グローバルナビ


福島県郷自慢楢葉町の名産物



楢葉町の漁業 木戸川の鮭漁業

木戸川の上流は大変長く、川内村のさらに奥の桧山や大滝根山などの山々の豊かな水を運んできます。楢葉町の境に近付くと向きを変えて阿武隈高地を削るV字谷の渓谷を下り、僅かな平地を横切って天神岬近くの太平洋へそそぎます。木戸川の鮭漁は本州最大級の捕獲量を誇り、楢葉町の漁業を支えています。また、新鮮な秋鮭を利用した、筋子・イクラ・新巻鮭・鮭のみりん干し・スモークサーモンなど、特産の鮭加工品も町の産業を支えています。

楢葉町役場産業課:0240-25-2111
木戸川漁業協同組合:0240-25-3414


楢葉町名物 木戸川のサケ釣り

楢葉町の木戸川は、国内でも数少ないサケ釣りが認可されている。誰でも自由に参加が出来るわけではなく、事前に木戸川漁業協同組合に参加を申し込み、抽選に当った方のみが参加できます。全国から数千人の応募があります。10月15日〜11月24日まで、1日30人位が(一人昼食付き6千円)サケ釣りが楽しめます。また、河口付近の海岸では投げ釣りやルアー釣りのスポットとして、スズキ・マゴチ・イシモチ・カレイなど釣り人たちが釣りを楽しんでいます。

楢葉町役場産業課:0240-25-2111
木戸川漁業協同組合:0240-25-3414


楢葉町特産 ブランド鮭加工品

10月〜11月の鮭のシーズンになると、新鮮なサケの切り身やイクラ丼が楽しめるほか、スモークサーモンや白子の燻製などの加工品が作られます。楢葉特産、鮭のみりん干し「さけのよ」はブランド商品です。地元では鮭のことをさけのよと呼んでいます。味醂干しはサッと炙って食べると香ばしくて美味しい逸品です。楢葉特産の鮭の加工品が豊富い販売されています。

木戸川漁業協同組合:0240-25-3414
楢葉町商工会:0240-25-2256


楢葉町特産 新巻鮭・イクラ・筋子

楢葉沿岸はエサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊しています。秋に回遊して来る丸々太った脂ののった秋鮭も回遊してきて、太平洋に注ぐ木戸川には、毎年、木戸川で生まれ旅たった、秋鮭が生まれ故郷に戻ってきます。漁協組合では、回遊してきた鮭を漁獲し水揚げしています。新鮮な秋鮭から取り出した、筋子やイクラの加工品・新巻鮭など、楢葉特産の鮭の加工品が豊富い販売されています。

木戸川漁業協同組合:0240-25-3414
楢葉町商工会:0240-25-2256


楢葉町特産 アユ・イワナ・ヤマメ

木戸川上流川内村辺りの渓谷は阿武隈高地を満喫できる場所です。10月下旬から11月中旬は紅葉が大変きれいで、ブナ・ケヤキ・ミズナラ・オオモミジ・ハウチワ・カエデなど次々と色を変えていきます。春はヤマメ・イワナが、夏はアユの季節となります。また、新鮮な魚を使用した、鮎の甘露煮などの加工品も製造・販売されています。

木戸川漁業協同組合:0240-25-3414
楢葉町商工会:0240-25-2256


楢葉町特産 柚子の里

楢葉町は太平洋特有の気候です、ここ楢葉は冬でも積雪は1・2回程度で、比較的温暖な町です。ゆず香る文化の里とうたっている、柚子の町でもあります。柚子は、ゆず味噌、柚子ケーキ、アイスクリーム、など色々加工されています。中でも、「ゆず里愛」は純米酒で仕込んだ季節限定の柚子酒で柚子の味がしっかりしたスッキリ味の美味しい珍しいお酒です。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131
楢葉町商工会:0240-25-2256


