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徳之島の平土野港
豪華客船「ふじ丸」初入港・大型客船のクルーズ寄港

徳之島に、平成23年5月6日、豪華客船「ふじ丸」が平土野港に初入港しました。奄美諸島や沖縄諸島などの離島を訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、国内外との交流活動などが盛んに行われています。大型旅客船寄港に向けた誘致活動などを推進し、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、奄美諸島の新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

天城町役場企画課:0997-85-3111


豪華客船「ふじ丸」初寄港
歓迎セレモニー・船内見学会・観光交流活動

歓迎セレモニーが、船内の2層吹き抜け多目的ホールで行われ、天城町女性連による「ワイド節」や「花の徳之島」踊りが披露、大久天城町長の歓迎あいさつや花束贈呈などがあり、セレモニーの後、乗船客はバスに分乗して島内一周を楽しんだ。島内在住者の船内見学会と食事会・落語鑑賞会も行われ、午後から島民約150名が乗船、約1時間、港を離岸、沖合船上でマジックショー、船内見学、食事会、落語鑑賞を楽しみ、午後3時半に下船した。ふじ丸は午後6時、次ぎの寄港地屋久島に向けて出港した。

天城町役場企画課:0997-85-3111


徳之島の海の玄関口 亀徳港・大型カーフェリー・定期就航

鹿児島⇔奄美大島⇔徳之島⇔沖永良部島⇔与論島⇔本部⇔那覇
間を大型カーフェリ−が、毎日1便運航している。
運行間隔:那覇より毎日運行 鹿児島より毎日運行
所要時間:鹿児島より約15時間10分 那覇より約4時間40分

マルエーフェリー:099-226-4141(鹿児島)098-861-1886(那覇)
マリックスライン:099-225-1551(鹿児島)098-862-8774(那覇)
徳之島町役場建設課:0997-82-1111


徳之島の海の玄関口 平土野港・長距離カーフェリー・定期就航

鹿児島港⇔名瀬港⇔古仁屋漁港⇔平土野港⇔知名漁港
所要時間:鹿児島より約19時間25分 2便/週

神戸⇔大阪⇔奄美大島⇔徳之島⇔和泊⇔与論⇔那覇
所要時間:神戸より約31時間5分 1便/週

マルエーフェリー:099-222-2338(鹿児島)
神戸:078-857-3901
大阪:06-6341-8071
那覇:098-861-1886
天城町役場建設課:0997-85-3111


徳之島の空の玄関口 徳之島空港・鹿児島空港⇔徳之島空港
奄美空港⇔徳之島空港・定期就航

鹿児島空港⇔徳之島空港
1日/4便 所要時間/約50分

奄美空港⇔徳之島空港
1日/2便 所要時間/約30分

日本エアコミューター:0997-85-4141(徳之島)
徳之島空港管理事務所:0997-85-2238
天城町役場建設課:0997-85-3111


徳之島の地場産業 農業・畜産・漁業・観光

奄美群島は、鹿児島県の奄美大島から与論島まで、約180kmの洋上に点在する5つの島の総称。徳之島は、鹿児島の南南西468km、太平洋と東支那海の接線上に浮かぶ、奄美群島のほぼ中央に位置し。亜熱帯気候を活かしたサトウキビや野菜栽培、マンゴーなどの果樹栽培、奄美ブランドの花卉栽培、高級肉牛として評価の高い徳之島牛(黒毛和種)生産、年間を通した季節の高級漁の水揚げなど、島の暮らしを支える地場産業が根付いています。また、地場産業を活用した新たな観光交流空間づくりの取り組みなども推進されています。

伊仙町役場経済課:0997-86-3111
徳之島町役場農政課:0997-82-1111
天城町役場農政課:0997-85-3111


徳之島の農業 さとうきび栽培・島野菜栽培・花卉栽培・果樹栽培

サトウキビは奄美の基幹作物で、優良品種の普及・機械化の確立や規模の拡大など、サトウキビの生産性向上を図ってきましたが、サトウキビの生産量は減少傾向にある。一方では、島には赤土の畑が広がっており、ジャガイモやカボチャ等の特産野菜や、特産グラジオラスなどの花卉栽培などが盛んです。また、奄美特産のタンカンや完熟したアップルマンゴ−栽培など、島独特の赤土による栽培で糖度の高い果物を生産しています。

