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鹿児島県郷自慢西之表市中種子町南種子町種子島の名産物



西之表港・島間港 国内最大級の大型客船飛鳥U・にっぽん丸・ふじ丸
パシィフィックビーナスなどがクルーズ寄港

種子島には、国内最大級の豪華客船飛鳥U・にっぽん丸・ふじ丸などの入港やパシィフィックビーナスなど、外国からもクルーズ寄港している。屋久奄美諸島や沖縄諸島などの離島を訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、国内外との交流活動などが盛んに行われています。客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、屋久奄美諸島の新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。日本外航客船協会によると、2010年の日本籍客船の国内港湾寄港数は13%増の616回で2年連続で増加しています。

西之表市役所経済観光課:0997-22-1111
南種子町役場企画課:0997-26-1111


西之表港・島間港 国内最大級の豪華客船の飛鳥U・にっぽん丸
ふじ丸・パシィフィックビーナスなどクルーズ寄港・歓迎セレモニー

西之表港新埠頭に日本最大級の豪華客船「飛鳥U」が寄港し、埠頭では寄港を歓迎するセレモニーも行われ、種子島火縄銃保存会の火縄銃試射では、乗客から大きな歓声も上がった。周辺イベント会場には、種子島の特産品の販売なども行われ。旅行者は、種子島観光や屋久島観光などそれぞれ楽しんだあと、午後5時半過ぎに、次の寄港である長崎に向けて出港した。出港前には、ボランティアによる種子島民謡など十数種類の歌を披露し、旅行者を大いに楽しませてくれていました。

西之表市役所経済観光課:0997-22-1111
南種子町役場企画課:0997-26-1111


種子島の海の玄関 西之表港・島間港
高速船トッピー・高速船ロケット 鹿児島⇔屋久島航路・定期就航

高速船トッピー
鹿児島本港南埠頭⇔種子島(西之表港・島間港)
鹿児島本港南埠頭⇔種子島(西之表港・島間港)⇔屋久島(宮之浦港・安房港)
所要時間:約1時間35分 運航便数:6便/日
鹿児島商船(株):099-226-0120 西之表営業所:0997-22-1224

高速船ロケット
鹿児島本港南埠頭→指宿(指宿港)→屋久島(宮之浦港)
屋久島(宮之浦港)→種子島(西之表港)→ 指宿(指宿港)→鹿児島本港 南埠頭
所要時間:約1時間35分 運航便数:4便/日
コスモライン鹿児島営業所:099-223-1011
西之表営業所:0997-22-1011


種子島の海の玄関 宮之浦港・島間港
鹿児島本港⇔屋久島 カーフェリ航路・定期就航

鹿児島谷山港⇔種子島(西之表港)⇔屋久島(宮之浦港)
鹿児島商船「はいびすかす」
コスモライン「プリンセスわかさ」
所要時間:約3時間40分 運航便数:1便/日

鹿児島商船(株):099-226-0120
西之表営業所:0997-22-1224
コスモライン鹿児島営業所:099-223-1011
西之表営業所:0997-22-1011


種子島の空の玄関 種子島空港 鹿児島空港⇔種子島空港
大阪国際空港⇔種子島空港・定期就航

鹿児島空港⇔種子島空港
所要時間:約35分 運航便数:5便/日

大阪国際空港⇔種子島空港
所要時間:約1時間20分 運航便数:1便/日

日本エアコミュータ:0120-25-5971
種子島空港管理事務所:0997-27-5111


種子島(島間港)⇔屋久島(宮之浦港)⇔口永良部島の定期連絡船
屋久島町営カーフェリー太陽・定期就航

種子島(島間港)⇔屋久島(宮之浦港)⇔口永良部島
所要時間(種子島⇔屋久島):約1時間05分
所要時間(種子島⇔口永良部島):約2時間50分
運航便数:1便/日

屋久島町役場宮之浦支所電気船舶課:0997-42-0100


大隈諸島種子島の地場産業 名産物と生産者や島の暮らし

種子島は、鹿児島佐多岬南方約43kmの洋上に位置し、鉄砲伝来の地で、火縄銃の製作が始められた場所でもあったため、国産火縄銃は種子島と呼ばれていた。現在は種子島宇宙センターなど宇宙関連施設が多く、日本に於ける宇宙開発の一翼を担っている。最近では多くのサーファーが移住し、マリンスポーツ等も盛んに行われている。戦前より県内外からの移住者が多く、その出身元も多様で、島の内陸部にある十六番や二十番の地名は、開拓者番号が集落名になっている。島のほぼ全域が、農業や水産業に適している事から、食料自給率(カロリーベース)が大変高く、島全体で100%を越えている。特に中種子町は、832%(県内1位・2005年)と、群を抜いて高い自給率を保っている。

西之表市役所農林水産課:0997-22-1111
中種子町役場農林水産課:0997-27-1111
南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


