西伊豆町は、静岡県東部、伊豆半島西海岸の中央に位置し、西側は駿河湾に、東側は急峻な山並みの天城山系が連なり、北と南にその支脈が海岸まで迫まっています。北は伊豆市、南は松崎町、東は河津町に接し、東西約12.5キロメートル、南北約12キロメートルで面積は105.54平方キロメートルとなっています。気候は、黒潮の影響を強く受け、年間を通じて温暖な海洋性気候で、平均気温は16度程と過ごしやすい気候となっています。富士箱根伊豆国立公園及び名勝伊豆西南海岸の指定を受けた自然景観に恵まれ、水平線に沈む美しい夕陽はまちの誇りです。町の産業は、海岸の景色を売りにした温泉を中心とした観光業や漁業が中心で、田子地区は明治から昭和にかけて漁業を中心とした鰹節加工業が栄え、カツオの町として知られていた。現在も、造船所が複数あるなど造船関連業が多く、また、古くから続く鰹節製造所も複数あり、カツオの町の古い歴史や伝統文化を守り続けている町です。観光業でも、以前、ガラスの原料となる珪石鉱山があったことから、ガラス文化の里として観光を展開しており、多数のガラス工芸作家も住んでいる。また、澄んだ海を利用したスクーバダイビングも盛んである。
西伊豆町企画防災課:0558-52-1965
伊豆太陽農業協同組合は、静岡県の伊豆半島南部の1市5町を活動エリアとしております。管内では、温暖な気候を生かし、甘夏・ニューサマーオレンジ等の柑橘類や、カーネーション・マーガレット等の切り花、わさび・絹さやえんどう・野ぶき・いちご等の多種多様な特産品を生産しております。地域の特性を活かし、営農経済部を中心に3つの営農センターがトレーサビリティーの徹底や営農指導を行っています。また、食と農をつうじた活動を強化するため女性部・青壮年部活動を支援しています。また、特産品を活かした「わさび漬け」等の加工品をはじめ、当組合子会社の伊豆東ワインでは、温州みかんを醸造した「みかんワイン」を製造販売しております。工場見学も行っておりますので、伊豆にお越しの際は是非お立ち寄りください。
伊豆太陽農業協同組合:0558-23-6009
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
JA伊豆太陽管内では、天城山麓の豊富な水源を生かして、良質な水稲が栽培されています。管内では主に「あいちのかおり」が栽培されており、「きぬむすめ」などのブランド米を生産し販売されています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
静岡県は「わさび」の産出額全国1位の生産県です。天城では水の中で育てる「沢わさび」と、畑で育てる「陸わさび」があります。「沢わさび」の栽培には、冷涼、豊富な一定の水温を保つ澄んだ水と、砂地などの透水性が良い土壌が必要ですが、天城では天城山地下1000メートルから湧き出している豊富な深層水があり、これがわさびの栽培に好適。澄んだ水で育った沢わさびは、ピリッと辛口で刺身の薬味などの生食用として利用されます。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
伊豆は温暖で降雨量も多く、椎茸栽培に適した気候であり品質の良い椎茸が生産されています。JA伊豆太陽管内では、すべて原木栽培により、豊かな自然環境の中で、昔から良質なシイタケが生産される産地となっています。シイタケは肉厚で味、香りともによく、特に乾シイタケは全国の品評会でも毎回上位入賞を果たすなど、上質なシイタケとして全国的に評価されています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
ひとつひとつ手作業で選別後低温処理し、発泡スチロール箱で鮮度を保って流通します。高品質で、高級ホテルや料亭で愛用されています。サヤエンドウの特徴的は、必須アミノ酸のリジンが多いこですと。
収穫期:1月〜5月・9月〜12月
JA伊豆太陽きぬさや部会(営農部):0558-23-6009
伊豆地域に昔から自生していた香りの強い野ぶきを系統選抜して高品質化を進めてきました。豊かな香りと味わい、圧倒的な美しさが魅力です。
収穫期:3月〜5月、10月〜12月
JA伊豆太陽野ぶき部会(営農部):0558-23-6009
2月中旬から4月にかけて生産される春ダイコンは、みずみずしくて甘みがありシャリ感と歯応えが特徴です。冬は干しダイコンが生産され、竹などで組んだ干しダイコン風景は冬の風物詩として親しまれています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
