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長崎県郷自慢五島市の名産物



福江港 日本最大豪華客船飛鳥U・にっぽん丸・ふじ丸
ぱしふぃっくびいなす・、などクルーズ寄港

国際化がより進み国民のニーズもより多様化し余暇ニーズも高まる傾向にあり、大型客船でクルーズを楽しむ国内乗船客も増え、また、海外から日本を訪れる大型客船もより増加する中、九州沿岸にも多くのクルーズ客船が入港するようになり、県内外との文化交流活動なども盛んに推進されています。九州沿岸の美しい大自然や味覚などを堪能するため、客船で訪れる観光客も多くなり、九州地域の豊かな自然や産物などの特性を活かした地域振興や観光振興などを目指し、新たな文化交流活動の創出や広域連携観光交流空間の創出などに向けた取り組みなどが進められています。そのような中、福江港には日本最大豪華客船の飛鳥Uなどがクルーズ寄港、地域間交流や国際交流などを実施し、地域の活性化や地域振興などを目指す交流活動などが展開されています。

五島市観光交流課:0959-72-6111


大型客船寄港 歓迎セレモニー開催 文化交流活動

以前は沖に停泊し、通船で上陸したが、大型客船が着岸できる岸壁が整備され、本年1月に、豪華大型客船「ぱしふぃっくびいなす」が澄み渡る青空のもと、福江港にクルーズ寄港し、地元市民・関係者の皆さんからの熱烈歓迎を受けました。着岸後、7階メインラウンジでは、入港歓迎セレモニーが行われ、九州初の女性市長という五島市長や尾形船長の挨拶のあと、それぞれに記念品の贈呈も行われました。岸壁に設置された観光案内所では、地元の人々による「つみれとあおさの味噌汁」を振舞っていただき、お客様もおいしくいただいていた。港では出港直前から県立五島高校吹奏楽部による歓送演奏が行われ、色とりどりの紙テープが舞い、地元市民のみなさんの手を振る姿もあちこちで見られた。

五島市観光交流課:0959-72-6111


福江港ターミナル 福江〜長崎 定期航路

九州商船では、長崎港〜福江港間に、「フェリー」・「ジェットフォイル」を就航。
「フェリー」約3時間半、「ジェットフォイル」約85分、福江に着く。
【長崎〜五島 航路】ジェットフォイル
福江〜奈良尾〜長崎
【長崎〜五島 航路】フェリー
長崎〜奈良尾〜福江〜奈留島〜奈良尾〜長崎

九州商船(株):095-822-9153
長崎予約センター:095-822-9153
福江港:0959-72-2191
奈良尾港:0959-44-1515
長崎港:095-822-3517
福江港ターミナル:0959-72-2963


福江港 北風を遮る天然良港 五島列島の表玄関・消費物資の集散基地

福江港は、長崎市の西方約100kmにある五島列島福江島の東岸に位置し,旧五島藩の城下町に開かれた歴史ある港です。大正以前は、福江川港口・上大津港・下大津港及び戸楽漁港など船溜まりの入り江が点在していましたが、昭和7年に近代港として整備に着手し、五島列島の中心港湾としての役割を担ってきました。現在では、長崎港や周辺離島との間に内航定期フェリーや定期高速船、RORO船など様々な航路が就航しており、五島列島全体の島民生活を支えているとともに、大波止地区の福江港ターミナル整備により、大型クルーズ船の直接接岸が可能となっており、島を訪れる観光客の玄関口としても重要な役割を担っています。また、震災時における緊急支援物資の輸送に対応する耐震強化岸壁が平成22年、大津地区に完成し、非常時においても安心・安全な港としての機能も発現しています。

