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青森県郷自慢中泊町の名産物



中泊町の概要 津軽半島中央部の農山漁村地域

中泊町は、2005年3月に中里町と小泊村が合併し誕生しました。町は津軽半島の中央部を走る津軽山地の西側に位置する北津軽郡に属し、西はつがる市と日本海、南北は五所川原市、そして東は外ヶ浜町と接しています。中里地域は、総面積の約6割が山地で、約3割が平地で、袴腰岳(標高628m)をはじめとする山地は、スギ・ヒバなどの針葉樹林を中心とした国有林となっています。南西部には、白神山地に端を発して津軽平野を縦断する岩木川が流れ、いくつかの支流を集めて汽水湖の十三湖に注いでいます。河口付近の平野地帯は地下水面の極めて高い低湿地で、堆積により稲作などに適した肥沃な土壌となっています。集落は津軽中里駅周辺、国道339号沿い、河川沿いなど、山裾から低地にかけて形成されています。山裾の集落付近には数多くのため池があります。小泊地域は、ほとんどが山地丘陵地で、平地は大変少なく、西側は日本海に面し、西南部に伸びた半島は権現崎と称され、標高229mの尾崎山があります。西側の日本海沿岸は海蝕崖となって海に迫り、東部の町境線は標高586mの矢形石山をはじめ400〜500mの低い峰が連なっており、峰までの間はおおむね10〜30度の傾斜をもつ国有林地帯となっています。集落は小泊港、下前漁港などの漁港付近に形成されています。気候は、日本海の影響を受ける日本海型気候で、夏は比較的温暖ですが、5月〜9月にかけてヤマセと呼ばれる偏東風が発生し、内陸部から吹き込む冷風が農作物の生育を妨げる原因となっています。冬は、日本海の湿気が内陸部に運び込まれるため降雪が多く、また、大陸の発達した高気圧の影響で吹く強い北西の季節風と一緒になって地吹雪が発生し、冬季の生活に多大な影響を及ぼしています。

中泊町総務課:0173-57-2111


中泊町小泊地域 津軽国定公園 小泊十二景 権現崎

小泊地域は、津軽半島の西側の日本海を望むバラエティに富む海岸変化美を生かした海洋性観光地で、特に日本海の荒波をバックにした海岸沿いには、権現崎、七つ石、経島、羅漢石、姥石、弁天崎、稲荷堂、青岩、七つ滝、傾り石、燕崎、竜飛崎など多くの見所があり「小泊十二景」とされています。特に、日本海に突き出た海抜229m、断崖絶壁の権現崎は、古くから「美しい岬」「神の岬」「航海の目印」として深く崇敬されてきた岬であり、地域は津軽国定公園に指定されています。また小泊地域は、杉・ヒバの特産地である山林を有す中里地域と、二つの飛び地に分かれて存在している町です。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町小泊地域 沿岸漁業の漁師まち

小泊地域は、日本海に面したイカ漁の盛んな漁師まちで、地域のほとんどが山地丘陵地で、平地は大変少ない地域です。日本海に面した権現崎半島には、標高229mの尾崎山があり、西側日本海沿岸は海蝕崖となって海に迫り、東部の町境線は標高586mの矢形石山をはじめ400〜500mの低い峰が連なり、峰までの間はおおむね10〜30度の傾斜をもつ国有林地帯となっています。集落は尾崎山のある半島や、小泊港、下前漁港などの漁港付近に形成されています。気候は、日本海の影響を受ける日本海型気候で、5月〜9月にかけてヤマセと呼ばれる偏東風が発生、冬は、日本海の湿気が内陸部に運び込まれるため降雪が多く、また、大陸の発達した高気圧の影響で吹く強い北西の季節風と一緒になって地吹雪が発生しす。夏場には道の駅前の海水浴場に大勢の観光客が訪れます。また冬の、こな雪・つぶ雪・わた雪・ざらめ雪・みず雪・かた雪・春待つ氷雪、津軽には七つの雪が降ると唄われてもいます。

中泊町小泊支所:0173-64-2111


中泊町の漁業基地 小泊漁港

小泊漁港は、昭和26年に第4種漁港(避難港)に指定され、小泊、下前、折戸の3港からなっています。 小泊漁港は、夏の真イカ・冬のヤリイカのほか・ホッケ・ウスメバル・マグロ・鮭・ブリ類・マダラなどの魚類や海藻類、タコやカニなどの漁獲もあり、アワビやサザエといった磯根漁業も盛んです。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111
小泊漁業協同組合:0173-64-2641