JA伊豆太陽管内では、ミニトマト・大玉トマトが栽培されています。緻密な肉質で味が良いミニトマトや、甘みとほど良い酸味の大玉トマト。自然豊かな地形の中、標高差を活かした夏秋栽培が行われており、昼夜の温度差により、甘みのあるトマトが生産されています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
JA伊豆太陽管内では、食味に優れたキュウリ・茄子が栽培されています。伊豆は温暖で日照時間が長く、砂地では作物の生長が早いことから、キュウリや茄子も促成栽培で生産されています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
JA伊豆太陽管内では、里芋・カボチャが栽培されています。管内で育ったサトイモは、昼夜の寒暖差と土壌環境に恵まれ、食味がとても良いこと評判です。ほどよい粘りと柔らかさを兼ね備えたサトイモとして人気を集めています。管内で育ったカボチャは、甘みが強く、ほくほくした味わいが特徴で、評判が高まり人気を集めています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
アロエは古くから「医者いらず」、「医者泣かせ」と言われてきた薬草ですが、日本ではキダチアロエ、アロエベラという品種が多く栽培されています。伊豆では、、西伊豆町・松崎町・南伊豆町・河津町・東伊豆町など、伊豆半島南部の海岸沿いの段々畑で栽培されています。水分の多いアロエは、1日でも最低温度が-3℃以下になると凍ってしまい、凍った葉は枯れてしまいます。その為アロエは寒さに弱い植物とされていますが、海岸沿いは、冬場でも暖かく、霜の降りることはほとんどなく、伊豆の温暖な気候はアロエ栽培には最適な環境で、アロエ栽培農家も多く、伊豆産アロエは評判が高まっています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
大正9年の導入から地域の栽培に適した高品質な系統を選抜し育成してきました。さわやかな香りとさっぱりした味で、伊豆の初夏を彩る特産果実です。
出荷時期:4月〜7月
JA伊豆太陽ニューサマー部会(営農部):0558-23-6009
JA伊豆太陽管内では、豊富な種類の柑橘類が栽培されている。豊かな自然と温暖な気候のもとで、青島や寿太郎などの温州ミカンや甘夏・ポンカン・不知火・ネーブル・ハッサクなどの柑橘が栽培されています。観光ミカン狩りにも力を入れています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
JA伊豆太陽は、温暖な気候のため柿栽培に適しています。甘みが強く、味が良いのが特長です。特に、静岡県東部の名産である「四つ溝」は、肉質が緻密で歯応えが良く、上品な味わいをもっています。また、粘質で糖度が高いため、干し柿の原料としても優良で、地元では幅広く利用されています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
花形が金魚に似ていることから、キンギョソウと呼ばれています。ボリューム感や花色の豊かさがキンギョソウ(金魚草)の特徴です。白やピンクは仏花としての需要が多く、赤・オレンジや黄色はアレンジメントなどに利用されています。
旬な時期:11月上旬から4月下旬
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
マーガレットは、切り花と鉢物として流通しており、全国でも有数の生産を誇ります。県農林技術研究所が開発した水揚げに優れ、花持ちが良いエレガンスホワイト(切り花)やラベンダーの香り成分を含む風恋香(鉢物)が主力品種になっています。
旬な時期:10月上旬から5月下旬
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
種で根付いてから約5年〜7年かかり、地下深くで球根を結び出芽する山百合は、永い年月をかけて大きな群生になり、花時季には素晴らしい香りをふりまきます。山百合の球根は「百合根」と呼ばれ、昔々から山里の食材でした。今日では、高級食材となった「百合根」専門の栽培農家も増えて、自然林に息づく日本固有の山百合の保護にも力が注がれております。西伊豆の山々でも、人々に大切にされ愛され続けております。
西伊豆町役場産業建設課:0558-52-1115