鉄砲伝来の種子島 西之表市の地場産業と暮らし

西之表市は、種子島北部に位置し、かつて、日本最南端の士族、種子島家の城下町として栄えた。現在は、年間平均気温が約20度と四季を通じて温暖な亜熱帯性気候と、比較的平坦な耕地に恵まれて、農業が基幹産業となっています。重要港湾西之表港を擁し、国や県の出先機関の多くが市内に集中し、種子島の物流・経済・行政の中心となっており、種子島の玄関口の役割を担っている。温暖な気候下では、さとうきび・甘しょ等の基幹作物、茶・バレイショ等を中心とした園芸作物と、畜産を組み合わせた多様な営農を展開している。近海域に好漁場を有していることから年間を通して漁業が盛んで、伝統一本釣りなどの沿岸漁業を主に、自慢の季節の魚を水揚げしています。

西之表市役所農林水産課:0997-22-1111


鉄砲伝来の種子島 中種子島町の地場産業と暮らし

種子島の空の玄関「種子島空港」の南種子町は、島の中央部に位置し、町役場のある野間地区は交通の要所で、島を縦断する国道・県道は全てここを経由する。基幹産業は農業(さとうきび・甘藷等)で、畜産業(黒牛・豚等)や水産業が盛んな町。県内上位の耕地率を誇り、有機・無農薬栽培の農業も展開している。エメラルドグリーンの海の長浜海岸は、ウミガメの産卵地としても知られ。マリンスポーツが盛んでサーフィンやスキューバダイビングで、訪れる観光客も多く、特にサーフスポットが数多くあり、年間を通じて波乗りを楽しめるため、全国でも有望なサーフィンのメッカとなっています。

中種子町役場農林水産課:0997-27-1111


鉄砲伝来の種子島 南種子島町の地場産業と暮らし

1543年(天文12年)、種子島最南端の門倉岬に明国船(現中国)が漂着し。船に乗っていたポルトガル人によって鉄砲が伝えられ、鉄砲伝来の地として歴史的な由来を持ち。現在は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあり、歴史と未来が共存する町です。超早場米「コシヒカリ」の出荷など、温暖な気候と恵まれた農地を活かした農業が、町の基幹産業です。日本の赤米のルーツは、日本一早いコシヒカリ、さとうきび、甘しょ、畜産を中心に、そらまめ、花き、果樹等を組み合わせた土地利用型複合経営農を展開している。近海域に好漁場を有していることから年間を通して漁業が盛んで、伝統一本釣りなどの沿岸漁業を主に、自慢の季節の魚を水揚げしています。

南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


種子島の農業
サトウキビ栽培・産地指定野菜栽培・果樹栽培・黒毛和種牛生産

種子島は、四季を通じて温暖な亜熱帯性気候と、比較的平坦な耕地に恵まれ、農業が基幹産業となっている。日本一早いコシヒカリ米生産や、さとうきび・ブランドさつま芋やばれいしょ、たばこ・そらまめ・茶葉生産・花卉栽培・果樹栽培や、黒毛和種牛生産の畜産を中心にした複合型経営が主体です。近海域に好漁場を有していることから年間を通して漁業が盛んで、伝統一本釣り漁や曳き網漁などの沿岸漁業を主に、自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

西之表市役所農林水産課:0997-22-1111
中種子町役場農林水産課:0997-27-1111
南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


種子島特産 サトウキビ栽培・製糖工場・分蜜糖生産・黒砂糖生産

サトウキビは、種子島の主幹作物の中で最も多く作られており、島全域で栽培されている。サトウキビの収穫は12月から翌年4月頃まで。中種子町の製糖工場で、収穫されたサトウキビが処理され、最終処理された物は分蜜糖と呼ばれ出荷されている。サトウキビは、製糖工場で処理する以外に、サトウキビを圧搾しその搾り汁を煮詰めた、黒砂糖も島内の黒糖製造工場で作られています。

JA種子屋久西之表地区本部:0997-22-1211
JA種子屋久くまげ地区本部:0997-27-1211
JA種子屋久南種子事業部:0997-26-1211


種子島特産 水稲栽培・コシヒカリ米・天日干し自然乾燥

稲作は、種子島の主幹作物で、島全域で作付られている。品種は、全域のほとんどが「コシヒカリ」。島では、3月中旬頃から田植えが始まり、4月上旬頃には植えつけも終わる。7月中旬ごろには収穫します。小型バインダーを使って収穫する場合は、馬を作って稲穂を運び、干し竿に稲穂を掛ける作業をし、天日干しして自然乾燥しています。

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種子島特産 サツマイモ・澱粉用・焼酎用・焼酎醸造用・生果用

主幹作物のサツマイモは、島の豊かな土壌と温暖な気候の中で、島全域で作られている。澱粉用・焼酎用・農家は、白ユタカ・白サツマ・コナホマレ・大地の夢・コガネセンガンを栽培。生果用の甘藷は、安納紅・種子島ゴールド・紅サツマを3月下旬頃から植え付け。10月には収穫する。島内に澱粉工場が4ヶ所あり、10月上旬頃から11月までフル稼働する。焼酎醸造蔵も4ヶ所あり、自慢の銘酒を醸しています。

