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宮城県郷自慢七ヶ浜町の名産物



七ヶ浜町の漁業 菖蒲田浜漁港・松ヶ浜漁港 養殖漁業・沿岸漁業

七ヶ浜町は、東側と北側は松島湾に、南側は太平洋と三方を海に囲まれ、豊かな自然環境に恵まれた漁師まちです。市内には、菖蒲田浜漁港・松ヶ浜漁港・小浜港と4ヶ所の船だまりがあり、地元の漁師たちは、刺網漁・採貝漁・釣り漁・小型定置網漁などで、季節の旬の魚貝類を漁獲し水揚げしています。松島湾では、養殖漁業が盛んに行われており、育てる漁業などへ転換した資源管理型漁業を推進、安定した漁獲量の確保などを図り、水産業など地場産業の振興などに努めています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所:022-349-6222


七ヶ浜町特産 皇室御用達の乾海苔・養殖海苔・養殖ワカメ

昔から豊かな海で育ち生産されている松島湾産の乾海苔は、上品な香りと風味が特徴で「皇室献上海苔」として高い評価をえています。豊かな自然の恵の植物性プランクトンや海洋性ミネラルなど栄養豊富な海で、海藻類が豊かに茂る松島湾では、海苔やワカメなどの養殖が盛んに行われています。松島自慢の乾海苔や生ワカメ・塩ワカメ製品が生産され全国に出荷されています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所:022-349-6222


七ヶ浜町特産 天然アワビ・ウニ

天然資源に恵まれた松島湾は、豊な海藻類が豊富に茂る海で、餌が豊富な湾に生息し大きく成長するアワビやウニは、旨みがぎっしりの魚貝です。松島湾海域は豊かな漁場が多く、磯の豊富な海藻を食べているアワビ・ウニは味も濃厚で粒も身も大きいのが特徴です。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所:022-349-6222


七ヶ浜町特産 真タラ・スケソウタラ

真ダラは水深150〜200mの大陸棚辺りに生息していますが、厳寒期の12月〜2月には産卵のため、沿岸に戻ってきます。地元の漁協組合では定置網などで、季節の魚、真タラ・スケソウタラを漁獲し水揚げされています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所:022-349-6222


七ヶ浜町特産 天然ヒラメ・天然カレイ

三陸金華山沿岸で水揚げが多いヒラメ・ホシガレイ・マガレイなどの中間育成を行い、放流事業などを実施しいることもあり、比較的安定した漁獲量を誇っています。松島湾沿岸は砂地の海底が多く、ヒラメなどが育つ環境の海に恵まれ、大きく成長したヒラメ・カレイなどが漁獲され水揚されています。

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宮城県漁業協同組合七ヶ浜支所:022-349-6222


七ヶ浜町特産 スルメイカ・ヤリイカ

季節の魚がたくさん回遊してくる三陸金華山沖で、漁獲されるスルメイカやヤリイカは、漁獲量が年によって変動がありますが、漁協組合では安定した漁獲と水揚げ量を確保しています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
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七ヶ浜町特産 真サバ・秋サバ・ゴマサバ・マイワシ・カタクチイワシ

背中が濃い青緑色の斑紋があり、お腹が銀白色の真サバと、ゴマのような斑紋が付いているゴマサバは、昼は水深70〜150m辺りに生息し、夜間は表層に浮上してきます。秋サバは脂がのって丸々と太った美味しい時期になります。真サバの旬は9月〜11月で秋サバと言われています。またイワシが増えてきており、美味しいマイワシ・カタクチイワシが安定した水揚げを誇っています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
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七ヶ浜町特産 真タコ・スズキ

松島湾産の真ダコは、身が締まっているうえ味が自慢で、年間を通して獲られていますが、松島湾のタコは10月〜3月が旬です。三陸金華山沖の松島湾沿岸は、エサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊して来ます。地元の漁師は、スズキなど季節の魚を漁獲し水揚げをしています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
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七ヶ浜町特産 天然ブリ・寒ブリ・サワラ

