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千葉県上総夷隅の漁師まちの郷 郷自慢いすみ市の名産物 いすみ市・御宿町・勝浦市


伊勢えび

伊勢えび水揚げ日本一を誇る大原漁港は、大原沖に広大で良好な伊勢えび漁場に恵まれている。伊勢えび生息北限産の伊勢えびは、身が締まり・色艶・大きさ・など、どれおとっても天下一品。夷隅東部漁業協同組合では「直売所」を開設し、自慢の伊勢えびを直売し、注文で発送もしています。千葉県ブランド水産物にも指定されいる。

夷隅東部漁業協同組合:0470-62-0111


太東大原真タコ

明石タコと並び日本の二大タコと称される「太東大原真タコ」は、冬の絶品味覚として人気が高く、高級料亭でしか味わうことができないと言われている有名なブランド真タコ。今年も、2.5キログラム級と大き目のタコが太東漁港に水揚げされています。千葉県ブランド水産物にも指定されいる。

夷隅東部漁業協同組合:0470-62-0111


サザエ

漁港付近一帯が岩礁地帯であることから、沿岸漁業が栄えている漁師まちでは、サザエ・アワビなどの採貝漁が営まれている。好漁場で水揚げされる新鮮な味覚をご賞味下さい。納得いただける自慢の海の幸です。

夷隅東部漁業協同組合:0470-62-0111


太東たこカレー

いすみ市商工会では、千葉県ブランド水産物に指定されいる「太東大原真タコ」を活用した、「たこカレー」を開発し販売している。ブランド化を目指す「たこカレー」は、カレールーそのものは辛口で、タコを加えることで、まろやかな味になるのが特徴。人気商品に発展している新しい名物品です。

いすみ市商工会:0470-86-3105


岬梨

一宮・岬梨組合では、明治6年に栽培を始めて以来、130年の歴史と伝統の「ブランド梨」の生産をしています。約130名の組合員が一丸となり、環境に配慮した減農薬・減化学肥料に取り組み、国承認のエコファーマ取得を目指している自慢の梨です。

岬町直売所ひまわり:0470-87-7020


いすみ米

豊かな自然に恵まれた農村風景の夷隅地区で、栽培収穫される「いすみ米」は、きれいな空気とおいしい水とさんさんと輝く太陽の恵みを受け、農家の皆さんが手まひまをかけて育てた、郷自慢の美味しいお米です。

JAいすみ農業協同組合:0470-86-3715


岬梨ようかん

岬地区で収穫された、良質で新鮮な梨を使用し作り上げた、贅沢な梨のピューレー・白あん・寒天がベースのシンプルな羊羹です。おしげなく梨を使用しているので、果物そのものに近い食感を楽しんでいただけます。

協同組合岬信販チケット連盟:0470-87-2754


岬梨ゼリー

岬地区で収穫された、良質で新鮮な梨を使用し完成した、まろやかな甘みが特徴の、きみずみずしく贅沢な梨のゼリーです。

いすみ市商工会:0470-87-2535


夷隅杜仲茶

夷隅杜仲茶は、本場中国の湖北省から直輸入した種を、いすみの郷の豊かな自然の恵みを生かし、無農薬で栽培し収穫しています。夷隅杜仲茶には、現代の食生活の中で不足しているミネラルを多く含んでおり、健康茶の王様として期待されています。

(有)夷隅町農産物直売所:0470-86-3742


夷隅杜仲葉麺

いすみ産杜仲葉100%国産の無農薬栽培杜仲茶「夷隅杜仲茶」をパウダーにして、良質の小麦粉に加え、手打ちで仕上げた高級麺です。

(有)夷隅町農産物直売所:0470-86-3742


大原地区の伝統朝市「大原朝市」

市内大原地区の「大原朝市」は、寛永元年(1624)より続き、約390年の歴史と伝統のある市民朝市で、毎月3と8の付く日の午前中に開き、現在は、大原八幡神社境内で開催されています。
季節の新鮮な、海の幸・農の幸・山の幸・加工品・日用品などが並び、近郊の市民を始め観光客など多くの人々が訪れ賑わっています。

いすみ市商工観光課:0470-62-1243


岬地区の伝統朝市「長者の朝市」・「椎木の朝市」

市内岬地区の「伝統の朝市」は、約350年前から続く「長者の朝市」と約330年前から続く「椎木の朝市」があり、季節の旬の新鮮名産物が豊富に並び、多くの人々が訪れ賑わっている。
「長者の朝市」毎月4と9の付く日の午前中に開く。
「椎木の朝市」毎月4と7の付く日の午前中に開く。

いすみ市商工観光課:0470-62-1243


御宿町名物 天然アワビ・天然サザエ

漁港付近一帯が岩礁地帯であることから、海女漁業や沿岸漁業が栄えている御宿漁師まちでは、アワビなどの採貝漁が古くから営まれています。好漁場で水揚げされる新鮮魚貝は、ご納得いただける自慢の海の幸です。

夷隅東部漁業協同組合御宿支所:0470-68-2611



一宮町名物 観光地曳網・漁業体験交流

江戸時代、九十九里沿岸では地曳網を使ったイワシ漁が盛んになり、その中で労働歌や大漁祝い歌が歌われました。「東浪見甚句」は江戸時代から伝わる民謡の一つとして大漁祝いの席で歌われ、海や漁の様子、東浪見の風景などが歌詞になっています。現在は観光地曳網として偲ぶだけです。夏になると新浜海岸で漁師気分になって、アジ、イワシ、スズキ、ヒラメ、イシモチ、たまにタイなどが網で引きあげられます。誰でも自由に無料で参加できます。とれた魚は持ち帰れます。

一宮町観光協会:0475-42-1425