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千葉県郷自慢九十九里浜片貝漁港山武市の名産物



山武市の漁業 沿岸漁業・沖合漁業 片貝漁港・漁業基地・水揚げ基地

九十九里浜のほぼ中央に位置する片貝漁港は、江戸時代からイワシ漁で栄え、イワシ文化が息づく郷です。沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里は、日本一のイワシの漁場で、イワシやサバ類など回遊魚の好漁場が形成され、県内外の大型漁船も操業している。金目鯛やヒラメ・カレイ類などを対象とした釣り漁や、底曳網などの漁船漁業が営まれている。九十九里は広大な砂浜域が広がり、ハマグリ・ながらみ漁などの採貝漁業が営まれ、年間を通して季節の旬の魚貝類が水揚げされています。

山武市役所農商工・観光課:0475-80-1215
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171
九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301


山武市特産 真イワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシ

沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里沖は、水温や塩分の濃さが、イワシ類の生息に適し、餌になるプランクトンも豊富に繁殖している海域で、イワシ類などの回遊魚の好漁場が形成されています。九十九里浜は、江戸時代からイワシ漁が盛んな漁村で、日本一のイワシの漁場があり、豊富な種類のイワシが漁獲され、季節の新鮮なイワシが安定して水揚げされています。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 真サバ・秋サバ・ゴマサバ・真アジ・小アジ

沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受け、サバ類やアジ類などの回遊魚の好漁場が形成されおり。背中が濃い青緑色の斑紋とお腹が銀白色の真サバ、ゴマサバは昼は深海に生息し夜間は表層に浮上する。秋サバは、脂がのって丸々と太った美味しい時期になります。アジ類も豊富に漁獲され、美味しい真アジ・小アジが安定して水揚げされています。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 天然ヒラメ・天然カレイ

九十九里沖合いは小魚やプランクトンが豊富で、季節に回遊してくる魚がたくさん集まります。豊かな沖合いには、カレイやヒラメなどが集まる好漁場が形成されており、沖合いで漁獲されるカレイはイシガレイ・マコガレイ・ナメタガレイと種類も豊富です。カレイもヒラメも肉厚で脂の乗りも良く、魚市場で高い評価を得ている自慢の魚です。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 真鯛

九十九里沖合いの、栄養豊富な海洋性プランクトンとミネラル豊富な海に恵まれている好漁場では、高級魚の真鯛などの恰好の餌となり、丸々と太った真鯛が漁獲され、地元の漁港に水揚げされている、魚市場で高い評価を得ている自慢の魚です。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 金目鯛

九十九里沖合いは、魚の餌となる小魚やプランクトンが豊富で、九十九里沖で獲れる金目鯛は脂が乗って、その甘みが非常に美味しく、高級魚として知られています。特に、脂が乗る冬と6月頃の産卵前が旬と言われる。金目鯛は、お肌がツヤツヤになる美肌や美髪効果など、女性の皆様に評判の高い魚です。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 九十九里ハマグリ

九十九里の天然ハマグリは、古くから続く浜辺での「手かき漁」で、殻のうすいハマグリに傷をつけない漁法で捕る。「手かき漁」が解禁になる5月〜8月に捕れる貴重なハマグリです。大ぶりなものにくらべ、見た目では小ぶりですが、プリプリな身がぎっしりと詰まっており、ダシの濃厚さなど他を圧倒する、地元漁師自慢のハマグリです。都内の有名料亭や有名寿司店でも、九十九里産ハマグリが利用され、プロの職人たちも認めている天然ハマグリです。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 ながらみ・サトウガイ

ながらみ(巻貝の一種)は、7月〜8月に九十九里沿岸で取れる正式名「ダンベイキサゴ」で、海のエスカルゴと言える形をしている。地元では塩ゆでが基本的な食べ方で、かみ締めるほどに磯の香りが広がる珍味。醤油と酒などで煮付けても食べ、酒の肴には最高の一品。サトウガイは、寿司職人が「ばち」(色が悪い)と呼び、味はアカガイと変わらず刺身はとても美味い。今の若い寿司職人など「ばち」とは知らずに赤貝として違和感なく使っている。刺身などに加工する方法は赤貝と同じで食せる。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 伊勢海老

