横芝光町は、中央部から南部にかけては平坦地が続き、北部は緩やかな丘陵地帯を形成しています。また、かつて上総、下総の国境でもあった、九十九里平野における最大の河川栗山川が、中央部を北から南に向けて流れています。黒潮の影響を受ける気候は、年平均気温は15度、年間降水量は1,300mm程度で、夏涼しく冬暖かい海洋性気候となっています。温暖な気候と肥沃な大地に恵まれ、良質な農産物を生産しています。畜産も盛んで養豚農家が数多く、町営東陽食肉センターは県内第2位の処理実績をあげています。今後は、付加価値の高い農産物、農業体験・交流の拠点施設など、新たな展開を図ります。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
鮭が溯上する栗山川は、成田市の下総台地に源を発し、九十九里平野を貫いて、九十九里浜中央部の横芝光町で太平洋へ注いでいて、河口には栗山川漁港がある。栗山川は、古くは九十九里平野の農海産物の水上運搬路として使われ、現在でも利根川の水を運ぶ導水路として、郷の暮らしに重要な役割をになっています。また、栗山川は釣りのメッカでもあり、へら鮒・鯉・ブラックバスは年間を通して釣れ、他にも、ボラ・ウナギ・イシモチ・セイゴ・ハゼなども釣れる人気の釣りスポットになっています。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
千葉県内のサケ回帰の南限として知られる唯一の栗山川では、昭和51年からサケの放流事業を行っています。栗山漁業組合員が、10月中頃からサケの捕獲を始め、捕獲は12月いっぱいまで続けられ、栗山川の風物詩になっています。また、「サケの里親」事業を行い、受精卵を水槽でふ化させ、3月上旬の放流式まで稚魚を育ててもらう事業も展開しています。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里沖は、水温や塩分の濃さが、イワシ類の生息に適し、餌になるプランクトンも豊富に繁殖している海域で、イワシ類などの回遊魚の好漁場が形成されています。九十九里浜は、江戸時代からイワシ漁が盛んな漁村で、日本一のイワシの漁場があり、豊富な種類のイワシが漁獲され、季節の新鮮なイワシが安定して水揚げされています。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受け、サバ類やアジ類などの回遊魚の好漁場が形成されおり。背中が濃い青緑色の斑紋とお腹が銀白色の真サバ、ゴマサバは昼は深海に生息し夜間は表層に浮上する。秋サバは、脂がのって丸々と太った美味しい時期になります。アジ類も豊富に漁獲され、美味しい真アジ・小アジが安定して水揚げされています。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
九十九里沖合いは小魚やプランクトンが豊富で、季節に回遊してくる魚がたくさん集まります。豊かな沖合いには、カレイやヒラメなどが集まる好漁場が形成されており、沖合いで漁獲されるカレイはイシガレイ・マコガレイ・ナメタガレイと種類も豊富です。カレイもヒラメも肉厚で脂の乗りも良く、魚市場で高い評価を得ている自慢の魚です。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
九十九里沖合いの、栄養豊富な海洋性プランクトンとミネラル豊富な海に恵まれている好漁場では、高級魚の真鯛などの恰好の餌となり、丸々と太った真鯛が水揚げされ、市場で高い評価を得ている自慢の魚です。金目鯛は脂が乗って、その甘みが非常に美味しく、特に、脂が乗る冬と6月頃の産卵前が旬と言われる。金目鯛は、お肌がツヤツヤになる美肌や美髪効果など、女性の皆様に評判の高い魚です。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
伊勢海老は、夜間エサを探しに活動する習性を利用した、「刺し網」と呼ばれる網を夕方に海底に仕掛け、翌日早朝に網を揚げて漁獲します。名前の由来は伊勢から京へ送られた為とか、磯に住むエビ「いそエビ」が「イセエビ」に変わったと伝わる。九十九里沖の恵まれた漁場で育った伊勢海老は、評価の高い自慢の高級魚です。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
九十九里の天然ハマグリは、古くから続く浜辺での「手かき漁」で、殻のうすいハマグリに傷をつけない漁法で捕る。「手かき漁」が解禁になる5月〜8月に捕れる貴重なハマグリです。大ぶりなものにくらべ、見た目では小ぶりですが、プリプリな身がぎっしりと詰まっており、ダシの濃厚さなど他を圧倒する、地元漁師自慢のハマグリです。海洋性プランクトンやミネラル豊富な九十九里で獲れる、サザエも地元漁師の自慢です。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
初カツオは初春の頃、フィリピン近海から黒潮にのって千葉県沖にやってきます。沖に達した鰹が漁獲され初カツオとして水揚げされる。一本釣り船が主体の地元の漁師は、釣り上げた日にカツオを水揚、特に、その鮮度の良さから「日戻り鰹」として高い評価を受けています。天然ブリは、成長するにつれて名前が変わる回遊魚で、春から夏は北上し、秋から冬は南下し、とくに南下を始める「寒ブリ」は美味しく絶品で、地元漁協では水揚げをしている。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