中泊町の漁業基地 下前漁港

下前港では、定置網、刺網、釣り、棒受網漁を中心に漁業を展開し、主要な水揚げ魚種はマイカ、ヤリイカ、ウスメバル、マダラ、サメ、フグなどで、ヤリイカ、フグ、ヒラメなどの活魚や、ヤリイカなどの活〆も行っています。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111
下前漁業協同組合:0173-64-2211


中泊町の漁業を担う 漁業協同組合

小泊漁業協同組合連合会は組合員約300名で、定置網・刺網・釣り・棒受網・はえ縄が中心です。主要魚種はマイカ・ウスメバル・ヤリイカ・マグロなどで、日本海側の漁協の中では1〜2位の水揚高を誇り、町の漁業を支えているイカの漁獲高は、全体の60%近くを占め、その中心はスルメイカです。また、ヤリイカなどの活魚や活〆、マイカを中心にした水産物の加工も行っています。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111
小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211


中泊町の名産物 スルメイカ/ヤリイカ

スルメイカが回遊して南から徐々に北上し、夏場から小泊前海に漁火がゆれ、小泊の浜もイカ漁で活気づきます。現在は、6月から始まるマイカ漁は年明けの1月半ばまで続けられます。また、3〜5月に行われるヤリイカ漁は、棒受け網漁で水揚げしています。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 青森近海産本マグロ 津軽海峡産天然本マグロ

津軽海峡マグロの水揚げ漁港は、小泊漁港・下前漁港・竜飛漁港・三厩漁港・大間漁港があり、8月〜10月中旬までは日本海側の深浦沖あたりを回遊する本マグロが、青森近海産「本マグロ」として水揚げされている。10月下旬頃から本マグロは深浦沖から北上し、津軽海峡内で回遊するようになり、「津軽海峡産天然本マグロ」として水揚げされています。漁獲されるマグロはサバ科のクロマグロで、大きいものは200kg〜300kg位になり、小型のものは若魚でメジマグロと呼ばれます。マグロの寿命は10年以上と言われ、表層遊泳性で、外洋を大回遊します。青森県での漁期は、夏〜秋で、脂の乗る冬が旬といわれ、2歳ぐらいまでの90cm以内のものをメジと呼び、春先から初夏に獲れるメジも鮨ネタとして逸品です。一本釣り・延縄・定置網などで漁獲されています。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 ウスメバル ブランド「津軽海峡メバル」

青森県のウスメバル漁獲量は全国1位で、そのうち日本海域で県全体の約6割を占めており、主に一本釣りと刺網で漁獲されます。青森県小泊港産一本釣ウスメバルは「津軽海峡メバル」として、高級ブランド魚として有名です。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
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中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 真タラ

マダラは移動性の少いタラ科の魚で、水深150m〜200mの大陸棚又はその斜面の底部に生息し、産卵場への回帰性が強いとされ。12月〜2月にかけて、産卵のため沿岸に寄ってきます。近年は漁獲量が激減し価格が高騰しています。旬は冬(12月〜2月)で、定置網・刺網・底曳網などで漁獲します。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 スケトウダラ

スケトウダラの卵で、タラコ・明太子が作られていることは知られていますが、意外に知られていないのが「すり身」です。スケトウダラの身をすって、蒲鉾にしたり、つみれ汁にして食するのも、旬のスケトウダラを楽しむ冬の味覚です。日本では知名度が低く残念ですが、海外ですり身は「SURIMI」と表記されて販売されており、「SURIMI」=スケトウダラのすり身との認識が高い魚です。生スケトウダラが手に入ったら、刺身・ルイベ、ぶつ切りにしてお鍋、唐揚げやフライ、煮物や粕漬けも大変美味です。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 真鯛

真鯛は日本海域に多く生息し、定置網や底建網などで漁獲されている。水深200m以浅の岩礁域や周辺の砂泥底に生息するタイ科の魚で、季節的な深浅移動を行います。青森県の沿岸では、春から夏にかけて浅場に寄ることから、その頃が一番の漁期となりますが、12月にも多く漁獲されます。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 ヒラメ

ヒラメは通常は深さ100m〜200mの海底に生息し、春から夏にかけて沿岸の荒磯や岩礁域に寄り産卵する魚で、通年漁獲されます。青森県は、その漁獲量において平成7年から4年連続で日本一となり、青森県の魚にも指定されています。秋から冬が旬で、特に冬の鮃は「寒鮃」と呼ばれ美味とされ、定置網、刺網、底曳網などで漁獲します。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 カレイ

青森県においては多くの種類のかれいが漁獲されますが、その代表的なものがマガレイとクロガシラです。地域によってはマガレイをアカガシラと、クロガシラをマコガレイと呼ぶところもあります。カレイ類は1年を通して見られますが、数量的には冬から春にかけて多く漁獲されます。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 ブリ/寒ブリ

