八森町と峰浜村が合併して誕生した八峰町は、秋田県北西部に位置し、東は県内唯一の、白神自然遺産「白神山地」の登録地を有する藤里町、南は能代市、西は日本海、北は青森県に接しています。東西が約19q、南北が約24qで、面積は234.19キロ平方メートルになります。面積の80%近くが森林で占められています。農地は10%程度で、その多くが峰浜地区にあります。町の広大な森林は白神山地の一部で、秋田白神県立自然公園に指定されているエリアもあります。また、起伏に富んだ八森地区の海岸も八森岩館県立自然公園に指定されています。このように2つの県立自然公園を有する自然豊かなところが八峰町の特徴ともいえます。交通は、JR五能線と国道101号が日本海沿いに並行し、南北を縦断しています。ともに近隣の市町村を結ぶ重要な路線となっております。気候は、四季の移り変わりが明瞭で、年間の平均気温は10℃前後です。冬は、低温で日本海側特有の北西の強い季節風が吹き、積雪は平野部で10〜50p、山間部では100p以上になります。町の主要産業は、漁業・農業そして観光業を中心とする八峰町ですが、江戸時代には幕府の主要な銀山の1つに数えられていた八森銀山があり、明治時代には椿銀山が開発されるなど鉱業が主要産業でした。
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世界自然遺産・白神山地はとても険しい地形をしているため、人が入ることがほとんどありませんでした。そのためブナを中心とした植物やそこに住む動物、そして白神こだま酵母をはじめとした無数の微生物、これらの「生命の環」が大昔から現在に至るまで保たれてきました。このような山地は大変貴重なため、世界遺産として保護されています。八峰町は白神山地の西の端に位置し、白神山地の恵みを受けて暮らしています。地域の人々は、山地でとれる木材・山菜などの植物や酵母菌、山地からの湧水が流れ込む日本海でとれる魚介類など、その生態系から多くの恵みを受けています。そして、その大地を形成する岩石からも鉱山資源、湧水(水、日本酒)などの恵みを受けています。八峰白神ジオパーク構想ではこのような「大地―微生物―植物―動物―人々」のつながりを考え、感動を得ることができる場所を目指しています。
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秋田県の「県の魚」ハタハタは、厳しい冬を迎える11月末から12月初旬にかけて、産卵のために大群を成して沿岸に押し寄せてきます。接岸したハタハタをねらう「季節ハタハタ漁」は、最盛期には県外からも従事するなど大変な賑わいます。秋田県沿岸を主な産卵場とする日本海北部系群のハタハタは、普段は水深250〜300mくらいの水深帯に生息し、青森県から新潟県の沖合を大きく回遊している。成熟は8月頃から始まり、卵巣は10〜11月に急速に肥大して体重の40〜50%を占めるまでになり、極く沿岸の藻場で産卵が行われます。秋田県沿岸は対馬暖流の影響を受け、初冬でも水温は高く、気温の低下に伴って次第に表層が冷やされますが、水深100mでも15度前後あり、表層よりも高い場合もしばしば。一方、ハタハタが生理的に耐えられる水温はほぼ13度。成熟した親魚が沿岸藻場へ到達するには、水温の壁を越えなければなりません。寒冷前線はこの壁を解消する役割を果たし、海上を激しく吹く風や大きな波浪によって表層と中層の水が活発にかき混ぜられ、冷やされた海水は比重が大きくなり下層へ沈み込んでいきます。これが繰り返されることにより、沿岸水温は表層から水深150mほどまで等温化し、ようやくハタハタは藻場へたどり着くことができます。
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秋田県漁業協同組合北部総括支所:0185-77-2255
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ハタハタの産卵は水深1.5〜2.5mほどの藻場で行われます。夕方頃から雄が藻場周辺に集まって、雌は午後9時頃から出現し、深夜から明け方にかけて、ホンダワラ類の茎と枝を巻き込むように卵塊(ブリコ)を産み付けます。その色彩は、茶、緑、橙など変化に富みますが、個体ごとの餌成分や栄養状態、遺伝形質などの影響によるものと考えられています。普段は深い海に棲みまったく姿を見せない魚が、お正月前の決まった時期に突然、大群を成して押し寄せてくる。魚を獲る技法が発達していない頃であっても、極く浅い岸寄りで大量に漁獲することができたハタハタは、まさに日頃信心する神仏がつかわした贈り物に思えたことでしょう。浜に打ち上げられたブリコ(卵塊)の山は、ブリコをホンダワラ類に大量に産み付け、荒天で多くのブリコが砂浜に打ち上げられる現象が見られる。これはハタハタの接岸量が多くなった証でもある。
