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愛媛県郷自慢愛南町の名産物



愛南町特産 深浦のカツオ

町内には19ヶ所の漁港があり、中でも深浦漁港は四国一の水揚量を誇り、水揚されるカツオは、漁獲したその日に競りにかけられ、新鮮なカツオが供給され「日帰りカツオ」と言われており、鮮度が高く新鮮な「愛南びやびやかつお」は、愛南ブランドとして人気の高いカツオです。町には2月〜12月までカツオが水揚されます。3月から4月は初鰹の時期で旬の味が楽しめます。

愛南漁業協同組合:0895-72-1135


愛南町特産 久良の寒ブリ

久良地区の養殖漁場は黒潮の海流がかかり、黒潮は栄養分を沢山含んでおり、暖流の黒潮は冬でも水温が16度位あり、年間を通して生育環境が最適の漁場に保たれています。久良漁協では外来種稚魚の導入もしていませんので、安心で安全で美味しいブリが育っています。12月〜2月の寒い時期は身を守るため脂を蓄えて一番美味しい「寒ブリ」ブランド魚です。

久良漁業協同組合:0895-72-1225


愛南町特産 冬のマガキと夏の岩ガキ

牡蠣養殖が盛んな御荘湾は、宇和海特有のリアス式海岸で僧都川など5つの河口からの栄養分は、牡蠣の餌となるプランクトンを豊富にし、12月〜3月が旬の「マガキ」と夏が旬の「岩ガキ」を産出します。冬の「マガキ」は出荷まで約1年、夏の「岩ガキ」は2年〜3年かかり味が濃厚なブランド牡蠣です。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛南町特産 由良のヒオウギ貝

ヒオウギ貝は別名「長太郎貝・バタバタ貝」とも言われ、ホタテ貝より一回り小さな二枚貝で、愛南町が日本一の生産量を誇っています。ホタテガイは水温の低い海で育つのに対し、ヒオウギ貝は水温の高い内湾の静かな海で育ちます。ヒオウギ貝はデリケートで海以外では1日程しか生きられません。水槽でも保存は難しく、遠い市場には出荷されません。是非、愛南町を訪ねて日本一の味覚をお楽しみ下さい。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛南町特産 宇和海の真鯛

愛媛県は養殖鯛の生産量が日本一です。愛南町は県内生産量の約30%を担う産地です。黒潮が流れ込む太平洋に面し、内湾は潮の出入りも大きく養殖に適した環境で、潮にもまれることで、適度に脂が落ちて身の締まった美味しい真鯛に育ちます。地元では、小さめの真鯛は塩焼きや鯛めしに、大き目の真鯛はお刺身や鯛そうめんなど豪快に食べられています。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛媛県の真珠養殖 宇和海の養殖真珠生産 全国生産の約44%占める

愛媛県の真珠養殖は、明治40年に平城湾で小西左金吾によって興され、アコヤ貝の購入事業を始め、大正4年には、真円真珠の生産に成功しました。昭和10年には、大月菊男によって宇和島市坂下津、三浦湾においても真珠の生産が開始され、良質の真珠が採れるところから、宇和海の真珠の名声が次第に高まっていきました。その後、真珠生産に従事している漁業者の技術革新と品質向上へのたゆまざる努力によって、宇和海の真珠生産は昭和42年、我が国3位の実績をあげ、昭和53年には先進地の三重県を上まわる11,000kgの生産高を記録し、日本一の座に輝き、1986年以降12年間連続して日本一の座を守り続け、2016年には真珠生産シェア44%を占める養殖真珠生産県に発展し、世界に飛躍しつつあります。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛南町の真珠養殖 真円真珠養殖の発祥地

真円の真珠養殖を成功させた愛南町は、真円真珠の発祥の地であり、愛南町や宇和島市をはじめとする宇和海一帯のリアス式海岸の外洋性の特徴を持つ海で、真珠の養殖が盛んに行われています。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛南町の真珠養殖 アコヤ真珠母貝養殖 日本一生産地に輝く

