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福井県郷自慢若狭町の名産物



若狭町特産「若狭クエ」

高知足摺岬・和歌山日高町・三重県尾鷲で天然のクエが食べられ有名だが、その数僅かで、幻の高級魚と言われています。若狭三方で、日本海側で初めてクエの養殖に成功し「若狭クエ」として安定供給が可能になりました。今や養殖は天然に引けを取らず!一番美味しい時に新鮮なクエが食べられます。脂がのって淡白でその味は絶品です。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「若狭ふぐ」

若狭湾の定置網にかかったトラフグを畜養したのが始まりで、潮流の良い若狭湾が自然に近い環境で、トラフグの養殖に適し安定供給されています。平成18年に「若狭ふぐ」のブランド商標登録がなされました。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「うなぎ」

三方湖産のうなぎは別名クチボソアオウナギといわれ、口がとがってお尻が丸いのが特徴で、その味には定評があります。町内には4軒のうなぎ屋があり、味と伝統を守る若狭うなぎを提供しています。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「アオリイカ」

若狭町では様々な活魚料理があり、四季折々に新鮮な魚料理が楽しめますが、中でもアオリイカの活造りはぜひ味わっていただきたい一品です。活造りのアオリイカは色鮮やかに色を変え、足を動かしながら踊ります。“目で味わって口で楽しむ”これがアオリイカの醍醐味です。
9月中〜12月中が旬。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「福井梅」

福井梅は種が小さくて果肉が多いのが特徴で、味の評判が高く、天保年間からの歴史を受け継いでいます。町内には約7万本の梅の木があり、年間2千トンの出荷量を誇ります。6月には梅もぎ体験もあります。、梅酒・梅ワイン・梅菓子・梅ドレッシング・梅マヨネーズ・梅干ふりかけ・梅茶・小梅ゼリー・梅うどん・梅胡麻など、沢山の梅商品が加工されています。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「熊川葛」

大陸文化の受け入れ口の一つであった若狭秘宝、宿場町の面影を色濃く残す熊川宿、町を通る若狭街道は日本海と近畿を結ぶ、鯖街道として発展し、今も全く異なった建物が混在、連続性を持った町並みを形成しています。その熊川宿でとれる上質の葛は、滋養に富み純度が高く、独特の香りと風味と粘りがあり、夏はくずまんじゅう(水洗饅頭)として若狭の人ならだれでも知っている夏の風物詩です。熊川宿には葛を食せるお店があります。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町特産「瓜割の水」

天徳寺境内奥の山あい谷間から湧き出る清泉は、1年を通して13℃、水温が変わらず夏でも水につけておいた瓜が割れるほど冷たいことから古来より「瓜割水」と呼ばれています。名水百選・水の郷に認定。湧き出し口から滝つぼにかけて散在する石はみな赤く染まっていますが、鉄分ではなく、大変珍しい、紅藻類(ベニマダラ)が長い時間かけて繁殖したもので、清らかな水質と水温に変化がない証でもあります。

若狭町役場観光交流課:0770-45-9111


若狭町で漁業体験(小学生以上)大型定置網漁

シークレーン付の若狭丸に乗船し定置網漁を体験。港に戻って仕分け・セリまで体験。 4月中旬〜10月下旬まで、朝5時〜7時30分世久見港から漁場の獅子崎沖(約4キロ・約15分)
1日最大33名(小学生以上から、小学生は保護者同伴)
団体での参加は予約が必要参加費:大人:1,000円、小人:500円(中学生以下)
持ち物・服装:水に濡れて良い服・防寒具・雨具・スニーカーか長靴・タオル
問合せ先:若狭三方漁業協同世久見支所:0770-46-1311


小浜市特産 若狭かれい

若狭かれいは、正しくはヤナギムシカレイのことです。薄くて長い体は、まさに柳の葉に似ていることからついた名で、大きいものは30cm位もあります。シーズンは9月〜12月までで、透き通るような身は風味抜群。かれいの中でも特に脂がのって美味しく、串にさして天日干しにする様子は、冬の風物詩です。毎年旬の若狭かれいが宮中に献上されます。

小浜市役所観光交流課:0770-53-1111


美浜町特産 サバのへしこ

美浜はへしこの町です。起源は古く鎌倉時代から行われていたようで、普通は糠と塩に漬けますが、それでは塩辛いだけで珍味にはならない。美浜のへしこは調味料、醤油やみりん、唐辛子などで美味しさを付加し、郷の風土と伝統の技で、へしこなら美浜の物と言われている。各種ミネラル酸の微妙なバランスの上に成り立っている発酵食品で、鯖がへしこになると、アミノ酸は2.5倍に、ペプチドに至っては」5倍になる。ペプチドは血圧の上昇を抑えます。

美浜町役場商工観光課:0770-32-1111