楢葉町特産 いちご

楢葉町の上繁岡ため池は冬になると白鳥を始め水鳥たちが集まってきます。その近くにイチゴが食べられる、観光イチゴ園が2軒あります。1月〜5月ころまで、主として、とちおとめが美味しい実をつけて待っております。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 発祥の地の干し柿・あんぽ柿

福島県特産品の「あんぽ柿」は、福島県で生まれた発祥の地のあんぽ柿で、県内で広く栽培され生産されています。本場のあんぽ柿は、じっくりと乾燥を行い、表面しっとり中の果肉はトロリとしたゼリー状の、日本古来から生産されている和製のドライフルーツです。現在は、全国で生産が行われていますが、福島県の「あんぽ柿」は生産量全国第一位を誇り、全国の皆様に愛されている干し柿です。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 トマト栽培

相双地方では、太平洋に面した温暖な気候を利用して、トマト作りが行われており、暑い夏の露地栽培のほか、冬の温暖な気候を利用した採光性の良い大規模ハウスによるトマトの周年栽培が行われています。広大なハウスでは、国内で育成された「桃太郎エイト」「麗容(れいよう)」やオランダの品種「富丸ムーチョ」「エレガンス」などいろいろな品種のトマトが栽培されています。どの施設も安全・安心なトマト生産を第一に行い、県内はもちろんのこと県外市場や量販店にも出荷されています。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 大根

新鮮で、緑色、ぱりぱりとした歯触りと、独特の香りの味わいの大根は、相双地方の平坦部で栽培されています。10月〜12月が収穫時期で地元の販売店や直売所などに並びます。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 キャベツ

相双地方の平坦部で栽培されてい「キャベツ」は、相馬地方を中心に栽培されていて、品種は「彩里」「冬穫B号」などで、収穫期は10月〜2月で、主に加工業務用として県内に出荷されています。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 キュウリ

相双地方では、夏秋期を中心にキュウリが栽培されています。主な収穫期間は5月〜10月で、品種は「パイロット」「金星」などで、地元の販売店や直売所などに並びます。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町 トウモロコシ・ネギ

阿武隈山地の冷涼な気候の大地で育った、プチプチした粒からフルーティーな甘さとがいっぱいのトウモロコシが栽培されています。収穫期間には、地元の販売店や直売所などに並びます。相双地方の平坦部では、ネギが露地栽培されています。主な出荷時期は9月〜3月で、品種は「白羽一本太」「秀逸」「龍勝」などで、県内外に出荷されています。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 黒毛和牛「福島牛」

双葉地方では肥育牛約5,600頭飼養されており、このうち約4割が高品質牛肉となる黒毛和種(和牛)となっています。「福島牛」は県内で育てられた黒毛和種のうち肉質の優れたものです。福島牛は、徹底した安全管理体制のもとで飼育されている自慢の牛で、風味豊かで、まろやかな味わい、 色鮮やかで良質の霜降りをもつ牛肉です。

ふたば農業協同組合楢葉支店:0240-25-3131


楢葉町特産 江戸時代末期頃から伝わる「キクイモ」

キクイモは多年草のアメリカ芋で、日本では江戸時代末期ころに飼料用作物として伝来し、第二次世界大戦中に加工用や食用として栽培されたものが野生化した。菊に似た黄色の花を9月〜10月につけ、10月末ごろに塊茎を付けます。キクイモの主成分は植物繊維・難消化性の多糖類イヌリンで、生のキクイモには13〜20%のイヌリンが含まれていて、澱粉は含まれていません。イヌリンはキクイモオリゴ糖となる為、果糖の原料として牛乳で煮たり、バター焼き、フライ、スープ類で食べられています。

