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島根県1700年以上歴史浜田漁港の漁師文化と伝統文化 浜田市

浜田魚市場
浜田漁港の歴史は古く応神天皇の世(270年)で、浜田近海の漁場が開発され、天然の湾に恵まれた浜田浦・松原・瀬戸ヶ島に港が作られ、水産の町として発展し、今日では西日本有数の漁業基地に成長しています。古くから底漁資源を対象とする沖合い底引き網漁業や中型まき網漁業が基幹漁業に発展。種苗生産施設、中間育成施設等の一体的整備で、県内を始め山陽方面へも水産物を供給している。
浜田市観光振興課:0855-22-2612
島根県浜田水産事務所:0855-29-5630
浜田の水産ブランド
島根県沖から山口県沖にかけての、日本有数の漁場で漁獲した魚を、「どんちっちアジ」「どんちっちノドクロ」「どんちっちカレイ」を山陰浜田を代表する「どんちっち漁」としてブランド化し、特産品として供給しています。
「笹カレイ一夜干」
浜田の底引き網で漁獲する。8月〜2月が旬。サイズ100g以上の産卵前で脂がのり上品な味わいがある。
「のどぐろ一夜干」
浜田で漁獲されるのどくろは、一般的には「赤むつ」とも呼ばれ、白身魚にしては脂が乗り、癖のない甘みが絶妙で美味しい、浜田の高級魚です。
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水かれい一夜干し・えてかれい一夜干し
石見神楽
浜田の宿文化 浜田の宿文化
浜田市観光協会
:0855-24-1085

市内の多彩な宿文化と新鮮魚料理自慢の宿
石見神楽
源流は近世以前とされ、古事記・日本書紀を原処とする神話など、演目も豊富で極めて多彩な祭。往時、神職の神事であったものが、明治初期に土地の人々の民族芸能として演舞されるようになった。大阪万博を機に、海外公演も多く、日本文化の交流に役立っている。
どっちあじ一夜干し・のどぐろ一夜干し
浜田の底引き漁で漁獲する「えてかれい一夜干」と「水かれい一夜干」8月〜2月が旬。サイズは100g以上の産卵前の脂がのり、淡白な中にも上品な味わいがあり、旨み・甘み・脂質分が適度に混在した漁魚を甘塩で仕上げた名品。
郷自慢浜田市の名産物
しまね海洋館
アクアス
:0855-28-3900

約400種10,000点の海の生物中四国最大級の水族館。