明日葉は今日摘んでも明日には葉が伸びるといわれているビタミン・ミネラル・植物繊維など豊富な健康食品です。伊豆大島産の明日葉は「赤茎」と呼ばれる、苦味が少なく特有の甘味が特徴です。柔らかい大島の明日葉は一年中温暖で雨が多い事、でも火山灰が混じった土壌は水はけが良い、自然環境のおかげです。
大島町観光商工課:04992-2-1445
ぶらっとハウスは伊豆大島でとれた、大島の農家が栽培した季節の野菜や地玉子、大島牛乳、お花など、新鮮な食材などが一杯です。
大島町観光商工課:04992-2-1445
「くさや」発祥の地。伊豆諸島でアオムロ・ムロアジ・トビウオなどから作られる干物。開いた魚を独特の塩汁(くさや汁)に漬けて乾燥させたもので、特異な風味と保存性が良いのが特徴です。元もとは単なる食塩水だったと考えられますが、塩を節約するために何代にもわたって同じ汁に繰り返し魚を漬けているうちに、魚体の成分が蓄積し、微生物が作用して、独特の発酵食品になったものと考えられています。
大島町観光商工課:04992-2-1445
ヤブ椿の実から抽出される椿油は、平安時代の頃より女性に愛用され続けています。オレイン酸86%という脂肪酸で、人の皮膚が持つ、脂肪分と大変良く似た性質をもっています。また、不乾性で酸化しにくく、安心な天然油です。椿油の製法は古典的で手間のかかる作業ですが、「ふるさと体験館」では「椿の搾り」が体験できます。全国的にも、この体験は珍しい体験です。
大島町観光商工課:04992-2-1445
大島ふるさと体験館:04992-2-3991
東京都大島町の伊豆大島海洋深層水では、泉津漁港沖2km水深500mから日量500トンの海洋深層水が取水され、硬度の違うミネラルウォーターが5種類作られています。
塩や寒天なども作られています。
大島町観光商工課:04992-2-1445
郷自慢伊豆大島海洋深層水
黒潮洗う八丈島は魚の宝庫。ムロアジ・カツオ・キハダマグロ・シマアジ・カンパチ・イシガキダイ・カジキなど、魚好きにはたまりません。島の周辺全てが釣りポイント。大勢の釣り人が訪れる島でもあります。
八丈町役場:04996-2-1121(代)
八丈島観光協会:04996-2-1377
三浦大根の歴史は古く、寛永年間の頃より栽培されています。三浦特産の冬ダイコンは「三浦ダイコン」として長年にわたって名声を維持してきましたが、近年は青首ダイコンが99%と主流になっています。生産額順位で毎年1・2を誇っています。
三浦市政策経営課:046-882-11110
田子港は江戸時代から300年から鰹漁で栄えてた伝統と歴史があり、鰹の加工歴史は奈良時代にまでさかのぼる事が古い文献に記されている。、三大産地の西伊豆の鰹節は、古くから伝わる伝統の手火山式焙乾法で作ります。この方法の特徴は鰹節の燻しの臭みをしみ込ませないようにする、と同時に鰹節本来の味と香りを決める大事な作業です。
西伊豆町役場観光商工課:0558-52-1114
1853年(嘉永6年)ペリー艦隊が幕府に開国要求を迫って来た為、幕府は直接防衛のため、品川沖に海上砲台六個と御殿山下台場と合わせ八個の砲台が建設されました。御台場があった場所。臨海副都心地区全体を指す愛称として「お台場」と呼ばれています。お台場付近は港区・江東区・品川区のちょうど境界線にあり場所によって区が異なります。東京都港区台場と東京港埋立13号地一帯を舞台に、ウォーターフロントの魅力を最大限に活かした水辺や緑の空間、うるおいとやすらぎのある都市景観を創造し、色々な機能が複合したアメニティの高いまちづくりが進められています。商業施設の充実と都会のアーバンリゾートとして人気がある地域です。
東京港埠頭(株)公園センター:03- 5500-2455