伊勢海老は、夜間エサを探しに活動する習性を利用した、「刺し網」と呼ばれる網を夕方に海底に仕掛け、翌日早朝に網を揚げて漁獲します。名前の由来は伊勢から京へ送られた為とか、磯に住むエビ「いそエビ」が「イセエビ」に変わったと伝わる。九十九里沖の恵まれた漁場で育った伊勢海老は、評価の高い自慢の高級魚です。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 初カツオ・日戻り鰹・戻りカツオ

初カツオは初春の頃、フィリピン近海から黒潮にのって千葉県沖にやってきます。沖に達した鰹が漁獲され初カツオとして水揚げされます。漁は「一本釣り」と「曳き縄」等がありますが、一本釣り船が主体となっています。釣り上げた日に水揚されるカツオは、特に、その鮮度の良さから「日戻り鰹」として高い評価を受けています。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 サンマ

秋の味覚サンマは、夏になると産卵のため南下し、脂がのった産卵前のサンマは秋が食べごろで、毎年8月20日頃に解禁になります。寒流の冷たい潮とともに南下するサンマは、九十九里沖に11月〜12月に達し、この頃がサンマの水揚のピークとなります。サンマの水揚げ日本一を続けている銚子漁港に隣接する、九十九里浜でも水揚げされています。

九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


山武市特産 カタクチイワシ加工品・水産加工製品

千葉県はカタクチイワシ漁獲量日本一で、九十九里浜では、水揚げしたイワシを、すぐに加工し、製品化するまで浜風の吹く沿岸でしています。イワシ(鰯)は、鮮度が最も大切な魚のため、塩や酢などの力を借りて加工し、皆様に届けている自慢の特産です。イワシは健康食品としても見直され、従来からの缶詰や干物などに加え、新しい加工製品も登場しています。

山武市商工会:0475-82-2434


山武市特産 はば海苔・郷土料理はば雑煮

はば海苔は、昔から九十九里地方のお正月のお雑煮に「はばを食べればハバが利く」などと、大幅によい年を迎えるための縁起担ぎの食材として重宝されている。上総、特に山武郡を中心とした地域の正月の雑煮で、他では食べられない珍しい雑煮です。はば(波葉)は、海草でうすい塩味があり浅草のりとはちがった独特な味があります。はばをかけた雑煮でないと正月のような気がしない、はばをかけて誰はばからず食べたいなどといわれているほどで、遠く故里を離れた人達の郷愁を呼ぶ食べものです。

山武市商工会:0475-82-2434


山武市の農業 路地栽培野菜・路地栽培果樹・施設栽培農業

水稲を基幹に、ねぎ・エシャレット・とうもろこし・いちご・スイカ等を栽培、都市近郊型農業で首都圏への生鮮野菜の供給や観光農業の確立と発展を推進している。安全・安心な農作物を消費者に届けするた、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んでいる。中でも、ミネラル分豊富な九十九里の海水をネギの生育過程で散布し、育てたブランド「海っ子ねぎ」などの里野菜を産出しています。

山武市役所農商工・観光課:0475-80-1215
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221
JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780


山武市特産 ブランド海っ子ねぎ・山武ねぎ

農業関係機関が協力し、太くて十分な甘さのある「海っ子ねぎ」が完成。「海っ子ねぎ」は、散布する海水の水質検査など厳しい基準を設け、30項目の統一ルールを守ったものだけが「海っ子ねぎ」として出荷しています。白い部分がしまって弾力があり、艶と重量感があり、白い部分と緑の部分がはっきりと分かれており、緑の先まで美味しく、柔らかく美味しいのが特徴のネギで、山武自慢の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 山武ニラ・エシャレット

昭和40年代中頃に始まったニラの露地栽培は、春から秋にかけて収穫されていた。昭和50年代後期からハウス栽培が増加し、収穫量も増加し周年出荷が可能となり、高品質な「山武ニラ」が生産されている。また、九十九里の平坦地では、砂質土壌の特性と温暖な気候を生かした、エシャレットが栽培され、11月下旬〜5月上旬に収穫されている山武自慢の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 人参・冬にんじん

