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高知県郷自慢高知市の名産物



高知港 国内最大級豪華客船
飛鳥U・ふじ丸・パシフィックビーナス・クルーズ寄港

高知新港には、国内最大級の豪華客船飛鳥U・パシフィックビーナスなどがクルーズ寄港している。四国沿岸や瀬戸内海沿岸・九州沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、県内外との交流活動などが盛んに行われています。客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、四国沿岸や瀬戸内海沿岸などの新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

高知市役所産業政策課:088-823-9456


高知港・宿毛湾港 「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2009」特別賞受賞
豪華大型客船クルーズ入港・寄港歓迎セレモニー

社団法人日本外航客船協会が主催する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2009」の「特別賞」に高知県が選ばれた。顕彰事業は客船事業の振興等を目的として実施され、クルーズ拡大に貢献した賞品を企画造成・実施した旅行会社等や、客船誘致活動に寄与した自治体等を表彰している。高知港や宿毛湾港に寄港した際に、岸壁での歓迎諸行事に多くの方々が参加し、地元の皆さまとのふれあいが、乗船客の皆さまにも喜ばれ、今回の受賞につながりました。客船出港時の見送りなど、これからもぜひ、岸壁にお越しください。

高知県土木部港湾振興課:088-823-9888


高知港 国内物流拠点港・国際定期コンテナ基地・漁業基地

高知港は、土佐湾の中央部に位置し、西に桂浜、東に種崎の砂浜が延び、古くは浦戸港と呼ばれた太平洋の荒波を遮る浦戸湾内と、外洋に面した高知新港に施設を有しています。土佐日記を著した紀貫之も、この港から船出し京都に戻っている。大阪と高知を結び、物流の動脈となっていた大阪高知特急フェリーが発着していたことで知られるほか、現在は、我が国の鉄鋼産業に不可欠な石灰石や蛇紋岩の産地を背後に有し、その積み出し基地としての役割や、韓国釜山とのコンテナ定期航路外貿拠点としての役割を担っています。

高知県土木部港湾振興課:088-823-9888


高知新港 高知県経済を支える国際物流拠点・多目的国際ターミナル

高知新港企業用地は、国際定期コンテナ航路が発着するコンテナヤードに近接し、高知新港の物流関連ゾーンとして位置づけされており、高知県経済を支える国際物流の拠点である高知新港において中核的な位置にある。高知新港は、多目的な国際ターミナルとして、船舶の大型化やコンテナ化に対応するとともに、石灰石などの地場産業を支える港として、更には、フェリーなどの基地を新港に移転することにより、高知港全体の貨物取扱量の約半分を取り扱います。このように高知新港では、幾つかの機能を一定分離しながら、近くにある物流基地との連携を図り、県産品の競争力の強化に繋げてまいります。

高知県土木部港湾振興課:088-823-9888


高知市中心部に最も近い灘漁港・横浜瀬戸地区の台所

高知市中心部に最も近い「灘漁港」では、高知市「横浜瀬戸地区の台所」を目指して、毎年5月の第2日曜日に、灘漁港を会場として、県内漁港で水揚げされる新鮮な魚介類や高知市内でとれる農産物を販売する「よこせと海辺のにぎわい市」を開催しています。また、横浜新町小学校金管同好会による演奏や、まぐろの解体実演、ビンゴ大会など、様々なイベントも開催されます。

開催予定場所:高知県漁協横浜水産施設(通称灘漁港)
高知市役所地域コミュニティ推進課:088-823-9080
当日:088-841-5424(漁協)


高知市民の台所 高知市中央卸売市場

日本で2番目に長い歴史を持つ市場、高知市中央卸売市場は昭和5年に開かれました。以前は高知市中心街から程近い、高知市九反田(現在の高知市文化プラザかるぽーと付近)にありましたが、昭和42年に五台山の麓の弘化台に移転しました。岸壁に隣接した市場で、接岸された漁船から直接水揚げした魚もセリにかけるため、鮮度抜群です。また園芸が盛んな土地柄で、地元生産者の手で収穫されたばかりの農産物も続々と入荷してきます。高知市中央卸売市場は事前に申し込みをすれば一般の方でも見学ができます。

高知市役所市場課:088-883-1171


高知の郷土料理 鰹のタタキ

高知県は全国一の鰹の消費量を誇ります。食べ方は色々ありますが、中でも、鰹の表面を焼き、ねぎ・みょうが・生姜など薬味をたっぷりのせて食べるタタキは代表的な料理です。また、焼いて温かい内に塩をまぶして食べる、塩タタキも人気です。タタキとニンニクなどの薬味を巻いた海苔巻き寿司の事を土佐巻といいます。

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知の郷土料理 皿鉢料理(土佐のおきゃく)

「おきゃく」とは「宴会」の事。おきゃくで欠かせないのが皿鉢料理です。「土佐のおきゃく」は高知市中心部のいたるところを会場に、食にお酒に音楽・アート・よさこい鳴子踊りとイベント盛りだくさん!で、高価な皿鉢料理が色鮮やかに絵が描かれた大皿に、刺身・煮物・揚げ物・練り物・寿司、更に、ぜんざい・蜜豆、海の幸山の幸と旬を盛り込んだ豪快さ!