愛南町は、愛媛県の最南端に位置し、町の西側は内海湾に、南側は宿毛湾に面し、リアス海岸が形成されており、産業の中心は海の恵みに関するものが多く、景観にも恵まれていて、海岸部は足摺宇和海国立公園の一部になっています。真円真珠の発祥地である愛南町の真珠母貝養殖は、昭和30年代後半に始まり昭和50年代に定着し、昭和50年には生産量もピークに達し、母貝養殖も三重県を抜いて日本一になり、昭和末期から平成の初めごろには最盛期を迎え、特に母貝の生産される旧内海村エリアは四国全体でもトップクラスの豊かな漁村と言われていました。

愛南町役場水産課:0895-72-7312


愛南町の養殖真珠 アコヤ真珠母貝生産 全国有数の生産地

しかしながら、平成8年のアコヤ貝の大量死やその後の経済の低迷により、愛南町の真珠母貝産業は大きく落ち込みました。このため、愛南町では漁協、生産者と連携して病気や環境変化に強い真珠母貝の開発や種苗生産等の普及を行っています。現在も、真珠母貝価格の低迷や赤潮、温暖化など、様々な試練を経ながら真珠養殖事業者の努力は続き、全国有数の生産を誇る産地を守り続けています。

愛南町役場水産課:0895-72-7312
愛南漁業協同組合:0895-72-1135


アコヤ真珠母貝生産 真珠養殖生産者に応える

愛南町では現在も、漁協や生産者などと連携し、赤潮や温暖化などに対応する、真珠母貝の研究/開発などを進め、真珠養殖事業者などの努力は続き、全国有数の真珠母貝生産を誇る産地の文化を守り続けています。

愛南漁業協同組合:0895-72-1135


愛南町の真珠養殖業 若木真珠 50余年歴史と実績

若木真珠は、愛媛県の宇和海・御荘湾でアコヤ真珠の養殖に携わって50余年になりますが、日々研究を重ね、美しい真珠作りを続けております。養殖の作業が始まるのは、地域によって違いはありますが3月頃です。あこや貝という、貝の中に、核を埋め込みます。この核が、あこや貝の体の中で真珠に育っていきます。核を入れたあこや貝を海に沈め、あこや貝の体を通して、挿入された核は1年から2年かかっ て、真珠へと育ちます。12月〜1月の寒い時期、海の水温が下がり、真珠は一層輝きを増します。この時期、あこや貝を海から引き上げ、あこや貝の中から真珠を取り出していきます。若木真珠真珠では、地元で育てた母貝を購入し、仕立て挿核手術を行い、製品として出荷しています。

若木真珠:0895-70-5077


愛南町の養殖真珠 アコヤ真珠 生産

基本的な真珠養殖工程の10番目に「浜揚げ」があります。浜揚げは寒さの厳しい冬に行います。水温が下がる2月下旬から3月上旬にかけて、真珠の表面光沢が最も良くなり、真珠は最も美しい輝きを持つようになります。篭から出した貝を貝剥き出刃で開き、貝柱を残して貝の内部を全て取り出して肉砕機にいれます。肉片を水で洗い流して、底部に溜まった真珠を取り出します。

若木真珠:0895-70-5077


若木真珠の真珠製品 アコヤ真珠宝飾品

一般的に美しい真珠とは、真珠層が厚く光沢がある真珠を言います。真珠になくてはならないが真珠層です。この真珠層が厚ければ厚いほど同じ核の真珠でもより大きく、より美しくなります。そして、光沢のある真珠は、美しい輝き作り出してくれます。真珠層が厚いほど光沢もあり、真珠の表面のキメが細やかなほど美しく輝きます。真珠はとてもデリケートな宝石で酸に弱く表面の真珠層が溶けたり、キズがついたりしてしまいます。あまりキズが目立ちすぎたりすると真珠の持つ魅力が損なわれてしまいますので、キズをつけないようにケアをしなくてはいけません。また、真珠は色もゴールド、クリーム、グレー、イエロー、ブラック、ピンク、ホワイト、ブルー、グリーン、シルバーと様々な色を作り出します。私たちは日夜研究を重ね、美しい真珠作りに挑戦しています。宇和海・御荘湾で大切に育てたあこや真珠を皆様にお届けして、お客様が喜んで頂けるよう今後も努力していきたいと考えております。