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秋田県のハタハタ漁は、11月末から12月中旬までの約20日間です。ハタハタは、海岸に産卵に寄ってくる頃が、ブリコも成熟し粘り気が強いのが特徴で、秋田産ハタハタのブリコは、最も味がのり、メスの人気が圧倒的に高い。ハタハタの大群が押し寄せてくると、カモメの群れも押し寄せ、海の色まで変わるハタハタ漁の風景です。初冬の男鹿白神浜では、一家総出のハタハタ漁で賑わいます。「ハタハタ来たどぉ〜」となると、漁師たちは、西風の厳しい雪や雨混じりの沖へ出る。漁は、夜10時から明け方の2時〜3時ころまで行われ。船がハタハタで一杯になったら浜に戻り、選別、箱詰め作業が一家総出で行われる。舟が空になると、男たちはまた海に引き返してハタハタ漁を繰り返す。
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八峰町内には、男鹿白神浜の海岸線に、岩館漁港・八森漁港があり、岩館漁港は、岩礁が多く、ロックフィッシュと呼ばれるソイやアイナメ、カサゴ、夏にはサザエやアワビなどが多く水揚げされます。底曳き網、刺し網、定置網、釣り、延縄など漁法も様々です。また、底曳きが休漁となる7・8月には、その時期だけ素潜り漁などに切り替える漁師もいます。また、底曳きが休漁となる7・8月には、その時期だけ素潜り漁などに切り替える漁師もいます。漁獲している魚種は、春は、メバル・タイ・ヤリイカ等。夏は、アワビ・サザエ・イワガキ・スズキ等。秋は、カレイ・アイナメ・クロマグロ・マイカ等。冬は、ハタハタ・アンコウ・タラ・毛ガニ等。このほかにもさまざまな魚が水揚げされる八峰町は、多種多様な魚が獲れるのが特徴といえます。また、漁港のすぐ近くには、八峰町の新鮮な魚を食べさせてくれる民宿や旅館もあ
ります。
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八峰町内には、男鹿白神浜の海岸線に、岩館漁港・八森漁港があり、八森漁港は、白神山地を水源とする真瀬川が近くに流れており、河口付近は砂地になっているため、シロキスやカレイ、ハタハタなどの好漁場となっております。地元の漁業者は、底曳き網、刺し網、定置網、釣り、延縄など漁法も様々です。
また、底曳きが休漁となる7・8月には、その時期だけ素潜り漁などに切り替える漁師もいます。漁獲している魚種は、春は、メバル・タイ・ヤリイカ等。夏は、アワビ・サザエ・イワガキ・スズキ等。秋は、カレイ・アイナメ・クロマグロ・マイカ等。冬は、ハタハタ・アンコウ・タラ・毛ガニ等。このほかにもさまざまな魚が水揚げされる八峰町は、多種多様な魚が獲れるのが特徴といえます。また、八森漁港に隣接する毎週土日開催の「はちもり観光市」は、八峰町内で水揚げされた新鮮な魚介類が集まるため、週末になると、大勢の観光客で賑わいます。
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ハタハタは魚編に神、あるいは雷と書き、これは雷神の古名とされる「はたたかみ」に由来し、冬を告げる雷が轟く時期にハタハタが捕れ始めることから、雷神の使いといわれているそうです。秋田県の魚であり八峰町魚でもある「鰰ハタハタ」は、初冬頃に八森海岸に産卵のために、大群で押し寄せて来る八峰町自慢の魚です。秋田県民の魚といえるハタハタですが、一時漁獲量が著しく減少したため、平成4年から3年間漁業者が自主的に全面禁漁を実施した結果、順調に資源が回復し、地元のハタハタが再び県民の食卓を飾るようになりました。
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冬の魚の代表格と言われているマダラ漁は、冬初に始まり、冬の味覚として水揚げされ、水揚げ漁港では大いに賑わいます。マダラは水深150〜200mの大陸棚辺りに生息していますが、12月〜2月には産卵のため、沿岸にもどってきますので、冬の魚として水揚げされている。天然鰤は、ハマチ、ワラサ、ブリなど成長によって名前を変えることから「出世魚」と呼ばれる魚で、昔から縁起のいい魚として珍重されており、旬である冬にとれるブリは「寒ブリ」と呼ばれ、日本海沿岸で揚る天然の寒鰤は、高値で取引されています。また、冬季の味覚の代名詞である鱈は、一般的には魚卵を持ったメスが高値となるが、鱈に関しては正反対で「ダダミ」と呼ばれ、白子が珍重されることから、オスが断然高値となる。
