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大分県郷自慢日田市の名産物



日田名物「水の郷(水郷・すいきょう)」

日田市は古くより山紫水明の里「水郷ひた」として知られ、山に囲まれた盆地ですが、筑後川に注ぐ、三隅川はきれいで素晴らしい水の郷です。旅館街の三隅川には夏の風物詩尾形船が、400年の伝統を持つ鵜飼があり、鮎・ヤマメなど川魚が育ち、美味しいミネラルウォーターとなり、米や野菜・果物・お茶などが育ち、おいしい米と水があれば、地酒や醤油・味噌も古くから生産されている、水郷ひた文化の郷です。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田特産「日田天領水」

日田天領水の原水はもとは鰻などの淡水魚を養殖する目的で汲み上げられた深井戸水です。養殖に良いだけでなく、殺菌処理を行わなくても飲料水に適している事が判明しました。ドイツのノルデウナ水やメキシコトラコテ水との近似性や過酸化水素など活性酸素種との可能性も判明。深井戸水は天然の活性水素とも呼ばれる、ミネラルウォーターを商品化しました。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田特産「鮎」

水郷日田の鮎の漁獲量は全国的に有名でしたが、梁漁が水害の影響を受けて1ヵ所になってしまいましたが、漁期の7月上旬〜11月上旬まで、鮎・鰻・ヤマメ漁などで賑わいます。日田漁協では「大山」という自然に恵まれた池で、伏流水と地下水で鮎をそだてています。天然に近い鮎の育成を探求しています。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田特産「鮎魚醤」

天皇献上の栄誉を賜った高級味噌醤油醸造元の日田醤油の歴史は古く、文久二年、天領日田の城下町に中山永太郎が、毬屋として甘酒・味噌醤油の醸造を開始したのが始まりで、その後170年の長期に渡り「自然の素材を自然に扱う」をモットーに時代の波に流される事なく、昔ながらの製法を守って醤油・味噌の製造をしています。「鮎魚醤」も造りだしました。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田特産「地酒」

お米と美味しい水のある日田市には、文化元年(1804年)創業の井上酒造、300年以上も前からも重厚な工場のタンチョウ酒造、新しく工場をひらいた、いいちこ日田醸造所、サッポロビール深九州工場があり、工場見学ができます。(要予約)

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田特産「生鮮きのこ」

日田市大山町はのどかな山里、エノキダケの歴史は30年、ナメコ栽培は20年になります。菌床栽培で周年安定した出荷になっています。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田の郷土料理「高菜巻」

昭和29年、日田で始めて江戸前にぎりずしが提供され、その後日田ならではの「高菜巻」ができ、今では日田の名物になっています。また、鮎を内臓ごと塩辛にした日田名物「うるか」をのせた鮎寿司や鮎バッテラ・鰻・珍しいヤマメのイクラなどを使った「ひんた寿し」も郷土料理です。

日田市役所商工労政課:0973-22-8239


日田祇園の曳山行事文化
日田祇園祭 大分県指定無形民俗文化財

約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。
疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。また、夜には提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、祭りは一気に最高潮に達します。
【開催日】毎年、7月20日過ぎの土・日曜日に開催
【開催場所】隈・竹田地区、豆田地区
平成25年日田祇園の日程 開催:平成25年7月27日(土)・28日(日)

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


日田祇園の曳山行事文化
日田祇園山鉾集団顔見世 大分県指定無形民俗文化財

隈・竹田地区4基、豆田地区4基の山鉾が、JR日田駅前に一堂に会する「日田祇園山鉾集団顔見世」。
提灯(ちょうちん)をともした「晩山」で開催されるその華麗な光景は必見です。
【開催日】毎年、日田祇園祭開催2日前の木曜日に開催
【開催時間】午後7時〜 (午後6時30分頃に山鉾が集合します)
【開催場所】JR日田駅前(タクシープール内)
平成25年日田祇園 開催:平成25年7月25日(木)
時間:19時頃から各山鉾が入場します

