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福島県郷自慢南相馬市の名産物



南相馬市特産「相馬謂田舎みそ」

原料の大豆・米はすべて相馬地方の地物で作った田舎みそ。塩分控えめ、無添加で米麹をふんだんに使用した、天然のあかみと素朴な味と香りが特徴です。1年以上じっくりと熟成させた、安心・安全で美味しいみそです。

南相馬市観光交流課:0422-22-2111


南相馬市特産「凍もち」

もち米、うるち米に食物繊維がたっぷり入ったヨモギを入れた、ヨモギの独特の香りのお餅をしっかり乾燥させた長期保存のきく食品です。冷蔵庫も温室もなく保存のきく食品が欠かせない昔からの歴史の長い、冬寒い地方ならではの健康食品です。

南相馬市観光交流課:0422-22-2111


南相馬市特産「そうま梨」

梨の歴史は古く、弥生時代のころからあったとされています。温暖な土地で古くから栽培され、そうま梨(豊水)として出荷されています。

南相馬市観光交流課:0422-22-2111


南相馬市特産「かなぶさ山うど」

畑や株を養成し、ハウスで伏せ込温度管理をして、栽培された「かなぶさ山うど」は、山ウドのクセがなく、茎が太き白い肌で、みずみずしく、シャッキとした歯触りの、大人も子供も食べやすいウドです。生スティック・酢味噌和え・てんぷら・ベーコン巻・きんぴらなど色々な食べ方で楽しめます。

JAそうま小高総合支店:0244-44-3103

浜通り南相馬の伝統祭り文化と漁師文化


浪江町特産 約320年の伝統 大堀相馬焼

大堀相馬焼は320年の歴史を誇る伝統的工芸品で、現在25の窯元が自慢の焼物を製作しています。大堀相馬焼には3つの特徴があり、粘土と釉薬の収縮率の違いから生じる「青ひび」、狩野派の筆法と言われる「走り駒」の絵、そして第3には、二つの器を重ねた「二重焼」という構造です。平成22年1月には、地域団体商標登録を取得し、伝統を守りながら日々努力しております。

大堀相馬焼協同組合:0240-35-4917



相馬市特産の魚介類

自然豊かな相馬沖合い海域は、冷たい親潮と温かい黒潮が交り合って、カレイやヒラメなどが集まる好漁場となっています。ぼってりと身が厚く、体が粘膜でヌルヌルしているので滑多(なめた)かれいと呼ばれるコラーゲンたっぷりのナメタカレイを始め、青シタビラメ・マガレイ・赤シタビラメ・マコガレイ・イシガレなど。カレイもヒラメも新鮮なものはお刺身で食べられます。その他、メバル・小女子・ズワイガニ・アナゴ・たこ・ドンコ・ホッキ貝・あんこうなど多くの魚が水揚げされています。

相馬市観光物産課:0244-37-2155