グローバルナビ


沖縄県郷自慢粟国村粟国島の名産物



粟国島の地場産業 沿岸漁業・農業・畜産・体験型観光

粟国島は、那覇市北西約60kmの海上に位置し、ほぼ平坦な島で。集落は島の南側中ほどにあり。沖縄では粟国島しか見ることができない凝灰岩の地層は、島の南西側に崖の高さが数十メートルに及ぶ。琉球舞踊の雑踊り「むんじゅる節」の発祥地として知られ。伝統的な一本釣りなどによる沿岸漁業で、マグロ・カツオなど、季節の回遊魚を水揚げしている。さとうきび・もちきび・健康野菜などの栽培や、黒毛和種牛(子牛)の生産など、多様な農産物の生産に取り組み、特産品のブランド化を目指しています。また、映画「ナビィの恋」のロケ地やギンガメアジの大群に遭遇できるダイビングスポット・釣り人が多く注目され。純粋な原風景を残しているところが島の魅力です。

粟国村役場経済課:098-988-2495


粟国島の港湾 海の玄関口 粟国港・貨客カーフェリー・定期就航

那覇泊港⇔粟国島粟国港
1日/1便
時間:約2時間
船舶:フェリー粟国
沖縄一きれいなフェリーと自慢しています。

粟国村役場船舶課:098-988-2495
那覇船舶連絡事務所: 098-862-5553


粟国島の空港 空の玄関口
粟国空港・琉球エアコミューター・定期就航

BN-2Bアイランダーと呼ばれる小型(定員9名)プロペラ機が就航しています。
那覇空港⇔粟国島空港
1日/3便
所要時間/約25分

琉球エアーコミューター:0120-25-5971
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粟国島の港湾 粟国港・粟国漁港・漁業基地・水揚げ基地

沖縄県は離島が多く、離島振興や発展には港湾整備が必要性であり、台風に対する船舶の安全確保などからも避難港等の整備が進められている。粟国島では、新たに粟国漁港が整備され、粟国港に併設されいる漁港があります。伝統的な一本釣り漁業などによる沿岸漁業では、マグロ・カツオなど、季節の回遊魚を漁獲し水揚げしています。水揚げされた新鮮な魚は本土の魚市場や、地域の営業施設などに供給され、島自慢の郷土料理などで提供されています。

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粟国村漁業協同組合:098-988-2255


粟国島の漁業 沿岸漁業・伝統一本釣り漁・伝統追い込み漁

粟国島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響を受け、常時20℃以上の水温が維持されており、マグロなど大型回遊魚の重要な漁場が形成されています。近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んで、古くから小型船による、マグロ一本釣り・カツオ一本釣り・底魚一本釣り・追い込み漁・などの沿岸漁業が主体で、近海に設置したパヤオを中心に、マグロやカツオなどの高級漁などを水揚げしています。

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粟国村漁業協同組合:098-988-2255


粟国島特産 一本釣りクロマグロ

東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響を受け、温かい水温が維持されている粟国島の周辺海域は、マグロやカジキなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。粟国島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が多く、クロマグロやカジキなどの大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

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粟国島特産 一本釣りカツオ

粟国島では、海神祭が終わるとカツオ漁のシーズンとなり、カツオ漁の最盛期を迎え、9月頃にはカツオ漁のピークとなります。地元の漁港からは、毎日休みなくカツオ漁船が出港し、黒潮に恵まれた好漁場で旬のカツオを漁獲しています。その日の午後には沢山のカツオを積んで港に戻り、漁港には新鮮なカツオが豊富に水揚げされ、港は活気づく大変賑わいます。

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粟国島特産 一本釣りカジキ

東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響を受け、温かい水温が維持されている渡名喜島の周辺海域は、マグロやカジキなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。粟国島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で、クロマグロやカジキなどの大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

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粟国島特産 一本釣りサワラ

粟国島周辺海域の好漁場では、一本釣り漁法で、旬のサワラが漁獲され水揚げされています。成長につれ名前が変わる出世魚で、サゴシ・ナギ・サワラと変わり最大1mを超える大型魚になる。ビタミンB2・ナイアシン・カリウムを豊富に含み、冬〜春にかけてのサワラにはIPAやDHAもたっぷり含まれ、動脈硬化・高血圧・心臓病の予防・美肌効果や口内炎の予防などさまざまな効果があるようです。