千葉県は、冬人参を主力として全国第2位の生産を誇り、5月下旬から6月、12月が旬。特産は、従来品種と比べてカロテンの含有量が多く、肉質もやわらかで、市場や消費者の皆様から高い評価を頂いている山武自慢の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 トウモロコシ・スイートコーン「味甘ちゃん」

「味甘ちゃん」品種は、糖度(15度)が高く味が良いことから、お客様に支持され、都内のシェフや消費者同志の紹介などで「味甘ちゃん」は直販。他県産地に先がけて、5月から出荷されている。生産量は北海道の次に多い産地です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 桃太郎トマト

九十九里の温暖な海洋性気候と土壌はトマト栽培に適し、糖度7度以上の「高糖度トマト」生産に取り組んでいる。季節の野菜栽培が盛ん郷では、自慢のトマトを生産し出荷しています。出荷時期は8月下旬〜12月上旬。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 さつま芋・カボチャ

江戸時代に八代将軍吉宗の命で、千葉県でさつま芋栽培が始まり、数年かけて栽培に成功し全国に広がりました。千葉県産さつま芋は自慢の味覚です。特産カボチャは、甘みが強く、ほくほくした味わいが特徴の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 大根・ごぼう

千葉県産大根は、青首大根が主流、青首大根は甘みが強く、生でも煮物でも評判の品種。大根の首の緑色の部分は、土の上に出て日に当たった部分で甘みがある。特産牛蒡は、山武自慢の味わいが特徴の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 ソラマメ・ブロッコリー

千葉県産そらまめは、わずかな時期しか収穫できない味で、5月中旬から5月下旬が旬です。広く食される野菜の一つで、寒さにあたり甘くなるブロッコリーは秋冬のビタミン補給にかかせない、山武自慢の里野菜です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 生産量日本一・ブランド落花生・千葉県落花生発祥の地

坂生産量日本一を誇る千葉県の落花生は、明治9年に旧成東町で本格的に栽培したのが始まりといわ、千葉県落花生発祥の地です。落花生の王さまと呼ばれる「千葉半立」の種子を厳選。千葉県の栽培基準に基づいた環境にやさしい農法で栽培。自然乾燥にこだわり、JAが加工まですべて手がけた自慢の落花生は、品質・風味とも本物の味をお試しください。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 イチゴ・イチゴ狩り体験

日本の渚百選の九十九里浜成東海岸はイチゴの里で、30軒以上のイチゴ栽培農園が有り、環境にやさしいエコにも取り組み、減農薬、減化学肥料で栽培している安心・安全なイチゴです。甘さも風味もたっぷり詰まった完熟イチゴを味わえる、イチゴ狩りが1月初〜5月中旬まで楽しめます。

JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
山武郡市成東観光苺組合:0475-82-2071
(山武郡市わが街ご案内所)


山武市特産 九十九里スイカ

千葉県産スイカは、九十九里の砂地帯で、元禄年間(1688〜1703年)に栽培されていた記録があり。当時は水瓜と称されていた。千葉県は熊本県に次ぐ産地で、県内の富里市・八街市・山武市・芝山町は主な産地になっている。千葉県産スイカは、6月〜7月の東京都中央卸売市場におけるシェア3割を占める生産地です。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 九十九里アクアメロン

九十九里アクアメロンは、高級温室メロン「アクアプリンセス」「アクアクィーン」の総称で通常は「千葉アクアメロン」と呼ばれている。九十九里地域で栽培されている高級温室メロン「九十九里アクアメロン」は、糖度が15度以上あり、皮近くまでたっぷり食せる魅惑のフルーツ。特に天候に恵まれた季節に出荷された「アクアメロン」は、この上ない瑞々しい甘さを体験することができます。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 郷自慢の果物

九十九里は、温暖な気候と日照時間、海風特有な気候が、果物栽培に適し、梨・りんご・葡萄・ブルーベリー・柿・栗、また、この時期はさつま芋の季節とも重なり、8月のブルーべリーに始まり、梨・葡萄・りんごと続き、11月の柿の季節まで果物は途切れることなく実ります。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 花卉栽培・シクラメン・カトレア・等生産

