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沖縄県久米島海洋深層水

久米島海洋深層水の概要


名称
海洋深層水取水地
取水事業者名
問合せ先
取水開始年度
取水水深
取水量
久米島海洋深層水
沖縄県島尻郡久米島町字真謝500番1
沖縄県
098-896-8655(沖縄県海洋深層水研究所)
2000年(平成12年)
612メートル
13.000トン/日

沖縄県海洋深層水研究所
調合タンク
民間企業の海ぶどう養殖

平成12年に開設した沖縄県海洋深層水研究所は、海洋深層水の資源利用の研究を目的として造られました。日本最大規模の取水量を生かし、飲料をはじめ、水産物の養殖研究、農業における養液栽培など、幅広い海洋深層水の利用を目指し、研究開発を推進しています。

久米島海洋深層水の有効活用など


食品分野の有効活用

約2000年かけて地球を巡回してきた海洋深層水は、人間の体に不可欠なミネラル成分を多く含んだ天然水です。ミネラルウォーターや自然塩、加工食品など様々分野でに利用されている。



水産分野の有効活用

クルマエビの健康な天然母エビの養殖。エゾアワビは水温の高い沖縄では無理ですが深層水を利用すりことで養殖が可能になり。また、アサクサノリ、海ぶどう、ヒラメなどの魚介類の養殖や飼育など研究開発が進められています。

郷自慢久米島の名産物


海洋深層水利用施設

海洋深層水を世界で初めて、バーデプールに用いた「バーデハウス久米島」は、健康増進・元気促進の温浴施設。

伝統久米島紬文化と伝統漁師まち文化