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宮崎県郷自慢日向市の名産物



細島港 国内最大級豪華客船
飛鳥U・ふじ丸・にっぽん丸・ぱしふぃっくびいなす
レジェンド・オブ・ザ・シーズなどクルーズ寄港

細島港には、国内最大級豪華客船「飛鳥U」やにっぽん丸・ふじ丸、米国のクルーズ客船「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」や「イタリアのコスタ・クラシカ」などがクルーズ寄港しています。九州沿岸や四国沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、県内外との交流活動などが盛んに行われています。客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、九州沿岸や九州諸島などの新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

日向市役所商工港湾課:0982-52-2111


豪華大型客船クルーズ入港・寄港歓迎セレモニー

豪華大型客船「ふじ丸」がクルーズ寄港し、岸壁で歓迎セレモニー開かれた。黒木健二市長が「美しい自然を体感し、素晴らしい旅を満喫してほしい」とあいさつ。日向ひまわりレディから花束を受け取った村上寛船長は「乗客だけでなく、乗組員も日向を堪能したい」と述べ。このあと、市民70名が船内を見学。岸壁では日向十五夜太鼓の演奏や市職員によるひょっとこ踊りも披露。乗客は、高千穂町観光などを楽しんだ後、午後8時に出港した。

日向市役所観光振興課:0982-52-2111


重要港湾細島港 細島商業港(漁港)・細島工業港

細島港は、宮崎県日向市大字細島・竹島町・船場町・大字日知屋周辺に広がる港湾で、古くから海上交通の要衝として、また地域開発の中核として重要な役割を果たしてきた。明治時代に、四国・阪神方面との間に定期航路が開設され、港湾整備と日豊本線細島港線により貨物量は激増した。昭和39年には、各国の外航商船が入港した。また、背後の日向・延岡地区の、地域産業を支える流通基盤として発展してきた。近年は、韓国と台湾との間に外貿コンテナ定期航路の開設や、水深13m岸壁の供用開始など、港湾機能を拡充させている。

宮崎県北部港湾事務所:0982-52-5366


細島港 国際定期コンテナ船基地・東九州地域流通拠点港

細島港は、古くから利用されてきた細島商業港(漁港)と、その北方約1kmの位置に増設された細島工業港からなり。商業港は東へと開けた入り江の奥にあり、港を囲むようにして南北に半島が突出している。細島港は、宮崎県で唯一税関支署(門司税関細島支署)が設置されている港湾で、海外(韓国の釜山港や台湾の基隆港・高雄港など)と国際定期コンテナ船が定期就航し、東九州地域の流通拠点港としての機能を強化し発展を続けています。

宮崎県北部港湾事務所:0982-52-5366


細島漁港 日向灘の漁業基地・沿岸漁業水揚げ基地

細島漁港は、リアス式海岸に恵まれた天然の良港で、古くから漁港として利用されてきた。日向灘を抱えた好漁場では、体長12cm以上に育ったカタクチイワシが豊富に獲れるている。また、餌となるイワシを求めて、アジやサワラ・さば・鯛・ぶりなどの中型から大型の魚が集まり、それを餌とする、カツオやマグロなど多くの魚が集まる漁場が形成されている。日向市漁協では、マグロ延縄や大・中型定置網・小型延縄・機船船曳網・流刺網・小型底曳網などが、中心の沿岸漁業が盛んな漁師まちです。

日向市役所農林水産課:0982-52-1442
日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市自慢 宮崎マグロ船団・マグロ漁業基地
日向市特産 キハダマグロ・ビンチョウマグロ・カジキマグロ

細島港は、古くから商業港と工業港がある港湾で。商業港(漁港)は、沿岸に豊かなマグロを抱えており、宮崎マグロ船団の漁業基地となっています。マグロ延縄船は、沿岸は10t未満の船、近海は10t以上の船、遠洋になると120t級の大型船になる。近海漁業や遠洋漁業に出漁すると、地元には当分戻って来ません。漁獲したマグロは、銚子港や宮城県などの漁港に水揚げします。地元で消費されるマグロは、小型近海漁船で漁獲し地元漁港に水揚げされている。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市自慢 一本釣りカツオ船団・カツオ漁業基地
日本の伝統一本釣り漁法・初カツオ・戻りカツオ

宮崎県は、カツオ一本釣り日本一。鰹漁は年2回あり、初鰹漁は3月末頃から7月上旬頃。その後は黒潮に沿って北上し、三陸沖で夏を過ごしてから南下を始め、9月末から11月いっぱい頃、戻り鰹と言われ、脂のたっぷり乗ったカツオが水揚げされる。昔から続く一本釣りが中心で、夜10時頃に出港し、黒潮目指して150〜200km航行します。ないだ海と黒潮本流の境目に、プランクトンが大量に湧き、プランクトンにイワシが群れ。さらに、鰹などの大型回遊魚が集まってきます。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市特産 太刀魚