ブリは、 夏から冬にかけて漁獲される回遊性のアジ科の魚で、特に冬場のものが「寒ブリ」と称され、美味とされます。成長するにつれ呼び名が変わる出世魚で、青森県では、ショッコ→イナダ→フクラゲ→ワラサ→ブリと変化します。「初ブリ」や「寒ブリ」という言葉もあり、寒の内が一番うまいとされています。定置網・刺網・一本釣などで漁獲します。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 ホッケ

小泊沖.の日本海の寒流によって身が引き締まり、脂ののり具合が多いホッケが獲れます。4月半ばごろから再び脂がのってき、旬は冬から春にかけてで、刺し網・底建網・まき網などで漁獲します。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 マダコ/ミズタコ

ミズタコは、青森県沿岸では主に津軽海峡でタコ樽流しや、タコ篭で多く漁獲されます。青森県では水タコのメスを「真タコ」、オスを「水ダコ」といいます。一般に「真タコ」といわれるものはこちらで「石ダコ」と呼ばれ、オスより多少硬いと言われています。他に、イイダコなどが水揚げされます。マダコ、ミズダコは秋から冬が旬で、たこ壺漁の他に突き漁や一本釣りなどがあります。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 秋鮭 サクラマス

日本海暖流の黒潮とベーリング海寒流系の親潮が交わる、津軽半島海峡の好漁場にはエサが豊富なことから季節の魚がたくさん回遊しています。秋の時期に回遊して来る丸々太った脂のった秋鮭は、陸奥湾海域から日本海海域に回遊してきます。旬は3月〜4月で、定置網、刺網、釣りなどで漁獲します。サクラマス漁は、通常2月頃から漁が本格化し、3月頃に最盛期を迎え、5月には終盤となります。また漁期の前半は一本釣りによる漁獲が多く、漁期の後半には定置網による漁獲が主体となります。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 エゴノリ

エゴノリ漁は7/20から解禁になります。紅藻の1種で、コンブやホンダワラなどの大型海藻に着生して生育します。特に煮溶かして固めた料理は日本海側を中心に「えご」「いご」、西では「おきゅうと」の名称で食されています。刺身のつまなどにするオゴノリとは別の種類です。エゴノリは生で食べるのではなく、石灰処理されて市販されます。加工品にされるのが一般的です。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 昆布/ワカメ/岩モズク

津軽半島海峡の荒波で鍛えられた小泊で採れる、昆布・ワカメ・岩モズク・根コンブなどは、津軽半島の大自然の森やミネラル豊富な海に恵まれた大切な天然資源の海の幸です。小泊地域の漁師たちは、地域産業を支える天然資源を大切に守り続けながら、自慢の加工製品などを産出し、消費者から高い評価を受けています。

小泊漁業協同組合:0173-64-2641
下前漁業協同組合:0173-64-2211
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


津軽国定公園 十三湖 天然記念物の大鷲

十三湖は、青森県津軽半島北西部の岩木川の河口にある、海水と淡水が混合した汽水湖と呼ばれる湖です。周囲は30km、水深は最大でも1.5mですが、独特の荒涼たる風景に囲まれた湖です。幻の鳥といわれるオオセッカや天然記念物の大鷲など、飛来する鳥や生息している鳥が多く、バードウォッチングも楽しめます。また、スズキ、チヌ等の好釣場でもあります。特産物の大和シジミが生息する、自然豊かな湖です。

中泊町総務課:0173-57-2111
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の名産物 十三湖産 大和シジミ

十三湖産の大和シジミは、岩木山を源流とする清流と津軽のミネラル豊富な海水が混合した汽水湖で育ちます。シジミは昔から薬効の高い食材として重宝され。肝臓をアルコールから守り、貧血の予防に良く、ビタミンB12や鉄は、レバーにも匹敵する、などと言われています。十三湖産大和シジミは、これらの成分が非常に多く含まれ、中でも産卵に備え身の太る夏は特に滋養が高く、「土用シジミ」と言われています。色や艶や味、食感だけでなく、成分的にも十三湖産大和シジミは優秀な食材であり、皆さんに喜んでいただいている人気の秘密です。

