国際化がより進み国民のニーズもより多様化し余暇ニーズも高まる傾向にあり、大型客船でクルーズを楽しむ国内乗船客も増え、また、海外から日本を訪れる大型客船もより増加する中、北海道沿岸にも多くのクルーズ客船が入港するようになり、県内外との文化交流活動なども盛んに推進されています。北海道の美しい大自然や味覚などを堪能するため、客船で訪れる観光客も多くなり、北海道の豊かな自然や産物などの特性を活かした地域振興や観光振興などを目指し、新たな文化交流活動の創出や広域連携観光交流空間の創出などに向けた取り組みなどが進められています。そのような中、室蘭港には日本最大豪華客船の飛鳥Uや、海外から訪れる大型客船「ダイヤモンドプリンセス」などがクルーズ寄港、地域間交流や国際交流などを実施し、地域の活性化や地域振興などを目指す交流活動などが展開されています。
室蘭市港湾部総務課:0143-22-3191
豪華客船ぱしふぃっくびいなすが室蘭港に入港し、中央埠頭旅客船バースに純白の船体を横付けし、乗客らは室蘭など西胆振観光へ繰り出した。室蘭入港は7回目で平成22年9月以来。「秋の日本一周探訪クルーズ」で寄港した。岸壁で入港歓迎セレモニーが開かれ、青山剛室蘭市長が「室蘭の工場夜景、登別温泉、洞爺湖温泉観光を楽しんでください。開港140年市制施行90年の室蘭には毎週のように客船が入港し、マチに元気を与えてくれます」とあいさつ。ボルタセット、花束を由良船長ら乗員にプレゼントした。この後、乗客らは貸し切りバスに乗り込んで室蘭、登別、洞爺湖、札幌観光に出発。室蘭市内では観光ボランティアガイド協議会など市民団体がもてなした。午前には船内見学会も開かれ、西胆振住民80人が、レストラン、ラウンジ、劇場、プールといった三つ星ホテルクラスの豪華設備に目を見張った。午後6時40分に、次の寄港地である宮城県石巻に向けて出港しました。
室蘭市港湾部総務課:0143-22-3191
中央ふ頭は、世界各国の旅客船、国内の旅客船が停泊するふ頭で、帆船「海王丸」なども入港します。優雅な「海の貴婦人」が開港140年を迎えた港に純白の船体を横付け。入港は先代を含めて10回目で、平成22年10月14日以来。海王丸はこの日午前9時半すぎに西3号埠頭沖に姿を現し、タグボート3隻の歓迎カラー放水で迎えられた。10時ごろ大勢の市民が見守る入江耐震岸壁に接岸した。船内で行われた歓迎式には室蘭側から青山剛市長ら5人が出席。青山市長が実習生76人を前に歓迎のあいさつを行い、室蘭夜景の写真パネルを贈呈した。船内一般公開が28日午前9時〜11時半と午後1〜4時、セイルドリルが29日午後1〜4時に行われ。出港は30日午後2時予定。
フェリーふ頭(フェリー)は、室蘭〜青森フェリー航路であったが。平成20年11月末をもって廃止となっており、現在、航路再開に向けた取り組みを行っています。
室蘭市港湾部総務課:0143-22-3191
室蘭港湾 は、北海道南西部の内浦湾に面した国際拠点港湾で、三方を丘陵地に囲まれた天然の良港を活かし、鉄鋼業を中心に、造船、石炭の積み出し、石油精製などで発展した、北海道を代表する重化学工業都市である。新日鐵住金や日本製鋼所の企業城下町で、よく「鉄のまち室蘭」と称されてきた。人口や経済規模では苫小牧市に次ぎ管内2位で、1872年(明治5年)の開港以来、海陸交通の要衝として、重要な役割を果してきた。1965年(昭和40年)には特定重要港湾に指定された。現在の港湾区域面積は1.610ha、年間の入港隻数5,751隻、取扱貨物量が全道3位の2,843万tを誇る港です。
(平成22年室蘭港湾統計年報)
北海道開発局室蘭開発建設部
室蘭港湾事務所:0143-27-2101
