日本の中心諏訪盆地の真ん中にある諏訪湖は、海抜759メートル・湖周15.9メートル・面積13.3平方キロメートルの、信州一大きな湖。かりん並木や桜の並木にか彩られている平坦な湖畔では、様々な季節のイベントが開催される諏訪自慢の湖でもある。かつて、精密機械の集積地として「東洋のスイス」と呼ばれ、世界に名を馳せた諏訪湖畔は、今も昔と変わりなく、秋も終わる頃になると数多の白鳥が飛来し、冬のあいだにかけて優雅な姿を見せてくれる様子子は、諏訪湖の冬の風物詩になっている。また、湖畔に家族連れや人々が集い、のんびり散策などを楽しむ風景は、昔も今も変わらない水辺が癒してくれる、きれいな水と、きれいな空気と、きれいな空の諏訪湖畔の郷です。