旧養父町の特産品として約20年前から栽培が始まり、現在8軒の農家が約1ヘクタールで生産している。2種類の桃を配合して出来たネクタリンは爽やかな酸味が特徴で、7〜8月の季節限定で「フルーツの里やぶ」直売所で販売されています。
養父市商工観光課:079-664-0285
畑ヶ中地区を中心に日当りの良い南斜面を利用して、大きく甘い果実の富有柿を栽培出荷しています。秋の収穫から12月上旬まで行われます。
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養父市轟の杉ヶ原(標高約750m)の冷涼な気候を利用して栽培される轟大根は、キメが細かく柔らかいのが特徴です。夏と秋の二期作で、収穫作業は鮮度を落とさぬよう早朝3時ころから始まり、その日のうちに地元の市場や明石方面に出荷されます。
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古くから良質な山椒として知られてきた「朝倉山椒」、この名前の由来となったのが、養父市八鹿町朝倉という地域で、昔から盛んに栽培されてきました。山椒特有の渋みが少ない、大粒でまろやかな味とさわやかな香りが特長の山椒です。
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おおや高原では、有機栽培で美味しく安全な野菜作りに取り組んでいます。高原には約300棟もの栽培ハウスが点在していて、ホウレンソウを主体に、ミズナ・春菊、さらに連作障害を抑える工夫に小カブ・小松菜なども栽培されています。おおや高原野菜の特長は農家の全てが農薬や化学肥料を使わず、畜産糞尿やもみ殻など地域の有機質を堆肥化した有機肥料で野菜を生産している点です。
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八木川のアユは、勢いよく流れる清流の中で育つため、大ぶりながら身の引き締まったところが特徴。その容姿や美味しさから「八木太郎」と呼ばれています。また、大屋川の清流で育ったアユは、風味の良さで知られ、「大屋次郎」の名で親しまれています。毎年、5月下旬になると、但馬地方のトップを切って大屋川でアユ釣りが解禁になります。
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養父市の農家では、「但馬の一頭飼い」と言って、昔から家族の一員として大切に牛を育ててきました。また、但馬牛の多くは有名な神戸牛や松坂牛に育て上げられます。
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養父市は海に面してはいませんが、地元の醤油醸造元では、隣町香美町の香住漁港に水揚げされたトビウオを使用し、伝統の技を活かし「とびうお魚醤油」を造りあげました。アゴの美味しいダシが出ていますが、香りが強すぎることを嫌う関西でも評判を得ている製品です。
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兵庫県の北端、但馬海岸の中央にある香住漁港は沖合底引き漁船とズワイガニに代表される、古くからの漁師まちです。一番の水揚げはベニズワイガニで、蟹の漁期になると漁港と市場が賑わい、漁師まちは活気づきます。
香美町役場:0786-36-1111
「岩津ねぎ」は、青葉から白根まで全部食べられ、肉質が柔らかく、甘味も風味も豊かなねぎです。焼き物や鍋料理にもぴったりのねぎです。
朝来市農業振興課:079-672-2774