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千葉県郷自慢九十九里浜栗山川漁港匝瑳市の郷の名産物



匝瑳市の漁業 栗山川漁港・地元漁業者の漁業基地

九十九里浜の中央部を太平洋へ注いでいる栗山川の、河口部南西の砂丘列裏側のラグーンを仕切って栗山川漁港が設けられ、地元漁業者の漁業基地に整備されています。漁港の砂丘列を挟んだ海側には「マリンピアくりやまがわ」が整備されている。町の中心を流れる栗山川両岸には、約1万株のあじさいを植えたことから「あじさい遊歩道」の名がつき、あじさいが咲く6月には「あじさい祭り」が開催され、町民らがが参加し観光客も多く訪れる。秋にはコスモスが咲き誇りコスモス公園となり、四季折々の花の公園として近隣から多くの人が訪れています。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089
海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115


匝瑳市特産 真イワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシ

沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里沖は、水温や塩分の濃さが、イワシ類の生息に適し、餌になるプランクトンも豊富に繁殖している海域で、イワシ類などの回遊魚の好漁場が形成されています。九十九里浜は、江戸時代からイワシ漁が盛んな漁村で、日本一のイワシの漁場があり、豊富な種類のイワシが漁獲され、季節の新鮮なイワシが安定して水揚げされています。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 真サバ・秋サバ・ゴマサバ・真アジ・小アジ

沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受け、サバ類やアジ類などの回遊魚の好漁場が形成されおり。背中が濃い青緑色の斑紋とお腹が銀白色の真サバ、ゴマサバは昼は深海に生息し夜間は表層に浮上する。秋サバは、脂がのって丸々と太った美味しい時期になります。アジ類も豊富に漁獲され、美味しい真アジ・小アジが安定して水揚げされています。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 天然ヒラメ・天然カレイ

九十九里沖合いは小魚やプランクトンが豊富で、季節に回遊してくる魚がたくさん集まります。豊かな沖合いには、カレイやヒラメなどが集まる好漁場が形成されており、沖合いで漁獲されるカレイはイシガレイ・マコガレイ・ナメタガレイと種類も豊富です。カレイもヒラメも肉厚で脂の乗りも良く、魚市場で高い評価を得ている自慢の魚です。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 真鯛・金目鯛

九十九里沖合いの、栄養豊富な海洋性プランクトンとミネラル豊富な海に恵まれている好漁場では、高級魚の真鯛などの恰好の餌となり、丸々と太った真鯛が水揚げされ、市場で高い評価を得ている自慢の魚です。金目鯛は脂が乗って、その甘みが非常に美味しく、特に、脂が乗る冬と6月頃の産卵前が旬と言われる。金目鯛は、お肌がツヤツヤになる美肌や美髪効果など、女性の皆様に評判の高い魚です。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 伊勢海老

九十九里沖合いは小魚やプランクトンが豊富で、季節に回遊してくる魚がたくさん集まります。豊かな沖合いには、カレイやヒラメなどが集まる好漁場が形成されており、沖合いで漁獲されるカレイはイシガレイ・マコガレイ・ナメタガレイと種類も豊富です。カレイもヒラメも肉厚で脂の乗りも良く、魚市場で高い評価を得ている自慢の魚です。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 九十九里ハマグリ・サザエ

九十九里の天然ハマグリは、古くから続く浜辺での「手かき漁」で、殻のうすいハマグリに傷をつけない漁法で捕る。「手かき漁」が解禁になる5月〜8月に捕れる貴重なハマグリです。大ぶりなものにくらべ、見た目では小ぶりですが、プリプリな身がぎっしりと詰まっており、ダシの濃厚さなど他を圧倒する、地元漁師自慢のハマグリです。海洋性プランクトンやミネラル豊富な九十九里で獲れる、サザエも地元漁師の自慢です。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 初カツオ・日戻り鰹・戻りカツオ・天然ブリ