太刀魚は、小型底引き漁船で漁獲されます。暖海の魚で、春になると外海から内海にきて、産卵し、冬になるとまた、外海で越冬します。深夜は砂泥底にもぐって静かにしていますが、夜になると、イワシなどの餌を求めて浮上してきます。漁港の脇では、タチウオの干物を作っている。新鮮なタチウオを干物にするとは実に贅沢な話だが、これも漁師まちならではの風景であります。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 さわら

さわらは、成長とともに名前が変わる出世魚で、秋から春の魚で、旬は初夏です。淡白ですが、クセが無く、脂ののった鮮度の良いものは刺身で食べると上品な味で、焼いても煮ても美味しい魚です。日向灘では身のしまった美味しいさわらが漁獲され、地元に水揚げされています。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 桜鯛・天然真鯛

春の桜の季節に、産卵のため沿岸にやってくる鯛で、この時期に獲れる鯛は「桜鯛」と呼ばれる真鯛です。主に、一本釣り・定置網・底曳網・延縄などの漁法で漁獲されています。近年は、養殖や稚魚の放流などで、年々漁獲量が増加している。日向地方では、桜色のその姿形からお祝い事があると必ず食卓に上る自慢の地魚です。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 真アジ・ナメロウ漁師飯

アジの中でも一番美味しい真アジの旬は夏です。漁協では、アジ魚群のまわりに網を入れ、群れごと漁獲する旋網か刺網で漁獲しています。地元の漁師は、新鮮な獲れたて真アジを三枚に下ろし、味噌やネギと叩いた、アジの味噌たたき(ナメロウ)は、日向地方名物の漁師飯として評判の郷土料理です。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 ハマチ・ブリ

ブリは、成長とともに、モジャコ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと名が変わる魚です。産卵期を迎える冬から早春にかけて、沿岸に接岸してきます。定置網・養殖で、ハマチはサッパリした味で美味しい魚です。しっかり栄養を蓄えた寒い冬のブリは寒ブリとして脂がのった特産です。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 アオリイカ

イカの消費量は、半分以上が日本で、日本人は大変イカの好きな人種といえる。特に刺身として美味しいアオリイカ。身が厚くコリコリとした食感が、噛むほでに旨みが口の中に広がる。アオリイカは高水温に適応性がありますが、水温が15℃以下になると生きられない魚です。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088


日向市特産 平兵衛酢(へべす)

180年前ころ、日向市の富高地区で長曾我部平兵衛さんが見つけ、平兵衛さんにちなんで名付けられた柑橘で、8月〜11月ころに収穫される、夏の酢みかんです。「すだち」より大きく「カボス」より香りが優しく、「ゆず」より皮が薄くてたっぷりと果汁がとれる、平兵衛酢(へべす)は、大変、ビタミンCが豊富で、さらにタンパク質を合成する必須アミノ酸9種類の内8種類が含まれている優れものです。平兵衛酢の皮はすりおろして、薬味に。搾って酢の物や鍋タレや紅茶や飲料水に。輪切りにして焼酎に。ハチミツや砂糖じょうゆに漬けたりと、天然健康調味料として使われています。

日向市役所農林水産課:0982-52-1442
日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 完熟きんかん

1月末〜3月頃木収穫する、大玉のきんかんは、木で完熟させてから収獲する。大玉で糖度18度以上で直径が3.3cm以上のものを「たまたま」、糖度16度以上で直径が2.8cm以上のものを「まるかじり」と呼んでいます。完熟で、とっても甘く、これまでのキンカンの概念を打ち壊すようなおいしい完熟キンカンです。
収穫時期:1月下旬〜3月

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 ひょっとこみかん(日向みかん)

日向市産の温州みかんを「ひょっとこみかん」といいます。日向市の伝統芸能「ひょっとこ踊り」から、ちなんでつけられた名前です。日向の海風を受けて、日照時間が長く、温暖なこの地は、甘く美味しいみかんになります。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 日向夏

日向夏は、リンゴのように皮をむいて、白い内皮と一緒に果実を食べます。日向地域で生産される日向夏は味が濃く、上品な酸味が特徴。知る人ぞ知る逸品です。3月〜4月初め頃が収獲で太陽をいっぱいに浴びた、日向夏は爽やかですがすがしい味がします。
収穫時期: 3月〜4月上旬

