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北海道郷自慢枝幸町の名産物



枝幸特産「毛ガニ」

オホーツクの豊かな荒海で育った毛ガニは、足の先まで濃厚な旨みがぎっしりと詰まっています。獲れたてを茹でているのでみずみずしく、甘みが口いっぱいに広がる美味しさです。7月第1土日に枝幸かにまつりが行われます。

枝幸町商工会:0163-62-1262
枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産 蟹の王様「たらばがに」

たらばがには蟹の王様といわれていいます。国内で売られているタラバガニはほとんどが外国からの輸入です。枝幸でも量は多くは有りませんが、3月中旬〜4月下旬頃地物が枝幸港に水揚げされます。獲れたて朝茹でのタラバガニは3月中旬〜4月下旬しか有りません。後は冷凍物になります。

枝幸町商工会:0163-62-1262
枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「たこ」

枝幸の毛ガニの漁獲量は日本一ですが、タコ漁は資源保護のため、獲り決めがあります。夏以外は1,500m以内の浅瀬で、たこかご漁業しかできません。タコ漁は沖合いはたこ箱漁業、沖合いから浅瀬にかけてはたこいさり漁業、浅瀬のみがたこかご漁業です。それも1人当り50かごと決められています。その上2.5kg以下は海中放流しています。ですから枝幸のタコは大物で肉厚、身の締まった美味しいタコです。新鮮なタコを「煮だこ」にして出荷されます。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「新巻鮭」

オホーツク海、枝幸沖で獲れる幻の鮭と言われる「鮭児」、脂ノリが最高と言われる「時鮭」、旬の旨みが最高の「めじか」。枝幸の銀毛鮭を甘塩で仕上げた「新巻者瀬」など、枝幸の鮭は再興ものです。新巻鮭は塩加減がいのち。味を一層引き立てる仕事人による逸品です。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「いくらの醤油漬け」

脂ののったメカジ鮭の卵を一粒一粒、手作業で選り分けられて作られる「いくらの醤油ずヶ」旬の良いものだけを素材にした、確かな旨みは絶品です。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「ほたて」

とにかく、オホーツクの海は豊か。ホタテの肉厚とジューシーさは抜群です。まずは獲れたてをお刺身で味わってみたいもの。枝幸に出かけてみましょう。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「たら子」

11月から翌2月まで北海道の日本海沿岸に来遊するスケソウダラから鮮度の良い、たら子本来の風味のある卵が取り出せます。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


枝幸特産「うに」

枝幸に出かけたら、ウニ丼も食べましょう。濃厚なうにの甘みと美味しさは都会では味わえない美味しさです。

枝幸町役場水産商工課:0163-62-1237


雄武町の産業 沿岸漁業

雄武町の歴史は、江戸時代末期に開かれた宗谷場所が拡大し、雄武周辺にも番屋が建てられたところから始まり。明治5年(1872年)には雄武村が誕生し、以後、新漁場として開発された雄武地区に人口が急増し発展しました。現在は、海洋資源が豊富なオホーツク海に恵まれ、最高級の鮭「メジカ」や「毛ガに」などのブランド魚を産出し、質の高い海産物を安定供給する生産地に発展している漁師まちです。

雄武町役場産業振興課:0158-84-2121


浜頓別町特産 ブランド毛ガニ

オホーツク海の浜頓別沿岸には、真冬と共に海洋プランクトンが流氷と共に押し寄せてきます。毛ガニはプランクトンを含んだ栄養と極寒で身の締まった美味しい毛がにに育ちます。浜頓別産の毛ガニは足の先まで濃厚な旨みがぎっしりと詰まっており、自慢のブランド毛ガにです。

浜頓別町役場産業振興課:01634-2-2346
頓別漁業協同組合:01634-2-2161