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鹿児島県伝統の名湯霧島温泉郷と伝統産業文化 霧島市

霧島温泉郷
昭和9年(1934年)に、雲仙・瀬戸内海とともに日本で初めて国立公園に指定された。昭和39年(1964年)屋久島・桜島・指宿・佐多が加わり、現在の霧島屋久国立公園となっている。山紫水明、風向明媚、温泉地保養地としても多くの観光客が訪れている、大変人気の高い温泉郷です。また、霧島高原の自然豊かな農場などで飼育される、鹿児島ブランド「黒豚」の生産地としても有名な郷です。
霧島市観光課:0995-45-5111
全国的に有名な霧島温泉郷には、多くの温泉があり、天孫降臨伝説の霧島山の懐から湧き出る大小8つの温泉からなり、標高600〜850mの間に位置しています。付近には布引の滝、千畳指敷、霧島最古の岩風呂など多くの名所もあります。
霧島温泉郷にある旅館やホテルでは、温泉保養のニーズに対応する様々な温泉活用法を工夫し、温泉保養ニーズに応えています。坂本龍馬も寺田屋事件の傷の療養に妻おりょうと新婚旅行を兼ねてこの地を訪れています。毎年3月に「龍馬ハネムーンウオークin霧島」を開催し、記念している。
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純米黒酢
霧島水
霧島温泉郷宿文化 霧島温泉郷宿文化
霧島市観光課
:0995-45-5111

霧島温泉郷は、大小8つの温泉から形成している古い温泉保養地
鹿児島ブランド「焼酎」は霧島でも古くから造れている伝統文化の焼酎です。主原料の、芋・米・麦など素材の味を生かした焼酎で「本格焼酎」とも呼ばれています。鹿児島で製造される焼酎の大部分が「本格焼酎」です。霧島市内に焼酎メーカーが9軒あり、自慢の焼酎を作っています。
霧島市観光課:0995-45-5111