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粟国島特産
沖縄三大高級魚ハマダイ(アカマチ)・アオダイ(シチューマチ)

沖縄三大高級魚の一つにハマダイ(アカマチ)があります。白身の地魚でクセがなく、しかも旨みが強いので刺身は絶品です。皮目をいかして皮霜造りにしてより旨く食せます。塩焼きにしても旨く、味わいはイサキの塩焼きに匹敵する。水深200〜400mの海底に生息している魚で、産卵期は7月〜10月。

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粟国島特産 沖縄の県魚・グルクン・沖縄の高級魚

高級魚グルクンは、沖縄の県魚です。海底が珊瑚礁の20〜50mのところを大きな群れで郡遊し、リズムに合わせ、迅速かつ正確な団体行動をとり、それぞれが赤や黄、青色に彩られ、その動きは大変美しい。沖釣りの入門ともいえるのがこの魚で、釣りやすくて釣りづらいと言い、タナ(回遊層)が絶えず変化するからだそうです。全長15〜50cmの魚。初心者とベテランでは釣果に大きな差が出るそうです。

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粟国島特産 沖縄三大高級魚アカジンミーバイ(スジアラ)

沖縄三大高級魚のアカジンミーバイは、沖縄を代表する最高級魚で、ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食して頂ける沖縄自慢の魚です。

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粟国島特産 沖縄三大高級魚シロクラベラ(マクブ)

沖縄三大高級魚のシロクラベラは、沖縄地方ではマクブと呼ばれ、沖縄を代表する最高級魚として知られています。サンゴ礁域や浅めの砂礫底に生息し、体長は最大1mを超える大型魚で、ベラ類の中では最も大きくなる魚の1つ、底生動物や甲殻類を食べてい成長する。最近は漁獲量が減っている貴重な魚です。刺身で食べるのが美味しく、とても美しい白身で、まったくクセがない、比較的薄味の料理に相性が良く、評判と人気のある魚です。

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粟国島特産 ソデイカ

沖縄でマグロの次に多く漁獲されているソデイカ、沖縄は全国のソデイカ生産量の60%を占め、沖縄で「せーいか」と呼び、体長1m体重が20kgにもなり、食用にされるイカの中では最大級です。沖縄のソデイカ漁は、本格的に始まって20余年しか経っていない新しい漁ですが、今では重要な漁業に発展しています。久米島漁協が、兵庫県但馬から漁具を導入し操業が行われ、その後、漁具の改良を重ねながら県内各地に急速に普及し、現在は、マグロに次ぐ漁獲量を誇っています。

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粟国島特産 ワモンダコ・島蛸・テナガダコ

冬の大潮の時の最大の獲物はタコで、渡名喜島では、ワモンダコ・シマダコがほとんどで、ワモンダコを「シマダコ(島蛸)」、シマダコを「シガイ」と呼んでいる。干潟などにいるテナガダコを「ンゾー」や「ウムズナー」と呼び、島の周りの干潟などでは、島の人達が獲っています。タコ獲りといえば、沖縄の海人の潜水タコ突き漁は有名。タコは冬になると産卵のために浅場に移動してきて、つがいになって2匹いっしょにいることが時期になると多く見ることができます。

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粟国島特産 沖縄自慢の地魚・イラブチャー(ブダイ)

沖縄地方で、刺身といえばイラブチャーというくらい地域の人々に親しまれている地魚です。イラブチャーの仲間の魚は非常に多く、一説には80種とも言われています。珊瑚礁域に生息している魚で、色とりどりの色彩で泳ぎ回っています。体の割りに口が小さく、歯は上下が1枚の板のように合わされ、オウムの嘴に似ています。咬む力が非常に強く、珊瑚や海藻を噛み砕いて食べます。最大のものは約80cm位に成長する地魚です。

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粟国島特産 天然もずく・天然自然食品

国内市場のモズクの90割以上は沖縄産で「日本一の名産地」です。その中でも「天然もずく」は、収穫量が少なくあまり市場に流通しにくい希少なモズクです。天然もずくは、やや茶色かかった色合いで一本一本の太さも太く歯ごたえがあり、海藻の中でもヌメリ成分が一番多いのが特徴です。島のきれいな海と太陽の下で育ったもずくは、ぬるぬる感もすごく、一般のもずくに比べて約3倍、自然天候食品としても人気が高い沖縄の天然の海藻です。