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種子島特産 島あんのう ・安納いも・ブランドさつまいも

平成10年に種子島の安納地域を中心に自家用として栽培されてきた在来種「安納いも」から選ばれ登録さたもので、在来種に比べて形状・外観が優れています。食味は、粘りと甘みが強くとてもおいしい芋です。また、食物繊維やカロチンなど健康によいといわれる成分が多く含まれています。島あんのうはJA種子屋久の登録商標です。
農林水産物認証品目:西之表市園芸振興会青果用さつまいも部会

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種子島特産 安納もみじ ・安納いも・ブランドさつまいも

「安納紅」の兄弟いもと言えます。味はほぼ同じで、安納紅といっしょに選び出されて品種として育てられたさつまいもです。安納紅は皮の色が紅いのに対し、安納こがねは白いです。調理をすると鮮やかな濃い黄色となり、ねっとりとした食感で濃厚な甘さが特徴のさつまいもです。安納もみじはJA種子屋久の登録商標です。

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種子島特産 島むらさき ・紫いも・ブランドさつまいも

鮮やかな紫色で甘みのある品種です。平成11年に種子島の在来種「種子島紫」から選ばれ登録されたもので、紫芋の中では甘みがあり、人気の高い品種です。またアントシアニンなど体に良いと言われる成分が充実しており、健康に良い芋です。島むらさきはJA種子屋久の登録商標です。

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種子島特産 早掘ばれいしょ
ニシユタカ・早掘ばれいしょ シンシア・ブランドばれいしょ

種子島で栽培しているジャガイモは、ニシユタカ・シンシアの二種類で、全て青果用として出荷しています。ニシユタカは農林23号に登録され。麒麟麦酒が導入し注目されているジャガイモの一つです。種子島でのジャガイモ栽培の特徴は、病害虫が本土に比べ大変少ないことで。農薬もほとんど使わなくて済むことで、エコ農産物として人気が高い。
農林水産物認証品目:西之表市園芸振興会ばれいしょ部会

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種子島特産 春かぼちゃ・ブランドかぼちゃ

特産のカボチャは、栗のようにホクホクほっくりしていて甘みも強く評判です。カボチャは、体内でビタミンAに変わるβ(ベータ)カロチンを多く含む。βカロチンは粘膜や皮膚の抵抗力を高め、体の酸化を防ぎ、生活習慣病を予防。ビタミンC・Eも豊富で、食物繊維も多く含む。食物繊維は便通を良くしたり腸の動きを整えたりする働きがある栄養成分。
農林水産物認証品目:西之表市園芸振興会かぼちゃ生産部会

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種子島特産 そらまめ・ブランドそらまめ

主成分は、でん粉とたんぱく質ですが、他にもビタミンB1・B2・Cやカルシウム、鉄分が豊富に含まれています。特に、未成熟豆の中ではビタミンB2が最も多く含まれています。
農林水産物認証品目: 西之表市園芸振興会まめ類生産部会

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種子島特産 スナップえんどう・ブランドえんどう

スナップエンドウは、栄養価が高く、たんぱく質やビタミンを多く含んでおり、がん予防の成分もあるといわれています。実とサヤ両方を食べれるのが特徴で、そらまめと同様種類で管内全域で栽培されています。
農林水産物認証品目:西之表市園芸振興会まめ類生産部会

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種子島特産 キヌサヤえんどう・ブランドえんどう

肉じゃが等、料理の色添え物に合い、ビタミンA・B1・B2・C、カルシウムなどが多く含まれており、また食物繊維も豊富で、疲労回復、脂肪肝予防の効果があるといわれています。管内では、生産者が263haで栽培しており、出荷量47.34t(計画)となっています。農林水産物認証品目: 西之表市園芸振興会まめ類生産部会

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種子島特産 早出しビワ・全国一の早出し産地

鹿児島県は、全国一のビワ早出し産地で、奄美諸島などで生産されるビワは、恵まれた温度条件などで熟期が早く、2月から出荷され6月下旬まで続き、日本一早く全国の消費者へ春を告げます。ビワには、カロテノイドとポリフェノールが含まれており、ビワに含まれるカロテノイドは体内でビタミンAに変化する。ポリフェノールのうちクロロゲン酸には、抗酸化作用があり、ガン予防等への効果が期待されています。

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種子島特産 完熟島バナナ

薩南諸島の島バナナは、小ぶりで果実が濃厚な甘味が特徴の完熟バナナです。手入が簡単で成育も早いことから、自家食用の島バナナは、島のあちこちの民家の周で古くから栽培されています。自慢の完熟島バナナは島内消費や島バナナのファンなどに消費されている評判の果物です。

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種子島特産 青パパイヤ・完熟赤パパイヤ

薩南諸島では、熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています。パパイヤにはパパインという酵素が含まれ、この酵素は脂肪を分解する効果があり、ダイエット食品として青パパイヤが注目され、ビタミンCやミネラル分も多く含まれています。完熟赤パパイヤは、柔らかい肉質で独特の香りと甘さが特徴で、自慢の完熟パパイヤは評判が高まっている果物です。

