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青森県郷自慢大間町の名産物



大間町の漁師 一本釣り本マグロ漁

大間町の一本釣りマグロは「クロマグロ」別名「本マグロ」で最も大型となり平均100kg前後、約3m、400kgの特大物も水揚げされることがあります。大間町のマグロ漁は明治時代から一本釣り漁法の漁師まちです。マグロ漁が一時期姿を消しましたが再開され今に至り、大間町産の本マグロは市場などで高い評価を得ている、郷自慢のブランド本マグロです。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町漁業協同組合:0175-37-3117


大間町特産 大間の本マグロ

一本釣りで本マグロを釣り上げた漁師たちは、大間町で本マグロを味わえる食事処などを整備、本マグロの本場でマグロ料理を堪能いただくため、訪れる多くの人々をお迎いしています。また、獲れたての新鮮な本マグロを産地から直送する販売サービスも実施し好評を得ています。

大間町漁業協同組合:0175-37-3117
大間町観光協会:0175-37-2233


大間町特産 真昆布

大間産の昆布は、肉厚でダシが良く出る真昆布で、水揚げの約1/4を占めている大間町自慢の主要な水産物です。8月になると本土最北の地も日差しの強い晴天が続き、下北半島の漁師まちは昆布漁で賑わいます。早朝4時頃から沖に出漁し、7時すぎには浜に戻り、水揚げした昆布を大急ぎで海岸で天日干します。昆布の天日干しは一家総出の大仕事で、漁村風景の風物詩になっています。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町漁業協同組合:0175-37-3117


大間町特産 天然ブリ・真イカ

スルメイカは、水揚げ日本一を誇る青森県の主要な水産物で、夏から秋が一番の漁期ですが、冬も定置網で水揚げされる魚です。津軽海峡の真イカは、鮮度・味・歯ざわりの三拍子が揃い、かめばかむほど甘みが増す水産物です。伝統漁業にこだわる大間の漁師が誇る、津軽海峡の一本釣り天然ブリも大間町の自慢の魚です。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町漁業協同組合:0175-37-3117


大間町特産 ウニ・アワビ

下北半島沿岸の海は、津軽海峡や陸奥湾と太平洋等の、海洋プランクトンやミネラルにも恵まれ、真昆布などの海藻が豊富に茂り、豊な海藻などを餌として育つ、ウニやアワビなどが生息する魚貝の宝庫です。3月から漁始まる大間のウニは、県内産ウニの中でも味が良くなるのが早いと評判で、5月〜6月に、質・量ともに最盛期を迎えます。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町漁業協同組合:0175-37-3117


大間町特産 昆布

津軽海峡の厳しい潮の流れで昆布の旨みが生まれ、肉厚幅広の最高級の真昆布が採れ、長い物は3mにもなります。熟練の職人さんの手で薄くそぎ取り「とろろ昆布」などに加工されています。粘り気の多い昆布の仲間「ガゴメ」は、別名「アラメ昆布」としてきざみ野菜との和え物などに使用されています。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町観光協会:0175-37-2233


大間町特産 水産加工品

下北半島の豊な海には、真昆布などの海藻が豊富に茂る海藻の森があり、海藻の森に生息し豊な海藻などを餌として育ったウニ・アワビなど、水揚げされた新鮮な海の幸を使った加工製品を生産し直売しています。

大間町商工会:0175-37-2233
大間町観光協会:0175-37-2233


大間町名物 べこもち

餅米とうるち米で作る餅に色を付けて、金太郎飴のように形つくるお餅です。大間町では昔から五月の節句になると子供たちが、牛のように強く大きくなれ!という縁起かつぎから、牛が寝そべっている姿に似せて作ったと言われています。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町観光協会:0175-37-2233


大間町特産 青森ヒバ

日本三大美林として知られる「青森ヒバ」を原料にした特産製品が多数作られています。ヒバ油は天然青森ヒバの材部を水蒸気蒸留して得られる精油で、ヒバ油は100kgのおが粉からわずか1kgしか得られない貴重なものですが、極めて優れた抗菌性を有する成分「ヒノキチオール」を約2%含有していることから、医療・農業・食品など多分野において利用研究が進められています。

大間町商工会:0175-37-2233
大間町観光協会:0175-37-2233


大間町名物 大漁祈願祭

大漁祈願祭は「海の記念日」に合わせて毎年開催しています。海上操業の安全と豊漁を祈願し、カラフルな大漁旗をひるがえし、漁船が一斉に海へ繰り出して行きます。沖合では、安全祈願の「お札いれ」を行います。色とりどりの大漁波旗に着飾った漁船が波を砕いて進む姿は、津軽海峡本マグロを追いかける、勇壮なマグロ漁師の光景と漁師まちの漁村風景です。

大間町役場産業振興課:0175-37-2111
大間町観光協会:0175-37-2233


風間浦村の漁業 沿岸漁業とイカ釣り漁船の風物詩

風間浦村は、下北半島北部の恐山山地の山々が海にせまり、平地はわずかの集落が点在する漁村です。村には、下風呂漁港・易国間漁港・蛇浦漁港・桑畑漁港の4漁港がある漁師まちです。津軽海峡に面した豊かな海の好漁場にも恵まれ、篭漁・釣り漁・刺網漁・定置網漁など、小型漁船による沿岸漁業が盛んな漁村風景の古い歴史と伝統のある郷です。夏から秋にかけての津軽海峡の沖合は、イカ釣り漁船の漁り火が海一面に広がり、風間浦村の風物詩になっています。

風間浦村役場産業建設課:0175-35-2111


佐井村特産 スルメイカ

佐井村産のスルメイカは、水揚げ日本一を誇る青森県の主要な魚で、夏から秋が一番の漁期ですが、冬も定置網で水揚げされる魚です。津軽海峡の真イカは、鮮度・味・歯ざわりの三拍子が揃い、かめばかむほど甘みが増す自慢の魚で評判の高い地魚です。

佐井村役場産業建設課:0175-38-2111
佐井村漁業協同組合:0175-38-4111