JAあまみ徳之島事業本部:0997-82-2020
JAあまみ天城事業本部:0997-85-4111


徳之島特産 ジャガイモ・春一番

徳之島産ジャガイモは、春を告げる食材としても位置づけられ、南の灼熱の太陽を浴びミネラルをたっぷりと含んだ土壌で育まれた春野菜です。ビタミンCやカリウムのほか、マグネシウムやリンなどのミネラルに富み、大航海時代の船員たちを壊血病から救ったといわれています。
出荷時期は1月下旬〜5月中旬。

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徳之島特産 ブランド栗ゆたか・カボチャ

「栗ゆたか」という名前のとおり、栗のようにホクホクほっくりしていて甘みも強く、人気のカボチャです。カボチャは、体内でビタミンAに変わるβ(ベータ)カロチンを多く含んでいます。βカロチンは粘膜や皮膚の抵抗力を高めたり、体が酸化されるのを防ぎ、生活習慣病を予防します。その他にもビタミンC・Eも豊富です。また、食物繊維も多く含まれています。食物繊維は便通を良くしたり腸の動きを整えたりする働きがある栄養成分です。

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徳之島特産 ニンジン

「かごしまの農林水産物」に認証され、節減対象農薬を慣行より5割以上低減する栽培を行っている、JAあまみ天城地区園芸部会・徳之島地区野菜部会では、島自慢のニンジン栽培をしている。共に2回目の認証を更新、天城地区園芸部会・徳之島地区野菜部会では、安定した生産を見込んでいる。奄美は冬場でも露地ものを安定供給を続ける産地です。ビタミンAの含有量が野菜で最も多い部類。ガンや心疾患の予防効果が高いとされるベータカロテンを含みます。
収穫時期は11月下旬〜4月下旬。

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徳之島特産 ニガウリ・ゴーヤ

ゴーヤーはビタミンCや食物繊維、葉酸が豊富に含まれた夏野菜で、夏バテ防止や健康食材として注目されています。独特の苦味が特長で、鹿児島県では「ニガウリ」や「ニガゴイ」ともよばれます。県内各地で栽培され、生産量は全国3位を誇っています。
収穫時期は11月〜5月。

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徳之島特産 トウモロコシ・スイートコーン

5月から6月の鹿児島の気候は、北海道の夏気候にそっくりだから、北海道に劣らぬスイートコーンが採れるます。甘さを守る為、農家では、頑張ってます。スイートコーンは収穫後数時間で糖分が減り、甘みが少なくなっていきます。作物は呼吸をしていますので、必要なエネルギーに自分の糖分を使ってしまいます。低温にすることで糖分の消耗を防ぎ、日が昇り温度が上がる前に収穫し、収穫後すぐに箱詰めし、真空予冷します。栽培農家の朝は早い農作業で、鮮度の良い味を届けています。

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徳之島特産 グラジオラス

温暖な気象条件を生かした露地栽培グラジオラスは、冬春期の出荷量は鹿児島県が多くを占め、中でも沖永良部島における生産量・品質は日本一となっており、花市場などから高い評価を得ている種類です。奄美地方では、責任産地に発展している花類を周年栽培し、生産地での役割を担っている自慢のブランド花卉です。

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徳之島特産 ソリダゴ

野生の「セダカアワダチソウ」に似ている花で、沖永良部島では平成6年頃から栽培が始まり、全国に先駆けて産地化をはかりました。現在では、奄美地方で周年栽培されており、確固たる責任産地に発展し、生産地での役割を担っている自慢のブランド花卉です。

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徳之島特産 タンカン・奄美の柑橘

奄美地方特産タンカンの特徴は、温州みかんと比べると糖度が高く、香りも強くジューシーな柑橘です。食べ頃は、2月〜3月。奄美産タンカン1個(約200g)食べると、大人が1日に必要なビタミンC(100mg)をまかなうことができ、また、カロリー量は温州みかんよりも低く(37kcal)で、奄美地方自慢の果物です。

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徳之島特産 完熟アップルマンゴー

徳之島で栽培されているアップルマンゴーは、7月〜8月頃に実りの時期を迎え、樹上で熟した完熟マンゴーが出荷されています。そのため徳之島の夏がその実に凝縮され、香りたかく、甘みののった大変おいしいマンゴ−に熟します。また、島独特の赤土によるマンゴー栽培は、糖度が高い、徳之島自慢の果物に育っています。