初カツオは初春の頃、フィリピン近海から黒潮にのって千葉県沖にやってきます。沖に達した鰹が漁獲され初カツオとして水揚げされる。一本釣り船が主体の地元の漁師は、釣り上げた日にカツオを水揚、特に、その鮮度の良さから「日戻り鰹」として高い評価を受けています。天然ブリは、成長するにつれて名前が変わる回遊魚で、春から夏は北上し、秋から冬は南下し、とくに南下を始める「寒ブリ」は美味しく絶品で、地元漁協では水揚げをしている。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 サワラ・地魚スズキ

一本釣り漁で、旬のサワラが水揚げされる。名前が変わる出世魚で、サゴシ・ナギ・サワラと変わり最大1mを超える大型魚になる。ビタミンB2・ナイアシン・カリウムを豊富に含み、冬〜春にかけてのサワラにはIPAやDHAもたっぷり含まれ、動脈硬化・高血圧・心臓病の予防・美肌効果や口内炎の予防など効果が言われる。地域海域に生息する根魚のスズキは、夏に旬を迎える魚で、大きい目の物は高級魚として出荷されている。地元では、旬の頃は塩焼きや刺身などで食されている自慢の地魚。スズキはブリと同じように出世魚で、セイゴ・フッコ・スズキになる。

海匝漁業協同組合匝瑳支所:0479-67-5115
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の農業
露地野菜栽培・施設野菜栽培・花卉栽培・酪農養豚生産

九十九里の海洋性の極めて温暖な気候と肥沃な土地に恵まれいる匝瑳市では、多様な土地利用などを取り入れた集約型の農業を目指している。水稲や植木を中心にトマト・イチゴ・花卉などの施設野菜、ねぎなどの露地野菜、酪農や養豚などを組み合わせた複合経営が展開されています。特に植木の生産は、日本有数の栽培面積を誇り、「日本一の植木のまち」と言われており。特にマキやマツなどの造形技術には目を見張るものがあります。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089
JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市特産 露地栽培桃太郎トマト・ミニトマト

九十九里の温暖な海洋性気候と土壌はトマト栽培に適し、糖度7度以上の「高糖度トマト」生産に取り組んでいます。季節の野菜栽培が盛ん郷では、自慢のトマトを生産し出荷しています。出荷時期は8月下旬〜12月上旬。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市特産 露地栽培キュウリ・露地栽培茄子

露地栽培ナスは、風に影響されやすいので、雑木林に囲まれた畑などで栽培しいます。日光をたくさん浴びた栄養満点の美味しいナスです。特産のキュウリも露地栽培され、自慢の里野菜を生産し出荷しています。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
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匝瑳市特産 露地栽培長ネギ・露地栽培九十九里海っ子ねぎ

特産の長ネギは、麦の裏作として秋冬ネギ栽培が始まり、現在は、春ネギ・秋冬ネギとも市場で高い評価を受けている。九十九里の太陽と海水散布を受けて育つ、太くて十分な甘さのある「海っ子ねぎ」は、厳しい統一ルールを守った「九十九里海っ子ねぎ」として出荷されています。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
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JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市特産 露地栽培大根・露地栽培ニンジン

千葉産主流の青首大根は甘みが強く、生でも煮物でも評判の品種で、大根の首の緑色の部分は、日に当たった部分で甘みがある里野菜です。千葉県は、冬人参を主力に全国第2位の生産を誇り、従来品種と比べてカロテンの含有量が多く、肉質もやわらかで、市場や消費者から高い評価を得ている里野菜です。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
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匝瑳市特産 露地栽培赤ピーマン・露地栽培ピーマン

匝瑳市は千葉県唯一の赤ピーマンの産地で、青ピーマンは花が咲いてから1ヶ月で収穫でるが、赤ピーマンはじっくり倍の時間をかけて育てた完熟ピーマンで、栄養も甘さも倍。糖度も2倍、ビタミンAは7倍、ビタミンCは1.8倍、ビタミンEは5.6倍、カロチノイドは15倍で、青臭みがなく、ピーマン苦手の人でも食べやすい里野菜です。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
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匝瑳市特産 さつま芋・生産量日本一落花生

