡山玉野支所:0863-71-1571
JA岡山東児支所:0863-41-1577
JA岡山八浜支所:0863-51-1501
荘内平野で採れた米や大豆を丁寧に熟成させた手作り味噌です。正直な味わいは、どんな料理にも優しく馴染んでくれます。
みどりの館みやま・はなやか南店、はなやか中央店・メルカ特産品コーナーなどで販売されています。
JA岡山女性部玉野支部:0863-71-1571
たまの藤ロマンは、日本初藤の実、リキュールです。日本渚百選に選ばれた渋川海岸。その海岸に隣接する渋川公園にある日本有数の藤棚。その藤の実を摘み取り、じっくり熟成させた酒、日本で始めての藤の実のリキュール酒で、藤棚にたわわに実った藤の実から丹念にエキスを抽出し、じっくり熟成させた藤の実リキュール。フルーティーな香りと素直な飲み心地は、オンザロックや水割り、ソーダ割り等でお楽しみ頂けます。また、カクテルのベースとしても重宝する爽やかなお酒です。
玉野市観光協会:0863-21-3486
みやまの山で完熟した山桃から美味しいシロップが作られています。フレッシュな味わいは勿論の事、その美しい色合いも素晴らしくドリンクだけではなく、ゼリーやケーキの色づけとしても重宝する風味豊かなシロップです。JA岡山女性部玉野支部の皆さんの完全手作りですので安心してお楽しみいただけます。山桃ジャムなども作られています。
JA岡山女性部玉野支部:0863-71-1571
玉野市は東西約44kmにもおよぶ海岸線に代表される自然豊かな,風光明媚で穏やかな港まち。とりわけ,近海でとれる,穴子やタコなどの海産物が有名です。「たまの温玉めし」は,玉野特産の穴子を混ぜ込んだ焼きめしに,とろ〜り温泉たまごをトッピング。醤油と蒲焼きのタレの香りが食欲をそそる一品です。「第6回B-1グランプリin姫路」に出場して、好成績を収めた商品です。市内17ヶ所めしあがれます。玉野市役所食堂でも召し上がれます。
玉野商工会議所:0863-33-5010
玉野市観光協会:0863-21-3486
宇野港に水揚げされる特産品の舌平目は、真上から見た形が下駄に似ていることから、地元では古くから「げた」と呼んで親しんできました。ご当地バーガーとして登場した「たまげたバーガー」はその「げた」を骨ごとミンチにしてハンバーグにしたもの。キャベツやチーズといっしょに、紫芋を練り込んだ特製のパンではさんで作ります。「玉野」の「げた」から「たまげた」という名前になりましたが、「たまげた」はもともと「驚いた」という意味なので、「驚くほど旨い!」という気持ちも込められているとか。「たまげたバーガー」は「道の駅 深山公園」で販売されています。
玉野商工会議所:0863-33-5010
玉野市観光協会:0863-21-3486
玉野には三井造船があります。ここでは多くの自衛艦が建造・修理されたりで、宇野港へ入港してきています。自衛艦の艦上では、乗船の自衛官が曜日の感覚を失わないために、それぞれの自衛艦では、オリジナルのカレーを毎週金曜日に提供しています。そこで、玉野市内の飲食店8店舗では、玉野市とゆかりのある自衛艦で食されている カレーを『たまの自衛艦カレー』として販売をスタートさせました。味わうことができるのは、『ぶんご風カレー』『やまゆき風カレー』『ひびき風カレー』『おぎしま風カレー』の4品です。隠し味に白桃が入ったもの、牛すじ肉を使ってしっかり煮込んだものなど、どのカレーに何が入っています。訪れたら味わってみて下さい。
玉野商工会議所:0863-33-5010
玉野市観光協会:0863-21-3486
日本での獅子舞の始まりは、16世紀初めと言われています。室町時代から江戸時代の初期のころに、「江戸大神楽師」、「伊勢大神楽師」と呼ばれる団体が全国を獅子舞を踊りながらまわり、悪魔払いをしたのがきっかけで全国に広まったと言われています。
玉野市八浜町波知に伝わる古式ゆかしい獅子舞は、昭和30年代後半に保存と伝承を目的として,地元を中心に結成。現在20名の会員で各種イベントに出演している。
波知獅子舞保存会:0863-51-1174(会長)
5月最後の(土)10:00〜17:00・(日)9:00〜17:00、宇野港周辺で開催されるイベントです。「海・港・船をテーマにした玉野でしかできないイベント」を合言葉に、港では帆船の帆をはったり畳んだりの訓練を見学出来たり、大型客船の就航や護衛艦の一般公開など毎年違ったイベントが行われ、会場では地元の美味しい屋台や市場・フリーマーケット、ミニクルーズや、スーパースポーツカー・クラシックカー・ハーレー展示、船模型展&海洋画展、フリーマーケットやアニマルショーど多彩な内容のイベントが盛りだくさんです。
たまの港フェスティバル実行委員会
玉野商工会議所:0863-33-5010
玉野市観光協会:0863-21-3486
宇野港シーサイドパークにおいて、毎月第2日曜日に「ゆめ市場」を開催しています。
10:00〜15:00の開催ですが、7〜9月はキャンドルライト夜市として17:00〜21:00の開催となります。様々なステージイベント、1回100円だけどとてもお得なワンコイン抽選会、各種体験コーナーや飲食・フリーマーケットの出店もあり沢山の人で賑わいます。
「宇野港ゆめ市場」のステージではエンターティナー・ミュージシャン・パフォーマー・・・など一般参加も受け付けています。子供フリーマーケットもあります。
玉野商工会議所:0863-33-5010
玉野市観光協会:0863-21-3486
4月29日〜5月5日に玉野市渋川公園の藤棚で行われるお祭りです。渋川公園の藤棚は、公園及び駐車場周囲に全長約900mの日本有数の長さを誇る藤棚です。
玉野市観光協会:0863-21-3486
風光明媚な瀬戸の浜辺に湧く天然泉「たまの温泉」は、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルにあります。ホテル一番の自慢、地元が愛する「たまの湯」につかれば、疲れもふわりとほぐれます。露天風呂のほか大浴場やサウナもあり、ゆったりリラックスした時間をご満喫いただけます。外来入浴も歓迎しますので、お気軽にお越しください。
泉質:含弱放射能カルシウム・ナトリウム塩化物泉(冷鉱泉)、温度:19.8℃、無色澄明・無臭・塩味、温泉の成分にはラドン(Rn)含有量61.3×10-10ci/kg含まれています。
一般的適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、疲労回復、病後回復期、健康増進。
療養泉質による適応症:痛風、動脈硬化、高血圧症、慢性胆嚢症、胆石症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病。
日帰り営業時間:月〜土 13:00〜24:00(日・祝は12時〜)
日帰り料金:大人 840円 小人 420円(大人は湯税150円が別途必要)
ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル:0863-81-2111
優美な入相、果肉は緻密でしかも糖度の高い果汁がたっぷり。丹精込めて栽培された岡山の白桃は天下一品です。全国生産日本一です。
(7月中旬〜8月中旬)
岡山市観光課:086-803-1332
瀬戸内海は昔から、新鮮で美味しい魚が獲れる漁場として有名で、特に岡山近海は高梁川・吉井川・旭川の上流から豊かな栄養分が流れ込むため、瀬戸内海の中でも特に美味しい魚が獲れます。春の味覚を代表するサワラや鯛など、寿司の材料としても良く使われ、高梁川河口付近に生息する乙島シャコも倉敷の特産です。
倉敷市役所観光課:086-426-3411