崎守ふ頭は、コンテナや木材・チップ、港湾工事に利用される石材などを取り扱っています。コンテナ貨物の主な中身は臨海部に立地する企業で生産した鋼材や生産に必要な材料などです。チップは紙の原料で、室蘭港の背後圏に立地する製紙工場で紙へと加工されます。
新日精ふ頭は、北海道最大の製油所があります。サウジアラビアなどの中近東から輸入された原油が、LPガス・ガソリン・灯油・軽油・重油・ナフサ(プラスチックや合成洗剤の原材料)・アスファルト等になり、生活に利用されています。
日鐵セメントふ頭は、各地から運び込まれた石灰石が工場でセメントに加工され、海上・陸上輸送で全国へ運び出されていきます。
新日鐵ふ頭は、インド・オーストラリアなどから輸入した鉄鉱石を様々な製品に加工し、国内に移出しています。
北海道開発局室蘭開発建設部
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【国際コンテナ航路】
釜山→釜山新港→苫小牧→室蘭→釜山
(室蘭は隔週金曜日に寄港予定)
地元船舶代理店
ナラサキスタックス(株)室蘭支店
TEL:0143-24-1311 FAX:0143-22-8501
Eメール:nsmurokmtc@narasaki-stax.co.jp
【内航フィーダーコンテナ航路】
横浜→苫小牧→(室蘭)→八戸→宮古→仙台→横浜
地元船舶代理店
室蘭海陸通運(株)
TEL:0143-24-6133 FAX:0143-24-5541
Eメール:shipping.agency@murokai.co.jp
室蘭市港湾部総務課:0143-22-3191
室蘭市の漁業の歴史は古く、松前藩の室蘭場所として、岩礁地帯のコンブ、砂浜地帯のホタテ、来遊するニシンやサケ等を対象として沿岸漁業が営まれ、かつては捕鯨も行なわれていました。現在は、噴火湾の帆立、なまこ、毛がに、カジカ、太平洋の鮭、カレイ,すけそうたら、真たら、たこ、などたくさんの水産物が水揚げされます。秋には、鮭の漁が始まり噴火湾、太平洋の二つの海で秋鮭が飛び跳ねます。鮭は広大な北の海で栄養をたっぷりと蓄えてきているので、まるまると太った姿を私たちに見せてくれます。室蘭市内には、 追直漁港・イタンキ漁港があり、太平洋岸に位置しする追直漁港では、、室蘭とその周辺への水産物供給基地として、整備が進められています。沿岸漁場では、絵鞆半島が岩礁地帯のため多種の浅海資源(コンブ・ワカメ・カレイ漁など)が盛んで。沖合い漁業では、えりも岬から恵山岬沖に至る噴火湾口の好漁場に恵まれ、スケトウダラの底びき網漁業が主体となっています。また、 絵鞆半島外側にあり、漁船やプレジャーボートの拠点となっているほか、ホタテ貝などの増養殖漁業も行われている。港内に多目的人工島を建設する「Mランド計画」が進められている。
室蘭市経済部野農水産課:0143-22-1118
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
室蘭とその周辺への水産物供給基地である、追直漁港(第3種漁港)では、「北海道マリンビジョン21」の「つくり育てる漁港」と「ふれあい漁港」のコンセプトの下、養殖・畜養等の多目的支援基地(沖合人工島・Mランド)の整備を継続して進めており、現在、人工島へアクセスする橋梁の整備を実施している。Mランドはホタテやクロイソといった水産資源の養殖・畜養を支援する他、漁場関係者のみならず市民が訪れることが可能な施設です。
室蘭市経済部野農水産課:0143-22-1118
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
