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熊本県郷自慢上天草市の名産物



上天草特産 んまか鯛

上天草市は島原湾と八代海に囲まれた豊かな漁師まちです。天草の豊かな海で育った大きくてプリプリの鯛を上天草では「んまか鯛」と呼び、本当に美味しいことを「んまか〜」とこの地域の人々は表現します。鯛には胃腸を整える働きがあり疲れがたまった時にはもってこいの食材です。クセのない魚で、刺身・焼き魚・煮魚・蒸し物・汁もの・鯛飯・・など色々な調理法で食されています。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


上天草特産 車えび

車エビの産地と言えば、九州の天草で、日本有数の生産地です。6月〜8月が天然物の旬になります。10月〜2月は養殖物が出荷されます。色艶が良く、身はプリプリに引き締まり、甘みがたっぷりです。頭、背ワタを取って腹を割って、わさび醤油で、エビの踊り食い。塩焼きは、エビが丸くならないよう尾のケンの下から背に竹串を刺して塩を振って中火で焼いて食べます。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


上天草特産 名物たこステーキ

天草の宿に泊まると必ず出てくる定番料理に、たこのステーキがあります。柔らかく煮込まれたたこは、身が締まり、味も良くなる初夏の旬のマダコ。天草の沿岸で漁獲された蛸は「地だこ」と呼ばれ、歯ごたえ・味・色の濃さなど外国産とは明らかにちがいます。
天草では素干しにした干しだこを使った「たこめし」も自慢の郷土料理です。

上天草市役所商工観光課:0964-56-1111


上天草特産 黄金のはも

上天草は東が不知火海(八代海)、西が有明海に面し、どちらも豊かな漁場ですが、不知火海のハモは、水深が浅めの事もあって、体側が金色を帯びていて、東京築地などの市場で高値取引されています。このハモを「黄金の葉も」と呼び、ブランド化されています。また、夏が旬なので、「くまもと四季の魚(夏)」に選定されています。しゃぶしゃぶ・湯引き・つみれ汁・天ぷら・真子(卵)、揚げたり、かまぼこなどでもたべられています。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


上天草特産 ちりめんじゃこ

八代海で豊富に捕れるカタクチイワシを天草の太陽の恵みをいっぱい受けて、天日干しした乾燥ちりめんは、4月下旬から6月上旬と、10月〜11月下旬になります。豊富なカルシウムと深みのある味わいが人気です。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


天草の真珠養殖
熊本県真珠養殖漁業協同組合 真珠養殖業業を支える

熊本県の南西部に位置する天草は、日本有数の養殖真珠の産地として知られている地域で、天草諸島の静かな入江には真珠養殖などのブイや筏が規則正しく並ぶ、天草ならではの風景などから、天草五橋が架かる道路は「天草パールライン」と名付けられ、今も観光地として賑わっています。天草の真珠養殖の歴史は約60年で、穏やかできれいな海で育つアコヤ貝は天草の海に適し、真珠貝の餌となるプランクトンも豊富な天草の海は、光沢のある美しい真珠を育てると言われており評判です。以前は真珠と言えば"天草"と呼ばれるほど有名な地域で、当時は大手真珠養殖会社があり、天草五橋が架かる海の「天草パールライン」の両側にはたくさんの養殖筏やブイが点在し、今も天草の真珠養殖の歴史を刻み続いています。

熊本県真珠養殖漁業協同組合:0969-22-3204


上天草の真珠養殖 有限会社松岡真珠 昭和50年創業の実績

真珠養殖から加工/販売までを手掛けている松岡真珠は、昭和50(1975)年創業の会社ですが、先代社長は愛媛県からの移住者で、現在二代目の松岡博文氏が代表取締役に就任し真珠養殖漁業を続けています。上天草市で養殖業している数少ない事業者の一つなってしまい。一時期に比べると価格も持ち直し始めているようで、確かな品質の本物を求めるお客様も増えてきている事を実感し。また、卸先ブランドの海外販売も好調で天草産の真珠が海を渡り、世界でも評価されている事も真珠生産者の使命を感じています。四季のある日本の海で育てられるアコヤ真珠の真珠層はきめが細かく、ほかの真珠には見られない透明感のある美しい光沢(てり)をしています。それは、冬の 海の冷たさに耐えたものだからでしょう。海の宝石「アコヤ真珠」の魅力をお伝えしていきたいです。