一本釣り漁で、旬のサワラが水揚げされる。名前が変わる出世魚で、サゴシ・ナギ・サワラと変わり最大1mを超える大型魚になる。ビタミンB2・ナイアシン・カリウムを豊富に含み、冬〜春にかけてのサワラにはIPAやDHAもたっぷり含まれ、動脈硬化・高血圧・心臓病の予防・美肌効果や口内炎の予防など効果が言われる。地域海域に生息する根魚のスズキは、夏に旬を迎える魚で、大きい目の物は高級魚として出荷されている。地元では、旬の頃は塩焼きや刺身などで食されている自慢の地魚。スズキはブリと同じように出世魚で、セイゴ・フッコ・スズキになる。
九十九里漁業協同組合横芝支所:0479-82-2521
全般的に夏涼しく冬暖かい農業に適した横芝光町では、水稲を中心に露地野菜栽培や施設園芸を組み合わせた複合農業が盛んで、トウモロコシ・ネギ・トマト栽培などやイチゴなど栽培・梨など果樹栽培。ミニトマト・メロン施設栽培や、シクラメンなど花卉栽培も盛んです。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
横芝光町を代表する農作物のトップは長ネギ。昭和43年頃から麦の裏作として秋冬ネギ栽培が盛んになり、昭和47年に国の産地指定を受け、40年〜50年にかけて畑が整備され、ネギ栽培の後押しとなり、現在は、春ネギ・秋冬ネギともに「ひかりネギ」のブランドで市場で高い評価を受けている。九十九里の太陽と海水散布を受けて育つ、太くて十分な甘さのある「海っ子ねぎ」は、30項目の厳しい統一ルールを守った「九十九里海っ子ねぎ」として出荷されています。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
九十九里の温暖な海洋性気候と土壌はトマト栽培に適し、糖度7度以上の「高糖度トマト」生産に取り組んでいる。季節の野菜栽培が盛ん郷では、自慢のトマトを生産し出荷しています。出荷時期は8月下旬〜12月上旬。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
「味甘ちゃん」品種は、糖度(15度)が高く味が良いことから、お客様に支持され、都内のシェフや消費者同志の紹介などで「味甘ちゃん」は直販。他県産地に先がけて、5月から出荷されている。横芝光町では国道126号線沿いには6月になるとトウモロコシの露天が姿を見せ、その光景から「トウモロコシ街道」とも呼ばれ、季節の風物詩となっています。また、特産のカボチャは、甘みが強く、ほくほくした味わいが特徴の里野菜です。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
千葉県は、冬人参を主力として全国第2位の生産を誇り、5月下旬から6月、12月が旬。従来品種と比べてカロテンの含有量が多く、肉質もやわらかで、市場や消費者の皆様から高い評価を頂いている自慢の里野菜です。温暖な海洋性気候などを活かした野菜栽培では、特産のキュウリや茄子などが栽培され、九十九里自慢の里野菜を生産し出荷しています。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
千葉県産大根は、青首大根が主流で、青首大根は甘みが強く、生でも煮物でも評判の品種です。大根の首の緑色の部分は、土の上に出て日に当たった部分で甘みがある里野菜です。温暖な海洋性気候などを活かした野菜栽培では、特産の大根・かぶ・小松菜などが栽培され、九十九里自慢の里野菜を生産し出荷しています。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
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JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
九十九里浜の温暖な海洋性気候や特有の土壌などを活かした、季節の里野菜が盛に栽培されている郷では、特産のズッキーニ・青瓜・ミニ冬瓜などの個性豊な季節野菜が栽培され、自慢の里野菜を出荷しています。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
九十九里の海洋性気候や砂壌土など立地特異性を活かし、露地メロン栽培が古くから行われています。現在も、スイートメロンとプリンスメロンの露地栽培が行われています。また、高級温室メロン「九十九里アクアメロン」は、糖度が15度以上あり、皮近くまでたっぷり食せる魅惑のフルーツです。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
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千葉県産スイカは、九十九里の砂地帯で、元禄年間(1688〜1703年)に栽培されていた記録があり。当時は水瓜と称されていた。千葉県は熊本県に次ぐ産地で、県内の富里市・八街市・山武市・芝山町は主な産地になっている。千葉県産スイカは、6月〜7月の東京都中央卸売市場におけるシェア3割を占める生産地です。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
