名勝吾妻山山麓の、自然豊かなふところで「上州あづまうどん」を、造り続ける「中里商店」自慢の、桐生うどんなどをご紹介します。併設、「桐生うどんの里」では、「手打ちうどん体験」や「製麺工場見学」が楽しめます。
桐生川源流の里であり自然環境に恵まれた梅田の里歯、霧が立ち湿度が高く寒暖の差が大きいことや日照時間が長く、山間特有の天候や名水に恵まれている環境などから、野菜類(特に、キュウリ・トマト・ナス)や茶葉の栽培などに適していて、古くから名産物「梅田ブランド品」を生産している里です。
また、上州名物の「うどん打ち名人」の多い里でもあります。
地元、梅田ふるさとセンターでは、名物手打ちうどん・そばなどが楽しめます。
梅田ふるさとセンター:0277-32-1100
〒376-0601 群馬県桐生市梅田町5-7568-1
湿度が高く寒暖の差が大きいことから茶葉の栽培に適している梅田の里では、「梅田茶生産組合」を組織し、約100名の組合員が茶葉を生産している。梅田茶は、渋みと香りが特徴で、3種類の製品を製造・販売している。
年間収穫量が極めて少ないため、5月の新茶は10月頃までに、完売してしまい、通年を通じて「注文予約」を受けています。
ぐんま製茶桐生梅田工場:0277-32-0009
〒376-0601 群馬県桐生市梅田町2-2-4
水澤観音の参道の両側には、日本三大うどんの一つに数えられる「水沢うどん」の店がたくさん並んでいて、うどん処自慢の味が楽しめます。水沢うどんは、1300年以上の歴史を持つ水澤寺の参拝客に振舞ったのが、そもそもの起源といわれている由来あるうどん。
水沢うどん商標登録店組合:0279-72-2811
(代表山本屋 毎水曜日定休)