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粟国島特産 天然アオサ(アーサ)・天然自然食品

粟国島では、アオサの時期になると家族総出で、岩に着いたアオサ採取に出かけるぐらい島の人はアオサが大好きで、アオサが島の長寿を支えているのかも知れません。アオサにはカロテン、鉄分、ナトリウム、リン、ビタミン、ミネラルが豊富な海藻です。沖縄地方では、お吸い物やお味噌汁・天ぷら等に料理して、食べるのが一般的な天然の健康食品で、沖縄では食卓に欠かせない海の食材です。

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粟国島特産 水産物加工製品・粟国島産品ブランド化

粟国島では、新粟国漁港の整備や水産物加工場の整備などから、地元で獲れた新鮮な水産物加工製品の開発や、商品化に向けた取り組み・販売促進に向けた取り組みなどが促進されている。300年以上前から祭祀等の供え物として奉納されいる、島自慢の「トビウオ」などを活かした水産加工品の開発や、特産のマグロやカツオ、モズクやアオサ等を活かした加工品など、粟国島産品の新たなブランド化を目指しています。

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粟国島特産 粟国の塩(釜炊き)・粟国の塩(天日塩)

粟国島北部の天然塩製造工場では、評判の「粟国の塩」が作られる。粟国の塩の特徴は、製造工程の初期に海水の濃度を上げるための施設「採かんタワー」で、高さ10メートルの建物内に吊された竹に海水が何度も流され、水分を蒸発させることによって濃度を上げている、自然の力を利用した濃縮施設です。工場では、粟国の塩が作られる製造過程を見学することができます。事前の予約があれば幸いです。

粟国村役場経済課:098-988-2495
沖縄海塩研究所:098-988-2160


粟国島自慢 透明度抜群の海・ダイビング・ホエールウォッチング

海の一番の特徴は、抜群の透明度です。どこまでも見渡せるかのようなドロップオフ。そこに群れるカラフルな沖縄の魚たち。その横をイソマグロやロウニンアジなど大型回遊魚が進んでいく光景も感動します。シュノーケリングでの海も堪能してください。ウミガメやロウニンアジなど、大小さまざまな珊瑚の群れが感動をそそぎます。また、1月〜3月の冬になると、島の海域にはザトウクジラが群れをなしてやって来ます。

粟国村役場経済課:098-988-2495
粟国村観光協会:098-896-5151


粟国島自慢 釣り船チャーター・トローリング

粟国島周辺・渡名喜島周辺・ケラマ諸島周辺・伊江島周辺・パヤオ釣り・など、沖縄ならではの釣りが楽しめます。キハダマグロ釣り・シーラ釣り・ルアー釣り・ふかせ釣り・など、渡名喜島周辺や粟国島周辺の魚影の濃い魚場に行く日帰りコースなど。 アカジン釣りやオジロバタ釣りなら名喜島コースと粟国島コースなど。ハタ類の底物や回遊魚の大物を釣り上げるチャンスは大です。

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粟国村観光協会:098-896-5151


粟国島の漁業
サトウキビ栽培・もち きび栽培・健康野菜栽培・黒毛和種牛生産

サトウキビは沖縄を代表する農産物で、特に農作物生産の厳しい島々では基幹作物として生産され、サトウキビは離島の農業はもとより関連産業への波及効果が大きく、離島地域の活性化や発展に大きく貢献しています。粟国島でも、さとうきび・もちきび・健康野菜などの農産物や、黒毛和種牛(子牛)の生産など、離島特有の亜熱帯気候を活かし、多様な農産物の生産に取り組み、特産品のブランド化を目指しています。

粟国村役場経済課:098-988-2495
沖縄県農業協同組合粟国支店:098-988-2409


粟国島特産 日本唯一直火炊き・粟国島黒糖生産

沖縄県内で黒糖を作っている所は小さな離島に限られ現在7カ所、粟国島でも1月初旬から製糖期に入ります。粟国製糖工場は集落の北側にあり、季節風の強いときは工場から出る甘い香りが集落に届けられる。昔ながらの製法なので、作られる量も少なく、年間通じて販売されているものではなく、島の人達は早めに箱単位で買い求めいる。沖縄県で唯一、直火鍋製造している工場の貴重な黒糖です。