江戸時代に八代将軍吉宗の命で、千葉県でさつま芋栽培が始まり、数年かけて栽培に成功し全国に広がった。千葉県はさつま芋生産量日本一を誇る。千葉県産落花生は旧成東町が発祥の地。落花生の王様と呼ぶ「千葉半立」の種子を厳選。栽培基準に基づいた環境にやさしい農法で栽培している本場の落花生です。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
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匝瑳市特産 蓮栽培・セリ栽培・冬の風物詩

匝瑳市の地質に良くあっている蓮は、肉質が柔らかく歯ごたえのある蓮です。JR総武線八日市場駅の南側で、特産のセリと一緒に作られている。身の切るような冷たい水でセリが摘まれ、水荒いされて出荷されている。緑の少ない季節、シャッキとしたセリは新鮮に光っています。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643/p>


匝瑳市特産 大浦ごぼう・成田山新勝寺奉納

「大浦ごぼう」は太さ30cm、長さ1mの特大種で日本一の大きさを誇ります。連作ができず、この地域だけでしか作ることのできない希少種です。藤原秀郷が平将門征討を成田山新勝寺に祈願した際、大浦ごぼうで酒宴を張り、勝った事から「勝ちごぼう」として毎年新勝寺だけに奉納された。新勝寺の精進料理でしか食せないゴボウです。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市特産 花卉栽培・シクラメン・カトレア・薔薇・等生産

九十九里の温暖な気候は、花弁栽培に適し、シクラメン・カトレアなどが育てられている。栽培農家の家族と花好きパートさん達が、綺麗な花づくりに励んでいます。シクラメンは、葉っぱの数だけ花が咲くといわれ、次々と花が開き、長い期間楽しめます。産地直送などにも対応し、ユーザーの皆様から高い評価を頂いている。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
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匝瑳市の酪農 ブランド「しあわせ牛」乳用牛・生乳生産

日本の酪農は享保13年(1728年)、徳川8代将軍吉宗が当時の安房国嶺岡(現在の嶺岡乳牛研究所周辺)に、インド産の白牛3頭を輸入し放牧したのが始まりと言われており、千葉県が日本酪農発祥の地です。現在もその伝統が受け継がれ、酪農家戸数は都府県第2位(平成21年現在)、乳牛飼養頭数は第4位、生乳生産量は第2位の販売実績を誇る全国有数の酪農県。県内各地で飼育されている「しあわせ牛」は、生乳を生産しています。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市の畜産
ブランド「千葉若潮牛」・「しあわせ満天牛」・「しあわせ鉾牛」
黒毛和牛・肉牛生産

千葉県は酪農の発祥地で、享保13年(1728年)インド産の白牛3頭が、嶺岡地区に放たれたのが始まり。明治に入り、明治天皇が牛肉を食べた事がきっかけで、一般庶民にも解禁された。匝瑳市などで飼育されている「千葉若潮牛」などは、肉色鮮やかで、肉質きめ細かく、脂質のしっとりした旨さが魅力の牛肉です。牛肉が普及された現在、千葉県産のブランド和牛は、関東肉牛枝肉共進会で毎年優秀な成績を残してます。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市の畜産 匝瑳ブランド「そうさ若潮牛」・黒毛和牛・肉牛生産

匝瑳市特産「そうさ若潮牛」のブランド名を持つ牛は、肉質の良い黒毛和牛と発育の良い乳用牛のホルスタイン牛から誕生した肉牛です。多すぎず適度に脂が乗り、風味の良い柔らかな肉質が焼肉やすき焼きにピッタリの評判の牛肉です。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市の養豚
ブランド「千葉県産美味豚」・「千葉さわやまポーク」・肉用豚生産

ブランド「千葉県産いもぶた」は、豚本来の味わいを引き出す高品質なでんぷん類を多く含んだ原料を豚に給餌することで、くさみがなく脂肪はほんのり甘い豚肉に仕上がります。千葉県食肉公社は旭市にあり、特に養豚が盛んな旭市は、豚肉生産は県内1位、全国4位の出荷額を誇ります。

JAちばみどり八日市場支店:0479-73-7111
JAちばみどり吉田支店:0479-72-1377
JAちばみどり野栄支店:0479-67-2511
JAちばみどり豊和支店:0479-74-0643