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種子島特産 アップルマンゴー・完熟マンゴー

薩南諸島特産のアップルマンゴーは、7月〜8月頃に実りの時期を迎え、樹上で熟した完熟マンゴーが出荷されています。そのため薩南諸島の夏がその実に凝縮され、香りたかく、甘みののった大変おいしいマンゴ−に熟します。また、島独特の赤土によるマンゴー栽培は、糖度が高い、薩南諸島自慢の果物に育っています。

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種子島特産 種子島茶栽培・種子島茶葉生産

種子島では、茶葉生産も盛んで島内各地で栽培しています。特に古田番屋峯は、霧の発生も多く、茶葉生産に適した地区で、組合組織をつくり茶業拡大に努めている。組合員による大規模荒茶工場もある。栽培品種は、ユタカ・みねゆたか・松寿・しまみどり・やぶきた・あさのか・めいりょく・栗田早生・ヤエホ・やまかい・さえみどり・紅立ち・あさつゆなどを栽培しています。

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種子島特産 日本一のフリージア球根生産地

種子島では、盛んなフリージア栽培で、日本一の球根生産地です。年間生産量は、球根千六百万個ほどを出荷しています。栽培品種は、一番人気のある黄色のアラジンです。フリージアの栽培は、10月上旬から親になる球根を植え。年が明けた5月上旬頃から、親の球根だけを掘り出し、乾燥させて球根を出荷します。早咲きと遅咲き栽培を行って、出荷時期の調整をしています。

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種子島特産
鹿児島県初「かごしまブランド」指定・レザーリーフファン

種子島のレザーリーフファンは、花卉で初めて「かごしまブランド」に指定され。中種子町・南種子町で主に栽培されて、国内最大の出荷量を誇り、ほぼ一年中出荷されている。一般的にフラワーアレンジメントに使用されることが多く、特に贈り物や結婚式などで需要が高く、寿司屋・料亭などで、小料理の敷物に使われている。種子島産レザーリーフファンは、緑の葉が美しく、弾力性に富み、長持ちすると評判です。

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種子島の畜産 肉用子牛生産・黒毛和種牛生産

種子島では、古くから肉用子牛の生産をしている。優良な素牛の導入による子牛の資質の向上に努め、生産技術の向上や衛生管理の徹底、放牧場などの生産基盤整備を推進し、安全で高品質の肉牛生産を目指しています。種子島では、畜産が将来性や地場産業の安定化などを目指し、島を挙げての新技術などの導入に努め、よりよい肉牛の生産を目標にしています。

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大隈諸島の家畜競り市場 種子島家畜市場

種子島家畜市場には、種子島・屋久島で育てられた自慢の黒毛和種牛が、競りにかけるために集まります。運んできた子牛を車から降ろす場所では、なかなか降りてこない子牛を何人かで引っ張って降ろす光景は毎回です。番号札順に待つ畜舎に向かう場合も同じです。大事に育ててきた子牛は、家族と別れることを覚悟し順番を待ちます。家族が櫛を使って毛並みなどを整えている光景も毎回見られます。

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大隈諸島の家畜競り市場 種子島家畜市場

種子島では、優良な素牛の導入による子牛の資質の向上に努め、生産技術の向上や衛生管理を徹底し、安全で高品質の肉牛生産を目指しています。黒毛和種牛を飼育している畜産農家は、約700戸を超える農家が、約9,000頭の繁殖素牛を飼育し、平成22年度には、年間約6,500頭ほどが種子島家畜市場に出荷されています。年間売上も20億円を超える島の基幹産業に発展しています。

種子島家畜市場:0997-27-7840
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種子島の黒毛和種牛生産 全国一を誇るブランド「鹿児島黒牛」

温暖な気候と豊かな緑の中で育った黒毛和牛は、全国屈指の畜産県鹿児島産蓄肉の一翼を担い、全国の消費者のへ送られています。肉質は柔らかく、無駄な脂肪がなく、プロの料理人も絶賛。鹿児島の黒毛和種の生産量は全国一を誇り、鹿児島黒牛ブランド名で販売。美味しさ・安心・安全にこだわり、大切に育てられた鹿児島黒牛は、きめ細やかなやわらかい肉質とバランスのよい霜降りが自慢です。

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第41回熊毛地区畜産共進会開催 自慢の種子屋久牛の発育競う

熊毛地区畜産連絡協議会は9月24日、種子島家畜市場で、第41回熊毛地区畜産共進会を開き、各市町の共進会で入賞した、畜産農家自慢の雌牛56頭が出場しました。共進会では、月齢ごとに、肉用牛第1部から3部において、体積や資質、品位などが入念に審査され、グランドチャンピオンには、第2部の一席「ゆりか」号(礒実雄さん所有)が輝きました。また、10月3日に霧島市の姶良中央家畜市場で開催される、県共進会への出品牛4頭が決定しました。

