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北海道郷自慢洞爺湖町の名産物



洞爺湖町の地域産業文化 農業・漁業・観光

洞爺湖町は、北海道の中央南西部、支笏洞爺国立公園内に位置し、洞爺湖と有珠山と噴火湾に囲まれた自然豊かなまちです。洞爺湖地区を中心とした野菜生産と畜産が行われ、漁業では噴火湾・内浦湾の静穏な海域を生かした水産業のまちとして、多種多様の特性とさらなる発展の可能性を有しております。また、全国的に有名な洞爺湖温泉には年間200万人以上もの観光客が訪れる北海道有数の観光地となっています。2006年(平成18年)3月に、虻田町と洞爺村が合併した町です。気候は内浦湾の影響を受け春がやや不順であるが、晩秋は良好で、盛夏時には札幌などと類似した大陸型の様相となる。年間降水量自体は全国平均に比べて少ない傾向にあるが年間降雪量は多く、特に旧洞爺村区域は特別豪雪地帯とされている。道内でも気候温暖なことで知られるため、北海道の湘南地方ともいわれる。洞爺湖によって適度な湿度が供給され、農業に適した気候条件である。

洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町の温泉保養地文化 洞爺湖温泉郷

湯量豊富で、ホテル・旅館の数では北海道随一を誇る洞爺湖温泉。湖水と周辺の山々は北海道三大景観のひとつに数えられています。 泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩などで、神経痛や関節痛・疲労回復などに効能があります。 宿泊施設の温泉以外にも、手湯・足湯・日帰り温泉など、手軽に利用できる施設が温泉街に点在しています。湖畔にはキャンプ場や自然体験ハウス、彫刻を見ながら散策できる遊歩道のほか、平成12 年に噴火した有珠山の火口を間近に見ることができる西山火口散策路、金比羅火口(災害遺構散策路)や洞爺湖の自然と噴火の資料を取り揃えた洞爺湖ビジタ−センタ−・火山科学館、縄文時代の人々の生活を学べる入江貝塚公園など、豊かな自然とふれあうことのできる体験・交流資源を有しています。また4/28〜10/31に、洞爺湖の夜を彩る花火大会「ロングラン花火大会」や、5月〜9月の、毎週日曜日の朝に洞爺湖町の産物を安価で提供している「とうや湖温泉朝市」などがある。

洞爺湖町観光振興課:0142-75-4400


洞爺湖町の漁業 漁業基地・虻田漁港

地元漁業者で組織する洞爺湖漁業協同組合では、噴火湾でのホタテの養殖を中心にホタテ、ウニ、カレイなどの水産加工業が盛んに行われています。洞爺湖町の漁場規模は、海岸線8q、ホタテ養殖業が漁業生産額の90%を占めている。また洞爺湖における内水面漁業においては、ヒメマスの孵化・放流が行われています。。漁獲量は、スケソウダラをトップに、鮭・カレイ・ヒラメ・ホタテ・タコ・カニ・昆布やワカメ等、噴火湾の豊富な魚貝を水揚げしています。

洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005
いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖漁業協同組合:0142-66-2312


洞爺湖町特産 噴火湾のホタテ

ホタテ貝は北海道と青森県とでそのほとんどが生産されており,養殖による生産はその約4割を占めている。噴火湾のホタテは、貝殻を直接ロープに取り付けて垂下する耳吊り養殖で、幹縄は水深約10 mに位置するように調整されている。幼貝をロープでつり下げて育てるため砂を含んでおらず、活ホタテや刺身として食べるのに適しています。11月中旬〜3月が旬。

いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 スケトウダラ・アワビ・ウニ

スケソウダラ・ホタテ貝で漁獲量の7割近くを占めているスケソウダラは、北海道南部の太平洋沿岸では、10月に入ると、スケトウダラ刺し網漁が解禁になり、1年で1番活気のある季節を迎えます。末明に出港した漁師は、沖に仕掛けた網を回収し、家族が待つ漁港に戻り、網いっぱいの魚を外す作業などは家族総出で行い、直ぐに競りにかかります。ウニ・アワビは、プランクトンやミネラルが豊富な海の豊かに海藻が茂る海岸の好漁場に生息し、栄養豊富な昆布などの海藻を食べて成長します。

いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 秋鮭・桜マス・ホッケ

噴火湾近海は、寒暖の海流の交錯する豊かな恵みを受けた好漁場を抱えています。秋口に、沿岸に設置された定置網で捕獲される、旬の秋鮭が沢山水揚げされます。水揚げされた秋あじ(鮭)は身だけでなく、イクラや筋子としても加工され、北海道の味として出荷されています。ホッケの産卵は9月中旬〜12月中旬、成魚は定住性が強いですが、仔稚魚期から未成魚期にかけては比較的広範囲な回遊をし、水揚げ量の多い肴で、春になると脂ののりがよくなって、ますます美味しくなり、北海道に花が咲くころ、旬を迎える魚です。

いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 カレイ・ヒラメ・イカ

噴火湾近海のカレイ・ヒラメは天然もので自慢の魚です。カレイ・ヒラメ漁は6月初旬に沿岸で、刺し網漁や一本釣り・底建て網漁などで漁獲し、地元漁港に水揚げされています。また、イカ釣り漁で漁獲されたイカは、地元漁港に主に水揚げされています。ヤリイカは11月〜3月が時期で、スルメイカは7月〜12月が時期です。1月〜3月がイカ釣り漁の最盛期です。

いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 真コンブ・ワカメ

江戸時代にも、最高級品とされていた噴火湾産の真昆布は、寒暖の海流の交錯する豊かな恵みを受けた噴火湾の海で育ったブランド昆布です。柔らかいけど、身くずれもなく、食感が良く、特に春先に間引きされた若い昆布は柔らかく、煮物、おでん、昆布巻きなどに最適です。間引いた促成コンブを乾燥させた商品開発も展開されている。昆布漁の最盛期は7月・8月の夏場で、夏の風物詩として知られています。

いぶり噴火湾漁業協同組合本所:0142-76-2115
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 サクラマス・ヒメマス・ワカサギ

2008年に北海道洞爺湖サミットの開催により世界的に注目を集め、2009年8月には世界ジオパークにも登録された洞爺湖。躍動する大自然の雄大さと素晴らしい景観を誇るこの湖ではヒメマスやワカサギの漁が行われています。また洞爺湖漁協では、ヒメマス・サクラマス・ワカサギなど遊漁対象魚の釣りが解禁されている間の遊漁料徴収をはじめとする遊漁管理やサクラマスの採卵孵化事業、ヒメマスとワカサギの冷凍パック商品の製造などを行っています。

洞爺湖漁業協同組合:0142-66-2312
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町の農業・酪農

農業では洞爺湖地区を中心とした野菜をはじめとしたいも類、豆類、水稲等の生産と畜産が行われ、特にセルリー、大葉赤シソは北海道でもトップクラスの生産量を誇っています。洞爺湖町を中心とするエリアは、道内でも気候温暖なことで知られ、北海道の湘南地方ともいわれる。洞爺湖によって適度な湿度が供給され、農業に適した気候条件になるため、ビート、アスパラガス、メロン、トマトなど農作物も種類が豊富。酪農は、繁殖から肥育まで一貫生産を主体とし、サミット会場の「ザ・ウインザーホテル洞爺」の眼下に雄大な自然の中で、地域の方々とともに、健康で安全・安心な牛肉生産に取り組んでいます。日本食肉格付協会の牛脂肪交雑基準(BMS)No.5以上を満たした、上質の霜降り肉です。肉用牛が乳牛の約8倍の頭数です。豚・鶏も頑張っています。

洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005
とうや湖農業協同組合:0142-89-2468


洞爺湖町特産 道内生産1位 セロリ・赤シソ

洞爺町でのセロリ栽培は、道内1位です。黄軸で、葉柄は太く長く肉厚で丸味を帯び、繊維が少ないので、食味が良好です 大株で業務用にも高い人気です。クセのない旨みで、生食にぴったりです。5月中旬〜11月下旬が収穫期です。洞爺村の女性100人以上が参加して誕生した「洞爺村つけもの研究会」((有)ピュアフーズとうやを設立)では、全道一の生産量を誇るセルリー(セロリ)の茎を使い粕味噌で漬け込み、セルリー独特の香りをうまく抑えた漬物など製造しています。
JAとうや湖セルリー振興協議会:0142-89-2468