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徳之島特産 青パパイヤ・完熟赤パパイヤ

本土では主に果物として食べるパパイヤですが、奄美地方では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています。パパイヤにはパパインという酵素が含まれており、この酵素は脂肪を分解する効果があると、ダイエット食品として青パパイヤが注目され、ビタミンCやミネラル分も多く含まれています。赤パパイヤは、柔らかい肉質で独特の香りと甘さが特徴の果物で、自慢の完熟パパイヤは島内で消費されています。

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徳之島特産 完熟島バナナ

徳之島の島バナナは、小ぶりで果実が濃厚な甘味が特徴のバナナです。手入れにあまり手間がかからず、成育も早いことから、奄美地方では古くから民家の石垣などで栽培されています。自家食用の島バナナは、島のあちこちの民家で栽培されおり、自慢の島バナナは島内で消費されています。

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徳之島の畜産業 黒毛和種子牛「徳之島牛」生産

黒毛和種牛の鹿児島黒牛は、全国ブランド牛として消費者に注目されている黒毛和牛をです。畜産が盛んな沖永良部島では、ブランド鹿児島黒牛の子牛「えらぶ牛」を生産しています。優良種雄牛の人工授精で生まれた子牛が、8月〜10ヶ月間、徳之島で大切に育てられ、本土で18月〜20ヶ月間、さらに飼育された後、高級肉用黒毛和牛として全国に供給され、黒毛和牛肉として全国の消費者の皆様に届けられています。

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徳之島名物 徳之島中央家畜市場・年6回開催

JAあまみ管内での、子牛の生産の増頭が促進し、家畜市場での取扱量は年々伸びています。徳之島全体で、平成21年度の子牛の取扱量が7,500頭に達しており、新たに完成した「徳之島中央家畜市場」に大きな期待が寄せられています。JAあまみでは、安心・安全・美味しいを基本に、消費者に信頼される肉用牛の生産に、農家・JA・経済連が一体となって取り組んでいます。

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徳之島名物 徳之島闘牛大会

徳之島では、闘牛が約500年前から続けられています。闘牛試合は毎年、正月・5月・10月の本場所の他、年間20回以上開かれます。天城町で「第11回全国闘牛サミットin天城」も開催。闘牛という、共通の伝統文化を共有する全国の6県9市町村が一堂に会し、親善を図り、相互の地域振興を目指す広域イベントに発展しています。闘牛は、古くは「牛慰み」といい農閑期の娯楽として、日本各地で定着していましたが、現在では、岩手・新潟・隠岐・宇和島・沖縄・八重山・徳之島に継承されている、日本の農耕文化を伝えている貴重な郷土文化です。

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徳之島の漁業
漁港漁業基地・沖合漁業・沿岸漁業・旗流し漁・一本釣り漁

奄美諸島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響などや、太平洋黒潮の影響などから、マグロなど大型回遊魚の重要な漁場が形成されています。近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んな島で、亀徳漁港や鹿浦漁港・平土野漁港・山漁港・前泊漁港・松原漁港などを漁業基地に、マグロやカツオ一本釣り・旗流し漁などの沖合・沿岸漁業を主体に、近海に設置したパヤオなどを中心に、漁協自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

伊仙町役場経済課:0997-86-3111
徳之島町役場建設課:0997-82-1111
天城町役場商工水産観光課:0997-85-3111


徳之島特産 ソデイカ

奄美地方で主要魚に進展し漁獲されているソデイカ、体長1m体重が20sにもなり、食用イカの中では最大級です。ソデイカ漁はまだ新しい漁ですが、今では重要な漁業に発展しています。徳之島漁協では、水深350〜500mに生息するソデイカを、旗流し漁で漁獲しています。現在、漁協の主要な漁種に成長し発展しつつある自慢の魚です。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産
クロマグロ・メバチマグロ・キハダマグロ・ビンナガマグロ

東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響を受け、温かい水温が維持されている奄美諸島の周辺海域は、マグロなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。徳之島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が多く、季節に回遊してくるマグロ類など、大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 カツオ

奄美地方では、豊年祭が終わるとカツオ漁のシーズンとなり、カツオ漁の最盛期を迎え、9月頃にはカツオ漁のピークとなります。地元の漁港からは、毎日休みなくカツオ漁船が出港し、黒潮に恵まれた好漁場で旬のカツオを漁獲しています。その日の午後には沢山のカツオを積んで港に戻り、漁港には新鮮なカツオが豊富に水揚げされ、港は活気づき大変賑わいます。