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種子島の鹿児島黒豚生産 全国ブランド鹿児島黒豚

黒豚の先進地である鹿児島は、黒豚の研究においても世界でも類をみない内容を誇っている。研究を行っている鹿児島県畜産試験場では、3系統豚を交配した系統間交雑種と在来黒豚との交配により、さらに美味しいかごしま黒豚の供給体制が整ってきています。カンショを飼料に与えることで黒豚の質が向上することは、研究結果によっても明らかで、脂肪の融点が上昇し、べとつかず、さっぱりとした食感が楽しめる。カンショを給与することで、赤肉脂肪中に抗酸化作用のあるビタミンEが増加することも判明しています。

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種子島の畜産振興 南種子町キャトルセンター

農家で分娩した子牛を離乳後、キャトルセンターで育成することにより、農家の子牛育成にかかる労働力の軽減、畜舎や堆肥舎などの投資抑制を図るとともに、空いた畜舎を活用して飼養頭数の規模拡大や高齢者の経営維持に寄与することにより、農家経営の安定と肉用牛生産基盤の強化を図ります。また、この施設から排出される堆肥は、堆肥センターにおいて良質堆肥を製造し、耕種農家などへ供給することにより、作物の生産性向上と肥料費のコスト削減を進め、農業所得の向上などを目指します。

JA種子屋久南種子事業部:0997-26-1211
南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


種子島の沿岸漁業 漁港漁業基地・水揚げ基地

種子島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流や太平洋黒潮の影響などから、マグロやカツオなど大型回遊魚の重要な漁場が形成され。近海域に好漁場を有し年間を通して漁業が盛んで、西之表漁港・島間漁港・浜津脇漁港・田之脇漁港・増田漁港・浜田漁港・砂坂漁港・屋久津漁港などを漁業基地に、伝統一本釣り漁や曳き網漁などの沿岸漁業を主に、自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

西之表市役所農林水産課:0997-22-1111
中種子町役場農林水産課:0997-27-1111
南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


種子島の漁業 伝統の一本釣り漁・曳き網漁・刺し網漁・採藻貝漁

種子島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と黒潮反流の影響や、太平洋黒潮に恵まれている薩南諸島の周辺海域は、マグロなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。種子島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が多く、季節に回遊してくるマグロやカツオ類などの大型魚や、自慢のブランド魚などを水揚げしています。

種子島漁業協同組合:0997-22-0620
種子島漁協中種子支所:0997-27-9216
南種子町漁業協同組合:0997-26-4620


種子島特産 トビウオ漁・薩南諸島の風物詩

初夏の夜、薩南諸島の島々に、産卵のためトビオウの大群が押し寄せます。毎年数万匹のトビウオが港の中まで入ってきて、その夜は深夜まで、トビウオをすくう人達で大変賑わいます。トビウオは脂が少なく、刺身にして魚本来の味が楽しめる。わさびより、しょうが、ねぎが合うとか。刺身ではなく、「なめろう」にするのが、万人向けかも知れないと、土地の人は言い、トビウオのことを知りつくしている。

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種子島特産 一本釣りゴマサバ

種子島の漁師まちでは、一本釣りサバ漁が古くから行われており、今でも、伝統一本釣り漁法で、種子島自慢のゴマサバを水揚げしています。水揚げされた鮮度抜群のゴマサバは、鯖の刺身などで消費者に提供され、種子島の特産として人気が高く、漁協自慢の季節の魚です。

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種子島特産 キハダマグロ・イソマグロ・カジキマグロ

シナ海を北上する黒潮本流と黒潮反流の影響や、太平洋黒潮に恵まれている薩南諸島の周辺海域は、マグロなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。種子島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が多く、季節に回遊してくるマグロ類など、大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

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種子島特産 カツオ

薩南諸島では、梅雨が明けるとカツオ漁のシーズンとなり、カツオ漁の最盛期を迎え、9月頃にはカツオ漁のピークとなります。地元の漁港からは、毎日休みなくカツオ漁船が出港し、黒潮に恵まれた好漁場で旬のカツオを漁獲しています。その日の午後には沢山のカツオを積んで港に戻り、漁港には新鮮なカツオが豊富に水揚げされ、港は活気づき大変賑わいます。

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種子島特産 カンパチ・ブリ

カンパチは全長2m魚体重100kgを超えるブリ属で最大魚で、島の周辺では、秋から晩秋にかけて60cm・3kg位のシオ(カンパチ二歳魚)が、回遊してきて人気の高い釣魚。トカラ地方では季節を問わず周年、深海釣りで狙える。地元の漁師は、釣れる時期と場所と外観の形質で見分けている高級魚。ブリ同様、出世魚とも呼ばれています。