西伊豆では、全国有数の花麦の産地です。昔から、温暖な気候を生かし栽培が行われています。すっと伸びた茎の先に、若葉色の穂が実る花麦は、初々しさと生命力に満ちた草姿からフラワーアレンジメントで人気です。春を感じさせる花麦は、新春から桃の節句の頃までが最盛期です。また、この花麦は麦茶の原料にも使われています。
JA伊豆太陽西部営農センター:0558-42-1151
毎週定期開催している朝市では、農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜・果物・加工品などを販売し、JA伊豆太陽管内で定期的に朝市が開催されています。農家の人々の真心のこもった野菜を堪能してみてはいかがでしょうか。
【仁科朝市】
場所:仁科支店 毎週 水
【問合せ】JA伊豆太陽仁科支店:0558-52-0036
【宇久須朝市】
場所:宇久須支店 毎週 月・水・金
【問合せ】JA伊豆太陽宇久須支店:0557-56-0301
【田子朝市】
場所:Aコープ田子 毎週 月・水・金
【問合せ】JA伊豆太陽 田子支店:0557-53-0180
平成25年6月3日にJA伊豆太陽松崎支店の朝市棟「農の駅 ほのぼの売店」がオープンしました。農家の方々が丹精込めて作られた新鮮な野菜・果物・加工品などを販売、また漁協コーナーも設置され干物など地場産品も取り扱っています。
営業時間:8:30〜16:00
営業日:年中無休(年末年始を除く)
JA伊豆太陽 農の駅 ほのぼの売店:0558-42-1151
伊豆漁業協同組合は、平成20年9月1日伊豆半島内6漁協(稲取、下田、南伊豆、仁科、安良里、土肥)が合併し、平成21年3月30日には、松崎、田子漁協を向い入れ発足しました。大きな市場を持つ旧下田市漁協を本所に構え、他の旧漁協はそれぞれ支所となっています。当組合の地方卸売市場下田市魚市場は、きんめだいの産地として全国1位の水揚を誇り、他に、底魚等、中,高級魚の扱いが多く、年間25億円台の取扱いをしています。又、各支所においては浅海磯根漁業が盛んで,特産品として、いせえび、あわび、さざえ、てんぐさ等の生産があります。
伊豆漁業協同組合:0558-22-3585/p>
西伊豆町には、仁科漁港・田子漁港・安良里漁港の3地域に漁港があり、伊豆半島西海岸に位置し、地域の漁業を支える役割を果たし、地域漁業者の漁業基地となっています。主に、イセエビ・アワビ・サザエ等の採貝業及び天草の採藻等が営まれ、地元の漁港に水揚げし、地域の観光産業等を支えています。また、天草は高い品質を誇り、高級和菓子などの原料として欠くことのできない、特産品として知られています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆町産業建設課:0558-52-1115
仁科漁港には、ヤリイカやスルメイカなどのイカ類や、イサキ、まあじなどの漁獲が豊富な漁港です。また、サザエ、とこぶし、しったかなどの貝類も豊富に漁穫されるほか、仁科さらし天草、ふのり、しわめ、ひじき、が特産品として有名です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
田子漁港には、ヤリイカやスルメイカなどのイカ類が中心に水揚げ、世界最大の蟹であるタカアシガニの水揚げ港としても有名です。タカアシガニは、活きている化石と呼ばれるほど、古い種で、田子の名産として人気を集めています。その他、真鯛、イサキなども水揚げされています。
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
安良里漁港は、深く入り組んだ巾着型の天然の良港であることから、古くから漁業の本拠地となっていました。今でも、地魚の水揚げがありますが、マリーナやダイビングの基地として有名です。安良里支所では、「安良里マリーナ」の運営や、ダイビング・レジシャーなどのご案内をしております。また 岸壁では、シーズンごとにアジ、メジナ、アオリイカ等が釣れる。
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆の漁港は駿河湾の奥に位置し、外海が荒れても湾の中は静かで、沿岸の磯根は複雑な岩礁と豊富な海草が繁茂し、豊かな魚貝類が育ちます。伊豆半島の伊勢海老漁は9月〜5月が漁期で、刺し網漁で漁獲されています。最盛期は10月〜11月で、沿岸一帯が漁場となっています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