粟国製糖工場:098-988-2261
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粟国島特産 もち きび栽培・健康自然食品

粟国島の代表格になっている、マージン(もちきび)栽培は、島内で「エコファーマー」認定農家が誕生したことで、栽培意欲が高まっています。供給が追いつかない状況が続く作物に成長。島内では、高齢者に加え若い人たちが熱心に畑の手入れをしている姿が見られ。健康志向農産物の生産は、島の主要な農産物に成長しています。もちきびは白米と比較して、食物繊維を約3倍、カルシウムを約2倍、マグネシウムを約4倍、鉄分を約3倍含み、約2倍のタンパク質は善玉コレステロールを増やす働きがあると言われる健康食品として注目されています。

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粟国島特産 たまねぎ(玉葱)

玉葱の品種は、東ヨーロッパ系の辛たまねぎと、南ヨーロッパ系の甘たまねぎに分けられ、わが国で栽培されているのはほとんど辛たまねぎで、「たまねぎ」のなかでも「黄たまねぎ」がもっとも広く出回っています。他にも「赤たまねぎ」や「白たまねぎ」、「ペコロス」などの系統があり、さまざまな用途に利用されている万能野菜です。沖縄でも、主に「辛たまねぎ」が生産されています。

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粟国島特産 冬カボチャ・春カボチャ

食の安心・安全など国産志向や、青い状態で出荷される輸入品に対し、完熟した甘みのある「冬カボチャ」として、沖縄産のカボチャが見直され、東京市場で沖縄産は外国産の約4倍の価格で取引されている。サトウキビとの輪作農産物として、離島地域の取り組みなどで、今後の増加が見込まれることから、JAおきなわ園芸部では「冬カボチャ・春カボチャ」といえば沖縄となるよう、増産と系統出荷による品質確保を進め、沖縄「カボチャ王国」の復活を目指しています。

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粟国島特産 村営放牧場・黒毛和種牛生産・映画「ナビィーの恋」牧場

粟国島はのどかな島で、海を見わたす高台の草原とソテツの原野が広がる、村営の放牧場では、黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる風景がある。村営放牧場も、映画で「ナビィーの恋」の牧場としてロケ地に使われていた。粟国島の畜産農家では、どこでも牛を放しているので、牛の数が多くない島の牧場風景は、のどかな粟国島の原風景を伝えています。

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粟国島特産 黒毛和種牛「子牛」生産

粟国島で生産・育成されている黒毛和種牛は、県内でも有数の肉用素牛生産地域で、周年牧草生産に恵まれた草地の造成などが進み、採草地・放牧地の草地面積も拡大し、放牧主体の低コスト生産による経営などを実現し、畜産の農業産出額なども増加し島の産業を支えています。生産される子牛の資質は高く評価され、全国から取引されています。

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粟国島特産 粟国島の山羊

沖縄の離島では、古くから家の新築や出産・収穫の祝いの時などに、大切に育てた山羊を皆で分け合い食してきた、山羊との関わりが深い島です。粟国島はヒージャー(山羊)の多い島として知られ、山羊の数は人の数よりも多いのではと言われている島です。ヒージャーやは島の中を自由に行動し、島の豊な野草をむしゃむしゃと食べているシーンや、島の中を散歩しているシーンに遭遇できるのも島自慢の風景です。

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粟国島特産 農産加工製品・粟国島産品ブランド化

「もちきびかりんとう」は、特産もちきびを活かした手造り製品です。体にやさしく、形や味は素朴さが特長で、優秀賞(農林水産大臣賞)を受賞。島の特産品「小粒あずき」は国内でも数少なく、香りの良い高級あずきで作った「あぐに羊羹」。粟国の無添加自然食品そてつの実のデンプンを活用した、鉄、ミネラル、を含む「そてつ味噌」。自然発酵し、熟成された旨みのあるサラッとした食感。など、島自慢の農産物などを活かした加工品の開発や、粟国島産品の新たなブランド化を目指しています。

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粟国島の集落
フクギ並木道と赤瓦の家とサンゴ石垣・映画「ナビィの家」