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種子島特産 シマアジ・カスミアジ

体長1mを超える超高級魚で、なかなか一般には出回らない。刺身用アジ類では、シマアジ・カンパチ・ブリの順に高い魚。旬は夏から秋で、小型のものは年間を通して美味く、特に冬は最高。マダイのような上品で、アジ独特の背の青い魚の旨みが含まれ、脂も上質で、まったくクセがない。値段が高いので刺身になることが多いが、塩焼き・ムニエル・フライ・煮つけ・潮汁・みそ汁などにも最適。

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種子島特産 天然イセエビ

鹿児島特産のイセエビは、おめでたい席には必ず登場し、その姿・味ともに古くから親しまれています。九州西岸に多く生息し、深さ10〜30mほどの岩礁や岩棚に、大きいものから小さいものへと順番に並んで棲む習性があるといわれ。主な産地は、大隅地区・熊毛地区・奄美地区・南薩地区・北薩地区で、刺し網漁や素潜り漁などで漁獲し水揚しています。

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種子島特産 サワラ

薩南諸島周辺海域の好漁場では、旬のサワラが漁獲され水揚げされています。成長につれ名前が変わる出世魚で、サゴシ・ナギ・サワラと変わり最大1mを超える大型魚になる。ビタミンB2・ナイアシン・カリウムを豊富に含み、冬〜春にかけてのサワラにはIPAやDHAもたっぷり含まれ、動脈硬化・高血圧・心臓病の予防・美肌効果や口内炎の予防などさまざまな効果があるようです。

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種子島特産 アオダイ

水深100〜200mの岩礁に生息し、小魚やエビ類、カニ類を食べる。体は美しい青色だが大きくなるとあまり鮮やかではなくなる。沿岸でよく獲れるが全体的な漁獲量は少なく、味はおいしいことから高級魚として扱われ、寿司ネタとしても使われるクセのない魚。南日本では重要な食用白身魚で、焼き物、煮物、椀種などにも向く。瀬物一本釣りの代表恪の魚で漁師にも人気が高い魚です。

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種子島特産 クサビ・ビブダイ

クサビは、ブダイの仲間では最高級魚の魚です。アオブダイやナンヨウブダイなど30種類位生息している地魚です。ブダイ類の中では最も美味いとされ、柔らかく、身に甘味があり、刺身や煮付けなど、高級魚として扱われている自慢の魚です。沖縄地方のブダイの仲間では最高級魚です。

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種子島特産 赤ジョー・アカジンミーバイ

ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食べられます。沖縄三大高級魚で沖縄を代表する最高級魚です。

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種子島自慢の地魚 青ブダイ・ハチキ

種子島では、ハチキは近海でたくさん水揚げされ、防波堤などでもよく釣れる魚です。ハチキは種類が多く、ブダイに似たハチキ、黄色のハチキは「ヤクタン」と呼ばれ、味も上等です。ハチキは底魚で、藻などを食べているので、独特の臭いのする魚で、好き嫌いが分かれるようですが、から揚げなどにすると味も抜群の魚。地元では、刺身と言えばハチキと言うくらい親しまれている魚です。

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種子島自慢 フィッシング・磯釣り

種子島は、豊な海に囲まれている、磯釣りのポイントだらけとも言える島です。季節ごとに楽しめる魚種や釣り方が有ります、いろんな釣りを体験して下さい。春から夏にかけて、モハミと呼ばれるブダイの一種などがお勧めです。護岸などでの水イカ釣りも人気の高い釣りで、一年を通して楽しめます。フィッシングガイドの漁師とよく相談しながらチャレンジすると、初心者の方でも大きな釣果が期待できます。

西之表市商工会:0997-23-1141
中種子町商工会:0997-27-0222
南種子町商工会:0997-26-0140


種子島自慢 釣り船・ルアー船・乗り合いジギングツアー

種子島を拠点として、トカラ列島・口永良部島・三島(竹島・硫黄島・黒島)・草垣群島・沖曽根などへ案内します。種子島近海にも、無数のポイントが点在しています。釣りの種類は、ジギング・泳がせ釣り・キャスティング・コマセ釣りなど、色んな釣りにチャレンジして下さい。

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種子島自慢 シュノーケル体験・ダイビング

種子島の海は、遠浅で潮の流れが速いのが特徴。ダイビングはドリフトがメインで、スムーズな潜降浮上と中性浮力のスキルが必要です。突き抜ける透明度の中で、サンゴ浴を楽しみ、ウミガメやビックサイズの色彩豊富なサザナミヤッコ・タテジマキンチャクダイと泳ぐのも感動です。種子島のベストシーズンは6月〜11月の台風を避けた日が、ブルーの海に出逢えます。豊富な種類の熱帯魚たちとのシュノーケル体験も楽しめる豊なうみです。

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種子島自慢 マリンスポーツのメッカ・全国的有名なサーフスポット

種子島のエメラルドグリーンの海の長浜海岸は、ウミガメの産卵地としても知られ。マリンスポーツが盛んで訪れる観光客も多く、特に太平洋に面した海は、サーファー仲間に人気の大波が来ることで全国的に有名です。サーフスポットが数多くあり、年間を通じて波乗りを楽しめるため、全国でも有望なサーフィンのメッカとなっています。