伊豆半島沿岸の磯根は複雑な岩礁と豊富な海草が繁茂し、アワビやサザエの育成地として最適な自然環境に恵まれ、自慢のアワビは地元漁港に水揚げされ、高い評判を受けている海の幸です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
伊豆半島沿岸は、さざえは餌となる海草が豊富な為絶品です。餌の海草はアントクメなどコンブ科の海草で、漁師はその新芽を好んで食べています。サザエは歯ごたえ・風味とも良く、高い評判を受けている海の幸です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
ギネスブックにも載る世界一大きくなるカニの「高足ガニ」で、深海に生息する巨大な蟹で、漁獲される地元の名物料理の一つになっている。巷説では、1960年(昭和35年)に戸田村の地元旅館主人が「タカアシガニ料理」を始めたとされている。小型底引き網(トロール網)などで漁獲され、塩茹でや蒸しガニ等にして食用にされる。漁場は相模灘、駿河湾、土佐湾、尾鷲、伊豆七島周辺など、産卵期の春は禁漁となっている。特に漁が盛んな駿河湾ではタカアシガニを観光の名物にしているが、近年は漁獲が減少しているため、種苗放流など資源保護の動きもある。和歌山県では産卵期の春に浅瀬に移動するものを漁獲している。
駿河湾の漁法と漁期
戸田港:小型底曳き網(9月〜翌年5月15日)
田子漁港:かご漁(12月 〜翌年2月)
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
伊豆西海岸唯一のサンマ漁船「第135豊幸丸(133トン)」は、安良里漁港から北方のサンマ漁場に向けて8月中頃には出港し、100トン以上漁船のサンマ漁解禁日に、北方4島を皮切りにサンマ漁をスタートし、南下するサンマを追ってサンマ漁を続けて、10月末〜11月ごろには安良里港へ帰港します。第135豊幸丸がサンマ漁より安良里港に戻った時には、地元向けサンマの初水揚げがあり、安良里はサンマの季節を迎え賑わいます。また、.「第135豊幸丸」はサンマ漁を続ける為に、サンマの漁場に向け安良里港を出港しサンマ漁を続けます。
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
春から夏になると、黒潮に乗って太平洋沿岸にやって来ます。国内で漁獲されるイカの半分以上がスルメイカで、真イカと呼ばれている。スルメイカは主に夏場に漁獲され、釣りたてを船上に干した「船上干しイカ」など加工用途以外に、新鮮なものは、イカそうめんなどの刺身で食されています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
サワラは、沿岸域沖合の中層を回遊する魚で、定置網や曵網など、さまざまな漁法で漁獲される。鰤は、夏に北海道南部へ北上し、秋口から南下を始める魚で、冬に南下するブリを定置網で漁獲、水揚げしたものが最上級の「寒ブリ」として高く評価されています。太平洋側では、ワカシ−イナダ−ワラサ−ブリに。日本海側では、フクラギ(ツバス、ツバイソ)−イナダ(ヤズ)−ハマチ−ブリに出世する。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
真鯛は、沿岸のやや深い岩礁にすむ海水魚で、餌の多い沿岸で甲殻類を好んで食べ、産卵期の4月〜6月頃になると海岸近くの浅い海にきます。桜が咲く時期に、外洋から湾にのぼる真鯛は桜鯛と呼ばれています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
駿河湾では、湾内に生息するメバル・カサゴ・イサキなど、豊富な種類の地魚が水揚げされ、刺身や煮魚などで地域自慢の海鮮料理などをを盛り立てています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