室蘭沿岸は、砂浜地帯の海岸線を有し、沖には寒暖の海流の交錯する豊かな恵みを受けた好漁場を抱えています。秋口に、沿岸に設置された定置網で捕獲され、旬の秋鮭が沢山水揚げされます。水揚げされた秋あじ(鮭)は身だけでなく、イクラや筋子としても加工され、北海道の味として出荷されています。北海道南部の太平洋沿岸では、10月に入ると、スケトウダラ刺し網漁が解禁になり、一年で一番活気のある季節を迎えます。末明に出港した漁師は、沖に仕掛けた網を回収し、家族が待つ漁港に戻り、網いっぱいの魚を外す作業は家族総出で行い、直ぐに競りにかかります。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
噴火湾の海で育ったほたて貝は、甘みたっぷりのプリプリの食感。鮮度と美味しさそのままお届けしています。より自然に近い養殖ですが、八雲の噴火湾の豊かな海で育ったホタテは旨味が違います。直径12センチ以上のものを厳選した「むろらん活ホタテ3年貝」も評判の味です。北海道産のなまこは最高級とされ、中国では他産地の製品より高値取引されている事から、その見た目からも「黒いダイヤ」とも言われている。北海道で獲れるなまこは、よその地域で獲れたものと違い「イボ」が大きく、口当たりがよいナマコとされています。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
室蘭産のカレイ・ヒラメは天然もので、室蘭自慢の魚です。カレイ・ヒラメ漁は6月初旬に沿岸で、刺し網漁や一本釣り・底建て網漁などで漁獲し、地元漁港に水揚げされています。また、イカ釣り漁で漁獲されたイカは、地元漁港に主に水揚げされています。ヤリイカは11月〜3月が時期で、スルメイカは7月〜12月が時期です。1月〜3月がイカ釣り漁の最盛期です。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
胆振太平洋海域の毛ガに籠漁は7月中頃に解禁になり、胆振沖で漁獲される毛ガニは身がびっしり詰まり、胆振地域を訪れた方々の味覚を堪能させる自慢の逸品です。また、浜では夏季のホッキ貝漁の最盛期とも重なり、大変な活気と水揚げで賑わいます。ホッキ貝の水揚げ量は胆振地方が日本一を誇っています。歯ごたえがあり旨みもたっぷりのホッキ貝は寿司ネタとしても有名ですが、北海道では刺身のほかに、バター焼きやホッキ飯・ホッキカレーなどで食しています。地元に行けば、どこでも気楽に手に入る食材です。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
噴火湾と太平洋という両海域の漁場を持つ室蘭市は、水揚げされる水産物の種類が豊富。市の魚にも指定されているクロソイをはじめ、たくさんの水産物が水揚げされています。中でもクロソイは、地元で養殖され、お刺身や煮付けのほか、中華や洋食との相性も良く、市内のお店でも、クロソイ料理を出すお店がたくさんあります。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
室蘭漁協の名物「山づけさけ」は、北海道地球岬沖、太平洋で獲れた秋サケを荒塩で漬け込み、一定の加工で手間をかけたむかし風味の自然のおいしさが決め手です。
室蘭漁業協同組合:0143-24-3331
うずらの卵は道内生産量のほぼ100パーセントを室蘭の「室蘭うずら園」で生産されている。うずらの卵は鶏卵と比べて栄養価が高く、ビタミンA、B1、B2や鉄分が豊富です。ヒナのふ化・育成から採卵、食品加工まで一貫した整備で無投薬の安心・安全な卵が生産されています。生・水煮の他、味付卵や燻製卵、プリンなどのバラエティーに富んだ加工品を販売しています。燻製うずら卵は、桜のチップで燻した半熟風味の味付きうずら卵。特製しょうゆだれで味付けしたうずら卵。そして「うずらのプリン」です。うずらのプリンは、2層になっており、上は生乳を使ったクリーミーなまろやかプリン・下は濃厚ふわふわとろろんプリンで、個性的で絶妙な味わいです。