西之表市役所経済観光課:0997-22-1111
中種子町役場企画課:0997-27-1111
南種子町役場産業振興課:0997-26-1111


種子島の伝統工芸品 鍛冶技術が生んだ「種子鋏」

種子島の鍛冶技術が生んだ種子鋏は、鹿児島県の「伝統工芸品」です。刀鍛冶、鉄砲鍛冶として発達した技法は、今日も脈々と受け継がれています。種子鋏は、鉄砲とともに西洋からもたらされた洋式鋏に、柄の部分に和式鋏の洋式をとり入れ、左右対称の形にしたもので、一本の鋏を利き腕の区別なく使えるように工夫されている。また、製造工程で、熱した刃先の部分にほう酸と鉄粉をまぶして鋼をつなげ、さらに刃にひねりを入れてかみあわせを良くし、切れ味を増すなどの技法も取り入れられています。種類も多く、今も一本ずつ鍛冶屋さんが手作りで造っています。製作風景の見学もできます。

西之表市商工会:0997-23-1141


種子島の伝統工芸品 鍛冶技術が生んだ「種子包丁」

種子島の鍛冶技術が生んだ種子包丁は、鹿児島県から「伝統工芸品」の指定を受けています。種子包丁は、今なお刀鍛冶の伝統をそのまま守っており、その一本ずつ手打ちで造られる品の切れ味は抜群です。家庭で使っても、お土産としても大好評です。

西之表市商工会:0997-23-1141


種子島の伝統工芸品 種子島焼

種子島では窯業の伝統は古く、少なくとも三百数十年前から始まっていると推定されています。種子島焼の特徴は、この島の鉄分を含んだ土によって、固くて丈夫な陶器ができること、さらに、その天然の鉄分がつくりだす濃密な茶色の彩りが、重厚感と風情を醸し出すことです。また、その色を生かすためあえて上塗りをせず、ほぼ素焼きの状態にするため、それがかえって素朴な暖かみを感じさせてくれます。種子島焼は不思議なことに、使い込むほどに色艶が増してくる味わい深さがあります。

西之表市商工会:0997-23-1141


種子島特産 芋焼酎・伝統かめ壺仕込み

種子島の温暖な気候とミネラルを豊富に含んだ土壌は、サツマイモの栽培に最適で。種子島産の原料芋で、減農薬・有機栽培された、質のいい原料芋にこだわり、焼酎づくりをしている。古代層の水脈に湧く湧水など、軟水系の清らかな天然深層地下水などを使い、昔からの伝統製法、かめ壺仕込みなどで、焼酎醸造蔵自慢の焼酎を醸しています。

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種子島特産 黒砂糖生産・黒砂糖加工製品

島内にある黒砂糖工場では、種子島産サトウキビを使用し、自慢の黒砂糖を生産しています。香り・味わい香ばしく、さとうきびの旨味・甘みが凝縮された、素朴な自然本来の甘さと評判の高い黒糖です。糖分は、疲労回復に必要なカロリー源であり、特に黒砂糖は砂糖の中でも最も自然食に近く、糖分と同時にミネラル・ビタミンなど、身体に必要な成分がバランスよく含まれた栄養価の高い自然食品です。

西之表市商工会:0997-23-1141
中種子町商工会:0997-27-0222
南種子町商工会:0997-26-0140


種子島自慢 種子島宇宙センター・日本最大のロケット発射場

1969(昭和44)年、旧宇宙開発事業団の発足とともに設立された種子島宇宙センターは、総面積約970万uにおよぶ日本最大のロケット発射場です。種子島東南端の海岸線に面し、世界一美しいロケット発射場と言われています。センターでは、ロケットの組み立てから打ち上げまで、そして衛星の最終チェックからロケットへの搭載までを行っており、我が国のロケットや人工衛星の打ち上げを担う施設です。施設内には、H-IIAロケットやH-IIBロケットを打ち上げる大型ロケット発射場、これらのロケットで打ち上げられる人工衛星や探査機を組み立て、試験をする衛星組立棟、衛星フェアリング組立棟、北方には「増田宇宙通信所」「野木レーダ局」、西方に「宇宙ヶ丘レーダステーション」「光学観測所」などの追跡設備が整備されています。

宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター:0997-26-2111


種子島名物 種子島鉄砲まつり

1543年(天文12年8月25日)に日本で最初に鉄砲が伝来したのを記念して毎年開催される種子島最大の祭り。「種子島火縄銃」の試射や鉄砲伝来に関わりの深い人物の扮装をした行列、子どもから大人まで持ち前の芸を披露する演芸大会などが行われ、祭りのフィナーレを飾る約4000発の花火大会が夏の夜空を舞台に繰り広げられます。

西之表市役所経済観光課:0997-22-1111


種子島名物 よいら〜いき祭り・夏祭り

毎年8月上旬に開催される、中種子町最大のイベントです。昼間は旭町商店街を中心に道中おどりや子ども御輿をメインにパレードが行われます。夜の部では、中種子中央運動公園多目的広場にて舞台発表やよさこいなどが祭りを盛り上げ、最後に花火が打ちあがり夜遅くまでにぎわいます。

