全国一の生産量を誇る大分県のヒラメ養殖は、佐伯市浦江・米水津・津久見市などが養殖産地で、美しい海の手前に陸上養殖場がある。稚魚が1kg程度まで育つのに10ヶ月以上かかります。餌と飼育環境に気を使いながら、形・色・肉質の良い、安心安全な養殖ヒラメが生産されています。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
県南の海は豊後水道とリアス式海岸の半島がいくつも重なり、潮の流れの速い磯で育つ、イセエビ・サザエ・アワビ・ウニなどの新鮮な魚貝が獲れ、水揚げされています。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
緋扇貝は、大分県最南端の浦江の特産品で、1989年消費税導入の際、41円切手の意匠に採用された、何ともきれいな色々な綺麗で鮮やかな目を引く色の貝です。浦江で養殖さ、刺身や焼き貝など帆立貝と同様に食べられます。年中食べられますが、旬は9月〜3月頃です。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
豊後水道に面した佐賀関半島以南の沿岸は、複雑に地形が入り組むリアス式海岸が形成されていて、魚類養殖に適した環境にあり、佐伯市はブリを中心とした魚類養殖が行われている。大分県漁協では養殖ブリを「豊の活ぶり」としてブランド化し、餌の均一化による品質統一や品質向上に取り組んでいる。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
豊かな豊後水道に面している佐伯市は、全国でも有数の干物の生産地でもある。昔ながらの技と知恵で、豊かな立地環境などを生かし、自慢の佐伯産干物を生産している。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
豊後水道で漁獲された新鮮なアジを、その日のうちに天然塩のみで仕組み、じっくり熟成させ造り上げた、魚の旨味100%の天然調味料。いそよし自慢の魚醤です。
米水津水産加工業協同組合:0972-36-7304
古くから「あつめし」は漁師たちの船上食として、ブり・鯛・さば・あじなどを特性のタレに漬け込んで、白いご飯にのせて食す。また、かつおの出汁をかけて茶漬け風に食す。ダシの風味が醤油タレと溶け込んで、新鮮で美味しい漁師料理です。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
「ごまだしうどん」は農山村の郷土料理百選に選定された自慢の郷土料理です。丼にうどん玉を入れ、ごまだしをのせてお湯をかけていただく。ごまだしは、エソ類の魚の身を炭火で焼いて胡麻とすりつぶし、醤油で味付ける。又、カタクチイワシの煮干しを使う場合も。佐伯の一般的な家庭料理として、食されています。
佐伯市役所観光課:0972-22-3111
北浦町はヤマト海が隣接する大地の恵みが豊かな漁場を作っています。県内でも珍しいマサバの養殖に平成11ねんから取り組んでいます。北浦活サバは無投薬で管理、養殖され安全・安心の鮮度の良いサバを提供しています。サバの新鮮の見分け方は、黒く澄んだ目がポイント。縞模様が鮮明で光沢のあるもの、全身に張りがあり、身の弾力のあるものをお選び下さい。
延岡市北浦総合支所:0982-45-4233
明治20年代始には鮪漁を始め、漁船の改造や漁具の改良で名声を上げた。明治30代には漁船20隻を数える船団を形成し、昭和20年代には、漁船89隻数乗組員1,000人の遠洋漁業基地に発展、マグロ延縄漁業日本一になる。戦後は一本釣り漁業も発展し、漁船137隻を数える漁業基地になった。、現在も一大マグロ船団として伝統漁業を守り続け、日本各地にマグロを水揚げしています。
津久見市役所保戸島出張所:0972-87-2001