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徳之島特産 三大高級魚 アカマチ・ハマダイ

沖縄三大高級魚の一つにハマダイ(アカマチ)があります。白身の地魚でクセがなく、しかも旨みが強いので刺身は絶品です。皮目をいかして皮霜造りにしてより旨く食せます。塩焼きにしても旨く、味わいはイサキの塩焼きに匹敵する。水深200〜400mの海底に生息している魚で、産卵期は7月〜10月。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 三大高級魚 アカジン・スジアラ・ハージン

沖縄三大高級魚のアカジンは、沖縄を代表する最高級魚で、ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食して頂ける自慢の魚です。

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徳之島特産 三大高級魚 マクブ・シロクラベラ

沖縄三大高級魚のシロクラベラは、沖縄地方ではマクブと呼ばれ、沖縄を代表する最高級魚として知られている。サンゴ礁域や浅めの砂礫底に生息し、体長は最大1mを超える大型魚で、ベラ類の中では最も大きくなる魚の1つ。最近は漁獲量が減っている貴重な魚。刺身で食べるのが美味しく、とても美しい白身で、まったくクセがない、比較的薄味の料理に相性が良く、評判と人気の高い魚です。

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徳之島特産 島の高級魚 アオダイ・シチューマチ

水深100〜200mの岩礁に生息し、小魚やエビ類、カニ類を食べる。体は美しい青色だが大きくなるとあまり鮮やかではなくなる。沿岸でよく獲れるが全体的な漁獲量は少なく、味はおいしいことから高級魚として扱われ、寿司ネタとしても使われるクセのない魚。南日本では重要な食用白身魚で、焼き物、煮物、椀種などにも向く。瀬物一本釣りの代表恪の魚で漁師にも人気が高い魚です。

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徳之島特産 島の高級魚 ハマフエフキ・タマン

フエフキダイの仲間で、関東では一般には出回らなく、主に和歌山県以南で食用とされ、海が熱帯になるほどに重要魚種に変わり、沖縄ではタマンと呼ばれる高級魚。関東の市場にも鹿児島県などから鮮度のいいものが入荷する。これは値段もいいが刺身などにして美味い。上品な白身でありどんな料理にでも使いやすい。タマンは、沖縄の釣師に大人気の重要高級魚です。

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徳之島特産 島の高級魚 カンパチ

カンパチは全長2m魚体重100kgを超えるブリ属で最大魚で、水温が安定した水深200〜400mの、深海域で釣れる場合が多い。本島周辺では 秋から晩秋にかけて60cm・3kg位のシオ(カンパチ二歳魚)が、回遊してきて人気の高い釣魚。奄美では、季節を問わず周年、深海釣りで狙える。地元の漁師は、ハーバナ(カンパチ)ヒラ(ヒレナガカンパチ)ハチマキ(ヒレナガカンパチ)の3種を、釣れる時期と場所と外観の形質で見分けている高級魚。

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徳之島特産 島の高級魚 シマアジ・ガーラ

体長1mを超える超高級魚で、なかなか一般には出回らない。刺身用アジ類では、シマアジ・カンパチ・ブリの順に高い魚。旬は夏から秋で、小型のものは年間を通して美味く、特に冬は最高。マダイのような上品ななかに、アジ独特の背の青い魚の旨みが含まれ、脂も上質で、まったくクセがない。値段が高いので刺身になることが多いが、塩焼き・ムニエル・フライ・煮つけ・潮汁・みそ汁などにも最適。

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徳之島特産 島の高級魚 ヒブダイ・アーガイ

沖縄地方のブダイの仲間では最高級魚。沖縄ではブダイの事をイラブチャーと呼び、アオブダイやナンヨウブダイなど30種類位生息している地魚です。ブダイ類の中では最も美味いとされ、柔らかく、身に甘味があり、刺身や煮付けなど、高級魚として扱われています。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 島の地魚 イラブチヤー

奄美地方で、イラブチャーは地域の人々に親しまれている地魚です。イラブチャーの仲間の魚は非常に多く、一説には80種とも言われています。珊瑚礁域に生息している魚で、色とりどりの色彩で泳ぎ回っています。体の割りに口が小さく、歯は上下が1枚の板のように合わされ、オウムの嘴に似ています。咬む力が非常に強く、珊瑚や海藻を噛み砕いて食べます。最大のものは約80cm位に成長する地魚です。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 天然モズク・養殖モズク