アジは、太平洋の黒潮にのって、良質なプランクトンを求めて、群れをなし北上してきます。駿河湾にも、水温の上昇にともない、6月〜7月ごろには、脂ののった鯵が獲れ、最漁期を迎えます。旬を迎えた鯵には、アミノ酸のなかのヒスチジンとイノシン酸(旨みのもと)が多くなり、さっぱりとしていながら、コクのある味になります。季節に回遊してくるサバも、駿河湾自慢の季節の魚です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆町は昔から天草の水揚げ量は、全国でも1・2を争う生産地です。品質も大変良い評判の高い天草です。ところてんや寒天の原材料となる天草は、毎年5月中旬から漁の解禁を迎えます。また、毎年5月には堂ヶ島公園で「てんぐさまつり」が盛大に開催されます。当日は、地元で取れた天草を使ってトコロテンを、訪れた観光客に無料で振舞われています。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆の極上の一品、青岩のり リピート率、NO1。海苔の香りと秘伝の味付けでご飯が進む、私たちじまんの一品。天然素材一等品地のり 最近、日本食が見直されていますが、その中でもお手軽に食されているのが海苔ではないでしょうか。 ...また、伊豆名産の岩海苔の佃煮も評判です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
「しわめ」は伊豆西海岸沿いに生息している海藻で、伊豆地方では、昔から郷土料理の材料として親しまれてきた。土肥では、包丁で”トントン”と切って調理することから「とんとん芽」と呼び、 仁科では「しわめ」、高知では「あんどく」と呼ばれています。春になると伊豆西海岸では、収穫された「「しわめ」が、海岸や港で天日干しされ、緑褐色の“海藻のカーテン”が並びます。また、効能や栄養をたくさん含んだ海のお野菜を、美味しく頂くために、おすすめするのが、ふのり(乾燥)です。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
JF伊豆田子支所:0558-53-0200
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆・堂ヶ島のすぐ近くにある伊豆漁協仁科支所直営の直売所です。季節には地元の漁師や海女がとってきた伊勢海老や、サザエ、アワビやしったか、とこぶしなど旬の魚介類が店頭に並びます。イカやアジ、きみなごなどの干物や、仁科特産のさらし天草や、ふのり、ひじき、しわめ(海藻)などの海産物加工品なども取り揃えております。
JF伊豆仁科直売所:0558-52-0018
新鮮なイカの刺身と、漁師たちが知恵を絞って考案した「たれ」に漬けたイカの漬けをのせた「いか様丼」など…。ヤリイカの季節(10月〜2月)には、ヤリイカの刺身を盛り付けた「ヤリイカ丼」が楽しめます。また時期折々の地魚のお刺身も提供しております。
営業時間:11:00〜14:00
定休日:火曜日
JF伊豆仁科
沖あがり食堂:0558-52-0018
一年を通じて穏やかな安良里港内に2隻の係留船があります。係留船までは漁協前岸壁から渡船で3分、釣った魚はご自由にお持ち帰りいただけます。ファミリー、グループなどのんびりと海釣りを楽しめるので、釣り堀や岸壁釣りとは一味違った魅力です。釣り道具を支度してきて本格的に釣ったり、初心者の方にはレンタル釣り竿、釣り餌などの用意があります。
【開催日】通年 ※2日前までにご予約ください。
【営業時間】午前コース9:00〜11:30 午後コース12:30〜15:00 ※予約優先
【料金】大人2,000円、子ども(小・中学生)1,000円、幼児500円
【料金に含むもの】係留船までの渡船料、ライフジャケットレンタル、バケツ、ひしゃく
【用意頂く物】竿・エサ類・スチロールなどの釣り具
※ご用意がない場合は、漁協にて貸出・販売しております。
(例)貸し竿1本:500円/アミエビ:400円/沖アミ:350円
【注意事項】
・途中トイレなどで帰港するときは電話することで対応します。
・雨天・荒天・台風の時はJF伊豆安良里支所までご確認下さい。
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
西伊豆町安良里港は冬の西風や台風にも強い天然の良港です。安良里マリーナは海上係留型のマリーナで、全国初の町営マリーナとして平成8年10月に完成致しました。その後平成10年に第二次拡張を、平成12年に第三次拡張を行い、伊豆漁協安良里支所が西伊豆町より委託を受けて運営をしています。21ftクラスのフィッシングボートから35ftクラスのクルージングヨットが係留されています。
● 係留可能隻数(空きバース数はHPに掲載)
25フィート以下 12 隻
26〜32フィート 50 隻
33フィート以上 20 隻
●艇 長(年間1フィート当たり)
32フィート以下 \10,000/feet
33〜50フィート \15,000/feet
●保証金 係留料金の1ヶ年分となります。
※ 保証金は解約時に返還いたします。