十三漁業協同組合:0173-62-3110


中泊町の農業を担う 農業協同組合

中里地域は、戦後の食糧不足などから、千拓事業や土地改良事業が積極的に進められ、広大な田園地帯を形成しています。平野部は「三角州」と呼ばれる地形で、世界遺産「白神山地」を源流とする岩木川が土砂を運んで形成されたもであるため、農業に適した肥沃な大地となっています。このような土地柄から、農業が基幹産業となっており、地域を縦貫する農道・通称「こめ米ロード」からの景色は圧巻です。特に、津軽平野部や十三湖から望む岩木山の姿は、そのなだらかな姿から「津軽富士」と呼ばれ、地域の人々から愛されています。中里地域の、農業の大半は稲作であり、県内有数の穀倉地帯で水田面積約3,300haにのぼります。広い津軽平野の大地は、出来秋のころ、黄金色のじゅうたんに変わります。

中泊町農政課:0173-57-2111
JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240


中泊町の水稲栽培

中里地域では、主に「まっしぐら」、「つがるロマン」等が栽培されており、手塩にかけて育てられた米には、大地の恵みがギュッと詰まっています。また、中泊町のブランド米「里ごころ」は袴越岳から流れる清水で栽培された減農薬米です。ほかにも、無農薬や有機栽培など、こだわりの農家がつくったブランド米があります。

中泊町農政課:0173-57-2111
JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240


中泊町の名産物 青森県奨励品種「おおすず」大豆

東北中北部向けの奨励品種では初めての「大粒・白目」の新品種で、平成10年に「おおすず(だいず農林109号)」と命名されました。「おおすず」は、大きな莢(さや)が鈴なりになることから命名されたもので、粒の大きさや外観が煮豆用として人気の高い北海道産の「つるの子」大豆に似ています。大粒のため、煮豆にしたときの見た目が良く、軟らかさ、風味、味ともにこれまでの東北地方品種より優れています。 また、豆腐の加工にも適しており、食感も優れています。もちろん化学肥料・農薬・動物性堆肥を使用しておりません。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 にんにく

青森にんにくは日本の7割の生産量を占め、全国でも一位で、「ホワイト六片」と呼ばれ、外国産に比べ、一粒が大きく実もよくしまって純白色をしています。にんにくは自家製堆肥を使った有機栽培。自然な甘さのやさしい味で、臭いもきつくありません。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 トマト

青森県の夏秋トマトの生産量は全国第7位です。青森県は昼と夜の温度差が大きいため、色鮮やかで甘みたっぷりのトマトを作るには最適な環境です。青森産の品種は完熟になっても果肉の崩れにくい「桃太郎」が中心です。トマトはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。また、トマトに含まれる酸味は胃液の分泌を助けるため、食欲の落ちる夏にはピッタリです。

JAつがるにしきた「なかさと青果連」:0173-57-5050
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 ネギ

青森ねぎの生産量は全国第7位です。転作田への作付けのほか、日本海側では砂丘地に、太平洋側では、ながいもの輪作作物として作付けされています。近年では、トマトの輪作作物としてハウス内での栽培も進んでおり、露地栽培よりも細身で軟らかいハウスねぎが名古屋方面を中心に出荷されています。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 ニンジン

青森にんじんの生産量は全国第4位。品種は「向陽2号」が多く、やわらかく甘みがあり、保存の良さにも定評があります。にんじんに大量に含まれるカロテンは抗酸化作用があり、活性酵素の働きを抑えると言われています。また、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含んでいます。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 大根

青森産だいこんの生産量は全国第3位です。全国の生産は秋冬だいこんが中心ですが、本県では、涼しい気候を利用した夏場のだいこんの生産が盛んです。だいこんの根の部分は、消化酵素のジアスターゼやビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれ、葉には、カロテンやカルシウム、食物繊維が含まれていると言われています。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 キュウリ

最近は、形状、鮮度に加えて、色、光沢など外観を重視する傾向が強く、ブルームレスきゅうり(以前のきゅうりは表面に白い粉がふいていましたが、この粉のないもの)が主流となっています。きゅうりは、ビタミンC破壊酵素を含むため、ほかの野菜と組合わせるとその野菜のビタミンCまで破壊しますが、この酵素は熱や酸味のきいたドレッシングなどで調理するとよいでしょう。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


中泊町の名産物 冬の寒熟アスパラガス

地吹雪のメッカ津軽半島で栽培されている冬の寒熟アスパラガスは、「促成アスパラガス」と呼ばれ、津軽平野に地吹雪が舞う1月〜3月まで毎日収穫する、アスパラガスの生体を巧みに利用した栽培方法です。促成アスパラガスは、甘みとアスパラギン酸などのうま味成分が際立ち、根に近い部分まで美味しく食べられます。収穫したてのアスパラは、水分がたっぷりで、生でも食べることができるほどです。もちろん収穫期間は無農薬です。

