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長崎県郷自慢平戸市の名産物



平戸特産 アゴダシ

大陸棚が広がり対馬海流が流れ込む玄界灘は世界有数の漁場です。平戸沖では、2艘の船で網を引いてトビウオを漁獲します。トビウオは天日で干して備長炭で焼きあげられます。そのまま食べても美味しいですが、ダシを取ると最高のアゴダシになります。

平戸市漁業協同組合:0950-22-3133


平戸特産 平戸天然ひらめ

魚は大体が成長しすぎると大味になりますが、天然ひらめは違います。ひらめに限っては、大きければ大きいほど旨いと、地元の漁師さんは言います。ビタミン・ミネラルのバランスも良く、ゼラチン質も豊富で、刺身・焼き魚・煮魚・揚げ・しゃぶしゃぶなど、美味しい魚です。旬は1月〜4月で、平戸市内ではこの時期「平戸ひらめまつり」が開催されています。

平戸市漁業協同組合:0950-22-3133


平戸特産 魚介類

平戸市の中野漁協では、毎月第2土曜日に「漁師の市場」を開いています。新鮮な朝獲れのアワビ・サザエ・カキ・ウニ・ミズイカ・ウチワエビ・干物などが、直売されています。

平戸市漁業協同組合:0950-22-3133


平戸特産 平戸活きイカ

平戸には、美味しい「平戸活きイカ」がたくさん水揚げされています。新鮮な活きイカを楽しんで頂くイベントを、22年7/1〜8/31、第1回「平戸活きイカまつり」を漁協1箇所・飲食店5箇所・宿泊施設2カ所で開催します。是非、平戸を訪れて美味しい「平戸活きイカ」をお楽しみください。

平戸市漁業協同組合:0950-22-3133


平戸特産 魚醤油

平戸の醤油醸造元が、地元で獲れる新鮮な鰹・鰯・アゴ・イカ等を原料に昆布・塩のみで魚醤油を作っています。保存料・添加物は勿論、化学調味料やお砂糖や大豆など一切使っていない天然調味料です。カルシウム・アミノ酸・タウリン・ペプチド等の天然成分が大変豊富で、アレルギーの元と言われるヒスタミンは0%です。隠し味・刺身醤油としてお使いください。

平戸商工会議所:0950-22-3131


平戸特産 川内かまぼこ

江戸時代に、地元の漁師さんが丸めて茹でられた魚ではんぺんを作ったことから始まり、麦わらで包み蒸籠で蒸すようになったのは大正期。麦わらの事を「麦すぼ」と呼んでいたことから名称として残っています。朝捕れの近海のアジ・エソ・アゴをふんだんにつかった新鮮で素朴な味わいのある蒲鉾で、海の香りと魚の風味が一杯つまった「川内かまぼこ」は、地元の郷土食文化です。

平戸市役所:0950-22-4111


平戸名物 南蛮菓子カスドース

平戸の歴史は古く、遠い昔から海を通じてアジアと結ばれ、戦国時代から江戸時代初期にかけてはオランダを始めヨーロッパの国々との交流が盛んに行われていました。16世紀に外国人宣教師から伝わった南蛮菓子の製法からうまれたお菓子にカスドースがあります。カステラに卵黄を浸し、沸騰した蜜で揚げグラニュー糖をまぶした甘いおかしで、製法は門外不出で伝承されてきた、平戸の銘菓です。

平戸市役所:0950-22-4111


平戸名物 牛蒡餅

牛蒡餅も平戸の銘菓のひとつです。厳選された米を挽いて粉にし、充分に蒸し、搗きあげ、白砂糖・黒砂糖を加え、芥子の実を散らしたたんぱくで米の美味しさをそのまま残した素朴なお菓子です。色が牛蒡に似ていることから付いた名です。

平戸市役所:0950-22-4111


壱岐の島特産 壱岐牛

島の岬の草原で潮風に吹かれて育つ壱岐牛の姿は、のどかな壱岐を代表する牧歌的風景です。1310年(延慶3年)に書かれた「国牛十図」で、日本一の国内牛として紹介されている、約700年の歴史と伝統のブランド牛です。今も肉牛として、黒毛和牛のブランドを誇る壱岐牛で、壱岐の島の主要な産業に発展しています。

壱岐市役所農林課:0920-44-6111



佐世保市内の魚市場 佐世保魚市場・魚市場もったいない食堂

西日本最大級の規模を誇る佐世保魚市場では、毎日さまざまな魚が水揚げされます。佐世保近海や、五島列島、平戸沖などで捕れた新鮮なお魚を、消費者に届けています。水揚げされる近海物の主魚は、タイ、イサキ、ヒラメ、イカ、カニ、エビ、サーモン、マグロ、貝類等。旋網で漁獲される魚は、アジ、サバ、イワシ等 。養殖物のハマチ、ヒラス・タイ、ヒラメ、シマアジ、 などが取り扱われています。
佐世保魚市場3Fには「魚市場もったいない食堂」を営業している。ここでは魚市場で必ず出てくる“もったいない魚”を積極的に利用した新鮮な魚料理をご提供し、市場で働く人のみならず、一般の方もご利用いただける食堂として営業しています。

佐世保市魚市場梶F0120-58-0343
佐世保市農水商工部水産課:0956-25-9642



伊万里特産 活き車えび

波多津漁業協同組合運営の「伊万里クルマエビセンター」では、伊万里湾の自然の入江の海と島を利用し、車エビの養殖を行い、全国に出荷しています。活き車えびはオガクズ(杉のチップ)に詰めて送られ、オガクズは優れもので、約15℃に保ち・保湿・クッション、それとエビが暴れないように、箱が濡れて壊れないようにと様々な役目を果たし、エビを美味しく新鮮にお届けています。

波多津漁業協同組合:0955-25-0005