海の安全を守る「太東崎灯台」
昭和27年に設置された灯台は、設置当初は灯台守が居ましたが、その後無人灯台となり、昭和47年には激しい海蝕のため、灯台敷地が危険な状態となり、100m後退した現在地に移設された。約41km届く灯台の光は、海の安全を守り続けています。
夷隅東部漁業協同組合では、器械根という広大で良好な漁場に恵まれ、約200隻からの漁船が、刺網・はえなわ・まき刺網・まき網・タコ壺などにより、太東タコ・伊勢海老・サザエ・マダエ・ヒラメ・イナダ・イワシなど、多種多様な魚介類を漁獲し水揚げしています。
岬地区の宿文化
いすみ市観光協会
:0470-87-2114
漁師まち岬地区自慢の
多彩の宿です
いすみ市岬地区の「伝統朝市」
約350年前から続く「長者の朝市」と約330年前から続く「椎木の朝市」には、季節の旬の新鮮名産物が豊富に並び、多くの人々が訪れ賑わっている。
「長者の朝市」毎月4と9の付く日の午前中に開く。
「椎木の朝市」毎月4と7の付の午前中にく日開く。
協力:いすみ市商工観光課