イネ子の畑から:090-4554-0988


中泊町の名産物 ブルーベリー

青森県の津軽半島にある中泊町に、20年来ブルーベリーを無農薬で作り続けている人達がいます。なかさとブルーベリー生産組合の12軒の生産農家では、良質品種の生産を基本に掲げブルーベリー生産を続けています。会員は、日々新しい苗木の研究を続け、この地に適した品種を研究しています。現在、中泊町で植えられている品種は、早生から晩生まで10種類ほど栽培されています。

なかさとブルーベリー生産組合:0173-57-3866


中泊町の名産物 中里在来ハトムギ

中里地域で、ハトムギを30年近く栽培している企業組合ハトムギ工房(前福浦営農組合)。ここで栽培されているのは「中里在来」という農水省も認める固有の在来種です。国産品への需要が高まる中で、古くからある在来種で未だに栽培されているのは、日本では「中里在来」と岡山県にある「岡山在来」だけになり、良質とされる国産のものが極端に少なくなっているため、ハトムギ工房は貴重な存在となっています。青森県内には、小規模ながら、古くから薬草として栽培してきた歴史があり、中泊地域の福浦地区では、この地で昔から栽培されてきた「中里在来」を栽培し、今も昔ながらの「中里在来ハトムギ」を作り続け、「中里在来」発祥の地文化を守り続けている。

企業組合ハトムギ工房:0173-57-4735


中泊町の名産物 中里在来ハトムギ加工品

企業組合ハトムギ工房は当初から加工品販売に乗り出し、加工品は全部で7品目。ハトムギの生産量の約半分はお茶に加工される。遠赤外線焙煎のため、あまりお茶の色は出ませんが、成分はしっかり残っています。これは、化学分析機関に依頼して調べてもらっている。 ハトムギは、イネ科ジュズダマ属でインド・マレー地区の原産の一年草です。日本には江戸時代享保の頃に伝わり「ヨクイニン」の別名で親しまれ、健康の保持や美しい肌作りに役立ち、胃をいたわり栄養価も高いということで「生命と健康の草」と呼ばれていました。ものの本によれば、脱穀子実をヨクイニンと称するとあります。ハトムギにはタンパク質、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB2などが豊富に含まれ、成分のコイクセライドには、肌を美しく整える効能があるといいます。最近の研究では、新陳代謝を促進する、という研究結果もあります。

企業組合ハトムギ工房:0173-57-4735


中泊町の名産物
トルコギキョウ・ストック・かすみ草・デルフィニウム

青森県では都市周辺部を中心に生産量が多い花です。原産は名前に入っているトルコではなく、アメリカ。白地に赤紫やピンク色の一重または八重の鐘状のはなをつけます。

JAつがるにしきた中泊支店:0173-57-2240
中泊町農政課:0173-57-2111


木質バイオマス活用 ペレットボイラー・ペレットストーペレットブ

木材はこれまで、主に住宅等の建築資材や紙の原材料などに利用されてきましたが、近年は、地球温暖化問題や原油価格の高騰等から、環境に優しく再生可能な循環型エネルギーとしての利用が期待されています。 県内でも、老人ホームや水産養殖施設のペレットボイラーや一般住宅の暖房としてペレットストーペレットブが導入され、木材の新たな活用方法として注目されており、木質バイオマスの安定供給体制の整備などの検討を行っています。

青森県西北地域県民局地域農林水産部
指導調整課(五所川原合同庁舎):0173-34-2111(内線232)


中里町の醸造業 純日本国産名物津軽味噌/加工製品
古川味噌醤油醸造元

古川味噌醤油醸造元は、津軽鉄道「津軽中里駅」から徒歩約15分に位置する、味噌醤油醸造の老舗です。大正時代(曾祖父の代)に日本酒醸造で創業し、昭和の初めに祖父が味噌、醤油、漬物などの製造を始めました。(祖母の生家が、明治期から続く五所川原市の鹿内味噌醤油屋だった事も一因と考えています)現在も、先代から守り続けている味噌、醤油、漬物などを造り続けて、青森県津軽の味覚を醸造し、津軽の味を求めるお客様のニーズにお応えしております青森市、弘前市の学校給食は県産大豆、県産米使用が条件である事で、青森市と弘前市の学校給食用に納品しております。左画像は店主手作り杉材の「麹蓋」で、麹菌を混ぜた蒸米を盛り、発酵させる木箱です。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


純日本国産津軽名物 津軽味噌 天然醸造無添加味噌

「津軽味噌」は津軽地方で生産されている味噌を言い、大豆と米こうじを使用し醸造した天然醸造無添加味噌で、まろやかな口当たりに仕上がっている良さも特徴です。青森県産味噌用の大豆おおすず、米(ブレンド米、28年産は全量まっしぐら使用)は100%青森県津軽産で醸造しました。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