九州地方整備局
長崎港湾・空港整備事務所:095-878-5175


福江港の整備事業 岸壁の整備事業・大波止地区岸壁(-7.5m)整備

福江港は、従来より五島列島の表玄関として栄え、一般消費物資の集散基地、沿岸漁業のための基地、並びに本土及び周辺離島のためのターミナル基地として重要な役割を果たしながら発展してきました。福江港の港湾取扱貨物は、砂利・砂・石材・セメントなどの建設資材を始め、石油製品や食料品・日用品といった生活必需品の移出入を行っています。またフェリー等での船舶乗降客数は約74万人と増加傾向を示し、フェリー貨物、観光客の増加とフェリーの大型化に対応したフェリーふ頭の整備が進められています。また、大波止地区では、近年のフェリー貨物の増大による船舶の大型化及びクルージング需要の増大に対応するため、大型旅客船兼用のフェリーバースを整備するものである。

九州地方整備局
長崎港湾・空港整備事務所:095-878-5175


五島市の漁港・漁業協同組合 漁業は重要基幹産業

五島列島の漁業は、東シナ海で操業する漁船団の先端基地として栄え。近年漁獲高は減少しているものの、現在も漁業は重要な基幹産業であり、ブランド海産物が多く産出されている。また、複雑な海岸線を生かした養殖漁業も盛んに行われています。五島市内には、椛島漁港・芦ノ浦漁港・富江漁港・玉ノ浦漁港・浜窄漁港・岐宿漁港・相の浦漁港・紐差漁港・中の浦漁港・大川原漁港・獅子吼漁港・大塔漁港・久吹漁港・鯨ヶ浦漁港・があり、地元漁業者で組織する五島漁業協同組合などの、漁業基地や水揚げ基地に利用されています。

五島市水産課:0959-72-6111
五島漁業協同組合本所:0959-74-5510
岐宿支所:0959-82-1121
岐宿出張所:0959-82-0007
富江支所:0959-86-2121
坪出張所:0959-86-2988
山下出張所:0959-86-1853
三井楽支所:0959-84-3121
嵯峨島出張所:0959-84-4133


五島市特産 こまぐろ・優鮪(すぐれもの)

クロマグロの若魚で、メジ・シビ・ヨコワ等と呼ばれていますが、地元では「シビ」と呼び、近海物が上物とされ、五島近海では1月〜3月が盛漁期で、一本釣り(曳縄)で漁獲されます。高タンパク食品で、鉄分・ビタミンD・EDA・DHC等を多く含んだ、脳の働きや健康維持に効果的な天然食品です。

五島市役所水産課:0959-72-7869


五島市特産 あおりいか・扇白水(あおりひめ)

五島列島沿岸で盛んに獲れるアオリイカは、産卵期の5月〜6月が盛漁期で、沿岸の水深約10mの岩礁や海藻等に卵が塊で産み付けられます。卵は26日程度で孵化し、1年後親となり、透き通る丸みを帯びた体を大きなヒレで優雅に泳ぎます。掬いあげると黒褐色に一変し、地元では「ミズイカ」と呼ばれ一番人気の魚です。ミズイカの一夜干しも美味しく人気の干物です。

五島市役所水産課 TEL0959-72-7869


五島市特産 特大からすみ

形が、唐の墨に似ていることから「カラスミ」と呼ばれます。五島富江湾付近で獲れるマボラは1本、3〜4キロ、6キロの物も有り日本最大です。ボラが大きいですから、卵巣も平均400gと大きく、1kgを越す物は上質のカラスミとして加工され市場へ出荷されています。琥珀色のカラスミは色・ツヤ・味、最高の逸品です。

五島市役所水産課:0959-72-7869


五島市特産 五島牛

五島市では弥生時代から牛と人との絆が深く、雄大な自然の中で育てられた五島牛は、性格もおとなしく早熟早肥で肉質肉量を兼ね備えた牛として、全国から高い評価があります。現在、小牛(黒毛和牛)のセリ市は年6回の開催で約3000頭が取引がなされ、遠く東海・近畿地方からも買い付けに来るほどです。