奄美地方は、日本有数のモズクの産地で、その中でも天然モズクは、収穫量が少なくあまり市場に流通しにくい希少なモズクです。天然モズクは、一本一本の太さも太く歯ごたえがあり、海藻の中でもヌメリ成分が一番多いのが特徴です。奄美地方のきれいな海と太陽の下で育ったもずくは、ぬるぬる感もすごく、一般のもずくに比べて数倍、自然食品としても人気が高い天然の海藻です。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 天然アオサ

奄美地方では、アオサの時期になると家族総出で、岩に着いたアオサ採取に出かけるぐらい島の人はアオサが大好きで、アオサが島の長寿を支えているのかも知れません。アオサにはカロテン、鉄分、ナトリウム、リン、ビタミン、ミネラルが豊富な海藻です。沖縄地方では、お吸い物やお味噌汁・天ぷら等に料理して、食べるのが一般的な天然の健康食品で、食卓に欠かせない海の食材です。

徳之島漁業協同組合:0997-82-0791


徳之島特産 伝統焼酎・黒糖焼酎

奄美諸島では、昔から黒糖が作られていたが、薩摩藩は黒糖が藩の重要な財源であったため、黒糖焼酎の製造が禁止されていた。昭和28年に、奄美諸島に限定して、黒糖焼酎の生産が特例として認められ。黒糖焼酎は、奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島・だけで造られている。黒糖焼酎は、健康によい酒として注目を浴び、かつて日本一長寿であった泉重千代さんが毎晩、晩酌に飲んでいた酒。伝統焼酎は、サトウキビの糖みつ(黒糖)を原料にした蒸留酒で、ラム酒に似ています。

伊仙町商工会:0997-86-2390
徳之島町商工会:0997-82-1409
天城町商工会:0997-85-2037


徳之島自慢 シュノーケリング体験

徳之島の素晴らしいサンゴ礁の海中を、簡単な装備で手軽に水中世界を楽しめることから、お子様から大人まで人気と評判の海遊びです。タンクを使わずに、マスク・スノーケル・フィン・ウエットスーツを着て、水面から徳之島のサンゴ礁を満喫します。ダイビングライセンスを、お持ちでなくてもどなたでも参加できるメニューです。お子様連れご家族や友人仲間の皆様に人気の、シュノーケリング体験コースです。

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徳之島自慢 ダイビング体験

徳之島のダイビングポイントは、未知なる魅力を秘めていて、名前のついていないダイビングポイントも数多く残されています。どのポイントも海中地形が起伏にとんでおり、洞窟やアーチなどが非常に多い島です。生物はマクロから大物までカバーしますが、とくにコブシメとウミガメの遭遇率はおそらく日本一ではないでしょうか。潮流が早いポイントも多いので小潮のタイミングでご来島いただければ潜れるポイントのバリエーションが大きく広がります。

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徳之島自慢 釣り船・トローリング体験

各界のプロスポーツ選手たちが、自主トレーニング地に選ぶ徳之島ですが、フィッシング愛好家にもその恵まれた環境を提供してくれます。徳之島は太平洋と東シナ海に面しており、島の周り一面が漁場といっても過言でなく。島の周囲には様々な種類の、大型魚生息スポットが数多く存在するため、全国各地からフィッシングに訪れる人々も多い。通称GTと呼ばれるロウニンアジや、シイラ、クエ、イソマグロ、キハダマグロ、カンパチ、スマガツオ、アカマツなどをはじめ、引き味が強く、釣った後でもご馳走になる魚をたくさん釣ることがでる。

伊仙町商工会:0997-86-2390
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徳之島の伝統文化 徳之島闘牛大会

徳之島での闘牛の歴史は古く、約500年前から続けられています。勝負がつくと島太鼓を打ち鳴らし「ワイド、ワイド」と、牛のまわりで乱舞する熱狂的な伝統行事として、浜下りなど豊年祭りと並んで古くから親しまれている。島内の12から13の闘牛場では、毎年、正月・5月・10月の本場所の他、年間20回以上開かれています。闘牛は、古くは「牛慰み」といい農閑期の娯楽として、日本各地で定着していましたが、現在では、岩手・新潟・隠岐・宇和島・沖縄・八重山・徳之島に継承されている、珍しい郷土の闘牛です。

