グローバルナビ


千葉県上総夷隅の郷 太東漁港漁師まちの里 いすみ市岬地区 太東漁港漁師まちの漁師文化と伝統文化

太東崎灯台
太東漁港は九十九里浜の南端に位置し、南房総国定公園に指定されている風光明媚な漁師まちです。太平洋の黒潮の影響により冬季も暖かく、海岸線ではウインドサーファー達で賑わう浜です。里には大正9年に国の天然記念物第一号に指定された「太東海浜植物群落」があり、浜辺に咲く美しい草花を楽しむことができます。また、漁港には県ブランド水産物「太東タコ」など多種多様な魚介類が豊富に水揚げされている漁師まちの里です。
いすみ市岬庁舎地域事業課・観光協会:0470-87-2114
海の安全を守る「太東崎灯台」
昭和27年に設置された灯台は、設置当初は灯台守が居ましたが、その後無人灯台となり、昭和47年には激しい海蝕のため、灯台敷地が危険な状態となり、100m後退した現在地に移設された。約41km届く灯台の光は、海の安全を守り続けています。
夷隅東部漁業協同組合では、器械根という広大で良好な漁場に恵まれ、約200隻からの漁船が、刺網・はえなわ・まき刺網・まき網・タコ壺などにより、太東タコ・伊勢海老・サザエ・マダエ・ヒラメ・イナダ・イワシなど、多種多様な魚介類を漁獲し水揚げしています。
map
太東大原真タコ
伝統朝市

岬地区の宿文化
いすみ市観光協会
:0470-87-2114
漁師まち岬地区自慢の
多彩の宿です
いすみ市岬地区の「伝統朝市」
約350年前から続く「長者の朝市」と約330年前から続く「椎木の朝市」には、季節の旬の新鮮名産物が豊富に並び、多くの人々が訪れ賑わっている。
「長者の朝市」毎月4と9の付く日の午前中に開く。
「椎木の朝市」毎月4と7の付の午前中にく日開く。
協力:いすみ市商工観光課
漁港
千葉県ブランド
「太東大原真タコ」
タコ漁が解禁される12月から3月までは、冬の味覚として人気を誇る「太東・大原真タコ」が水揚げされる。明石タコと並び日本の二大タコと称される「太東タコ」は、高級料亭でしか口にできないと言われる有名ブランド真タコ。今年も、2.5キロ級と大き目のタコが初水揚げされました。
夷隅東部漁業協同組合
:0470-62-0111
郷自慢いすみ市の名産物
日本二大タコ
「太東大原タコ」


太東沖で獲れるタコは、特徴ある歯ごたえと甘みが有名。
岬名物
「たこ飯」


太東漁港水揚げタコ使用里自慢の「名物たこ飯」。