純日本国産津軽名物 津軽赤味噌 天然醸造無添加赤味噌

「津軽赤味噌」は「津軽三年味噌」とも呼ばれ、津軽地方で生産されている赤味噌を言い、大豆と米こうじを使用し醸造した天然醸造無添加津軽赤味噌です。津軽の厳しい気候により「夏の土用を三度越さないと良い味噌にならない」と 言われるほど、長期間熟成して仕上げるのも特徴です。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


純日本国産津軽名物 と漬〜「紫蘇の実」 天然醸造無添加漬物

と漬〜「紫蘇の実」を津軽の方言で「じさのと」といい、この「と」が入った漬物で、それに胡瓜、大根、みょうがが入っています。津軽地方では、胡瓜や茄子の一本漬けはご飯のおともやお茶うけとして、浅漬けやからし漬けなどがお馴染みですが自家製の醤油漬けです。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


純日本国産津軽名物 菊芋 天然醸造無添加漬物

津軽名物「菊芋ちけもの」は、菊芋に含まれるイヌリン効果で、膵臓機能改善し、肝機能の回復向上をさせて、各臓器が順調に働くよう促し,イヌリンは、糖質の吸収を抑える作用をするため、余分な脂肪を溜めこまないのも脂肪肝を防ぐのに役立っています。食生活の欧米化や食生活の中でカロリーの摂りすぎの人が増えており、カロリーの摂りすぎは様々な疾病の原因となります。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


純日本国産津軽名物 自根胡瓜 天然醸造無添加漬物

自根胡瓜は北津軽郡鶴田町産です。 漬物用の自根胡瓜、大根、菊芋、みょうが、紫蘇の実100%青森県津軽産で、胡瓜を1本丸々使っています。 自根胡瓜は、糖度が高く漬け物に適しており、その名の通り自分の根で育った胡瓜のとこを言います。

古川味噌醤油醸造元:0173-57-2009


小泊地域の体験交流 メバルの網外し体験

小泊港で、ウスメバルの網外し体験ができます。メバルを含むお土産つき。
※6月下旬〜8月下旬に実施。日にちについては要問い合わせ。
中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111

また、小・中学生を対象に小泊村の自然を満喫しながらイカの塩辛作りなども体験できます。
小泊漁業協同組合婦人部:0173-64-2593


小泊地域の水産加工品 漁協婦人部加工所

下前漁協婦人部加工所では、地元で獲れたてのイカを加工していることが自慢です。のしイカ 生干しイカ みそイカ イカ塩辛など加工して、道の駅こまどり ポントマリに出荷・販売されています。
下前漁協婦人部加工所:0173-64-2593

小浜漁協婦人部加工所では、イカソーメン・のしイカ・イカ塩辛・沖漬、生干しイカ等加工販売されています。
小泊漁業協同組合加工所:0173-64-3153


道の駅こどまり「ポントマリ」

竜泊ラインの入り口、マリントピア折腰内は、小泊の地場産品を取り揃えた物産販売所や、レストラン竜泊、活魚水槽コーナーやタッチプール、折腰内オートキャンプ場、折腰内海水浴場、8ホールのグランドゴルフ場を持つ総合交流施設です。
営業期間:4月〜11月中旬
冬期休業期間:11月上旬〜4月下旬
営業時間物産販売所/9:00〜17:00
レストラン/11:00〜15:00(ラストオーダー15分前)

道の駅こどまり「ポントマリ」:0173-27-9300


中泊町 特産品直売所 「ピュア」

トマトがシンボルマークの直売所「ピュア」は、中泊町の特産や味覚が楽しめる場所。町の特産品及び加工品、ブルベリーやハトムギ、取りたての野菜、昔から伝わるお菓子や漬物などを販売しており、また観光客の方々への休憩所としてもご利用できます。
営業時間
9:00〜18:00(4月〜11月)
9:00〜17:00(12月〜3月)
年末年始休業日:12/31午後〜1/3

特産品直売所 「ピュア」:0173-57-5054


中泊町 「駅ナカにぎわい空間」

津軽鉄道「津軽中里駅」に「駅ナカにぎわい空間」が開設。旬の野菜や魚介類、加工品など物産販売のほか、田村進氏の彫刻展示や、町ゆかりの作家(太宰治、平田小六)の足跡を開設する展示などを行っている「駅ナカ!みゅーじあむ」も開設しています。また、中泊町無形民俗文化財「金多豆蔵人形芝居」の劇場やミニシアターもあります。
中泊町水産観光課:0173-64-2111

