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青森県郷自慢おいらせ町の名産物



おいらせ町の漁業 百石漁港

おいらせ町沿岸は、奥入瀬川によって運ばれる八甲田山系の豊かな森の植物性プランクトンが豊富な好漁場に恵まれています。当漁場では、刺し網漁、定置網漁、などで、季節で回遊してくる旬の魚を漁獲し水揚げしています。

百石町漁業協同組合:0178-52-2385


おいらせ町特産 鮭

秋の時期に回帰してくる丸々太った脂ののった鮭を漁獲し水揚げしています。

百石町漁業協同組合:0178-52-2385


おいらせ町特産 ホッキ貝

おいらせ町沿岸では貝の貴族といわれるホッキ貝が漁獲されます。ホッキ貝は、生でも焼いても茹でても美味しく、足先が黒褐色から鮮やかな紅色に変わります。

百石町漁業協同組合:0178-52-2385


おいらせ町特産 ヒラメ

青森県はヒラメの漁獲量日本一です。漁協では、定置網や刺網でヒラメを漁獲しています。ヒラメは春から夏にかけて沿岸の粗砂及び砂磯地帯により産卵し、3〜5年で成長します。毎年稚魚の放流を実施し、増殖事業を行っています。

百石町漁業協同組合:0178-52-2385


おいらせ町名物 鮭遡上の奥入瀬川 鮭鱒増殖事業

多くの鮭が帰って来る川として本州でも有数の奥入瀬川は有名です。人工ふ化の取り組みは県内で1番古くから実施されている川です。現在では、毎年秋に親鮭約5万匹を捕獲、翌年に稚魚約3500万匹を放流するなど、鮭の増殖事業に取り組んでいます。

奥入瀬鮭鱒増殖漁業協同組合:0178-56-2940


おいらせ町特産 だいこん・ニンジン・キャベツ

3月の雪解けと同時に始まるのがだいこん栽培です。だいこんの収穫は6月から11月までの約半年間で、シーズン中は毎日収穫できるよう3月下旬から8月末まで種まきをします。
春夏にんじんの播種作業は、大根同様3月中旬から4月下旬の期間で終了となり、収穫期間は6月下旬からはじまり8月上旬で終了となります。
キャベツは、春(4月)の定植作業から始まり、8月中旬で終了。収穫時期に関しては、5月下旬から11月下旬までとなり、ただし夏場の期間は作付面積・収量とも少なくなります。

十和田おいらせ農業協同組合ももいし支店:0178-52-3341
十和田おいらせ農業協同組合下田支店:0178-56-3311


おいらせ町特産 長いも・ごぼう

おいらせ町は季節風のヤマセが吹き、夏季冷涼な気候ですが、冬は積雪量が少ない地域です。また、表層腐植質黒ボク土が全域に分布し、下層土にも礫が含まれていないことから、長いも・ごぼう・にんにく・馬鈴薯などの根菜類が盛んに栽培・生産されています。

十和田おいらせ農業協同組合下田支店:0178-56-3311
十和田おいらせ農業協同組合ももいし支店:0178-52-3341


おいらせ町特産 黒ニンニク

ニンニク生産量日本一を誇る青森県の、おいらせ町で生産しているニンニクは、ホワイト6片種の大玉で色が真っ白で風味も良いのが特徴です。生のニンニクを蒸して熟成させた黒ニンニクは、発酵・熟成にじっくり時間をかけることで、特有の臭いを除き甘くフルーティーな味を実現しました。各種アミノ酸やポリフェノールを含む健康食品の開発にも力をいれています。

十和田おいらせ農業協同組合ももいし支店:0178-52-3341


おいらせ町特産 おっぱいメロン・イチゴ

メロンやイチゴ栽培も盛んです。有機肥料で育てたおっぱいメロンは、2〜4kgの超大玉で、甘さと美味しさが自慢です。また、イチゴは生出荷以外にイチゴジャムも作られ出荷されています。

十和田おいらせ農業協同組合ももいし支店:0178-52-3341


おいらせ町特産 えごま油

おいらせ町では、えごまが栽培され、「低温生搾り」にこだわった「えごま油」が作られています。精製された油は、さらっとした黄金色が特徴です。搾油家庭で、薬品や添加物を一切使用しないバージンオイルです。その為、天然ミネラル・タンパク質・ポリフェノール類が多く含まれ、風味豊かに酸化防止が保たれた、安心安全な脂となっています。脂肪酸含有量60%は他の油と比較して優位なブランド商品です。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町特産 石蔵のはちみつ

おいらせ町東下谷地には、養蜂業50年の、石蔵はちみつで知られる東養蜂場があります。豊かな自然を求めて、八甲田山・奥入瀬渓流・南部名久井岳・越冬は千葉県東庄町へと250巣箱、1千万匹のミツバチと共に移動し、純粋国産の天然はちみつを頑固に品質にこだわって作っています。ハチミツの種類は、アカシア・トチ・りんご・桜・百花・菜の花・栗・そばなどがあります。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町特産 銀の鴨

おいらせ町には天然の清浄水と純粋な穀物で育まれた、宮内庁御用達で皇太子様、雅子様のご結婚の儀でも用いられた鴨を飼育している、畑中農場の「銀の鴨」があります。平成10年には東北六県の物産展において東北通商産業局長賞にも輝いています。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町名産 地酒 清酒桃川

おいらせ町には江戸時代に発祥、1889年(明治22年)から本格的に酒造りをしている地酒蔵があります。奥入瀬渓谷の清冽な水で、品質を第一にコクの「桃川」、キレの「ねぶた」、うまさの「杉玉」の三大銘柄の銘酒を醸しています。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町特産 将棋版・将棋駒

おいらせ町は将棋の町としても有名で、故大山康晴15世名人は町の名誉市民に選ばれている自慢の市民です。もちろん、町の特産品として将棋の駒があります。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町の郷土料理 長芋すいとん汁

おいらせ町の下田地区では根菜類の作付が盛んで、特産の長芋をすりおろし、すいとんにしたすいとん汁が昔から作られています。消化が良く、滋養強壮としても食べ継がれています。

おいらせ町商工会:0178-56-2511


おいらせ町名物 おいらせ百石まつり

おいらせ町名物の「おいらせ百石まつり」は、秋の豊作と大漁を祝う歴史と伝統の祭りで、明治13年(1880年)から130年余続く自慢のまつりです。御神輿行列と豪華絢爛な山車は見ごたえがある行列です。毎年9月の第3土曜日〜月曜まで、3日間にわたり開く祭りです。

おいらせ町役場商工観光課:0178-56-4703


八戸の漁港 イカ水揚げ日本一

八戸漁港のイカの水揚げは、全国の水揚げ量の約4割を占め、また、八戸市全体の水揚げ量の約5割を占めており、「日本一のいかの街」といえます。水揚げされるイカは、八戸近海のスルメイカやヤリイカ、北太平洋やペルー沖のアカイカが中心です。水揚げされたイカは冷凍されてコンテナ船で韓国などの外国にも輸出されています。

八戸市水産事務所水産振興課:0178-33-9111



三沢市特産 ブランド「三沢産昼イカ」 マイカ

イカの水揚げ日本一を誇る青森県の、三沢漁港の一番の水揚げは、「三沢産昼イカ」です。昼イカは、文字通り昼間操業して夕方水揚げし、夜間に配送するため鮮度を保ったまま食卓へお届け出来ます。主に東京・関東地方へ出荷されています。イカの種類は多々ありますが、一番多いのはスルメイカです。

三沢市役所農林水産課:0176-53-5111
三沢市漁業協同組合:0176-54-2202