中種子町役場企画課内:0997-27-1111
よいら〜いき祭り事務局


種子島名物 たねがしまロケット祭

毎年8月上旬に開催される、ロケット祭りは、打上げ花火と、種子島南部鉄砲隊の火縄銃試射の轟音とともに、パレードが開始され、種子島南部鉄砲隊を先頭に、山車や子供会御輿などが本町商店街をパレードします。パレードが終り、商店街で、種子島カモネ音頭・ロケット音頭・鹿児島はんや節に合わせて、商工会・婦人会・各種団体の皆さんが踊りを披露しています。沿道にはたくさんの見物人が声援を送り、夕方の商店街も賑わいます。夕方から前之峯運動公園では、出店・演芸・花火大会などが開催されます。

南種子町役場企画課:0997-26-1111


種子島名物 たねがしまロケットマラソン大会

全国各地から多くの参加者がある「たねがしまロケットマラソン大会」は、種子島宇宙センターをメイン会場として行われます。コースは種子島を縦断するフルマラソンの他、ハーフマラソン、2キロファミリー、3キロ、5キロ、10キロと多彩です。第24回たねがしまロケットマラソン 大会は、2011年2月27日(日)に開催されました。

たねがしまロケットマラソン大会事務局
南種子町役場企画課内:0997-26-6065


種子島名物 TANEGASHIMA CUP(ヨットレース)

山川港沖をスタートし、西之表港をゴールとするヨットレースです。全国各地からヨットが参加し、熱戦を繰り広げます。また、観戦ツアーや体験乗船、ウェルカムパーティーなどのイベントもあります。

TANEGASHIMA CUP実行委員会
西之表市役所経済観光課内:0997-22-1111


種子島名物 第13回種子島サンセット車いすマラソン大会

2008年7月19日に開催された、第10回記念アジア大会種子島車いすマラソン大会は、よきの公民館前からスタート、いも神社で折り返し、深川で折り返し、からいも神社で折り返し、よきの海水浴場前ゴールの、21.095キロのコースで行なわれました。
今年も西之表市で、「第13回種子島サンセット車いすマラソン大会」を開催します。
平成23年7月16日(土)午後5時25分スタート。500mトリムは10分後。
コース:からいも神社前〜深川地区区間・よきの海水浴場〜緑の回廊公園区間

種子島サンセット車いすマラソン大会実行委員会
事務局:0997-23-5294


屋久島名物 屋久島ツーデーマーチ・毎年5月に開催

「白谷雲水峡パノラマコース」や、世界遺産登録地「西部林道」を経て日本の滝百選、「大川の滝」を歩く「世界自然遺産コース」、女性に人気の「足湯・滝めぐりコース」等、年々豊かになるコース設定も人気です。屋久島総合自然公園を中央会場に、島内全域にわたり開催されます。毎年恒例の「歓迎の集い」では会場内を蛍が舞い飛び、縄文杉や太鼓岩なで、ほかでは堪能できない屋久島ならではの魅力を堪能して下さい。
毎年、5月中頃の、土曜日・日曜日の2日間にわたり開催します。

屋久島ツーデーマーチ実行委員会:0997-43-5900
(事務局)屋久島町役場 宮之浦支所商工観光課内


口永良部島の伝統芸能 金峰神社の祭典「棒踊り」「日の本踊り」奉納

島内にある、金峰神社において奉納の舞いとして、毎年「棒踊り」「日の本踊り」が踊られます。練習してきた若者が神社に集まり、島民も多数集まり盛大に披露されます。「棒踊り」は、三尺棒を持つ女形と六尺棒を持つ男形が、膝が地面に着く程かがみながら打ち合います。「日の本踊り」は、島の女性が扇子を振り、唄いながらしなやかに踊ります。島を訪れている大学生も飛び入り参加するなど、口永良部島伝統芸能保存会では、島に伝わる伝統芸能などの保存と継承に努めています。

屋久島町役場口永良部出張所:0997-49-2100
屋久島町役場商工観光課:0997-43-5900



薩摩半島南南西約40km洋上三島村の暮らしスタイル

三島村は、薩摩半島南端の南南西約40km洋上に点在する、竹島・硫黄島・黒島で形成され、鹿児島から村営定期船フェリが就航、約3時間で竹島に着く。3島の4地区に、出張所・学校・診療所・コミュニテイセンターが整備され。竹島は、最も高い山が220mと平坦で、島全体が竹に覆われた畜産が盛んな島。硫黄島は、温泉と椿林・つつじ原生林など、島の原風景の見られる島。黒島は、標高500m級の山々がそびえ、森林と大名竹に覆われた自然豊かで畜産の盛んな島で、東シナ海に浮ぶ三島は、近海域に好漁場を有し年間を通して漁業が盛んで、季節の旬の魚を水揚げしています。

三島村役場:099-222-3141