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福島県日本三大虚空蔵尊柳津の門前町文化と郷の温泉文化 柳津町

福満空虚蔵尊圓蔵寺
柳津町の福満空虚蔵尊圓蔵寺は1200年もの長い歴史を誇り、今でも多くの参拝者を集めている名刹であり、茨城県東海村の大満空虚蔵尊と千葉県天津小湊町の能満空虚蔵尊と共に、日本三大空虚蔵尊に数えられています。縁起によれと、弘法大師が唐の高い高僧から霊木を授かり、帰国後にその木を三つに分かち海に投げ入れたところ、茨城・千葉・福島の柳津に流れ着いたといわれている。流れ着いた霊木で弘法大師が空虚蔵尊を刻み、それを受けた会津の名僧、徳一大師が圓蔵寺を開創したと伝えられている。福満空虚蔵尊様に年3回お詣りするとお金に不自由しないと言われている。
柳津町役場:0241-42-211
柳津町観光協会:0241-42-2346
福満空虚蔵尊圓蔵寺
大同年間(元年806年)法相宗徳一大師によって開創されたと伝えられている。御本尊日本三所之一福満空虚蔵尊が祀られており、堂は文政13年(1830)の再建。圓蔵寺の開創以来、柳津は会津の仏教信仰の中心地として栄え、歴史にその名を留め続けている。今も、年間約100万人近くの参拝者が柳津を訪れている。
開運撫牛
圓蔵寺菊光堂の再建の折、境内に赤い牛が資材等の運搬などを手伝い、それを称えて祀られたともいう。会津の「あかべこ」はこの由来より始まったあかべこ発祥の地。また、柳津には、世界を誇る伝統工芸品「微細彫刻」もあり、仏師が生き生きとした表情で微笑んでいる。
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門前町柳津温泉
柳津の祭り
柳津の宿文化 柳津の宿文化
柳津町観光協会
:0241-42-2346

門前町柳津温泉と西山温泉郷の自慢の温泉宿
柳津の祭り文化
「七日堂裸まつり」
正月七日の夜に行われる祭りは、街中こうこうと燃えるかがり火の中、大鐘を合図に雪の中下帯一つの男たちが菊光堂の大鰐口を目指す大変勇壮なまつりで、多くの観光客が訪れる。
毎年8月10日の夜に開催する「流灯花火大会」は、柳津町のメイン行事で盛大に開催する祭り。
開運撫牛
門前町柳津温泉
空虚蔵尊の宿坊が旅館街となり、振興の町にふさわしい静けさを残す情緒たっぷりの温泉町。湯量豊富な西山温泉閣旅館ごとにそれぞれ違う源泉を持ち、その効果もさまざまな西山温泉は、源泉の魅力を楽しめる。
郷自慢柳津町の名産物
柳津名物
あわまんじゅう
  縁起饅頭

空虚蔵尊門前町に老舗が軒を連ねて自慢の味を競っている。
東北電力(株)
柳津西山地熱発電所
:0241-43-2634


地熱発電出力日本一の地熱発電所 単一ユニット出力65000KW。