室蘭うずら園:0143-55-6677
室蘭市は北海道南西部に位置する、北海道随一の重工業都市です。昔から、室蘭は『鉄の街』として知られ、そして栄えてきました。鉄は重厚で長大な産業として室蘭を支えてきました。鉄の街室蘭ならではの、ボルトやナット、ワッシャーなどをハンダづけした人形です。100種類のポーズを製作、販売されています。100種類のポーズ全てに、ボルタの秘話が付けられています。又、アイアンフェスタは、鉄の街室蘭で鉄に親しむイベントで、毎年1回開催しています。
NPO法人テツプロでは、ボルタ製作体験ができます。小学4年生以(小学生には大人1名同伴)お一人様2,100円となります。
定休日は、5月〜10月:月曜、11月〜4月:日・月曜
NPO法人テツプロ:0143-47-8233
室蘭八幡宮の例大祭本祭は8月15日、室蘭市海岸町の境内で市指定民俗文化財の室蘭神楽を奉納して、地域の安泰などを願う。明治34年に新潟県三条市伝承の三条神楽が、室蘭八幡宮に奉納されたのが始まり。平成10年市指定民俗文化財。現在まで室蘭神楽保存会が伝承している。神楽は、笛や太鼓の音に合わせて、悪魔払いの舞、かわいらしい稚児の舞など、演目は全34舞。終了後には縁起物の餅まきがあり、多くの市民が笑顔をみせる。室蘭八幡宮の例大祭最終日は16日、蘭西地区を巡行する御鳳輦渡御がある。
室蘭市経済部観光課:0143-25-3320
室蘭市中央町の通称・裏浜通りの露店街では15日、家族連れや子供たち多くの市民が詰め掛け、祭り気分を満喫していた。八幡宮祭典協賛行事実行委員会主催。通りには約20店の露店がずらり軒を並べた。かき氷を食べながら涼を求める子供たち、お好み焼きなど食べ物に舌鼓を打つ親子、金魚すくいに興じる人たちとさまざま。
室蘭市経済部観光課:0143-25-3320
室蘭観光協会:0143-23-0102
室蘭市北方の香川町入植者により、胆振地方には、香川県より伝承された獅子舞が数多く存在する。砺波型と違い、獅子は2頭立て、胴幕の中には2人というタイプである。舞は、太鼓から始まり笛に合わせて獅子が練り歩く所からはじまる。太鼓は裏打ちが1名、曲打ちが3人で、曲打ちが途中から獅子取りとなり、獅子と共に舞う。
室蘭市経済部観光課:0143-25-3320
7月末の金〜日曜に開催されている「むろらん港まつり」は、1946年から続けられている室蘭最大のお祭りです。夏の夜空を美しく彩る納涼花火大会をはじめ、総参加市民おどり、エネルギッシュなよさこいソーラン、楽しいステージショー、外海遊覧などが繰り広げられます。沿道や会場はたくさんの市民で賑わい、まちが一番熱くなる3日間です。港ふれあい広場ではちびっ子スイカ割りなど多彩な催しなどが賑わいを見せ、2日目のメーンである「室蘭ねりこみ」で最高潮に達します。20梯団・総勢1450人が参加、中島町一帯を舞台に、威勢の良い掛け声に合わせ、山車やみこしが、右へ左へと練り歩く姿に、沿道の市民らも大興奮します。
室蘭市経済部観光課:0143-25-3320
室蘭観光協会:0143-23-0102
室蘭の「室蘭やきとり」の一番は、鶏肉では無いと言うことです。豚肉・玉ねぎ・洋がらし」の三つの組み合わせが、室蘭やきとりの特徴です。北海道内でも、このスタイルが確立されているのは室蘭地方だけ。現在、専門店は54店で、人口1万人当たりに換算すると6.4店になる。これは、全国的にもまれなほど多い。全国のやきとりの味を競う「やきとリンピック」でも優勝するなど、室蘭やきとりは、いまや、全国ブランドになりつつあります。やきとりは室蘭の食文化と言えると思われます。
室蘭観光協会:0143-23-0102