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 宮崎県ブランド「太陽のタマゴ」・完熟マンゴー

”ポトリ”とネットに落ちたところを収穫する完熟マンゴーは、生産者が愛情と手間ヒマをかけておいしく育ちます。宮崎の太陽をいっぱいに浴びて育った日向の完熟マンゴーは、味はもちろんのこと、鮮やかな赤色や果面のキメの細やかさには定評があり、贈答用にも大人気です。4月下旬〜7月までかなり長い収穫がなされています。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市特産 野菜類

日向の太陽光をたくさん浴び、海抜0mから1,000mの地の利を活かした新鮮な野菜づくりが盛んに行われています。主要品目は「きゅうり・ミニトマト・なす」などで、促成・抑制や露地・ハウス栽培と、多彩な栽培形態で周年出荷を行い、市場や直売所を通じて広く消費者に愛されています。また、夏場は、椎葉村などで高冷地野菜として「ホウレンソウ」の栽培も盛んになりました。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 乾しいたけ

宮崎県は全国第2位の椎茸の産地です。中でもJA日向は、クヌギなどの原木が豊富で、温暖な地域で栽培された香り高い乾燥椎茸栽培が盛んに行われています。品質、量ともに最高の乾椎茸を取り扱っています。最近では、長寿のための健康食品としても注目されており、ご贈答・お土産・食卓への一品としてお召し上がりください。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 宮崎県ブランド「宮崎牛」黒毛和牛

国内屈指の黒毛和牛の産地宮崎県。その中でも最上級のものだけが「宮崎牛」の名前を許され、その豊潤で奥深い味わいは、国内外で最高の評価を得ています。JA日向管内に母牛4,200頭を有し、輸入粗飼料を自給飼料に切り替えながら、日夜、子牛生産に励んでいます。JAの肥育施設では、約900頭が常時飼育され、良質の「宮崎牛」が出荷されています。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市特産 宮崎県ブランド「みやざき地頭鶏」

その昔、美味しい地鶏を当時の地頭職に献上していたことが名前の由来とされる、天然記念物「地頭鶏」を原種鶏として、宮崎県畜産試験場川南支場で交雑種の開発に取り組み、交配様式を確立し「みやざき地頭鶏」と名称を定めた。適度な歯ごたえで肉質と脂肪のバランスがよく、ジューシーな旨みが魅力。1平方メートルあたり1〜2羽の密度で防疫体制を確立し、平飼いや放し飼いにし、120日から150日かけて飼育し、ゆっくりと成長させているところがポイントです。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市特産 備長炭

昔から絶えることなく引き継がれてきた「宇納間備長炭」。窯出しされた白炭は真赤に燃え、冷やし終わって白炭を軽くたたくと独特の金属音がします。現在は、地球のCO2削減効果も加わり、県外からのIターンの後継者も育ち、真赤に燃えた白炭のごとく熱気と活気にあふれた産業に育っています。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市特産 シキミ

樒(シキミ)とは別名で、仏前草とも呼ばれている花で、樒の実は強い毒を持っています。昔、土葬をしていた頃、遺体を埋めた墓地を、動物などに荒らされない為、有毒のシキミをお墓に植えたことから、お墓などの供花として扱われ、育苗から植栽まで一貫して「日向ブランド」にこだわった産地づくりを行っています。その結果、花卉市場などからの引合いも強く、人気があります。現在は優良苗木の改植も進み、より良き産地作りを目指しブランド化に取り組んでいます。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271
日向市役所農林水産課:0982-52-1442


日向市特産 ほうずき

日向市東郷町から諸塚村にかけての地区では「ほうずき」の栽培が盛んです。ほうずきは気温の上昇とともに鮮やかな色をだし、割烹料理店などに出荷されていきます。一番の出荷は東京の浅草寺の「ホウズキ市」です。この時が出荷のピークとなります。また、美郷町北郷区の宇納間地蔵のホオズキ市や西郷区の御田祭など、にも姿をあらわします。

日向農業協同組合営農総合センター:0982-52-6271


日向市郷土料理 こなます

昔、カツオ漁に出掛ける漁師さんは、おひつにご飯を入れて、沖に漁に出掛けます。釣れた魚をおかずにして、食事をします。残ったカツオを、細かく刻んで、ご飯に混ぜ、おにぎりにして、じっくり炙って作られたのが、「こなます」です。釣れたての新鮮な魚を使った、漁師さんたちが持ち帰る、家族へのお土産でした。太平洋を移動する漁師さんたちは、各地で交流し、料理も各地に伝わってきたのですが、「こなます」は、細島にしかない、伝統郷土料理です。