九十九里の温暖な気候は、花弁栽培に適し、シクラメン・カトレアが育てられている。栽培農家の家族と花好きパートさん達が、綺麗な花づくりに励んでいます。シクラメンは、葉っぱの数だけ花が咲くといわれ、次々と花が開き、長い期間楽しめます。産地直送などにも対応し、ユーザーの皆様から高い評価を頂いている。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市の酪農 ブランド「八千代ビーフ」・乳用牛・生乳生産

日本の酪農は享保13年(1728年)、徳川8代将軍吉宗が当時の安房国嶺岡(現在の嶺岡乳牛研究所周辺)に、インド産の白牛3頭を輸入し放牧したのが始まりと言われており、千葉県が日本酪農発祥の地です。現在もその伝統が受け継がれ、酪農家戸数は都府県第2位(平成21年現在)、乳牛飼養頭数は第4位、生乳生産量は第2位の販売実績を誇り、全国有数の酪農県です。県内各地で飼育されている「八千代ビーフ」は、八千代牛乳ブランドを提供する、千葉北部酪農農業協同組合が生産している。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市の畜産 ブランド「かずさ和牛」・黒毛和牛・肉牛生産

千葉県は酪農の発祥地で、享保13年(1728年)インド産の白牛3頭が、嶺岡地区に放たれたのが始まり。明治に入り、明治天皇が牛肉を食べた事がきっかけで、一般庶民にも解禁された。千葉県内各地で飼育されている「かずさ和牛」は、肉色鮮やかで、肉質きめ細かく、脂質のしっとりした旨さが魅力の牛肉です。牛肉が普及された現在、千葉県産のブランド和牛は、関東肉牛枝肉共進会で毎年優秀な成績を残してます。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
JA山武郡市成東経済センター:0475-80-3700
JA山武郡市やさいの里営農センター:0479-80-7780
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市特産 サンブスギ

250年前から、山武地方で挿し木造林とともに受け継がれてきた杉を、他の杉と区別して「サンブスギ」と表記し、地元では、カンノウスギと呼ばれてきた。サンブスギは、組み子という装飾技法の建具が加工され、模様の種類は60余の組み方も多数。山武杉のみごとな正目と複雑に織りなす組み工芸は、高級建具として今も高い評価があり、伝統工芸品として房総の魅力500選に選ばれています。

JA山武郡市山武経済センター:0475-80-8277
山武郡市農業協同組合:0475-82-3221


山武市自慢 成東・東金食虫植物群落・国指定天然記念物

成東駅から南東約2キロメートル、作田川に沿う山武市島・東金市上武射田にまたがった低湿地に、食虫植物の群生地があります。葉に粘毛を備えて虫を捕えるモウセンゴケ、コモウセンゴケ、イシモチソウ、ナガバノイシモチソウや砂泥中の地中部に捕虫嚢を備えて虫を捕らえるミミカキグサ、ムラサキミミカキグサ、茎や葉に捕虫袋をつけ微小虫を捕らえるタヌキモなどの食虫植物のほか、ノハナショウブ、コバギボウシなど各種の湿原植物が生育し、国指定天然記念物の湿原になっている。

山武市役所生涯学習課 0475-80-1455


山武市の体験交流 観光地引網体験・農業体験交流

九十九里浜の成東海岸では、江戸時代から日本一の地引網イワシ漁で知られ、古い歴史と伝統が守り受け継がれている、地引網体験が楽しめます。さつま芋堀体験やジャガイモ堀体験・落花生堀体験、田植え・稲刈りなどの農業体験プログラムがあり、本場での体験交流が楽しめます。また、郷土に古くから伝わる、味噌作り体験や太巻き寿司作り体験など、郷土の農村文化や漁村文化などを体感いただける体験メニューを開発・整備しております。