五島市役所農林課:0959-72-7816


五島市特産 五島うどん

讃岐・稲庭と並ぶ日本三大うどんの一つ「五島うどん」。遣唐使によって五島列島に伝わってきたとか・・・五島列島は古来から遣唐使を始め、中国や朝鮮の船が頻繁に往来し、東西の文化や貿易の中継地で、中国をルーツとする麺ロードの拠点としても重要な島でした。豊富な椿油を使用して仕上げられた麺は、細身で腰が強く舌触りが滑らかで、お湯の中で伸びないのが特徴です。

五島市役所商工振興課:0959-72-7862


五島市特産 かんころ餅

カンコロとは、五島の方言で、さつま芋を薄く切って天日干ししたものをいいます。そのカンコロを蒸して、もち米、砂糖、ゴマなどを混ぜて一緒に突いたのが、カンコロ餅です。突きたてはそのままでも食べることが出来ますが、硬くなったら1センチほどに切って、軽く焼いて食べると香ばしい美味しさです。繊維質を多く含んだ自然食品として人気の高いお餅です。

五島市役所商工振興課:0959-72-7862


五島市特産 五島椿油

東の大島、西の五島と並び称されるほどの椿の自生地として名高い五島列島。五島にはヤブツバキが多く自生し、古くから食用のつばき油として作られ、かっては全国一の生産量を誇っていました。つばきには血液をさらさらにして、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸が多く含まれています。人の肌から出る脂肪分と非常に相性が良いことから、舞妓さんの髪の手入れに、歌舞伎役者の化粧の下地などにも使われています。

五島市役所農林課:0959-72-7816


五島市特産 五島茶

平成9年から30戸を越す農家が、お茶の栽培に取り組んでいます。福江島は五島牛の産地なので、化学肥料を減らし、牛の堆肥を肥料にした土作りで、安心・安全なお茶の生産をしています。五島茶はグリ茶とも呼ばれる玉緑茶です。通常の煎茶と違い、荒茶製造工程で茶葉の形を整える精揉という工程が無いのが特徴で、結果生葉を傷めず茶の成分が浸出し易く、渋みを抑えて茶本来の味を引き出すことができます。

五島市役所農林課:0959-72-7816


長崎県地方卸売市場 長崎魚市場 新長崎漁港

長崎魚市場は、約375年前の寛永年間に長崎市内金屋町に開設されたのが始まりと伝えられており。長崎県における水産物供給拠点として機能してきまた。平成元年に、長崎市中心部から長崎市京泊の新長崎漁港に移転された。以西底びき網漁業やまき網漁業、長崎市近郊の漁協や五島列島から、毎日新鮮な魚が入荷しています。魚市場の特徴は、魚種が多いことで、年間に水揚げされる魚は、500種以上ともいわれています。多く水揚げされる魚は、アジ、サバ、アマダイです。アジ、サバはまき網漁業で漁獲され、アマダイは以西底びき網漁業や延縄漁業で漁獲されています。また、魚市場周辺には、新鮮な原料を使った水産加工業が盛んで、長崎漁港水産加工団地協同組合や長崎蒲鉾水産加工業協同組合があり、開き干しやかまぼこなどが多く作られています。

長崎魚市株式会社:095-850-3600
長崎市水産農林部水産振興課:095-820-6563


佐世保市内の魚市場 佐世保魚市場・魚市場もったいない食堂

西日本最大級の規模を誇る佐世保魚市場では、毎日さまざまな魚が水揚げされます。佐世保近海や、五島列島、平戸沖などで捕れた新鮮なお魚を、消費者に届けています。水揚げされる近海物の主魚は、タイ、イサキ、ヒラメ、イカ、カニ、エビ、サーモン、マグロ、貝類等。旋網で漁獲される魚は、アジ、サバ、イワシ等 。養殖物のハマチ、ヒラス・タイ、ヒラメ、シマアジ、 などが取り扱われています。
佐世保魚市場3Fには「魚市場もったいない食堂」を営業している。ここでは魚市場で必ず出てくる“もったいない魚”を積極的に利用した新鮮な魚料理をご提供し、市場で働く人のみならず、一般の方もご利用いただける食堂として営業しています。

佐世保市魚市場梶F0120-58-0343
佐世保市農水商工部水産課:0956-25-9642