日向市役所商工港湾課:0982-52-2111


日向市伝統芸能 ひょっとこ踊り 発祥の地

紅い着物に白い帯、白いフンドシをつけて、豆絞りの手ぬぐいをかぶり、キツネ・ヒョットコ・オカメが、笛に鐘、太鼓の軽快なリズムにのって、体全体で、ちょっとエロチックでユーモアあふれる踊りをコミカルに踊る。この踊りは江戸末期から明治初期の頃、日向市永田地区の眼医者の橘公行医師によって伝授されたと言われていますが、橘医師が数百年前から伝わっていた村々の神楽にヒントを得たという説と、古都の神楽を伝えたという説が有るそうですが、はっきりした事はわたっていません。現在は、豊作を祝う踊りとして、また商売繁盛の踊りとして、日向市を代表する民俗芸能です。
毎年8月第1週目の土曜日に開催されています。

日向市役所観光振興課:0982-52-2111


日向市特産 ひょっとこ面

同じ顔が無いのが、ひょっとこ面のおもしろさです。日向ひょっとこ夏祭りを盛り上げる、ユニークな表情のお面には、おかめ、ひょっとこ、狐の型がありますが、顔の描き方や仕上げが微妙に異なるため、同じものはほとんどできないとか。日向ひょっとこ面の材料は石粉粘土と日向美々津和紙。特に裏地の仕上には日向美々津和紙を幾層にも重ねて丹念に仕上ます。

日向市役所観光振興課:0982-52-2111


日向市伝統祭り 細島港祭り

毎年7月に行われる細島八幡宮の夏祭り「港祭り」は。男たちがかつぎあげた東西の太鼓台が激しくぶつかりあい、勝負を競う勇壮なケンカ祭りです。この航海安全と大漁を祈願する海の男の祭りが初めて行われたのは、明治22年。太鼓台がぶつかりあう祭りは、もともと関西がルーツ。この祭りも当時、交流が深かった関西方面からもってきたものであると記録に残されています。細島八幡宮のご神体をのせた神輿が、はためく大漁旗に守られて海上をパレードする御神幸も行われ、航海安全と大漁を祈願します。

日向市役所観光振興課:0982-52-2111


日向市伝統祭り 日向十五夜まつり

毎年、中秋の名月の頃に行われる「十五夜さん」では見立細工や花屋台が奉納されます。日向市あげての舞踊隊が繰り出すこの祭りは、壇ノ浦の戦いの後、椎葉に逃げ落ちた平家を追ってきた那須与市、工藤祐経の2人の武将が、鎌倉にある鶴ヶ岡八幡宮から勧請して社を建て、兵の士気を鼓舞したのが始まりといわれています。その後、地元の民によって五穀豊穣への祈りと収穫への感謝をこめた祭りが続けられ、現代まで引き継がれています。県北三大祭りのひとつに数えられる十五夜祭りは県内外から訪れた多くの人でにぎわいます。

日向市役所観光振興課:0982-52-2111


日向市名物 日向ひょっとこマラソンIN日向岬

毎年3月に日向市恒例の「ひょっとこマラソン」が開催れます。小学校1年生の子どもからお年寄りまで、全国各地から大勢のランナーが参加して盛り上がります。種目は2キロ、5キロ、ハーフマラソンの3種目。日向サンドームでの受付終了後、お倉ヶ浜総合公園前よりスタート、最長のハーフマラソンはお倉ヶ浜有料道路から日向岬グリーンパーク、御鉾ヶ浦をへて商業港幡浦にて折り返すコースです。太平洋を一望できるこのコースは日向岬の魅力を充分十分に満喫できます。

日向市役所文化スポーツ課:0982-52-2111


宮崎特産 一本釣りカツオ・漁獲量日本一

宮崎県は、一本釣りカツオの漁獲量が日本一で、宮崎漁協のカツオ船団の多くは、カツオ水揚日本一の気仙沼漁港に水揚げしています。カツオの漁獲量が下向き傾向の中、近海カツオ一本釣りで漁獲量は回復し活気づいています。3月には、全国に先駆けて黒潮に乗ってきたカツオが水揚げされる。目に青葉のの初鰹の身が赤身なのに対し、秋の戻りガツオは灰赤身なのが特徴です。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011
宮崎市役所森林水産課:0985-21-1919


日向灘北浦特産 ひむろ本サバ

北浦町はヤマト海が隣接する大地の恵みが豊かな漁場を作っています。県内でも珍しいマサバの養殖に平成11ねんから取り組んでいます。北浦活サバは無投薬で管理、養殖され安全・安心の鮮度の良いサバを提供しています。サバの新鮮の見分け方は、黒く澄んだ目がポイント。縞模様が鮮明で光沢のあるもの、全身に張りがあり、身の弾力のあるものをお選び下さい。

延岡市北浦総合支所:0982-45-4233