楢葉町役場産業課:0240-25-2111


楢葉町特産 トルシェ監督ゆかりの 名物「マミーすいとん」

楢葉町では、昔から力が出る綾里として、すいとんを食べていました。町の伝統料理として活かそうと「すいとん創作料理コンテスト」を開催し、グランプリを取ったチームを中心に楢葉のすいとんが完成しました。イベントやレセプションに出前。そんな折、サッカー日本代表が、Jヴィレッジで合宿、トルシェ監督がすいとんを食べて、フランスのおばあちゃんの味に似ているとすっかり気に入り「マミーすいとん」と命名されました。道の駅ならはなどで販売している名物郷土料理です。

楢葉町商工会:0240-25-2256


楢葉町自慢 サッカーナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ

アジアでトップレベルを誇るナショナル・トレーニングセンター「Jヴィレッジ」。緑あふれる敷地には11面の天然芝のピッチをはじめ、フットサルコートや雨天練習場、プールやトレーニングジム、サッカーミュージアムや快適な宿泊施設など、最高の施設が整っています。日本代表やJリーグのキャンプ地として知られていますが、スポーツ施設としてだけでなく、研修施設としての機能も備えているほか、レストランや喫茶なども充実していますから誰でも気軽に利用することができます。Jヴィレッジの緑あふれる広大な敷地で、思う存分スポーツを楽しんで下さい。

Jヴィレッジ:0240-26-0111


楢葉町名物 天神岬スポーツ公園・天然温泉・天神岬温泉

天神岬スポーツ公園には、ランチや宴会まで楽しめる「レストラン岬」、海を一望できき露天風呂がある「しおかぜ荘」、客室全室から太平洋が望める「サイクリングターミナル」、キャンプやバーベキュー、テニス、レンタルサイクルなど、魅力的な施設が整ってます。太平洋が一望できる露天風呂などは、日帰り温泉で利用できます。泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉、褐色の切傷・火傷・神経痛・腰痛などに効果があります。

天神岬スポーツ公園:0240-25-3113


楢葉町名物 木戸川鮭まつり

木戸川漁業協同組合には、サケのふ化場・稚魚養殖池・アユ稚魚養殖施設があります。そのそばの木戸川で、毎年10月第3・第4土日に「木戸川鮭まつり」が開催され、大漁網引き、サケのつかみ取り大会、紅葉汁(サケ汁)の食べ放題などイベントが行われ、たくさんの人々が訪れ大変賑わいます。

木戸川漁業協同組合:0240-25-3414
楢葉町役場産業課:0240-25-2111


広野町特産 相双地方の花卉栽培

相双地方は、全国でも有数の日照時間が長い地域であり、その特徴ある気象条件を活かして、ハウスを利用した野菜苗・花苗の生産が盛んです。30年ほど前からシクラメンをはじめとした鉢物の栽培が始まり、今は、春の花スイートピー・夏は阿武隈高原のリンドウ。リンドウは青紫色を中心に鮮やかな花色と花もちが良いことから、夏から秋の代表的な切り花として人気のある花です。また、各地で種苗市が開催され、家庭菜園用の苗や花壇用の苗を買い求める人々で賑わいます。

南双葉農業協同組合広野支店:0240-27-3131
広野町役場建設課産業グループ:0240-27-4163


富岡町名物 麓山(はやま)の火祭り

「麓山の火祭り」は江戸中期が発祥と言われ、約350年以上の伝統を持つ、福島県重要民俗文化財に指定された夏祭りで、8月15日に富岡町の麓山神社で開催します。五穀豊穣・家内安全を祈願し、当日午前中に氏子たちが土地でとれた農作物を奉納する、「七十五膳の献膳」という神事が行われ、火祭りは夜7時、上半身裸に、白パンツに白足袋、鉢巻姿の若者が神主さんからお祓いをして火をもらい、標高230mの山頂に向かい重さ30〜40キロの松明を担ぎ、「せんどー・せんどー」の掛け声をかけ、頂上の奥之院で万歳をして、下の境内まで下ります。その後は、盆踊り大会へと移っていきます。

富岡町役場産業振興課:0240-22-2111