鶴田町は、津軽平野の中央に位置し、町の南には秀峰岩木山を眺め、町の真ん中を岩木川が流れる懐かしい田園風景が広がっています。主な産業は、稲作とりんご栽培を中心とした農業の町で、昭和40年代に転作作物として導入されたぶどうの栽培も盛んとなり、スチューベンという品種は、生産量日本一を誇っております。町の西側には、津軽富士見湖に架かる青森県産ひばを使用した三連太鼓橋「鶴の舞橋」があります。湖と岩木山を背景にした鶴の舞橋は、四季折々の姿を見せてくれます。ぜひ、一度は訪れて、その景観をご覧いただきたいと思います。町の基幹産業である農業に活気があれば、町全体が活性化するものと考えております。そのため、当町では、農業所得の向上に努め、農業経営の安定を図り、魅力ある農業づくりを目指しております。今年は、スチューベンぶどうの長期保存技術の確立を支援し、冬ぶどうI田スチューベンのブランド化を推進し、販路拡大を図る取り組みを進めております。日本一の生産量を誇るスチューベンぶどうをPRすることで、ほかの農産物の販売にもつなげていきたいと考えております。人口減少社会が進み、厳しい財政状況が続く状況ではありますが、町民の皆様が生きがいを持って生活し、町全体に活気があふれる行政運営を進めてまいります。
鶴田町総務課:0173-22-2111
岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖。その伝説に満ちた優美な湖面にまたひとつ美しい姿を映す鶴の舞橋。全長300mのこの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋であり、そのぬくもりたっぷりの優しいアーチは、鶴と国際交流の里・鶴田町の新しい魅力となっています。県内最大の貯水湖(廻堰大溜池)は、万治3(1660)年、弘前藩4代藩主信政が新田開発のために堤防を築き、用水池にしたといわれています。堤防は延長4.2qと日本一長く、湖面に津軽富士・岩木山を映すことから、「津軽富士見湖」と命名されました。平成22年には、農林水産省の「ため池百選」に選ばれています。古記によると、廻堰大溜池は岩木山を水源とする白狐沢からの自然流水による貯水池であったものを、万治3(1660)年に四代藩主津軽信政公が、樋口権右衛門を廻堰大堤奉行に任命し、柏村地方の用水補給のための堤防を築き用水池にしたものと記録されています。その後、豪雨、融雪と自然災害により元禄、寛政、文政、明治、大正と堤防が決壊し、そのたびに大修理が加えられ関係者の苦難がそそがれてきました。この長期にわたる努力と地域住民の献身的な働きかけにより、昭和16年から県営事業として築堤工事に着手しその後国営工事に切替られ、総工事費約4億円を投じて昭和35年に現在の堤防が完成されました。
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
鶴田町生まれの農薬節減米「つがるロマン」です。鶴田の肥沃な土壌と、豊かな愛情に育まれたやさしいお米は、一粒一粒が美しく輝き、ほのかな甘みが地元の人に愛されています。「つがるロマン」は、あおもり米のエース品種であり。津軽富士「岩木山」が見える津軽中央地帯を中心に、津軽西北、さらに南部平野内陸地帯での気象・土壌条件の良好な土地で栽培しています。全国の人々から愛される銘柄米になるようにとの生産者の願いが込められて誕生したお米です。
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
JAつがるにしきた鶴翔統括支店:0173-22-2428
鶴田町のりんごは、つがる、千秋、紅玉、世界一、ジョナゴールド、王林、サン陸奥、陸奥、サンふじ、ふじ、金星など、おいしさにこだわった津軽の代表品種を多く栽培しています。
販売時期:9月下旬〜4月上旬
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
JAつがるにしきた鶴翔統括支店:0173-22-2428
鶴田町はニューヨークと同じ緯度に位置し気候風土が似ていることから、昭和50年代から転作作物として、スチューベンぶどう栽培を行ってきました。貯蔵性にもすぐれ、リンゴの貯蔵技術を応用した専用施設に貯蔵することで、10月から翌年2月頃までおいしく食べられるスチューベンぶどうは、糖度は22度以上の甘さと、あと味はさっぱりと、両者を兼ね備えたフルーツです。価格も手頃であり、フルーツが品薄になる冬の時期には、まさに救世的存在で人気があります。