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知の郷土料理 田舎寿司

田舎寿司は、酢飯に柚子酢を利かせ、きゅうり(ハスイモ)、しいたけ、みょうがなどのにぎりや、タケノコ・こんにゃくの詰め寿司など、山里の食材を用いた山間部に伝わる、浄土料理です。色や旬の素材を楽しむ、行楽寿司です。
日曜市・街路市・直売所・量販店などで売られている、県民食です。

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知特産 自慢の地酒

市内に酒蔵は1軒ですが、高知県には19軒の酒蔵があります。土佐のおきゃくでも出てきた宴会好きには、酒もつきもの。宴会には土佐の宴会文化があり「酒国・土佐」と呼ばれるほど、老若男女を問わず酒好きが多い。酒席の遊びの代表的なのに、「箸拳」があり、袖元に隠し出されたお互いの箸の数をあて、負けた方が酒を飲む。(毎年10/1に大会がある)。菊の花という沢山の杯を裏返して菊の花を1つ、入っていた杯をあけた人は全ての杯を飲み干さなくてはならない。なんとも、酒豪しかつとまらない、恐ろしい遊びがあります。可杯と言う、穴のあいた杯で飲む遊びもあります・・・

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知特産 四方竹

切り口が四角形に見えることから四方竹と呼ばれ、高知市の山間部(七ッ淵・土佐山)の山里で栽培されています。10月初旬から約1ヶ月間の短い旬が味わえる珍しい秋のタケノコです。朝採りの四方竹をその日のうちに茹でて、皮をむき水にさらしたものを、氷詰めにして出荷します。

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知特産 囲生姜

丸朝生姜組合の生姜は、高知市の山間部の棚田で栽培されています。収穫した生姜を予冷庫で貯蔵して、年間を通して出荷しています。生産者全員が「エコファーマー」の登録を受け、環境に配慮した農業を行っています。

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知特産 ゆず

高知市の山間部、土佐山で栽培され、11月から収穫が始まります。生産履歴によるチェックや農業生産工程管理によって、食の安心安全に最善の注意を払って、生産され、高級品はデパートや料亭で消費され、下級品は果汁を絞ってゆず酢となります。果皮はお菓子やふりかけに、搾りかすは、化粧品などの香料などに使われています。

高知市役所観光振興課:088-823-9457


高知名物 ひろめ市場

土佐藩家老の「弘人屋敷(ひろめやしき)」付近跡に出来ている、「ひろめ市場」、市場の中は、「お城下広場」「龍馬通り」など7ブロックからなり、60店舗の高知らしい市場となっています。
夏の風物詩“土曜市”:7月の毎土曜日開催、18〜21時 大橋通商店街
           7月24・25日 宵祭り 17〜22時
お城のいちばん船:3月2日 自由広場に寿司処「お城いちばん船」誕生

ひろめ市場:088-822-5287


高知名物 日曜市

元禄3年(1690年)以来、300年以上の歴史を持つ土佐の日曜市。1月1日・2日と、よさこい祭り期間を除く、毎週日曜日に開催しています。4月〜9月は午前5時から午後6時まで、10月〜3月は午前5時30分から午後5時まで、高知のお城下追手筋において、全長1.3kmにわたり、約420店が軒を並べています。新鮮な野菜や果物、金物・打ち刃物、植木など売られており、市民・観光客などあわせると1日約17,000人が訪れる生活市です。

高知市役所産業政策課:088-823-9456


高知名物 魚の棚商店街

はりまや橋商店街から北へ、全長約80m、幅3mに約20店が軒をならべているこじんまりとした商店街ですが、歴史は古く、江戸時代初期(1661年頃)土佐藩3代藩主の山内忠豊によって開設された。その名の通り、海産物を扱う店や、カツオコロッケなどを販売する惣菜店、高知名物のボウシパンを販売するパン屋も人気です。

高知市役所商工振興課:088-823-9375


土佐清水特産 ブランド「宗田節」生産量日本一

うどんやそばのダシには「宗田節」。土佐清水で造られる宗田節は生産量日本一。メジカ(マルソウダ)は鮮度が落ちやすく、生食には向かないとされていますが、鰹節に変わると独特の味と香りをだす絶品になります。伝統の曳き縄漁で鮮度を保って市場へ、熱湯で煮て、頭・内臓・中骨を取り除き、1週間かけて焙煎・煙の香り付け、天日干しで出来上がります。力強い美味しい味が特徴です。アクの強い野菜の煮物にも会います。

土佐清水鰹節水産加工工業協同組合:0880-82-1251



約370年続く一本釣りカツオ漁業と遠洋マグロ漁業基地

室戸岬の漁師文化の歴史は古く、約384年前に地元の漁師が突取り捕鯨を始めた。15年後には室津漁港が出来上がり、1641年にはカツオ漁を始めた。室戸岬の漁師たちは約370年前からカツオ漁に励んでいる。室津港は現在も避難港として重要な役割を果たしており、また、日本有数の遠洋マグロ漁港の基地としても知られている,歴史と伝統の漁師まちです。

室戸市商工観光深層水課:0887-22-5134
室戸漁業協同組合:0887-22-1211