津軽鉄道 津軽中里駅構内
開館時間/10:00〜14:00 休館日・年末年始
※月1〜2回臨時休館あり。詳しい日程は下記にお問合わせください。
津軽鉄道株式会社:0173-34-2148


中泊町無形民俗文化財 金多豆蔵人形芝居

「金多」と「豆蔵」による掛け合い漫才のほか、津軽民謡にあわせた人形の手踊りなど数十種類の演目を持っており、津軽の風俗や社会の世相を取り入れるなど、バラエティに富んだ内容になっています。津軽伝統人形芝居「金多豆蔵(きんたまめじょ)」は1907年(明治40年)に創作されて以来、100年以上に渡って相伝された津軽伝統の人形劇です。金多豆蔵の名前には、人は「豆」々しく、健康で働けば、お「金」が「多」く入り、「蔵」が建つという意味が込められています。酒飲みで失敗ばかりだけど情けの深い「金多」と、おっちょこちょいでおしゃべりだけど義理堅い「豆蔵」の二人が漫才や冒険をする中で、世相を嘆き、それを笑い飛ばす、全編津軽弁の人形芝居となっています。

「金多豆蔵人形一座」 主宰者 木村 巌
電話:0173-58-3573 携帯:090-8788-5698


中泊町無形民俗文化財 なかどまりまつり なにもささ踊り

なかどまりまつりは、中里地域・小泊地域・下前地域で行われ、それぞれの地域の特色を生かした催しがあります。
◆中里地域:8月10日〜8月11日
2日間開催され地域伝統の踊り「なにもささ踊り」から祭りが始まり、ねぶた運行など多彩な催しが行われ、最後はフィナーレ花火が打ち上げられます。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


なかどまりまつり 大漁旗はためかせる漁船の海上運行

◆小泊地域:8月14日
漁船を使った海上運行パレードから祭りが始まります。船漕ぎ競争や海上相撲などが行われ、最後はフィナーレ花火が打ち上げられます。
◆下前地域:8月15日
海上運行パレードや抽選会等が行われます。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の伝統祭事 今泉賽の河原例大祭

明治初期、この地から木造の地蔵尊が出土し、賽の河原が復活したと伝えられています。例大祭が毎年6月23日に盛大に開催されています。イタコの口寄せなども行われ、近郷近在を問わず多くの善男善女で賑わいます。 シジミ貝で有名な十三湖を望む高台に、湖を望むように今泉賽の河原がある。本堂をはさんで、(屋外に)大きな地蔵が2体、小さな地蔵が33体並んでいる。すべての地蔵がかわいらしい帽子と服を着せてもらっています。この賽の河原は、「日本最古のイタコ発祥地」「川倉賽の河原(川倉地蔵尊)発祥地」と言い伝えられています。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の伝統祭事 冨野猿賀神社例大祭

俗に「下」(しも)の猿賀様とも呼ばれ、南部尾上町の猿賀神社の分家にあたります。古来、農業の守護所として崇敬されてきました。旧暦8月14日〜16日にかけて例大祭が行われます。俗に「下」の猿賀様と呼ばれ、南津軽郡尾上町の猿賀神社の分家にあたります。古来農業の守護所として崇敬されており、また、かつては岩木川を行き来した船の船頭たちが「船絵馬」を納めて安全を願った神社でもあります。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111


中泊町の伝統祭事 尾崎神社例大祭

尾崎神社は日本海に突き出た権現崎の海抜229mの断崖絶壁頂上に鎮座する尾崎神社は、平安時代(大同2年807)の建立といわれている。このころ修験者の聖地として山全体が権現としてあがめられ、飛龍大権現を祭神に、脇士に仙薬を求めてきた中国の徐福が、航海の神として祀られ飛龍宮と称した。明治初年の神仏分離で祭神を伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)として神号を尾崎神社と改称する。例大祭は8月16日に、社殿の中で大漁祈願祭が行われ神楽が奉納されます。奉納神楽のクライマックス天王舞では、大漁と航行安全の願いを込めて神官が社殿の天井に5本の矢を放ち、東西南北及び中央にすべての矢が刺さると縁起が良いとされます。

小泊観光協会:0173-64-3700


小泊地域 日本最北端の徐福伝説地

津軽半島は日本最北端の徐福伝説地です。日本海に面して小泊岬、標高229mの権現崎に尾崎神社があり,徐福は航海の神として祀られています。今から2,200年程前、中国を統一した秦の始皇帝の命を受けて、方士徐福が五穀の種と共に多くの技術者を含む三千人もの若い男女を伴い、東海の蓬莱(日本)へ不老不死の仙薬を求めて渡来したという伝説があります。渡来後、徐福は 不老不死の仙薬を求めることこそできなかったものの、各地で稲作、捕鯨、医療、鉄工、建築、織物、造船等の先端技術を指導しながら定住し、70歳で他界後は各地で漁業・農耕・養蚕・医療・織物・雨乞い・陶芸、等々の神として崇められています。

