800年の歴史をもつ丹波焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前と共に日本六窯の一つに数えられている。発祥は平安時代から鎌倉時代の初めといわれている。毎年秋に丹波焼陶器まつり物産市が開催される。
篠山市丹波篠山黒まめ課:079-552-6907
丹波立坑陶磁器協同組合:079-597-2034
丹波篠山特有の気候風土で育った黒大豆の高級品(丹波黒)は、大豆の中でも一番大粒種で高蛋白と多くのビタミンを含む栄養豊かな食品。お正月のおせち料理などに、煮豆用として重宝されている。
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丹波地方が最も誇る特産品。粒の大きさはもちろん、まろやかな味わいの良さは、名実ともに日本一の栗と賞賛されている。平安の昔より時の朝廷に献上されてきた逸品です。
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丹波篠山特産として知られる〈山の芋〉は、この地方特有の気候風土と、長年の品種改良から生まれた。昔から強壮強精の栄養豊かな健康食品として用いられている。
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清らかな水、肥えた土、オゾンを含んだ空気、昼夜の温度差の大きい丹波特有の気候風土と長年培われてた技術により育てられた丹波大納言小豆。古くから京の高級和菓子に用いられている。
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兵庫県産但馬牛(兵庫県北部)を素牛として、自然環境に恵まれた丹波篠山で、市内の生産農家が高度な肥育技術を駆使して育て上げた高級牛肉です。また、「神戸ビーフ」「神戸牛」のふるさとでもあり、歴史的に大変古い産地として有名です。
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篠山市内には、郷自慢の地酒蔵元が4蔵あり、丹波篠山の歴史や風土、また、豊かな農村文化に育まれた酒造りを続けている。丹波篠山盆地特有の気候に恵まれた蔵自慢の酒を醸している。
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800年の歴史丹波焼文化と篠山の農業文化と伝統文化
神戸港は、自然条件に優れた天然の良港として、古代・中世より大陸や朝鮮半島との交易拠点として賑い、1868(慶応3)年の開港以来、日本を代表する国際貿易港として我が国の国民生活や産業基盤を支えています。日本列島のほぼ中心に位置すると共に、世界の海運のメインルート上にあり、北米・欧州、豪州、アジア、中国航路など多くの国際定期航路網を持ち、世界130余国・地域、500余りの港と結ばれています。また、瀬戸内を中心とした西日本の各港とも充実した内航航路網で結ばれています。さらに物流以外にも、市民に親しまれる港として、クルーズ客船の寄港やウォーターフロントの整備にも積極的に取り組んでいます。2006年には、「神戸空港」の開港や「神戸−関空ベイ・シャトル」の就航により、海空陸の広域交流拠点を形成し、神戸の重要な都市基盤として、時代に対応した国際港湾都市づくりを進めています。
神戸市みなと振興部振興課:078-322-5670
和紙「杉原紙」の歴史は古く、奈良時代後半には「播州紙」として登場、鎌倉時代には幕府の公用紙に用いられ、室町中期からは、一般の庶民にも使われるようになり全国に広まりました。現在では毎年行われる宮中歌会始めの儀に向けておさめられています。
多可町役場:0795-32-2380