匝瑳市の伝統 植木生産・千葉県植木伝統芸士

千葉県は植木の生産地として知られていますが、中でも匝瑳市は510ヘクタールの栽培面積と多種多様な栽培樹種を誇り、国内だけでなく中国やヨーロッパにも出荷しています。その歴史は明治時代から行われ、大正末期には本格的な産業となっています。千葉県では伝統的な植木造形技術と知識に優れた植木生産者に「千葉県植木伝統芸士」に21年度現在39名認定しています。その内の26名が匝瑳市の生産者です。秋と冬に植木塾も開校され、植木に関する知識と技術が習得できます。

八日市場植木組合:0479-72-1767
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の伝統 銘木栽培・千葉県植木銘木100選認定

千葉県植木銘木100選に認定されている半数近くは匝瑳市にあります。推定250年のイヌマキ、200年のクロマツ、150年のキャラ、60年のゴヨウマツなど、また、市の玄関口の八日市場駅前でも緑豊かなマキの木がお出迎えしています。また、巨木の多さもトップ級です。一番は安久山のスタジイの木で幹周りが10mもあり、板根状になった根は今にも歩き出しそうな力強さです。また、偶然、離島で発見した新芽が鮮やかに赤くなる珍しい赤芽マキが市内で繁殖育成されています。

八日市場植木組合:0479-72-1767
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市名物 「千葉県伝統樹芸士」認定・「植木塾」開催

佐藤組合長が県に働きかけ、「千葉県植木伝統樹芸士」認定制度を実現させた。伝統技術の保存・継承を図り、職人の地位向上につなげることが狙いで、これまでに、市内の13人を含む26人が認定されている。また、組合では、全国でも初めての、一般向け植木塾を開講した。庭木の手入れを自分でしたい方におすすめ塾です。植木組合員と消費者との交流を促そうという企画で、植木の街として、ひとりでも多くの人に植木の技術を覚えてもらい、植木の管理をできる人を増やすための塾です。期間1年半間月2回、内容―枝切り、消毒などです現役の植木職人が丁寧に指導しています。

八日市場植木組合:0479-72-1767


匝瑳市名物 農業体験交流プログラム・市民農園

農業が基幹産業である匝瑳市では、田植え体験・稲刈り体験・などの農業体験を家族など楽しめる、日帰り農業体験プログラム・宿泊農業体験プログラムなどがある。また、炭焼き体験・蕎麦打ち体験・太巻きなど食育体験・里山ハイキングなどの体験プログラムもあり、豊な自然環境に恵まれた農村風景での、体験交流を実感いただいています。また、市民農園では、自分流の農業を楽しむ家族などが、思い思いの作物を栽培し、収穫を楽しみ農業を堪能しております。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市特産 伝統菓子

初夢漬は200年からの歴史が有るお菓子です。精選された秋ナスを独特な砂糖汁に何度も漬け込み更に雪のように砂糖を振りかけた銘菓で、一富士・二鷹・三なすびの初夢の故事にあやかり命名された縁起物のお菓子です。落花煎餅は、地元の良質な落花生を主原料としたお菓子で、大正時代に作られたものです。見た目と違い、食べると独特な味が忘れられない銘菓です。

匝瑳市商工会:0479-72-2528
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の伝統工芸 箕・国指定重要無形民俗文化財

箕の種類には、藤箕と竹箕がありますが、匝瑳市の箕は柔らかで使い勝手の良い藤で作られています。かっては各家庭の必需品でしたが、安い商品に押されて需要が減ってきていますが、さすが本物は違いがあり、今でも根強い人気があります。特に豊栄地区木積で300年前から伝わる、箕を製作する技術「木積の藤箕製作技術」は平成21年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。

匝瑳市商工会:0479-72-2528
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の伝統工芸 和弓・千葉県唯一の弓師

父も祖父も弓道の家元であった、塚本fさんは、県内唯一の弓師「アサヒ弓具店」を開業して40余年、この道一筋で頑張っています。竹の吟味から材料になるまで1年余を擁します。3枚から5枚の竹を重ね、量サイドにハザノキを張り合わせ、それを芯に内竹と外竹を張り合わせクサビを70本討ちこんで弓の形に仕上げます。1日に一張りしかできません。全国に根強いファンがいます。