●諸雑費(消費税別)¥30,000(初年度のみ)
※ 係留旗、係留索代として。
JF伊豆安良里支所:0558-56-0201
塩鰹は、西伊豆田子地区に古来から伝わる加工方法で今も作られています。田子地区は以前、良質の鰹がたくさん水揚されて栄えた漁師まちで。田子では航海安全と豊漁豊作・子孫繁栄を祈願して、ワラでお飾りを付けた塩鰹を飾ります。塩鰹は縁起の良い食べ物とされている、伝統郷土食文化です。塩辛く薄く切り焼いてご飯でお茶漬けとか、うどん、塩抜きして酢の物などで食べています。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
伊豆節は鰹節の三大名産品の一つで、 伊豆の「田子節」は伊豆節の 中でも最も歴史が古く、高い評価を受けている「伊豆田子節」は、主にご贈答用としてお祝いの席に多く使われ。現在も、田子地区の鰹節製造所では、土佐の与市から教えられた製法と伝統製法の「手火山式燻乾法」を、今も守り続け「伊豆田子節」を生産しています。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
西伊豆田子地区に、古来から伝わる鰹の加工方法などを活かし、古い歴史と伝統の技を伝える、鰹の魚醤も作られています。鰹と塩のみで何年も天然熟成させて作られた、天然の自然食品の調味料で、日本各地に古くから伝わる発酵食品文化であり、各地の郷土食文化です。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
西伊豆町は田子港(尊ノ島・弁天島・田子島)波静かな自然の良港で、かつおの一本釣り漁港で栄えてきた歴史と伝統があります。町内には、古くから伝わる、手間ひまかけて作る発酵食品がたくさんあり、「鰹の塩辛」もその一つで、各店自慢の「鰹の塩辛」が作られています。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
西伊豆の干物作りの歴史は大変古く、漁獲した漁師さんや干物屋さんが、それぞれ秘伝のタレを使い、水揚された新鮮な魚を秘伝のタレに漬けて天日干しし、自慢の干物を作ります。新鮮な魚を干物にすることで、低脂肪・低カロリーの良質なタンパク質やカルシウム等が豊富になり、天然素材の健康食品ができ上がります。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
田子地区は明治から昭和にかけて漁業を中心とした鰹節加工業が栄え、カツオの町として知られ造船業も栄えていた。現在も、造船所6社が事業続けているなど造船関連業種の多い地域です。造船技術は、その国、地域の長年の蓄積に依るところが多く、田子地区でも古くからの造船に関わる技術等がたくさん蓄積されている地域であり。造船各社では、蓄積されてきた技術やノウハウ等を活かし、造船環境が進化する中で、将来に向けた造船業を続けています。各社のモットーは、 船主の経営・財産形成にいかに寄与し、造船業や地域産業等の維持にも寄与し、地域の活性化や地域経済の活性化などを目指し事業を続けている。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
田子地区で鰹を加工し造っていた最も古い証拠となる、733年(天平5年)に奈良の朝廷に「堅魚」を送った木簡が、平城京跡(平城宮)から見つかっているなど。伊豆地方は、カツオの漁場として栄え堅魚造りも盛んになって行ったと考えられる。伊豆田子節は、土佐の与市からの直伝で、その後もかび付けを何度も繰り返し、鰹節を乾かす方法を考案し、鰹節をより美味しくするために伊豆田子節は、独特製法の「手火山式燻乾法」をあみ出した。「手火山式燻乾法」は、カツオの味を鰹節の中に閉じ込め、燻し乾かす製法で強火を使い味を凝縮させる方法で、これにより、今の伊豆田子節が確立された。また、「手火山式燻乾法」を使った改良節は、伊豆全体に広まって行き、伊豆節独特の燻乾方法となり、この後、伊豆節は土佐、薩摩節と並び3代名産品と呼ばれるようになります。田子地区は、明治から昭和にかけて漁業を中心とした鰹節加工業が栄えて行き。昭和初期には、40艘のかつお船と40軒もの鰹節製造店があり。高い評価を受けていた伊豆田子節は、主にご贈答用として、お祝いの席に多く使われています。現在は、田子地区に鰹節製造所は4軒になりましたが。土佐の与市から教えられた製法と伝統製法の「手火山式燻乾法」を、今も守り続けて「伊豆田子節」を作り続けています。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