日本人の好きな食べ物ランキングの上位に入るラーメンとカレーを絶妙に合わせた「カレーラーメン」。室蘭は、地域にある約50のラーメン店のうち、6割のお店でカレーラーメンを提供している道内一のカレーラーメン王国です。各店舗ごとにオリジナリティあるスープや具材を楽しむことができます。
室蘭観光協会:0143-23-0102
室蘭市生まれの草太郎の歴史は古く、昭和25年故・大場仁吉氏が餅屋を室蘭で創業し、その2年後よもぎまんじゅうの製造に乗り出した事に始まります。五月の頃、洞爺湖周辺に育つよもぎの若葉をひとつひとつ手摘みされたヨモギが練りこまれ、ふっくらとした口当たり。着色料を使わない生地は鮮やかな緑色の和紙のような風合いで、口に含むとヨモギの風味が匂い立ちます。十勝産の小豆と胡麻あんが美味しいと評判です。
草太郎株式会社:0143-45-5566
白鳥大橋の近くに、むろらん温泉ゆらら、があります。磯の香りと癒しの湯、露天風呂から眺める夕日は絶景です。
泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
旧泉質名:含芒硝一食塩泉
11:00〜21:20
貸切風呂11:00〜20:40
第3木曜休館(GW・年末年始・盆は営業)
入浴料 大人:600円、小人:250円、4才未満無料
貸切風呂:1,500円(タオル有料)
むろらん温泉ゆらら:0143-27-4126
室蘭の中心街、東室蘭駅から徒歩5分の所にある楽々温泉は、地元で人気の公衆浴場です。ジャグジー・サウナ・露店風呂・・など豊富なお風呂があります。
単純温泉(アルカリ性)源泉温度27.1度
日帰り 無休
11:00〜24:00(家族風呂は14:00〜24:00)
入浴料 大人:420円、小学生:140円、幼児:70円
家族風呂(1時間)/A1,200円(大人2名)、B1,400円(大人2名)、各大人1名利用は800円、小学生200円、幼児100円、(タオル有料)
1日ゆったりコース(入浴料、ドライヤー、マッサージ機利用料込)/大人500円、小学生200円、幼児100円
楽々温泉:0143-45-3121
王鰈はかれいの王。和名マツカワと言われる白身の高級魚。これまでは漁獲量が少なく、幻のさかなと呼ばれてきましたが、さまざまな取り組みで徐々に漁獲量がふえてきています。えりも以西太平洋海域(えりも町〜函館市南茅部支部)で水揚げされた35cm以上のマツカワが王鰈です。北海道の海が育んだ天然至高のその味わいがいま、鮮やかに甦りました。「王鰈」(おうちょう名)は、公募で選ばれたブランド名です。えりも以西太平洋海域で水揚げされた体長35cm以上のマツカワにのみ使用できる登録商標です。王鰈の中でも特に高鮮度で出荷されるのが「活王鰈」「活〆王鰈」。すべて専用のタグが着けられて出荷されます。また、えりも以西栽培漁業振興推進協議会では、えりも以西太平洋海域におけるマツカワの種苗生産放流事業の円滑な推進を図り、マツカワ栽培漁業の定着を促進させることを目的とした活動を展開している。
いぶり噴火湾漁業協同組合伊達支所:0142-23-2424
いぶり噴火湾漁業協同組合有珠支所:0142-38-2311
えりも以西栽培漁業振興推進協議会事務局
伊達市経済環境部商工観光課内:0142-23-3331
登別市内には、登別漁港・鷲別漁港・富浦漁港・の3漁港があり、中でも登別漁港は、いぶり中央漁業協同組合の地元漁船の利用ばかりでなく、全国各地からの、イカ釣り漁船が利用する漁業・水揚げ基地となっております。地元漁業者の主な漁業形態は、刺し網漁業で、その他、定置網漁業・かご漁業・イカ釣り漁業・ホッキ桁網漁業などを営み、主要な水揚げは、スケトウダラ・シロザケ・ホッキ貝・毛ガニ・カレイなどで、全体水揚げの約90%を占めています。
登別市観光経済部農林水産グループ:0143-85-2321
いぶり中央漁業協同組合:0143-83-5001