赤シソも道内1位で、90%が生産されています。香りが良く、苦みが少なく、βカロチン、ナトリウム、カルシウム、鉄、リノレン酸、リン、ビタミンなどがたっぷり。美肌、整腸作用、疲労回復、食欲増進等の効能があります。シソを使った濃縮しそジュース「ビエンナーレ」商品が作られ販売されています。
(有)ピュアフーズとうや:0142-82-5957


洞爺湖町特産 ブランド サミット野菜

海道洞爺湖サミットにおいて活用された食材を、「食」のブランド化の推進、地域食材の消費や販路の拡大、さらには観光振興に向けて活用しています。豊浦地区:養豚・酪農・肉牛・いちご・あさつき・水稲。虻田地区:大福豆・ブロッコリー・ピーマン。洞爺地区:キャベツ・レタス・セルリー・馬鈴薯・人参・長芋・ビート・トマト・水稲・虎豆。大滝地区:酪農・長芋・大根・花卉・アロニア。壮瞥地区:りんご・ぶどう・サクランボ・ピーマン・トマト・水稲・大福豆。キュウリは、昔から作付けされている品種で、黒珊瑚、いぼが大きいのが特徴です。キャベツは珍しい「コールラビー」は、7月上旬〜9月上旬が収穫期で、コールはキャベツ、ラビはカブを意味しています。キャベツの野生種で、風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯にやや似ています。柔らかく甘みがある。特に若い茎ではリンゴのようなさくさく感とみずみずしさがあります。ウインザーホテルの麓に広がる高台の農場で、低農薬の安全・安心な野菜づくりを行っています。

洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005
とうや湖農業協同組合:0142-89-2468


洞爺湖町特産 ブランド 雪蔵貯蔵ばれいしょ

とうや湖の肥沃な大地ですくすく育ったじゃがいも。北海道を代表する品種「男爵」をはじめ、ほくほくして肉質が黄色く甘味の多い「きたあかり」、舌触りがとてもなめらかで煮くずれしにくい「とうや」など、多彩な品種を育てています。また、雪の冷熱を利用した貯蔵施設「雪蔵」 で越冬貯蔵したじゃがいもは、品質が良くて甘いため、「雪蔵貯蔵じゃがいも」のブランド名で高い評価を得ています。8月中旬〜翌6月下旬に販売されています。輪作体系の中に野生エン麦やヒマワリを入れることで、雑草の駆除と併せ景観にも配慮した農業を展開しています。 これらの取組により、他の野菜等の作物の病害虫の発生も少なくなり、品質も向上します。

とうや湖農業協同組合:0142-89-2468
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 ブランド たうや湖黒毛和牛

洞爺湖サミット」で使用された貴重な高級肉で、地元でもなかなか手に入らない貴重な黒毛和牛です。脂に和牛ならではの香りと甘さがありとろけるような食感です。A5、A4ランクの黒毛和牛を「奥洞爺牛」の名で提供しています。

とうや湖農業協同組合:0142-89-2468
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 ブランド とうや湖赤毛和牛

肉本来の赤身の旨み、栄養価が高くヘルシーで、羊蹄山を望む洞爺湖町の高台で親子放牧で大切に育てられています。ストレスなく育った牛は免疫力が高く健康的。肉の旨みの素と言われるアミノ酸、イノシン酸が豊富で、適度に霜降りが入り柔らかでジューシー。

とうや湖農業協同組合:0142-89-2468
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 ブランド 伊達黄金豚

肉の旨みの素と言われるアミノ酸、イノシン酸が豊富で、適度に霜降りが入り柔らかでジューシー。ランドレース・大ヨークシャー・デュロックの優れた特徴を併せ持つ三元豚。牧家の上質なホエー(乳清)を与え、通常飼育より長い6〜7ヶ月飼育した熟成豚で、きめ細やかな肉質と甘みがある脂身が特徴です。

とうや湖農業協同組合:0142-89-2468
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町特産 ブランド 豊浦SP豚

高度な衛生管理で飼育豚特有の臭みがない肉。SPF豚とは悪影響を与える指定病原体が存在しない豚のことで、高度な衛生技術のもと大切に飼育されています。肉質は柔らかく、脂肪はあっさりした美味しい豚肉です。保水性が高いためか冷めても堅くならず、美味しく味わえます。