日本の渚百選の九十九里浜屋形海岸では、イチゴ栽培農園が環境にやさしいエコにも取り組み、減農薬、減化学肥料で栽培する、安心・安全なイチゴを生産している。甘さも風味もたっぷり詰まった完熟イチゴを味わえる、イチゴ狩りが1月初旬〜5月中旬まで楽しめます。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
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JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
千葉県は気象条件や土壌条件に恵まれた梨の栽培適地で、栽培面積・収穫量・産出額ともに日本一を誇ります。主力品種の「幸水」は、真夏を迎える8月上旬には県内各産地が出揃い、梨が食べたくなる時期と、最も味の乗る収穫最盛期が重なることなどから、昔から千葉県の梨はおいしいと言われている。千葉県に多い火山灰土壌は、肥料を持つ力が強い上に排水性も良いことから梨の栽培に向き、樹が健康で元気に育ち。健康で元気な樹には、おいしい果実が実ります。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
坂田城は15世紀中ごろに下総千葉氏によって築かれましたが、天正18年(1590年)に豊臣・徳川連合軍に敗れ開城、破棄されました。その後、昭和40年土地基盤整備を行い、梅を植えました。現在、約4haの面積で千葉県最大級の梅林になっています。坂田城跡の梅林は、坂田城跡梅林組合が梅酒や梅加工用に出荷している耕作地で坂田城跡は梅林組合の方々が梅を栽培し出荷しています。花の咲くこの時期だけ開放してくれて来場客の方々の目を楽しませてくれます。
横芝光町坂田城跡梅林組合
横芝光町観光協会:0479-84-1215
九十九里の温暖な気候は、花弁栽培に適し、シクラメン・カトレアなどが育てられている。栽培農家の家族と花好きパートさん達が、綺麗な花づくりに励んでいます。シクラメンは、葉っぱの数だけ花が咲くといわれ、次々と花が開き、長い期間楽しめます。産地直送などにも対応し、ユーザーの皆様から高い評価を頂いている。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
日本の酪農は享保13年(1728年)、徳川8代将軍吉宗が当時の安房国嶺岡(現在の嶺岡乳牛研究所周辺)に、インド産の白牛3頭を輸入し放牧したのが始まりと言われており、千葉県が日本酪農発祥の地です。現在もその伝統が受け継がれ、酪農家戸数は都府県第2位(平成21年現在)、乳牛飼養頭数は第4位、生乳生産量は第2位の販売実績を誇り、全国有数の酪農県です。県内各地で飼育されている「八千代ビーフ」は、八千代牛乳ブランドを提供する、千葉北部酪農農業協同組合が生産している。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
千葉県は酪農の発祥地で、享保13年(1728年)インド産の白牛3頭が、嶺岡地区に放たれたのが始まり。明治に入り、明治天皇が牛肉を食べた事がきっかけで、一般庶民にも解禁された。県内の横芝光町と匝瑳市で飼育されている「千葉若潮牛」は、肉色鮮やかで、肉質きめ細かく、脂質のしっとりした旨さが魅力の牛肉です。牛肉が普及された現在、千葉県産のブランド和牛は、関東肉牛枝肉共進会で毎年優秀な成績を残してます。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
千葉県産美味豚は、豚本来の味わいを引き出す高品質なでんぷん類を多く含んだ原料を豚に給餌することで、くさみがなく脂肪はほんのり甘い豚肉に仕上がります。また保水性に優れ、焼いてもうま味が逃げることなく肉にぎゅっと詰まった、非常にジューシーな味わいを堪能いただけます。指定農場で大切に育てられた健康な豚を厳選し出荷。食肉加工は、HACCPを導入している印旛食肉センター事業協同組合で厳しい衛生管理のもと処理加工を施されています。
JA山武郡市横芝支所:0479-82-1341
JA山武郡市大総支所:0479-82-1541
JA山武郡市上堺支所:0479-82-2441
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
養豚の盛んな横芝光町で生産される良質の豚肉と特産の長ネギをマッチさせて、本格志向のソーセージが誕生しました。ネギ入りのほかにも、ネギ味噌味やネギチョリソーなど、バラエティに富んだ味が楽しめます。
ひかり特産品直売所:0479-85-1373
横芝光町商工会:0479-82-0434
横芝光町の菓子メーカー・ユース株式会社が手がける、赤色発光ダイオード(LED)を利用した野菜作りが国内外から注目されています。静岡県在住の発明家と提携して設備を導入した工場を建設し、平成14年に操業を開始しました。赤色LEDを24時間点灯し、リーフレタスを無農薬・水耕栽培しています。生育速度は露地物の約4倍、ビタミンA、C、Eの含有量は15倍、天候に左右されない計画生産など、農業の概念を変える新産業が育ちつつあります。