鰹節の三大名産地の一つ、西伊豆田子地区の古来より伝わる加工方法を元に、今も、しおかつおが製造されています。田子港は、良質のカツオがたくさん水揚げされ、鰹漁で栄えた漁師町で。田子では、航海安全と豊漁豊作・子孫繁栄を祈願し、ワラでお飾りを付けた「しおかつお」を飾ります。「しおかつお」は、縁起の良い食べ物として、お正月の神棚に「正月魚」と言う名前で、お供えされています。田子地区には現在、「しおかつお」を製造・販売する製造所が3軒あり、田子漁師まち自慢の「しおかつお」を作り続け、古来より伝わる加工技術を守り続けています。
西伊豆町商工会:0558-52-0270
11月3日の秋祭りに、赤装束に身をまとった子供達がお囃子に合わせ立ち踊り扇踊り、逆立ち踊り、鯨突き踊りを披露する。
多爾夜神社の猿っ子踊りは、豊漁を祝う目出度いもので、「猿」はお正月に舞う猿回しのように縁起の良いものの象徴であった。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
11月3日の秋祭りに、赤装束に身をまとった子供達がお囃子に合わせ立ち踊り扇踊り、鯨突き踊り、逆立ち踊りを披露する。これは天正18年豊臣方により、小田原北条氏と共に伊豆水軍も制圧されて以来豊臣水軍に、漁獲物を奪い取られる海賊行為に困り果てた漁師たちが「さる」は魚が「去る」と言うことで漁師の間では禁句になっていることを逆手にとって船主に猿の格好をした人を立て海賊を追い払ったことから始まった。町の無形民俗文化財にも指定されている。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
牛越神社の人形三番叟は、毎年11月2日の18:00と3日の4:30に天下泰平、五穀豊穣、国土安泰を祈願して奉納される。起源は伊豆に流された京都の公卿の伝授説や江戸初期の伊豆金山奉行大久保石見守長安の伝授説が伝えられている。昭和44年には、県の無形文化財に指定されている。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
毎年11月2日夜・3日朝の2回奉納されるもので、江戸時代から続いている。人形の演じ手は地区の若衆で組織され三体の人形をそれぞれ二人で操り祭神や先祖、自然に対する感謝と五穀豊穣、家内安全、国土安穏、天下泰平、悪疫祓いの祈願を行う。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
【アピールコメント】弘化4年(1847年)の覚え書き帳に記述があり、そのころより伝わるものと思われる、御神楽に用いられる獅子頭は2つあり演技は四通りの舞いが奉納される。毎年11月2日夜と3日朝行われる。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
秋祭りに奉納される、古式豊かな式三番叟は三人で一体の人形を扱う点でも珍しく、また使用される人形の頭は1820年〜1860年につくられたもので、工芸品としても優秀な作品である。毎年11月2日・3日の秋祭りで上演されている。
2日午後7時から、3日午前8時から
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
開催日:平成29年5月27日(土)〜29日(月)
場所:堂ヶ島公園内 午前9時00分〜
堂ヶ島温泉では毎年恒例の「天草・ところてん祭り」を開催します。毎年の天草漁とあわせて開催するこちらのイベントでは、ご来場いただきましたお客様へ地元の特産であるところてんを無料でご賞味させていただきます。(先着順で限りがございます)
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
11月2日・11月3日に各地の町内で、牛越神社の人形三番叟・佐波神社人形三番叟・野畑神社の御神楽・神明神社の式三番叟など、恒例の秋祭りが開催されます。安良里では、多爾夜神社猿っ子踊り。多爾夜神社の猿っ子踊りは、豊漁を祝う目出度いもので、「猿」はお正月に舞う猿回しのように縁起の良いものの象徴でした。宇久須では、牛越神社人形三番叟!!牛越神社の人形三番叟は、毎年11月2日の18:00と3日の4:30に天下泰平、五穀豊穣、国土安泰を祈願して奉納される。起源は伊豆に流された京都の公卿の伝授説や江戸初期の伊豆金山奉行大久保石見守長安の伝授説が伝えられている。昭和44年には、県の無形文化財に指定されています。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