有限会社松岡真珠:0969-56-2190


上天草の養殖真珠 海の宝石「アコヤ真珠」生産

天草の真珠は絹のように繊細で、表面の厚み(巻き)が特徴です。幾重にも重なる優しい色となめらかな表情に引き込まれるほどの魅力です。最近ではその品質を認められ、農林水産大臣賞や水産庁長官賞など多数の受賞を受けています。
作業手順は
@ 真珠の巻きをつくる外套膜を切り出し、半透明な部分だけを細かく刻んでいく。
A 珠入れ作業がし易いように、殻を開けて栓をしておく。
B 抑制貝に、珠と外套膜を一緒に入れる。1人1日約500個程の珠入れ作業は、神経を使う作業なので根気が必要です。
C 珠入れを終えたアコヤ貝を専用の網に並べて置き。珠入れを終えたばかりのアコヤ貝は、沖合の海に出さずに静かな海でしばらく養生させます。
D約1〜2年の時間を経てつくられる真珠も、貝の個性や天候、海の状況によって質は変わってしまうので開けてみるまでは分かりませんが。海の宝石「アコヤ真珠」に会えるのは大変楽しみな瞬間です。

有限会社松岡真珠:0969-56-2190


上天草の真珠宝飾品 「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれる

真珠は、昔から「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれ、貝の自己防衛的な働きから生まれるため、強い保護のパワーを持つといわれています。平安時代には、戦いの時、腕の部分に縫い付けて護符として使っていました。特に女性に対して良いものとされ、風水などでも、恋愛運向上に人気のアイテムです。愛を引き寄せ、母性を高め、穏やかで優しい気持ちにさせてくれるので、出会い・結婚・愛を育てる、という面においてパワーを発揮してくれると言われています。

有限会社松岡真珠:0969-56-2190


上天草特産 あまくさ晩柑

あまくさ晩柑は、3月〜8月まで出荷される最も晩生の柑橘です。果汁が多くジューシーで、爽やかな酸味と上品な甘さが美味しいミカンです。3月末までに収穫した果実は、味が濃く果汁が多く、4月以降に収穫した果実は爽快な風味が特徴です。夏冷やして食べるとサッパリとして活力がでます。パール柑や天草ポンカンなど柑橘類が豊富です。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


上天草特産 まいったか朱次郎

上天草市松島町では、古くからそれぞれの家庭で鷹の爪を栽培しています。家庭ごと好みに合わせて青いまま練唐辛子にしたり、赤くして乾燥させて粉唐辛子にしたり色々な料理に使っています。健康食品として、ダイエット食品としても注目されています。

上天草市役所農林水産課:0964-56-1111


天草特産 伊勢えび

天草は、全国でも有数の漁獲高を誇る伊勢えびの産地で、天草灘でとれた活きの良い伊勢えびは絶品です。天草地区・牛深地区で毎年行われる「伊勢えび祭り」と「伊勢エビグルメ海賊プラン」と、銘打ったキャンペーンには多くの人が訪れ、伊勢えびの上品な味に舌鼓を打っております。

天草市役所水産課:0969-23-1111



長崎県地方卸売市場 長崎魚市場 新長崎漁港

長崎魚市場は、約375年前の寛永年間に長崎市内金屋町に開設されたのが始まりと伝えられており。長崎県における水産物供給拠点として機能してきまた。平成元年に、長崎市中心部から長崎市京泊の新長崎漁港に移転された。以西底びき網漁業やまき網漁業、長崎市近郊の漁協や五島列島から、毎日新鮮な魚が入荷しています。魚市場の特徴は、魚種が多いことで、年間に水揚げされる魚は、500種以上ともいわれています。多く水揚げされる魚は、アジ、サバ、アマダイです。アジ、サバはまき網漁業で漁獲され、アマダイは以西底びき網漁業や延縄漁業で漁獲されています。また、魚市場周辺には、新鮮な原料を使った水産加工業が盛んで、長崎漁港水産加工団地協同組合や長崎蒲鉾水産加工業協同組合があり、開き干しやかまぼこなどが多く作られています。

長崎魚市株式会社:095-850-3600
長崎市水産農林部水産振興課:095-820-6563


山江村特産 日本一やまえの栗

山江村は球磨盆地の北に位置し、朝と夜の寒暖の差が激しいことから、おいしい栗が生産され、大粒で糖度の高い栗は、かつては昭和天皇にも献上され「日本一」と呼ばれた。日当たりのよい南向きの丘陵地が多く、赤土系の酸性土壌が栗の栽培に適し、甘い人気の高い山江栗を生産しています。熊本県は全国2位の栗の生産地で、山江村はその主要産地で、山江栗はブランド栗として全国に知られ、和菓子や洋菓子の素材として、中央の市場などでは高値で取引されている高級栗です。

山江村役場産業情報課:0966-23-3111
球磨地域農業協同組合人吉支所山江店:0966-23-2304