グローバルナビ


千葉県上総夷隅の郷 大原漁港漁師まちの里 いすみ市大原地区 大原漁港漁師まちの漁師文化と伝統文化

伊勢えび
伊勢えび水揚げ日本一を誇る大原漁港は、10数キロ沖に広がる東京ドーム約28個分相当の広大で良好な「器械根」と言う漁場に恵まれている。器械根漁場付近では、暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかり合う所であるため、黒潮と親潮に乗って回流する多種多様な魚が集まる所となり、良好な漁場が形成されています。好漁場に恵まれている「夷隅東部漁業協同組合」では、年間を通して季節の旬の新鮮魚貝類を豊富に水揚げしています。
いすみ市商工観光課・観光協会:0470-62-1243
伊勢えび生息北限の大原産伊勢えびは、身が締まり・色艶・大きさなど、どれをとっても天下一品。漁協では「直営店いさばや」を開設し、自分達で捕った伊勢えびを直売・発送している。
漁協直売店「いさばや」
:0470-64-0131
営業:9:00〜16:00
月曜定休
良好な漁場が形成されている「器械根」には、伊勢えび・サザエ・アワビ・タコ・イワシ・アジ・鯛・ヒラメ・イナダ・スズキ・ウマスラハギ・イサキ・フグ・ホウボウなどが生息しています。
夷隅東部漁業協同組合
:0470-62-0111
map
大原の伝統朝市
大原はだか祭り

大原地区の宿文化
いすみ市観光協会
:0470-62-1243
漁師まち大原町自慢の
多彩な宿です
「大原はだか祭り」毎年9月23日・24日の2日間江戸時代から続く歴史と伝統の雄壮な祭りです。中でも、十数基の神輿が海の中を駆け巡り、投げ上げる「汐ふみ」は祭りのメインイベント。「汐ふみ」前には、大原漁港で五穀豊穣・大漁祈願祭が取り行われる。
協力:いすみ市商工観光課
漁港
大原の伝統朝市
寛永元年(1624)より続き、約390年の歴史と伝統のある「大原朝市」は、毎月3と8の付く日の午前中に開き、現在は、大原八幡神社境内で開催されています。季節の新鮮な、海の幸・農の幸・山の幸・加工品・日用品などが並び、近郊の市民を始め観光客など多くの人々が訪れ賑わっています。
郷自慢いすみ市の名産物
大原名物
伊勢えび味噌汁


大原自慢の伊勢えびを使った豪快な味噌汁。
いすみ鉄道
始発「大原駅」


いすみ鉄道は大多喜町「上総中野駅」で小湊鉄道に接続している。