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秋田県大沼地熱発電所

大沼地熱発電所の概要


所在地
発電事業者
発電出力
用途
運転開始年
見学申込
秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林
三菱マテリアル株式会社
9,500キロワット
一般電力
1974年(昭和49年6月)
0186-23-3076(三菱マテリアル(株)大沼地熱発電所)

大沼地熱発電所
眺望に配慮し冷却塔など低く
建物も低く抑えられている

十和田湖八幡平国立公園内にある大沼地熱発電所は、日本で3番目に古い地熱発電所で昭和49年から発電を開始している。周囲には後生掛温泉・玉川温泉を始めたくさんの温泉や景勝地もあり、温泉保養や秋田の味覚を楽しむ多くの方々が鹿角の郷を訪れています。

大沼地熱発電所の郷自慢


八幡平の天然温泉

鹿角市八幡平には、玉川温泉・後生掛温泉をはじめたくさんの温泉があり、全国から多くの温泉保養客が訪れている。大湯温泉は800年の昔から、大湯川沿いに自然に湧きだした温泉で効能が素晴らしく豊富な量の湯が湧き江戸時代にはこの地を治めていた南部藩の保養温泉地に指定されていました。


きりたんぽ発祥の地

昭和9年に秋田市川反の料亭「濱の家」のご主人が秋田名物きりたんぽを秋田放送局から全国に放送。.翌年元祖発祥に地は鹿角群花輪町と語り鹿角時報でも報道されたことがきっかけとされている。この地方に料理として出回ったのは明治10年代よりという記録もある。


伝統郷土料理「けいらん」

伝統郷土料理けいらんは、仏事などの精進料理のひとつで、白い餅の中にクルミ・水あめ・胡椒など入れた小豆餡が鶏卵のかたちで入っているので「けいらん」と呼ばれている。舞茸の汁と良く合い、上品なお椀です。名水で作られるめん類も地元産の舞茸や比内鶏などの汁とマッチして美味しい郷土料理。


名産「あきたこまち」

あきたこまちは、秋田名産のお米です。 粘りがあるという特徴のお米なので、冷めても美味しいと定評があります。

郷自慢鹿角市の名産物


八幡平の祭り文化

独特の衣装でゆったり踊るのが特徴の「毛馬内の盆踊り」は、秋田県の三大盆踊りに数えられ、国の重要無形文化財に指定されている。古い伝統と歴史のあ自慢の祭り文化。

秋田名物きりたんぽ料理と湯治場文化