世界三大漁場の三陸金華山沖には、エサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊して来ます。ブリは成長するにつれて名前が変わる回遊魚で、春から夏は北上し、秋から冬は南下し、とくに南下を始める「寒ブリ」は美味しく絶品です。地元の漁協組合では、天然ブリやサワラどを水揚げをしています。

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七ヶ浜町特産 鮭・秋鮭・サクラマス

松島湾沿岸の好漁場には、エサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊しています。秋の時期に回遊して来る丸々太った脂ののった秋鮭も回遊してきます。地元の漁協組合では、季節の旬の秋鮭やサクラマスを漁獲し水揚げしています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
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七ヶ浜町特産 松島湾の天然穴子・あさり

松島湾は、天然うなぎの国内有数の名産地ですが、現在は天然穴子が多く獲れています。穴子は小ぶりですが、脂が程よく乗ったふっくらとした味は抜群です。白焼きや蒲焼き、天ぷら、寿司ネタなど、穴子の一本握りを看板に、評判を上げている寿司店もあるほどです。松島湾の春を代表する魚貝にアサリがあります。春になると各家庭や宿泊施設、食堂などでアサリの酒蒸しやアサリ汁などが食卓にあがります。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443
多賀城・七ヶ浜商工会:022-357-3912


七ヶ浜町のヨットハーバー小浜港 県内有数のヨット停泊地

花渕浜にある小浜港は、県内有数の外洋ヨットの停泊地で、松島湾の入口に位置し、港を出ればすぐに、セーリングポイントという、大変恵まれた環境にある港です。国内からは多くのヨットが寄港し、海外からも訪れるヨットが増えるなど、ヨットハーバーは、いつも大勢のヨットマンなどで賑わう、海の国際交流空間となっています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443


七ヶ浜町の菖蒲田海水浴場 県内有数の海水浴場

太平洋に面し、小豆浜から眺望崎まで大きく湾曲した白く美しい砂浜の一部を、菖蒲田海水浴場として活用しています。菖蒲田海水浴場の開設は、明治21年(1888年)に東北では初めて、全国でも3番目と古く、歴史のある県内有数の海水浴場です。シーズン中は約40万人からの人々が、県内外から訪れ賑わっています。また、サーフィンや釣りの好適地としても人気が高く、一年中、海の交流空間として活躍しています。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443


七ヶ浜町名物 産業祭「青空市」「ボッケと収穫祭」

毎年恒例となっている「青空市」が、5月の日曜日に盛大に開催されます。当日は、家族全員で楽しめるステージイベントなど、内容盛たくさんの産業まつりです。もちろん、最高級の鮮度と安さ、が名物の、新鮮魚貝や野菜・果物・格安即売、などがあり賑わいます。また、11月には、毎年恒例となっている「ボッケと収穫祭」が、旬の味覚が勢ぞろいして盛大に開催されます。

七ヶ浜町役場産業課:022-357-7443


多賀城市 古い歴史の息吹が聞こえる街

8世紀の初め、奈良の平城京を中心に、日本全国は60あまりにの国に分かれ、東北地方には2つの国がありました。724年には、その国の一つである、陸奥国の国府「多賀城」が置かれ、東北地方全体を治めました。多賀城市は、特別史跡多賀城跡をはじめとする史跡や歌枕などの名所が市内各所に点在し、古い歴史の面影を今に伝えています。南三陸金華山国定公園の日本三景の松島湾、世界三大漁場三陸沖の仙台湾に面して自然環境に恵まれた国。一次産業の農業は稲作を主体に、施設野菜の栽培や花卉栽培などを促進、複合的な農業経営を推進し産地の発展を目指しています。

多賀城市役所商工観光課:022-368-1141
多賀城市役所農政課:022-368-1141


塩釜市魚市場名産物 三陸塩竈ひがしもの

世界四大漁場の三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけ鮪延縄船によって漁獲され塩釜市魚市場に水揚げされる生鮮まぐろ類の内、特にメバチマグロは「鮮度」「色つや」「脂のり」「うまみ」に優れ、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しているブランド品。
塩竈ブランド「三陸塩竈ひがしもの」は期間限定の売り切り御免商品です。

塩釜市魚市場買受人協同組合:022-362-2284