開催日:平成28年11月13日(日)
開催時間:9:30〜14:00
会場:黄金崎クリスタルパーク
※天候により一部予定を変更することがあります。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
開催日:28年1月2日(月)
会場:仁科漁港 午前9時40分
漁船パレード・お汁粉サービス・お餅投げ。
約5、000個の投げ餅の内、300個に西伊豆町オリジナル夕陽グッズと交換できる当たり券があります。また、抽選により西伊豆町内に1月2日または3日に宿泊、 宿泊予約されている年男の中から5名様がお餅投げに参加できます。抽選受付は当日。
JF伊豆仁科支所:0558-52-0103
心の底から癒される・・そんな大らかな想いを抱かせてくれる西伊豆の宿。心身を開放してくれる温泉、海の恵みを中心とした美味の数々、そして目を奪う絶景・・とっておきの旅で、とっておきの想い出をおつくりください。
沢田公園露天風・堂ヶ島温泉ホテル・なぎさの湯・せせらぎの湯・海辺のかくれ湯清流・堂ヶ島アクーユ三四郎の【立ち寄り湯】で、【入浴料】大人600円 ・ 小人200円から【入浴料】大人1,180円・小人590円・タオル付きの場合1,500円などで、立ち寄り温泉を楽しめます。
西伊豆町観光協会:0558-52-1268
西伊豆クリスタルビューホテル 立ち寄り湯
【入浴料】1,000円(税込)小タオル付
【営業時間】13:00〜21:00(19:30〜20:00の間清掃の為不可)
【定休日】なし(繁忙期等、都合により休業の場合あり)
【営業時間】13:00〜21:00(19:30〜20:00の間清掃の為不可)
【定休日】なし(繁忙期等、都合により休業の場合あり)
【駐車場】有
西伊豆クリスタルビューホテル:0558-55-1111
しおさいの湯 立ち寄り湯
【入浴料】大人600円・小人200円
【営業時間】9時〜20時
【定休日】水曜日
【駐車場】あり
浴室は男女ともに檜風呂で、風呂上がりには14畳の休憩室でリラックス、浮島海水浴場にも徒歩2分なので海水浴帰りに利用することもできる。
しおさいの湯:0558-53-0981
町営やまびこ荘 立ち寄り湯
【入浴料】大人600円・小人400円
【営業時間】12時から17時
【定休日】なし
【駐車場】あり
廃校になった小学校が現在宿泊施設として利用され、温泉プールも利用できる。
町営やまびこ荘:0558-58-7153
西伊豆の入り組んだ海岸線と奇岩群が、最高に輝く時間帯。それが一日の終わりの夕暮れ時。太陽が空を赤く染め、西の水平線に沈む時です。2005年9月23日に「夕陽日本一宣言」を行った西伊豆町では、美しい夕暮れが町のあちこちで旅人を出迎えます。「日本の夕陽百選」にも選ばれている大田子海岸をはじめとして、沖合に浮かぶ島の影が夕暮れに映える堂ヶ島、断崖絶壁が文字通り黄金色に輝く黄金崎、露天風呂から夕陽を楽しめる沢田公園など、ゆうに10箇所を越える夕陽スポットが町の海岸沿いに点在しています。大田子海岸には海を一望できる展望所もあり、視界いっぱいに広がる夕陽を楽しめます。町では地元の写真愛好家が「夕陽ボランティア」として、西伊豆のロマンティックな夕陽の撮り方を教えてくれます。
西伊豆町観光商工課:0558-52-1114
JA伊豆の国管内では、シイタケは伊豆市の中伊豆地区・修善寺地区・天城地区・土肥地区、沼津市戸田地区、伊豆の国市の大仁地区で主に栽培されています。JA伊豆の国管内では、すべて原木栽培により、豊かな自然環境の中で、昔から良質なシイタケが生産され、静岡県下で主要産地となっています。伊豆のシイタケは肉厚で味、香りともによく、特に乾シイタケは全国の品評会でも毎回上位入賞を果たすなど、上質なシイタケとして全国的に評価されています。
伊豆の国農業協同組合:055-949-3211
「くさや」発祥の地。伊豆諸島でアオムロ・ムロアジ・トビウオなどから作られる干物。開いた魚を独特の塩汁(くさや汁)に漬けて乾燥させたもので、特異な風味と保存性が良いのが特徴です。元もとは単なる食塩水だったと考えられますが、塩を節約するために何代にもわたって同じ汁に繰り返し魚を漬けているうちに、魚体の成分が蓄積し、微生物が作用して、独特の発酵食品になったものと考えられています。
大島町観光商工課:04992-2-1445