販売時期:10月〜2月
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
JAつがるにしきた鶴翔統括支店:0173-22-2428
転作作物として栽培が始まったさくらんぼですが、現在では観光さくらんぼ園もオープンする程に普及し、「佐藤錦」を中心に「紅秀峰」などを栽培しております。中でも「佐藤錦」は甘みが強く“赤い宝石”と呼ばれています。6月下旬から7月中旬までと短期間ですが、初夏の味覚としてお楽しみ下さい。
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鶴田町農政課:0173-22-2111
津軽には鳥居の鬼や水虎様など、興味深い信仰あります。鶴田町にも鳥居の鬼や、水虎様を祭っている神社が残っており。津軽地方には、鬼を神様と崇める信仰があり、神社の鳥居に鬼が鎮座している神社が西北津軽地方を中心とした4市3町に30か所以上あります。鳥居に鬼を鎮座させるようになった由来は定かではありませんが、これまでの鬼コがすべて岩木川の近くの神社にあることから、大雨で川が氾濫しないようにと奉られた物ではないかと推測されています。穀物の色をいかし、いっさい着色をせずに仕上げた「弥生画」を、年末になると、元町弥生会は「鶴田八幡宮」へ奉納し、初詣に訪れた人々は、鳥居に掲げられた弥生画を仰ぎ見ながら、新しい年に願いを託しています。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
水虎(すいこ)は、別名水虎大明神ともいわれ、河童や亀に乗った女神さまの姿をした神様です。実際に起こった水の事故をきっかけに、水難よけを祈願するために広まったものです。水の事故は河童のせいで、それを鎮めるために神様として祀ったといわれています。穀物の色をいかし、いっさい着色をせずに仕上げた「弥生画」を、年末になると、山道弥生保存会は「山道闇おおかみ神社」へ奉納し、初詣に訪れた人々は、鳥居に掲げられた弥生画を仰ぎ見ながら、新しい年に願いを託しています。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
津軽地方の獅子舞・獅子踊は、五穀豊穣を祈り、病気や厄を祓い、また、お盆の時期に死者の霊を祀るなど、古来より津軽の人々の暮らしの節目に寄り添ってきました。また、獅子舞(踊)には、「熊獅子」と「鹿獅子」の2つがあります。おもに津軽の山間部に分布する熊獅子は、角が短角で舞うように踊るのに対し、平野部の新田地帯に分布する鹿獅子は、角が枝分かれし、跳躍しながら軽快に踊るのが特徴だといいます。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
鶴田町西中野地区には、三百数十年前から、保存会により、鹿獅子に分類される獅子舞が継承されてきました。保存会メンバーの高齢化などが進み、伝承活動が危機にさらされ。昭和52年に、保存会メンバーであった長内英五郎氏を指導者に迎え、木筒小学校の児童らによる伝承活動がスタートし。昭和61年、小学校統合後は「富士見小学校獅子舞」という名称で、学校教育の一環として受け継がれている。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
長内英五郎氏の体力が限界になり、当時20代後半から30代前半の町内の若者たちが、長内氏の想いをつなぎ、伝統ある鶴田の獅子舞を未来に残そうと、「富士見小学校獅子舞応援隊」を設立し、伝承活動を続けてきた。そうした先輩たちの姿に触発され、地域の中高生もお囃子に加わるようになった。平成15年には、名称を「鶴田町西中野組獅子舞保存会」に変更し、富士見小学校児童への指導、結婚式や神社の大祭などで、積極的に活動を続けています。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