小泊観光協会:0173-64-3700


中泊町の町民祭り なかどまりの冬まつり

大型滑り台や雪合戦、雪玉入れ競争や人間ばんば競争など楽しいイベントが盛りだくさんです。また、冷えた体を温めてくれるふるまい鍋もご用意しております。たくさん遊ぶために、ぬれても大丈夫な服装でお越しください。

中泊町総務課:0173-64-2111


日本最北端の私鉄 津軽鉄道のストーブ列車

銀世界に一変する冬。地吹雪地帯となっている津軽は、雪は上からではなく横から降るという住民の常識。「津軽人は忍耐が強い」とよくいわれますが、この風土が人びとを育てるのです。だからこそ、時折見せる晴天の景色は美しく、その平野を縦貫する津軽鉄道が、ストーブ列車とともに冬景色を引き立てます。全国的に有名なストーブ列車。今は懐かしい石炭ストーブとレトロな車体は、乗客だけでなく旅情と人情、温かさを運ぶ。冬のストーブ列車は客車内に設置されている、だるまストーブの上でスルメを焼いたりできる、なんともノスタルジックな雰囲気なのです。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111
津軽鉄道株式会社:0173-34-2148
http://tsutetsu.com/


津軽半島観光アテンダントと一緒に津軽半島をぐるっと旅

津軽鉄道は五所川原と中泊町を結ぶ約20.7kmの日本最北端の私鉄です。車窓からは津軽平野の四季折々の景色が楽しめ、季節ごとに様々なイベント列車を運行しております。
津軽鉄道株式会社:0173-34-2148
http://tsutetsu.com/
津軽鉄道に乗車し沿線の見所の地図を配布しながらお客様の時間と要望に合わせ観光案内をいたします。当然ながら、ご案内は津軽弁です!分からない場合には丁寧な津軽弁で話しますので遠慮なくお声掛けください。 お客様との出会いを大切に。そして津軽の旅がより良いものとなるようお手伝いいたします。

NPO津軽半島観光アテンダント推進協議会:0173-26-7520


中泊メバルの刺身と煮付け膳(メバル膳)

ウスメバルで地域を盛り上げようと、2015年7月、「中泊メバルの刺身と煮付け膳(愛称・メバル膳)」が誕生しました。高級魚メバルの刺身姿盛り(お頭付き)、高級魚メバルの熱々煮付け(ファイヤーグルメ)、イカ刺しごはん(イカは別盛り)が特徴で、小泊地域で水揚げされたメバル丸々1尾と中里地域で生産されたお米(つがるロマン)を使用しています。

中泊町小泊支所水産観光課:0173-64-2111
メバル膳公式サイト:http://www.nakadomarimebaru.com/


小泊地域の郷土料理 レストラン竜泊

日本海有数のイカ釣り漁業の集落、小泊地域の交流拠点施設の「レストラン竜泊」では、イカ丼・ウニ丼・サザエ丼、荒波ラーメンなど新鮮な特産の魚介類が味わえます。

レストラン竜泊:0173-27-9300
小泊観光協会:0173-64-3700


五所川原市の名産物 十三湖産 大和シジミ

十三湖産大和シジミの成分を他の国内産シジミと比較してみると、これらの成分が非常に多く含まれています。その中でも産卵に備え身の太る夏は特に滋養が高く、「土用シジミ」と言われています。シジミは昔から、薬効の高い食材として重宝されていました。 「肝臓をアルコールから守る」「貧血の予防に効く」「シジミのビタミンB12や鉄は、レバーにも匹敵する」などと言われ。シジミに含まれているアラニンとグルタミンがアルコール分解酵素を活性化するそうです。

十三漁業協同組合:0173-62-3110
五所川原市農林水産課:0173-35-4019


外ヶ浜町自慢 三厩本マグロ漁業基地

本マグロ一本釣り漁船が多く停泊する三厩漁港は、藩政時代には松前港(北海道)までの渡航地ともなっていた古い港で、津軽海峡に面し、一本釣りマグロ漁でも有名な漁師まちです。津軽海峡では暖流と寒流がぶつかり合い、エサが豊富であることからも高品質なマグロが回遊し、三厩の漁師は、一本釣り漁船で本マグロを釣り上げています。

外ヶ浜町役場産業観光課:0174-31-1228
三厩村漁業協同組合:0174-37-2007