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真鯛の成魚は水深30mから100mの岩場に生息しているが、春は産卵のため浅場に移動し藻場で産卵する。男鹿白神沖は天然の真鯛の北限とされており、5〜6月に最も美味しい「旬」を迎える魚です。テリ(メバル)漁が始まると、秋田県では「春を告げる魚」として知られている。地元の漁港では、刺し網漁業者らが車座になって華やかな赤色の魚体を網から外す光景が風物詩となっている。テリは焼いても煮付けにしてもおいしく、料理店では早春の人気食材として重宝されています。
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桜鱒は、川で生まれ1年ほどして海に下り、沿岸海域で生活した後、春に産卵のため再び川に戻る習性があります。春の味覚の桜マスは、日本で獲れるサケ科の魚のなかで最も美味しいといわれており、秋田男鹿半島沖では、型が良く大き目の桜マスが水揚げさ、高値で取引されています。天然のヒラメは、日本海沿岸の全域に生息する魚で、太平洋沿岸より多く生息し、日本海では幾つかの群れがあり、夏は北上し、冬は南方に移動する為、漁獲量が定まり難い魚で、早春から初夏にかけて産卵します。スルメイカは、煮てよし、焼いてよし、生でよしの魚で、日本人がもっともよく食べている食材の一つです。
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八森沖産の天然岩牡蠣は、白神山地を源流とする雪解け水が、流れ込む八森沖で育った天然岩がきで、殻の大きさに対して、中の身も立派な海のミルクです。また、沿岸で捕れるアワビは、型も良くサイズも大きいことから、高い評価を得ている黒アワビです。豊かな海に恵まれた沿岸は、ウニの好漁場で、蕩ける甘みのバフンウニや、ムラサキウニが採れることで有名です。
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本マグロの本場で知られている日本海を、9月〜10月にかけて、青森県津軽海峡を目指し北上する、クロマグロやキハダマグロ・ビンチョウマグロが、八峰町沖で延網漁法で漁獲され、地元漁港に水揚げされています。
豊かな昆布が茂る海域の餌が豊富な海の荒海で揉まれ育ったタコを、地元の漁師は漁獲し水揚げしています。新鮮で鮮度の良いタコを、鮮度の良いまま独自の製法で仕上げたタコは、独特の食感と柔らさが自慢の味です。
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八峰町沿岸海域の海底部に生息するアンコウは、夏から秋にかけては深海に移息し、冬になると浅瀬に移ってくる魚で、冬から春にかけて漁獲され、地元漁港に水揚げされています。
寒さが厳しい時期になると旨さが増すアンコウ、八峰沖合いで漁獲され水揚げされる八峰産アンコウの評判は高く、冬の定番料理の「あんこう鍋」や「あんきも」など、高級珍味として知られている。
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美味しい秋田米と特産のハタハタがかみあって、ハタハタ寿司は代表的な特産品です。次にやはり「しょっつる」でしょう。秋田の鍋物に使われ、一夜干しなど。卵も美味しいとされています。
白神八峰商工会:0185-77-3161
八森町産業振興課:0185-76-4605
ハタハタを原材料として塩と混合して自然熟成・発酵させた調味料「しょっつる」は、日本の三大漁醤のひとつとして有名です。色々な料理に旨味を加えてくれる優れものの、天然発酵食品であり、日本の伝統郷土食文化として高い評判を得ています。
白神八峰商工会:0185-77-3161
八森町産業振興課:0185-76-4605
世界自然遺産「白神山地」のミネラルが注ぎ込む、豊かな海に恵まれた八峰町の海水を、環境にやさしい薪炊きボイラーで煮詰めた、手づくりの天然海塩が作られています。
八峰白神自然食品梶F0185-70-4755
八森町産業振興課:0185-76-4605