ユース株式会社:0479-84-2311
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
横芝光町には、田植え体験・稲刈り体験・などの農業体験を家族など楽しめる、日帰り農業体験プログラム・宿泊農業体験プログラムなどがある。また、乳搾り体験・蕎麦打ち体験・太巻き体験・食育体験などの体験プログラムもあり、豊な自然環境に恵まれた農村風景での、体験交流を体感いただけます。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
神楽は神慮を慰めるために御神前に奏舞する神道芸能の一つで、ここに伝わる神楽は太々神楽と呼ばれ、江戸後期から演じられており、昭和54年12月25日に町の無形文化財に指定されています。(天保年間作成のお面が保存されている)13座(13面)、12舞、6曲の謡いがあり、国家安隠、皇室弥栄、農作業の安全と五穀豊穣、産業発展を祈願して春季大祭に宮内神楽保存会によって毎年奉納されています。熊野神社にて3月中頃上演される。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
毎年、地獄の釜が開く日と言われる、8月16日(午後3時から広済寺で上演)に虫生地区にある広済寺で演じられている「鬼来迎」。起源は800年前の鎌倉時代と言われ、因果応報と勧善懲悪を説く、全国唯一といわれる古典的地獄劇で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。鬼来迎は演者はもちろん、舞台の設定から衣装整備に至るまで、すべてが地元民の手により行われます。平成3年には東京国立劇場でも上演され、「これは素人の芸ではない」と多くの人々を驚愕させました。
横芝光町役場:0479-84-1211
毎年210日の風祭りに、大宮神社の境内で、豊作祈願・害虫予防の獅子舞が奉納されます。7間半(13.5m)もの大梯子の上で、勇壮に舞われます。中台の獅子舞は、二百十日の風祭り(毎年八月最終日曜日)に、五穀豊穣・悪霊払いを祈願して大宮神社の境内で奉納されます。二人立ち伎楽系の獅子舞で、演目は「玉じゃれ」と「梯子獅子舞」です。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
坂田城跡の梅林は県下最大級の梅林で、凛とした純白の花を咲かせる1,500本の巨木は圧巻。期間中、梅農家による手作り梅加工品や漬物の直売のほか、地元特産物の販売も予定されています。また、土曜日・日曜日には菜雑煮のサービスや野点、梅の押し花を使ったしおり作り体験、太巻き寿し体験、プレゼント付宝さがしなども行われる予定です。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
屋形海岸は、九十九里浜のほぼ中央の栗山川の南側にあり、海浜公園「マリンピア」が整備されています。木戸浜と並んで海水浴の穴場的スポットで、隣接する河口堤防には通年釣りを楽しむ人々も訪れている。浜には太平洋の波を楽しむ、サーファーの姿も多いスポットです。地元のサーファー達が中心となって、毎月ビーチクリーンが実施されていて、美しい九十九里浜を守り続けながら、自慢の波乗りを楽しんでいます。
横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211
九十九里浜のほぼ中央に位置する片貝漁港は、江戸時代からイワシ漁で栄え、イワシ文化が息づく郷です。沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里は、日本一のイワシの漁場で、イワシやサバ類など回遊魚の好漁場が形成され、県内外の大型漁船も操業している。金目鯛やヒラメ・カレイ類などを対象とした釣り漁や、底曳網などの漁船漁業が営まれている。九十九里は広大な砂浜域が広がり、ハマグリ・ながらみ漁などの採貝漁業が営まれ、年間を通して季節の旬の魚貝類が水揚げされています。
山武市役所農商工・観光課:0475-80-1215
九十九里漁業協同組合:0475-76-6171
九十九里漁業協同組合蓮沼支所:0475-86-2301
九十九里浜の中央部を太平洋へ注いでいる栗山川の、河口部南西の砂丘列裏側のラグーンを仕切って栗山川漁港が設けられ、地元漁業者の漁業基地に整備されています。漁港の砂丘列を挟んだ海側には「マリンピアくりやまがわ」が整備されている。 町の中心を流れる栗山川両岸には、約1万株のあじさいを植えたことから「あじさい遊歩道」の名がつき、あじさいが咲く6月には「あじさい祭り」が開催され、町民らがが参加し観光客も多く訪れる。秋にはコスモスが咲き誇りコスモス公園となり、四季折々の花の公園として近隣から多くの人が訪れています。
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0084
海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115