とうや湖農業協同組合:0142-89-2468
洞爺湖町産業振興課:0142-74-3005


洞爺湖町の伝統芸能 月浦獅子舞・香川獅子舞・曙獅子舞

・月浦獅子舞は、月浦地区に伝わる獅子舞です。月浦地区の開拓は、明治24年香川県の開拓者の人々によって始まりました。その後、明治33年、月浦八幡神社建立を機に、香川県神田に伝わる獅子舞が伝承されました。開拓者の故郷への思いや苦労を偲び、現在も続けられています。9月15日に月浦神社祭典で演じられます。(虻田町指定無形文化財)
虻田町教育委員会社会教育課:0142-74-3010

・香川獅子舞は、1901(明治34)年頃に入植した人々が故郷を偲び、1903(明治36)年に香川県財田を源流とする獅子を伝承し、五穀豊穣と家内安全を祈願し、奉納したものです。しかし、1948(昭和23)年、火災により、道具類が焼失したため、途絶えてしまいました。その後開拓百年になる1989(平成元)年の復活を目指して保存会が立ち上げ、現在も継承されています。9月5日に香川出雲神社祭典で奉納。
(洞爺村指定民俗文化財)

・曙獅子舞は、1889(明治22)年、香川県から洞爺村・曙地区に入植した人々が伝承したものです。現在も、ほぼ当時のままに継承されており、地元の子どもたちを中心に、地区の祭典洞爺八幡神社祭典(9月15日)やイベントなどで披露されています。洞爺湖周辺の曙・月浦・香川の各獅子舞は、共通する点が多い。
洞爺湖町教育委員会:0142-76-3216


洞爺湖町名物 洞爺産業まつり

洞爺湖和牛をその場で焼いて食べられるバーベキューが目玉の洞爺湖町名物のお祭りです。他にも、洞爺産の新鮮な野菜の即売や、特産品を販売するコーナーがあり、 洞爺の食を存分に堪能することができます。また、最近人気のカヌー体験や、洞爺地区の郷土芸能である獅子舞やYOSAKOIソーランなど、楽しいアトラクションも盛りだくさんです。お祭りのフィナーレには、湖に浮かべられたカヌーから野菜をまき、取り合う「野菜まき」も行われます。6月下旬の日曜日に洞爺中央公園にて開催されます。9:30〜14:30開催されますが、バーベキューは参加費がかかります。

洞爺湖町洞爺産業まつり実施委員会:0142-82-5111


洞爺湖町名物 洞爺湖ロングラン花火大会

洞爺湖温泉街近くの湖上で、夜を彩る花火大会「ロングラン花火大会」(4月28日から10月31日までの187日間)はまさに豪華絢爛です。毎夜20:45から約20分程度、洞爺湖の夜空を花火が埋め尽くします。花火は移動しながら打ち上げられるので、洞爺湖温泉街のどこからでも観て楽しむことが出来ます。

洞爺湖温泉観光協会:0142-75-2446


洞爺湖町名物 洞爺湖温泉夏まつり・洞爺湖温泉冬まつり

洞爺湖温泉夏まつりは7月下旬〜8月中旬すぎまで開催されます。期間中は湖畔に縁日広場がオープンし、射的や輪投げ、ヨーヨーすくい等か楽しめます。8月上旬には毎夜盆踊り大会を実施。縁日は19:00〜21:00、盆踊りは19:30〜20:30、また、子供盆踊り大会や仮装盆踊り大会などもあります。洞爺湖温泉冬まつりは、2月初旬〜中旬にかけて毎晩花火大会開催が予定されています。

洞爺湖温泉観光協会:0142-75-2446


洞爺湖町名物 洞爺夏まつり・とうや冬まつり

洞爺・水の駅を中心に開催される洞爺夏まつりは毎年7月下旬に聖徳太子祭式典と同時開催しており、可愛らしいお稚児行列が見物客を和ませます。沢山の露店・縁日の他、地元よさこいチームによる演舞、ライブ演奏、また姉妹都市香川県より寄贈された太鼓台(ちょうさ)、山車パレードがまつりを盛り上げてくれます。とうや冬まつりは、洞爺・水の駅のふれあい広場で毎年2月中旬頃、家にこもりがちなこの時期に住民が楽しめるイベントを・・・として開催しています。会場には大きな雪の滑り台が作られ、そばや唐揚げ、おでんなどを販売、宝探し、ビンゴゲーム、お菓子まきなどのアトラクションを繰り広げ、子どもから大人まで冬のひとときを楽しめます。