山武市役所農商工・観光課 0475-80-1202


山武市の郷土料理 山武の太巻き寿司

山武地方では、昔から冠婚葬祭など人々が集まる時のごちそうとして、必ず太巻き寿司が出されてきました。海の恵みののりと、豊かな大地に育まれた米や卵、野菜を利用して、地域の食文化として、今にもしっかり受け継がれています。特徴的なことは、花、家紋、植物、動物、文字など、芯を模様で飾る珍しい調理法で、この技法は母から子へ、そして孫へと家庭内で代々大切に伝えられています。

山武市役所農商工・観光課 0475-80-1202


山武市伝統祭事 稲荷神社神楽・大宮神社神楽・松尾の里神楽

口碑による稲荷神社の創建は、平城天皇の大同2年(807年)と伝えられ、社殿はもとより、しし宮も立派だった神社は、明治30年に暴徒によって消失、神楽の奉納も途絶えたが、再建とともに復活した。昭和38〜51年の間は再度中断、昭和52年より、現在と同様の12座が奉納されるようになった。市内の、金刀比羅神社・末廣神社・大宮神社・稲荷神社・五所神社・白幡八番神社などで奉納される神楽は、長い歴史をを今に伝えている。各地の神社では、春や秋の例祭に、伝統の神楽や獅子舞が奉納され多くの参詣者が集まり祭事が受け継がれています。

山武市役所生涯学習課 0475-80-1455


山武市名物 市民・産業まつり

山武市産業まつりは、山武市誕生を記念し市内の農林水産業を中心としたふるさと産品などを紹介し、生産者と消費者との交流や地場産業の認識を深め、消費拡大や産業振興を目指し、郷土を愛する心を育み、豊かな郷を築くことを目的に開催される。各種団体等によるPRやイベントが開催。和太鼓の演奏(松尾)、ジャグリング・獅子舞(椎崎獅子保存育成会・山武)、風船パフォーマンス、バリ舞踊(松尾)、大富ばやし(成東)、地場野菜等の即売、商工観光のコーナー、無料配布などのイベントを実施している。

山武市役所農商工・観光課 0475-80-1211


山武市名物 天然温泉・鳴濤温泉

鳴濤温泉は、九十九里浜の成東海岸のすぐ近くに湧き出る天然温泉で、フミン酸を含む茶褐色を帯びた温泉です。南関東ガス田地域の中でも特に水溶性天然ガス(メタン)の貯蔵量が多く、ガス採取のための井戸が多く掘削され、それらの一部が温泉井として利用されてきたことも県内中部から北部に共通する特色です。大深度掘削によるものは特に塩分に富み、メタンガスととともに多くのヨウ素を含有する強塩泉がほとんどを占め、地温勾配の低い特性から概ね25〜30℃の低温泉となっている。

山武市役所農商工・観光課 0475-80-1202


九十九里町の漁業
沿岸漁業・沖合漁業 片貝漁港・漁業基地・水揚げ基地

九十九里浜のほぼ中央に位置する「片貝」は、江戸時代からイワシ漁で栄え、「イワシ文化」が息づく町です。沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里は、日本一のイワシの漁場で、イワシの他にサバ類などの回遊魚の好漁場が形成され、県内外の大型漁船も入り合いながら操業している。金目鯛やヒラメ・カレイ類などを対象とした釣り、底曳網などの漁船漁業が営まれている。九十九里地域は広大な砂浜域が広がり、ハマグリなどを対象とする採貝漁業が営まれています。

九十九里町産業振興課:0475-70-3171
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171


横芝光町の漁業 栗山川漁港・地元漁業者の漁業基地

九十九里浜の中央部を太平洋へ注いでいる栗山川の、河口部南西の砂丘列裏側のラグーンを仕切って栗山川漁港が設けられ、地元漁業者の漁業基地に整備されています。漁港の砂丘列を挟んだ海側には「マリンピアくりやまがわ」が整備されている。 町の中心を流れる栗山川両岸には、約1万株のあじさいを植えたことから「あじさい遊歩道」の名がつき、あじさいが咲く6月には「あじさい祭り」が開催され、町民らがが参加し観光客も多く訪れる。秋にはコスモスが咲き誇りコスモス公園となり、四季折々の花の公園として近隣から多くの人が訪れています。

横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211