降り積もった木の葉や岩盤の隙間など自然のフィルターを通り、長い年月をかけ、ろ過され湧水となって湧き出る、成分を損なわないよう加熱処理した天然水。まろやかな口当たりでコーヒーやお茶などの本来の香りや味を引き出してくれる美味しい水です。
特産品センター:0241-75-2445
つなぎを全く使わない純生そばです。畳むと割れてしまう生そばを、3ミリ程度の厚さにのばして、何枚も重ねて裁つように切ることから、裁ちそばと呼ばれるようになりました。
毎年11月第2土曜日、尾瀬の郷交流センターで、名物裁ちそばが食べ放題!
山人(やまーど)料理が食べられる「新そば祭り」が開催されます。(定員380人全指定席)午後4時〜7時
大人:3,500円・子供:2,500円
申し込み:0241-75-2432
ひのえまた村の料理に使うキノコは、シイタケ・マイタケ・ハリタケ・ナメコ・シメジ・モタシ・ワケイ・ムキタケ・アカギノコ・キクラゲ・・などのきのこ料理が自慢。
檜枝岐村役場企画観光課:0241-75-2503
はっとうとは、そば粉ともち粉を練り合わせ、えごまと砂糖で味付けたそばのおもちです。ほんのり甘く、もちもちした食感、あまりの美味しさに「ご法度」になったことから、その名が付いたとされています。他に、やきもち、酒やきもち、でんがく、たらし(そば粉を水で溶いて薄く焼く)(そば粉に野菜をまぜたりする)や(そば粉をじゃが芋に変えて)いもったらしと言うのもある。
檜枝岐村役場企画観光課:0241-75-2503
「そばすいとん」のことです。山菜やきのこ、鶏肉などを具にした味噌汁に蕎麦をちぎって入れ込んだものです。山人がちぎる事をツメールということから「つめっこ」の名が付きました。
檜枝岐村役場企画観光課:0241-75-2503
黒ひのきを薄く板状にし、熱を加えながら曲げていく曲輪や、木の香りの木工品などどれも実用性の高い、民芸品ばかりです。
木工品展示販売所:0241-75-2549
檜枝岐歌舞伎は江戸時代より親から子、子から孫へと伝承、続けられ、春と秋の祭りの奉納歌舞伎として村人を楽しませてきました。現在残っている資料の中に260年前に購入した浄瑠璃本が残っている事から、260年以上の歴史があります。役者は全て村人です。仕事の合間に練習されていますが、演技は素人離れしたものです。
5・12、8/18の上演は無料、9月第1土曜日1,000円(村内宿泊者は無料)
檜枝岐村役場企画観光課:0241-75-2503
片品村東小川内の国道120号線沿い約4km間に焼きとうもろこし屋や新鮮野菜を販売する店が36軒出店!香ばしい「焼きとうもろこし」はいかがですか?
4月下旬から11月上旬。
片品村むらづくり観光課:0278-58-2112
柳津町の福満空虚蔵尊圓蔵寺は、大同年間(元年806年)法相宗徳一大師によって開創されたと伝えられており、御本尊日本三所之一福満空虚蔵尊が祀られており、1200年もの長い歴史を誇り、今でも多くの参拝者を集めている名刹で、茨城県東海村の大満空虚蔵尊と千葉県天津小湊町の能満空虚蔵尊と共に、日本三大空虚蔵尊に数えられています。
柳津町役場地域振興課:0241-42-2112(代)