五穀豊穣祈願のため、種子に着色をせず額画に穀物の種子を貼り付けたものを弥生画といいます。中国大陸の揚子江流域および朝鮮半島南部から水田稲作農耕が日本に伝わったのが、日本農耕の夜明けといわれる弥生時代です。その時代に多くの穀物や種が入り、弥生画の名称もそこから生まれました。1782〜1788年の天明の大飢饉では津軽地域も大凶作となり、食糧不足から餓死者が多発しました。思い悩んだ村人たちは、残り少ない種子類を持ち寄り、餅を作って板に張り付け神様に五穀豊穣を祈願したところ、その秋は大豊作になったといわれ、それ以降、毎年元旦にこの催事が行われ、いつしか種子類で絵を描くようになりました。当時弥生画を書く絵師は、仕上がるまで精進を重ね、婦人を近づけない厳しい生活が続いたそうです。村人もまた収穫に影響する大切な絵だったため、絵師に対してすがるような思いだったため、絵師は酷しい生活を要求されていたそうです。現在は元町弥生会・山道弥生画保存会の他、子供たちも毎年制作しており、若い世代へと受け継がれ、全国で唯一、青森県鶴田町でしか見ることが出来なくなっています。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
津軽富士見湖にほど近い妙堂崎の斎藤家裏庭に、「トドロッポ」と呼ばれる大木が1本あります。推定樹齢は400年、樹高約30メートル、目通り幹範囲が6メートルもあるモミの木です。トドロッポとはアイヌ語で「トドマツ」という意味で、トドロッポが昔モミの木ではなく「トドマツ」と思われていた時にそう呼ばれ始めたのが始まりだと思われます。この木の植栽の年代は定かではありませんが、樹の大きさから推定して、元和年代(1615〜1623)から寛永年代(1624〜1643)のころ、津軽藩が木造新田の開拓に本腰を入れた頃に植えられたと思われます。昔は6本並んでいましたが、月日が経って朽ちたり落雷を受け倒れてしまったりなどし、今では1本となってしまったそうです。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
鶴田町歴史文化伝承館は、平成16年に廃校となった水元小学校を活用した展示室です。明治9年創立、昭和11年に築造されたヒバ造りの木造校舎が今も残っているのは日本全国的にも珍しく町文化財の指定を受けました。また、NHK大河ドラマ「いのち」のロケ現場になりました。廃校の決定を受け、地域住民からの建物の保存と活用の要望の声があがり、鶴田町は旧校舎の保存と決め現在の展示室として公開されています。2階の教室は「丹頂資料室」「伝統芸能練習場」「農機具展示場」など、青森県鶴田町の歴史や文化に関する展示物を見ることができます。また、わら細工加工室・農産物加工室・多目的体育館・研究室などでは作業体験をすることもできます(要事前申し込み)。
鶴田町教育委員会:0173-22-2111
平成7年に後中野集落にあった藁葺き民家(川村家:移築時築120年)を現在の場所、富士見湖パーク近くへ移築しました。極力使われていた材料を使用し、内部も明治初期の頃のままに座敷、居間、土間、馬小屋、かまどなどが再現されています。農具などの当時の生活の様子を感じられる用具も展示され、青森県鶴田町の歴史を感じることができます。
開館時間 9:00〜16:00
休館日 11月〜3月
入館無料
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
津軽富士見湖のほとりにある丹頂鶴自然公園では、国の特別天然記念物に指定されている丹頂鶴を、柵越しに間近で見ることができます。平成5年に中国黒竜江省より2羽を譲り受け、平成9年にはロシア連邦アムール州より、つがいを譲り受けました。現在では、鶴田町で産まれたものや多摩動物公園から借り受けた丹頂鶴が飼育されています。また、公園内のホタル池では、平成19年から地元の小学生が、ゲンジボタル、ヘイケボタルの幼虫、ホタルのえさとなる巻き貝「カワニナ」の放流を行っています。美しい水辺とともに、7月にはホタルが舞う幻想的な光景も見られます。
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
毎年ゴールンデンウィークの頃に、津軽富士見湖のある富士見湖パークで「桜まつり」が開催されます。期間中は、津軽富士見湖全国へら鮒釣り大会・富士見湖一周マラソン大会・鶴の舞橋全国カラオケ大会が開かれ、毎年県内外からたくさんの人が訪れます。その他、富士見小学校獅子舞・保育園児演技・鶴田中学校ブラスバンド演奏・登山囃子(鶴田町登山囃子保存会)・写真展・コンサート・つるた生き生きソーランによるダンス・手踊り・三味線演奏など、子供からお年寄りまで楽しめる催しが開催されます。