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


日田の伝統行事文化
日田天領まつり 国選定重要伝統的建造物群保存地区

江戸時代、日田は幕府直轄の天領として栄え、九州を統括する「西国筋郡代」が置かれた山間の都でした。
日田天領まつりは、国選定重要伝統的建造物群保存地区であり、江戸時代の風情と現代の営みが調和する町、「豆田」を中心に開催されます。日曜日には、西国筋郡代の着任風景を再現した「西国筋郡代着任行列」や日田の先哲を紹介する「日田歴史絵巻行列」等、様々な催しが満載。
【開催時期】毎年、11月の第2土・11日曜日
第34回 日田天領まつり 平成25年11月9日(土)・10日(日)
【開催場所】豆田地区、月隈公園周辺

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


千年あかり 日田天領まつりに夜のイベント

千年あかりは、日田天領まつりに夜のイベントで、平成17年から始まりました。豆田の人たちを中心に、真心込めて作られた3万本の竹灯ろうが、花月川河川敷や豆田の古い町並みを優しく照らし出し、見る人を幽玄の世界へと誘います。また、期間中は、各所に光のオブジェが展示され、様々なイベントも実施されます。あなたも、幻想的な夜に浸ってみませんか。
【開催期日】毎年、11月の第2金曜日〜日曜日 午後4時30分〜9時頃
第9回千年あかり 平成25年11月8日(金)〜10日(日)
【開催場所】豆田町周辺、花月川河川敷

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


日田川開き観光祭 約10,000発の花火が夜空を彩る

水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」は、筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼いシーズンの幕開けに合わせて行われるこのお祭りは、昭和23年に始まり、毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわいます。メインイベントの花火大会は2夜連続で行われ、約10,000発の花火が夜空を彩ります。日田の花火は、山々に囲まれた盆地で行われることから、豪快な花火の音が響きわたり、全身で振動を感じることができます。大迫力の花火を、是非、体感してください。また、花火大会以外にも三隈川の水上ステージでは、大きな桶を川に浮かべて行う「ハンギリ源平合戦」やキャラクターショーなど、様々なイベントが行われ、街にはきらびやかな衣裳をまとい自慢の踊りを披露する「市民芸能隊」が繰り出し、祭りを盛り上げます。
【日程】毎年5月20日過ぎの土・日曜日に開催
平成26年5月24日(土)・25日(日)
【場所】日田市内一円、三隈川

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


天領日田おひなまつり 九州随一と繁栄を極めた天領日田文化

江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田。掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家には、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されていて、おひなまつりの期間中、豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を、一斉に展示・公開しています。春のひととき、昔ながらの町並みに風情を感じながら、ゆったりとおひな探しに出掛けてみませんか。
【開催時期】2月中旬〜3月末
【開催場所】豆田町、隈町、天瀬町の各資料館・施設

日田市観光課:0973-22-8210
日田市観光協会:0973-22-2036


中津市の水産業 干潟漁業・漁船漁業・内水面漁業・養殖魚業

中津市の水産業は、周防灘に面した日本有数の干潟を利用した「干潟漁業」と「漁船漁業」が中心に営まれ、内水面漁業は、「アユ」「ウナギ」「すっぽん」などの養殖が営まれている。主要漁業は、アサリ・キヌ貝を中心とした「採貝業」、干潟漁場を利用した「のり養殖魚業」、漁船漁業で「小型底びき網」「船びき網」「刺網」が行われている。魚種は、1年をとおして「ベタ」、春夏は「スズキ・サヨリ・キスゴ・紋甲いか・ハモ」、秋冬は「カレイ・シャコ・コチ・ガザミ・のり」などが水揚げ。特に、「アサリ」は、昭和60年と61年、全国一の水揚げを誇っていたが、近年は環境の変化等により資源量が激減、このため、中津市では、大分県漁協中津支店、大分県と共同であさりの資源量回復計画に取組んでいます。

中津市役所農政水産課:0979-22-1111


九重特産品「肥後牛」

九重の特産である「豊後牛」は、牛肉の王様とも呼ばれている黒毛和牛。きめ細かな霜降りが自慢の肉。

町田バーネット牧場:0973-78-9446
九重町商工観光課:0973-76-2111