粟国島もフクギ並木の道が多い島で、古い赤瓦の家やサンゴ石の石垣が残る素朴な集落や、映画のロケ地になった場所が点在している島です。映画で「ナビィの家」として使われた家は現在空家。島には似たような赤瓦の家が多く、地元の人に聞くと、こころよく案内。「ナビィの家」は集落の北にある。港エリアの港は映画のロケ地。町役場があるメインの集落も映画のロケ地。粟国島全体が、映画「ナビィの恋」のロケ地です。

粟国村役場経済課:098-988-2495
粟国村観光協会:098-896-5151


粟国島の砂浜
ナビィ別れの海・ウーグの浜・映画「ナビィの恋」ロケ地

粟国島中が、映画「ナビィの恋」のロケ地で、美しい白い砂浜やプライベートビーチが多い。ナビィとサンラーの別れのシーン、ナビィを連れてサンラーが旅立つ最後のシーンなど。島を訪れていただくと、映画のシーンの実際の場所に立ち、映画シーンを鮮明に思い描けるロケーションの島です。

粟国村役場経済課:098-988-2495
粟国村観光協会:098-896-5151


粟国島の伝統行事 粟国マースヤー

粟国マースヤーは、100年以上続いている粟国島の伝統行事。旧暦の大晦日12月30日の夕方から、1月1日の朝方まで子どもから大人までが、島内の各家庭を一軒ずつ回って歌や踊りを披露して歩く。村は3つの区(西・東・浜)に分かれていて、更に原(ハル)組(クミ)といった11つの小字にも分かれている。マースヤーは、小字単位で行われ、各小字それぞれが、伝統芸能を継承し続けています。かぎやで風一つとっても何通りもの型があり、古くから先輩から受け継ぎ次に伝え続けています。

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粟国島の伝統行事 ハーリー・海神祭・島ウガン

旧暦5月4日に、沖縄の伝統行事「ハーリー・海神祭」が開催されます。水産業を振興し、航海および操業安全と大漁が祈願されます。粟国港内で、職場対抗や地域対抗で爬龍船セン競争を行います。
旧暦5月15日に、村の伝統行事「島ウガン」が、宮の前に各原が集まり、供物をお供えし祝女とともに村民の健康を祈願します。

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粟国島の伝統行事 ヤガン折目(うゆみ)

ヤガン折目(うゆみ)は、旧暦6月24日〜26日の3日間行われる島最大の祭祀。1日目の山の神お迎え、2日目の火の神のマチー・ナーヌウユウェー、3日目は一般も参加でき、健康祈願・家内安全祈願、子宝祈願などが行われる。約300年前の歴史書にも登場する古い行事です。

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粟国島の島民祭り 粟国村産業まつり

粟国村産業まつりは、毎年秋に2日間にわたって開催される粟国島あげてのお祭り。金魚すくいやグラウンドゴルフ、うで相撲大会など、さまざまな参加型のイベントが行われる。また農作物や肉用牛の品評会では参加者に焼き肉がふるまわる。もちきびや粟国ようかんなどの特産品の展示即売会や機織りの体験コーナー、黒糖の製造実演会など多彩な内容。

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久米島名物 「2011久米島マラソン大会」開催予定

毎年10月に、久米島で開催されている「久米島マラソン大会」が、2010年10月24日(日曜日)に、招待選手土佐礼子選手が参加し、応募者数合計:1492人(男性950/女性542)があり、1255人(男性782/女性473)の皆様が完走者数しました。
2011年10月開催の申し込みは、1次締切(インターネット申込)6月24日(木)〜9月17日(金)、2次締切(郵便振替用紙)6月24日(木)〜9月21日(火)当日消印有効です。

久米島マラソン大会事務局:098-985-7106
久米島町商工観光課内


渡名喜島名物 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会

毎年2月に開催する「鯨海峡とかしき島一周マラソン大会」は、県内外のランナーを迎え、風光明媚な島の自然景観のなかでトライし走破する喜びを実感して頂きたい。
ハーフマラソンの部(21.0975km)【一般:高校生〜29歳】
10kmの部【一般:高校生〜29歳】5kmの部【中学生男子】
3kmトリムの部【ピタリ賞】
参加賞:大会記念Tシャツ・完走証・完走メダル・記念品(まぐろジャーキー・島むんゼリー)
表彰式後、ふれあいパーティーは渡嘉敷港待合所にて開催します。

鯨海峡とかしき島一周マラソン大会実行委員会
TEL:098-987-2321 FAX:098-987-2560