峰浜型農業の稲作は、良質米生産への意欲も旺盛で、有機質肥料による特別栽培米の生産も積極的に取り組まれています。世界遺産の白神山地のふもとにある八峰町は、山地から清水が集まり川となり、その川の水が田んぼへと流れています。
JA秋田やまもと八森支店:0185-76-3151
八森町産業振興課:0185-76-4605
町内の石川地区には古い歴史の「石川そば」があり、江戸時代から受け継がれてきた伝統の技と味が守り続けています。江戸時代から作り続ける石川そばは、地場産のそば100%使用して、つなぎに豆乳を使う伝統技法も江戸時代から続いています。石川そばは、当地に馬を祭る神社があり、例祭に訪れた人々に村民が振る舞ったのが始まりとされ、代々受け継がれてきた伝統の味です。
JA秋田やまもと八森支店:0185-76-3151
八森町産業振興課:0185-76-4605
明治時代からの歴史と伝統を誇るブランド「峰浜梨」は、海岸地の砂丘を利用して生産されており、抜群の風味で市場の人気を集めています。9月初旬から10月下旬にかけて、沢目地区の国道101号沿いの果樹園を中心に、和梨・洋梨・ぶどうの直売のほか、もぎとり体験等ができる果樹園もあります。
JA秋田やまもと八森支店:0185-76-3151
八森町産業振興課:0185-76-4605
美味しい米どころと白神山系の美味しい水がそろえば、当然、美味しいお酒も生まれます。八峰町特産である地酒が、酒蔵自慢の銘酒を醸しています。
白神八峰商工会:0185-77-3161
八森町産業振興課:0185-76-4605
日本海の豊かな八峰の海で獲れたばかりの、新鮮な地魚類や地元産の豊かな農産物・加工品などが、豊富に並ぶ自慢の観光市場です。新鮮魚のつみれ汁も大人気です。
毎週、土日開催。時間9:00〜17:00
はちもり観光市:0185-77-3774
温泉からは日本海が一望でき、夕日が海に沈む風景はまさに感動。ハタハタ漁の舟がモチーフの「舟風呂」、自然を感じる癒しの露天「岩風呂」は毎日男湯と女湯が入れ替わります。温泉は寝湯・泡風呂・サウナを完備しており岩盤浴も楽しめます。レストラン・大広間・小広場・宿泊施設を完備していますので、ごゆっくりおくつろぎいただけます。
●営業時間温泉入浴:9:00〜22:00 岩盤浴:9:00〜20:00
一般休憩室:9:00〜20:00 レストラン:11:00〜20:00
●料金温泉入浴料:大人400円 小・中学生200円
岩盤浴料金:1,100円(浴着、タオルセット、温泉利用)
休憩室利用料金:400円(温泉利用の方は無料)
●泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
●効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩等
●定休日:第4火曜日
八森いさりび温泉ハタハタ館:0185-77-2770
きりたんぽ発祥の地、鹿角。少し固めに炊いたご飯をすり鉢で粘りが出るまですり潰して、串に付けて焼いたきりたんぽをささがきゴボウ・長ネギ・比内地鶏・セリ・きのこ等と比内地鶏スープでお鍋にしたもの。お米が美味しく寒い秋田ならではのきりたんぽ鍋。
十和田八幡平観光物産協会:0186-23-2019
かづの商工会:0186-22-0050
男鹿半島沿岸で捕れるアワビは、型も良くサイズも大きいことから、高い評価を得ている黒アワビです。男鹿半島のサザエは、荒波で流されないように自然とトゲが長くなるのが特徴。三方を日本海に囲まれた男鹿半島は、ウニの好漁場で、蕩ける甘みの馬糞ウニや、ムラサキウニが採れることで有名で、秋田県産ウニのほとんどが男鹿産。戸賀地域などでは、伝統漁の素潜り漁を守り続ける漁業風景が継承されている。
秋田県漁業協同組合能代支所:0185-54-3032
深浦町はマグロの水揚げ量で青森県一を誇ります。南から対馬海流にのって春から夏場に北上するマグロは、ほどよい脂ののりと、きめ細やかでしっとりとした赤身の旨さが特徴です。深浦町のマグロ漁業は、主に定置網漁業と延縄漁業と一本釣り漁業の3種で行われています。延縄漁業とは数百メートルに張ったロープから釣り針がついた枝縄をたくさん下げて吊り上げる漁法です。、回遊魚を漁獲します。漁場は2〜4 キロの距離にあり、通常1〜2隻の船を使用し、網を起こし水揚げします。
新深浦町漁業協同組合:0173-76-2511
新深浦町漁業協同組合岩崎支所:0173-77-2121
深浦漁業協同組合:0173-74-2411
風合瀬漁業協同組合:0173-76-3086
深浦町農林水産課:0173-74-4411(直通)