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
毎年5月3日〜5日までの「津軽富士見湖桜まつり」期間中、へら鮒の湖としても有名な津軽富士見湖で全国へら鮒釣り大会が開催されます。大会では、釣り愛好家たちが釣ったへら鮒の大きさや重さで競い合います。県内はもとより東北・関東方面からの参加者も毎年多く訪れ、湖畔に映る桜を眺めながら、釣り人たちは釣果を競い合います。
鶴田町観光協会:0173-22-3414
鶴田町では昭和7、8年にはじめて大型ねぶたが運行されました。紙人形の影絵が映るような仕掛けになっていて、民謡にあわせて人形が手踊りをはじめるという演出だったそうです。そのようなねぶたから、現在は色鮮やかな人形ねぶたや扇ねぷたの運行に変わりました。登山囃子や直径3m、長さ6.5mの大太鼓、地元高校生によるよさこいソーランがさらに、ねぶたの運行を盛り上げます。水と火の祭典つるたまつりで行われるねぶた運行は、鶴田町「本町」地区で夜・日中と2日間運行されます。津軽地域の夏祭りとして有名なものは他にも、青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多などがあります。
つるたまつり運営委員会
事務局鶴田町商工会内:0173-22-3414
水と火の祭典である「つるたまつり」中に開催される津軽富士見湖での花火大会は、尺玉や水上スターマインなど約2500発の花火が打ち上がります。白神姫が清水城主への実らなかった思いを悲しみ、大溜池に身を投じ白龍になったという、津軽富士見湖に伝説の龍を龍神船として現代に蘇らせ、花火が上がる中、湖上を運行します。花火が夜空に輝き、湖面に映る鶴の舞橋や、明かりが灯った長さ約30mの龍神船が渡る風景は圧巻です。
つるたまつり運営委員会
事務局鶴田町商工会内:0173-22-3414
地元産のお米「鶴の輝き」を使用した太巻き寿司作りのイベントです。水と火の祭典 つるたまつりの目玉イベントの一つとして鶴田町本町通りで開催され、地元の人だけでなく、観光客も参加できます。平成3年(1991年)から始めた全長216mの龍巻寿司は、青森県鶴田町に伝わる津軽富士見湖伝説に出てくる龍をイメージし、お米の消費拡大を図るために始められました。すし飯には、地元産の米「鶴の輝き」約240キロ、キュウリ約30キロ、かんぴょう約20キロ、紅ショウガ約10キロ、のり約1800枚、を使います。大きな食べ物が多い鶴田町のジャンボ海苔巻き「龍巻寿司」を参加者みんなで巻きあげ、その場で切り分けて食べると、辺りは笑顔で溢れかえります。参加は無料で、当日その場での参加も可能ですので、ぜひご家族ご友人と一緒に参加してみませんか。
鶴田町産業観光課:0173-22-2111
つるたまつり運営委員会
事務局鶴田町商工会内:0173-22-3414
鶴と国際交流の里」の名にふさわしく、青森県内在住の外国青年が津軽特有の方言である「津軽弁」を駆使して、津軽の文化や習慣、これまで日本に来て実際に体験したことなどを発表したり、劇やダンス、歌などを披露するイベントです。外国人が話す津軽弁に会場は大きな笑いと拍手に包まれます。
開催日時:6月下旬 午後3時開始(開場:午後2時30分)
会場:国際交流会館
入場:無料
鶴田町総務課:0173-22-2111
鶴田町にまだ鶴がいなく、生きた鶴を飼育することも難しかった時代、鶴凧で町おこしをしているという北海道の鶴居村があるという話を聞き、鶴居村から大切にしていた鶴凧1枚と設計図を譲り受け、「鶴凧の会」を結成し、制作を始めました。現在では毎年1月2日の新春と8月15日の夏まつりのとき鶴凧上げ大会を開催しています。全国で2つしかない同名の町ということで姉妹提携している鹿児島県鶴田町(現:さつま町)や、鶴居村と鶴凧を通じた交流が続いています。大空高く舞い上がる鶴凧は本物の鶴が飛んでいるような、優雅な光景を見ることができます。
鶴田町総務課:0173-22-2111