若木真珠:0895-70-5077


愛南町特産 愛南ゴールド・河内晩柑

愛南ゴールドは、河内晩柑という品種の柑橘で、苦味のない日本版グレープフルーツのような味わいが特徴で、ひとつの重さに付き40%ほどの果汁があるジューシーな柑橘類です。食べごろは4月〜6月、心地よい甘みと爽やかな酸味のあるジューシーな河内晩柑は寒波に弱いため、暖かい愛南町の特産品です。

愛南町役場農林課:0895-72-7311


愛南町特産 甘夏・ポンカン

甘夏柑は、愛媛県が生産量日本一を誇り、生産量の9割を南予地方で占めています。愛南町の温暖な気候を活かした柑橘栽培の中でも、さきがけとなったのが甘夏柑で、現在も町の柑橘類の中で最大生産量を誇り、収獲時期は3月下旬〜5月上旬。独特な芳香と甘みのある、ビタミン豊富なポンカンも、町の温暖な気候の中で海に面した段々畑で栽培されています。

愛南町役場農林課:0895-72-7311


愛南町特産 媛っこ地鶏

媛っこ地鶏は全国でも珍しい四元交配で、軍艦の歯応え、名古屋種の旨み、白色プリマスロックの肉付きなど、それぞれの長所を活かした肉質が特徴のまさに「いいとこどり」の地鶏です。由良半島で飼育されている「媛っこ地鶏」は、由良岬で取れた海藻やアコヤ貝などを餌として飼育されています。1400羽飼育されていますが、需要に追いつかない状況です。

愛南町役場農林課:0895-72-7311


愛南町特産 備長炭

南予地方では昔から炭焼きが盛んでした。現在も愛南町の木であるウバメガシを利用して、備長炭が生産されています。調湿や消臭効果に活用される事が多いのですが、最近はインテリアとしても活用されています。

愛南町役場農林課:0895-72-7311


愛南町名物 愛南の闘牛大会

愛南町が闘牛の発祥の地であるといわれている闘牛の起源は、17世紀後半頃、宇和海を漂流していたオランダ船を漁民が救助し、お礼に贈られた2頭の牛が格闘したのが始まりとか、鎌倉時代に農民が農耕用の強い和牛を作ることを娯楽にした説もあり、牛の闘争本能による発生的なこたから、農耕用牛の導入と共に始まったと言える、古い歴史がある。愛南町では、年数回「闘牛大会」を開催し伝統文化を伝えています。

愛南観光協会:0895-73-0444


宿毛市特産 天然ブリ・天然ハマチ・一本釣りブリ

冬から春先にかけて水揚げされる天然ブリは、成長とともに、モジャコ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと名が変わる出世魚で。産卵期を迎える冬から早春にかけて、沿岸に接岸してきます。天然ブリは、伝統の一本釣り漁や定置網漁などで漁獲されています。天然ハマチはサッパリした味で美味しい旬の魚です。しっかり栄養を蓄えた寒い冬のブリは、寒ブリとして脂がのった自慢の特産です。

すくも湾漁業協同組合:0880-62-1131



宇和島の特産 みかん

愛媛県は全国一のみかんの生産地で、みかん王国愛媛の中でも宇和島は高い出荷量を誇る大産地です。愛媛の代表的なみかんは温州みかんですが、宮内伊予柑・甘夏・ダイヤオレンジ・ネーブル・極早生・早生・南柑20号・清見タンゴール・せとか・ブラッドオレンジ・デコポン・河内晩柑・・・などなど。愛媛のみかん農家では、たくさんの種類の自慢のみかんを栽培し、愛媛ブランドミカン生産しています。

宇和島市役所農林課:0895-49-7022