洞爺まちづくり観光協会:0142-52-5277


洞爺湖町名物 噴火湾ほたてっ子カレー

雄大な美しさの洞爺湖や道内有数の温泉を誇る洞爺湖町では、町内の虻田漁港であがったホタテが名産です。ホタテの加工施設を併設している「道の駅 あぷた」で、洞爺湖町産米や地元産の人参・玉ねぎを使用して、ホタテのたっぷり入ったカレーが味わえます。レストランでは通年「ウニ丼」も味わえます。
営業 9:00〜18:00(4月〜10月)9:00〜17:00 (11月〜3月)
レストラン11:00〜14:00
定休日:12月31〜1月5日

道の駅あぷた:0142-76-5501


洞爺湖町名物 まきばのみるくぷりん・季節の野菜プリン
第14回全国草地畜産コンクールにて農林水産省生産局長賞を受賞

レークヒルファームでは、牧場の放牧主体で育った健康な牛から搾った牛乳でプリンを手作りしています。ミルクそのものの素朴な味わいをお楽しみいただけます。レークヒル・ファームは、北海道洞爺湖サミットの本会議場となった、ウィンザーホテル洞爺の入り口に位置し、牧場内にジェラート工場、レストラン、売店を備え、新鮮なミルクをジェラートへ加工して販売しています。また、2010年6月に日本草地畜産種子協会主催で行われた「第14回全国草地畜産コンクール」において(有)レークヒル牧場が「農林水産省生産局長賞」を受賞しています。
(有)レークヒルファーム:0142-83-3376

道の駅あぷたでは、地元の新鮮な野菜を使った新感覚のプリンに出会えます。季節によりプリンの野菜はかわります。
道の駅あぷた:0142-76-5501


洞爺湖町名物 白いおしるこ

平成18年ふるさと特産品コンテストにて中小企業庁長官賞を受賞し、店舗でも大人気の、地元産大福豆の白餡に新鮮な牛乳を合わせた、今までにない「おしるこ」です。
老舗「岡田屋」さんの店内で食べる事ができますが、テイクアウトやお土産でも持ち帰れるので洞爺湖の足湯につかり湖を眺めながら食べるのもおすすめです。

岡田屋:0142-75-2608


豊浦町特産 噴火湾の養殖ホタテ発祥の地

豊浦町のの漁業は、ホタテが中心で漁業者の約7割がホタテの養殖に関わり、ホタテが全漁獲量の8割を占めている。また、豊浦町は噴火湾におけるホタテ養殖の発祥の地である。豊浦産のホタテは貝柱が大きく、身がほどよく締っている。噴火湾の海とホタテを知り尽くした漁師が育てた逸品です。2年貝と3年貝があり、3年貝は2年貝の3倍ぐらいの価格がしますが、やはり甘みと旨味を味わえる3年貝がオススメです。3年貝はやや市場に出回るのが少ないのが難点です。

いぶり噴火湾漁業協同組合豊浦支所:0142-83-231
豊浦町産業振興課:0142-83-1408


伊達市特産 天然マツカワ「王鰈」(おうちょう)

王鰈はかれいの王。和名マツカワと言われる白身の高級魚。これまでは漁獲量が少なく、幻のさかなと呼ばれてきましたが、さまざまな取り組みで徐々に漁獲量がふえてきています。えりも以西太平洋海域(えりも町〜函館市南茅部支部)で水揚げされた35cm以上のマツカワが王鰈です。北海道の海が育んだ天然至高のその味わいがいま、鮮やかに甦りました。「王鰈」(おうちょう名)は、公募で選ばれたブランド名です。えりも以西太平洋海域で水揚げされた体長35cm以上のマツカワにのみ使用できる登録商標です。王鰈の中でも特に高鮮度で出荷されるのが「活王鰈」「活〆王鰈」。すべて専用のタグが着けられて出荷されます。また、えりも以西栽培漁業振興推進協議会では、えりも以西太平洋海域におけるマツカワの種苗生産放流事業の円滑な推進を図り、マツカワ栽培漁業の定着を促進させることを目的とした活動を展開している。

いぶり噴火湾漁業協同組合伊達支所:0142?23-2424
いぶり噴火湾漁業協同組合有珠支所:0142-38-2311
えりも以西栽培漁業振興推進協議会事務局
伊達市経済環境部商工観光課内:0142-23-3331