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」には、鶴田町で栽培収穫された安全、安心な大豆・お米を加工する施設が併設してあります。この施設では、減農薬・減化学肥料で栽培された鶴田町生まれのお米「鶴の輝き」を原料とした米粉パンや、発芽玄米を加工、販売しております。さらに転作作物の大豆を原料とした豆腐・味噌・テンペ、鶴田町産の小麦「ゆきちから」を使用したおいしいパンなども製造、販売しており、中でも通常の3〜5倍もの大きさの「びっくりパン」シリーズが人気です。
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」:0173-22-5656
テンペとは、茹でた大豆に「テンペ菌」を植え付け約30℃で24時間ほど発酵させて作られる、インドネシアで400年以上も昔から親しまれてきた食品です。同じ大豆発酵食品である納豆のような粘りや匂い、クセもなく食べやすいことと、近年の健康・美容ブームから日本でのニーズも高まってきています。テンペはマクロビオティックやベジタリアンの方が、お肉の代わりに食べる人も多く、栄養価が高い大豆発酵食品です。鶴の里あるじゃの「テンペ」は、鶴田町産の大豆100%にこだわり、現地のテンペに近づけるために、インドネシア産の種菌(RAGI)を使用しています。「テンペ」は食物繊維が多く、腸内環境のバランスを整えてくれます。また、女性ホルモンに似た働きをする「イソフラボン」もテンペ菌により身体に吸収されやすい形になるため、女性疾患の予防にも役立つと言われています。さらに、コレステロール値の低下、更年期障害の軽減や血圧降下作用、糖尿病などの生活習慣病の予防に役立つといわれています。
大豆・お米加工施設:0173-22-5656
道の駅の広々とした駐車場やトイレなどは24時間ご利用可能です。
営業時間
09:00〜18:00 道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」
10:00〜18:00 鶴田町大豆米加工施設
08:00〜18:00 農産物販売室
10:30〜18:00 レストラン
※レストランは、17:30 でラストオーダーとなります
24時間ご利用可能施設
駐車場 大型車10台・普通車84台(うち身障者用7台)
公衆トイレ(身障者用あり・ベビーシート・ベビーチェア完備)
自動販売機 遊歩道
定休日1月1日
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」:0173-22-5656
青森県鶴田町は、農業の盛んな地域です。生産量日本一のスチューベン(ぶどう)をはじめ、おいしい水と空気で育まれた鶴田産米「鶴の輝き」、もちろん青森りんごも津軽の大自然で大切に育てられています。そんな農家さんこだわりの特選農産物・農作物(野菜や果実・スイーツなど)や農家さん自家製の漬物やジュースなどを販売しております。
農産物直売コーナー:0173-22-5656
どんぶりに入ったご当地ソフトクリームは、ご当地でしか味わえないソフトクリームです。鶴田町の特産スチューベンソフトクリームや、なんとどんぶりに入ったソフトクリームも販売しております。しかも、このどんぶりは購入の際、さまざまな種類の中から選べ、さらに食べ終わった後は持ち帰ることが出来ます。たっぷりサイズで食べごたえもある、このどんぶりソフトクリームのほかにもモチモチドーナツや白いタイ焼きなども販売しております。
特産おやつコーナー:0173-22-5656
鶴田町産の食材を活かしたメニューが味わえる(レストランコーナー)では、鶴田産大豆「おおすず」の豆乳を使った豆乳担担麺や生産量日本一のスチューベンを練りこんだ生地を使用した「スチューベン餃子」はここでしか味わえません。他にも、おいしい水と空気で育まれた鶴田産米「鶴の輝き」や新鮮な農産物を食材としたメニューをその場で味わうことができます。
レストランコーナー:0173-22-5656
スチューベンぶどうの収穫時期は、天候にもよりますが、9月下旬頃から10月中旬です。収穫時期に鶴田町へお出かけの際は、是非ぶどうの収穫を体験を楽しんでください。持ち帰りも可能で、お一人でも、グループでも収穫体験は可能です。
開園期間:2017年9月下旬〜10月中旬頃まで
開園時間:午前9時から午後4時まで
料金:大人500円(中学生以上) 小人300円(小学生以下)