匝瑳市商工会:0479-72-2528
匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の伝統祭事 八重垣神社祇園祭・三百余年の歴史

八重垣神社祇園祭の起源は、元禄十年(1697年)頃とみられています。毎年8月4・5日に行われ、八重垣神社を中心に10町内から合計20数基の神輿が繰り出されます。笛太鼓のお囃子に合わせて「あんりゃぁどした」の掛け声とともに、威勢良く神輿が練り歩く姿は心踊る祭りです。神輿の行列に冷水を浴びせるのも特徴で、全国でも珍しい「女神輿」も注目を集めている、匝瑳市最大の活気あふれるお祭りです。八重垣神社には江戸時代から伝わる「駒まね」と言う祭りもあり、五穀豊穣・商売繁盛・無病息災を祈願して、毎年7月25日の晩に行われます。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市の伝統祭事 松山神社神楽・栢田仁組獅子舞・六社神社御神幸祭
愛宕神社祭礼・小高の裸参り

松山神社境内の神楽殿で毎年4月13日に、天下泰平・五穀豊穣を祈願して伝統の神楽舞が奉納される。起源はさだかでは有りませんが、慶長年間(約1598年頃)と考えられています。民話の神々が次々と登場し、その動きが妙に滑稽で観客を驚かせたり、笑いを誘ったりします。12演目から構成され、約3時間程かかり。途中舞台からお菓子が投げられたりします。他にも、栢田仁組獅子舞・六社神社御神幸祭・愛宕神社祭礼・小高の裸参りなどが、古い歴史と伝統が守り受け継がれています。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市名物 毎年、5月の連休「植木まつり・植木共進会」開催

毎年、5月の連休に、県内最大の植木産地である匝瑳市の野栄農村環境改善センターで「植木まつり・植木共進会」が開催されています。2011年5月5日には、匝瑳市で生れ育った、匝瑳市の観光大使である、俳優の地井武男さんが参加され大変賑わいました。日本一植木の郷の ゴールデンウイーク中は見どころがいっぱいです。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


匝瑳市名物 毎週日曜日「朝市」開催・市役所南側駐車場

毎週日曜日、市役所南側駐車場で「名物朝市」が開催されています。地元の新鮮な農産物や花、加工食品などが直売されています。毎月第1日曜日は「感謝祭」と位置付けて、お菓子や赤飯の無料配布も行われています。

匝瑳市役所産業振興課:0479-73-0089


横芝光町の漁業 栗山川漁港・地元漁業者の漁業基地

九十九里浜の中央部を太平洋へ注いでいる栗山川の、河口部南西の砂丘列裏側のラグーンを仕切って栗山川漁港が設けられ、地元漁業者の漁業基地に整備されています。漁港の砂丘列を挟んだ海側には「マリンピアくりやまがわ」が整備されている。 町の中心を流れる栗山川両岸には、約1万株のあじさいを植えたことから「あじさい遊歩道」の名がつき、あじさいが咲く6月には「あじさい祭り」が開催され、町民らがが参加し観光客も多く訪れる。秋にはコスモスが咲き誇りコスモス公園となり、四季折々の花の公園として近隣から多くの人が訪れています。

横芝光町役場産業振興課:0479-84-1211



旭市特産 真イワシ・カタクチイワシ・ウルメイワシ

沖合域を流れる黒潮と親潮の影響を受ける九十九里沖は、水温や塩分の濃さが、イワシ類の生息に適し、餌になるプランクトンも豊富に繁殖している海域で、イワシ類などの回遊魚の好漁場が形成されています。九十九里浜は、江戸時代からイワシ漁が盛んな漁村で、日本一のイワシの漁場があり、豊富な種類のイワシが漁獲され、飯岡漁港には、季節の新鮮なイワシが安定して水揚げされています。

海匝漁業協同組合:0479-57-3202
旭市役所農水産課:0479-62-1212