持ち帰り料金:1キログラムあたり500円
内容:もぎ取り体験
お問合せ
鶴田町観光協会:0173-22-3414
さくらんぼの収穫時期は6月下旬〜7月上旬で、佐藤錦やナポレオンという品種が主に収穫されています。収穫時期は6月下旬頃から7月上旬頃、収穫時期に鶴田町へお出かけの際は、是非さくらんぼの収穫を体験をお楽しみください。ご家族でも楽しめるのでおすすめです。
時期:6月下旬から7月上旬
料金:大人1,000円(中学生以上) 小学生700円 幼児400円
内容:1時間食べ放題
お問合せ
鶴田町観光協会:0173-22-3414
鶴田町廻堰大溜池、通称「津軽富士見湖」のすぐ近くにある温泉です。福祉健康保養センターであるものの、地域住民の公衆浴場も兼ねています。浴場は本館(多目的ホール)と新館(展望大浴場)の2ヶ所にあり、日帰り利用客もともに利用することができますが、新館は宿泊者優先のため、09:00〜16:00に限られています。本館・新館ともに浴室は内湯のみで、敷地内の地下925mからゆう出する微淡灰褐色澄明の食塩泉がかけ流しで利用されており、サウナも併設され、昭和50年に開発された第1号泉は鉄分を多く含む強食塩泉でしたが、現在では代替の第2号泉が利用されています。
営業時間:6:00〜22:00
料金:大人(中学生以上)350円 小学生 170円 小学生未満 無料
定休日:なし
福祉健康保養センターつがる富士見荘:0173-22-3003
温泉公衆浴場を兼ねた老舗旅館です。
泉質:ナトリウム-塩化物泉
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
営業時間:9:00〜21:00
日帰り入浴:大人300円 小人150円 幼児60円
定休日:なし
鶴田温泉:0173-22-217
鶴田町の町おこし集団「ツル多はげます会」の年2回の会合を行う場所としても知られ、地元のお客様も集う、お店の方曰く「熱の湯」の温泉。
泉質:炭酸水素塩素・塩化物ナトリウム泉
営業時間:6:00〜23:00
入浴料:大人350円、小人150円、幼児60円
定休日:なし
山田温泉:0173-23-5530
浴室内に入ると、軽く石油のような油臭が香る、薄く黄色がかった琥珀色の湯はツルツル。塩ヶがありますがベタつきはなくスッキリした湯浴槽は二つ。
・ジェットバス付の42らいの浴槽(津軽方面では42度位は適温なのかも)
・ホワイトイオンバスは超音波の細かい気泡で真っ白に白濁させた湯。湯質も匂いもお湯は一緒だけど、気泡で肌触りがいいので、女性にはうれしいと思います。
泉質:ナトリウム塩化物泉 pH7.7
営業時間:6:00〜22:00 入浴料:大人350円
ゆったり温泉:0173-22-2333
鶴田町の中心から北東、国道339号線バイパス(旧広域農道)と県道持子沢鶴田線(15号)バイパスの交差する山道高留にある温泉公衆浴場。浴室は内湯のみで、ともに山道小泉と敷地内にゆう出する褐色澄明を帯びた臭素臭を伴う食塩泉を混合のうえ、熱湯は源泉かけ流しで滝の湯とぬる湯は加水かけ流しで利用しており、水風呂は井戸からくみ上げた褐色を帯びた冷鉱泉を利用しています。
営業時間:6:00〜23:00
料金:大人(中学生以上)350円 小学生 150円 小学生未満 50円
つるまい温泉:0173-23-5530
スルメイカが回遊して南から徐々に北上し、夏場から七里長浜海に漁火がゆれ、津軽の浜はイカ漁で活気づきます。1〜3月に行われるヤリイカ漁は、底建網漁で水揚げしています。
車力漁業協同組合:0173-56-2679
つがる市経済部農林水産課:0173-42-2111
日本一のりんご生産地である青森県の津軽平野に位置し、東に秀峰「八甲田連峰」、西に霊峰「岩木山」を望み、肥沃な土壌に恵まれた大地と昼夜の寒暖差が織りなす気候条件によって、色づきの良く果肉が締まった甘味の深いりんごが栽培されています。板柳町は津軽平野の母、岩木川の恵みにより肥沃な土地に恵まれ、りんご栽培の歴史も古く、「日本一のりんごの里」を目指しています。有機質を投入して健康な土づくりに取り組み、農薬の使用を出来るだけ抑えて栽培しています。樹上完熟りんごは最高級品です。ご贈答に最適です。
板柳町経済課:0172-73-2111
JA津軽みらい板柳支店:0172-73-2231