徳之島闘牛連合会事務局:0997-82-2020


徳之島の伝統祭 子供が主役の「黒砂糖祭」

5月連休に、徳之島町の畦プリンスビーチで、「黒砂糖祭」が開かれ、大勢の家族連れや観光客が舞台芸能を楽しみ、作りたての黒糖などを味わいました。亀津小学校吹奏楽部の演奏で開幕。「カラーズ」や「チームデビ」の子どもたちが息の合ったダンスを披露し、観客から大きな拍手が送られました。サタヤドリ(サトウキビを炊く小屋)では、搾りたてのサトウキビ汁を煮詰めた、作りたての黒糖が無料配布され、長蛇の列ができるなど、島の農業文化を伝える「黒砂糖祭」に進展しています。

徳之島町役場企画課:0997-82-1111


徳之島の伝統行事 花徳地区の豊年祭り

毎年旧暦5月5日〜8日に、花徳地区の伝統行事「豊年祭り」が開催されます。前川・新村・上花徳の公民館で豊年祈願祭の後、青年団お神輿を先頭に、色とりどりに飾り付けた花車や踊り連が、威勢のいい掛け声とともに三集落を練り歩き、特別養護老人ホーム「南風園」なども立ち寄ります。花徳地区は、かつて島内一の米どころとして知られ、戦前から行われていた豊年祭りも一時中断があり、昭和22年ごろ、元町長の故直島秀良氏が区長時代に復活させた、花徳地区自慢の伝統行事です。

徳之島町役場企画課::0997-82-1111


徳之島名物 2011年第24回トライアイスロンin徳之島大会

手作りで始めた小さな大会が、南の島の豊かな自然と暖かい人情に触れる大会として定着し、毎回篤い感動と出会いの場として交流の輪を広げています。徳之島の海は、さんご礁の天然プールで、美しさには自信があります。初心者からベテランまで楽しんで頂けるコース設定など、多くの皆さんに参加し楽しんでいただきたくお待ちしています。
開催日時:2011年7月3日(日)8時スタート

トライアスロンIN徳之島大会実行委員会
(事務局)天城町商工水産観光課:0997-85-3111


徳之島名物 徳之島長寿世界一ウォーキング大会

ギネスブックに長寿世界一と認定された、泉重千代さん、本郷かまとさん、二人の長寿世界一を輩出した伊仙町で、「長寿世界一ウォーキング大会」が開催されています。百菜横の、徳之島交流ひろばほーらい館を出発して、2日間に渡って5km・10km・15km・20kmの、長寿世界一徳之島を歩くコースです。島の豊かな自然・歴史・文化の魅力に感動し、心身共に癒していただける4コースを用意し、お待ちしております。
開催日時:2011年12月上旬

伊仙町町役場企画課:0997-86-3111


奄美大島名物 2011加計呂麻島ハーフマラソン
平成23年11月13(日)開催

瀬戸内町の加計呂麻島では、秋の一大イベント「加計呂麻島ハーフマラソン」が、毎年開催されています。毎年参加されている方も多く、町内でランニングをしている方々を見かける頃の、9月1日から、申込が開始されます。季節の自然を感じながら加計呂麻島を走り抜けて見て下さい。来島をお待ちしております。
ハーフマラソンコース(日本陸連公認コース)
10kmコース(日本陸連公認コース)
開催日:平成23年11月13(日)

2011加計呂麻島ハーフマラソン事務局
瀬戸内町役場まちづくり観光課内:0997-72-1115


沖永良部島名物
花の島沖えらぶジョギング大会・フラワーフェスティバル

毎年3月に「花の島沖えらぶジョギング大会」が開催されます。コースは、笠石海浜公園を発着点に3km、5km、ハーフマラソン、ハーフリレーの4コースを設けています。太平洋、東シナ海を一望でき、沿道に咲き乱れる花々を楽しみながらジョギングをしてみませんか。是非この機会に花の島沖永良部島へお越しください。また、ジョギング大会の前夜にコンサート等が行われる、フラワーフェスティバルが開催されます。
日時:平成23年3月20日(日)
会場:鹿児島県大島郡和泊町笠石海浜公園

花の島沖えらぶジョギング大会事務局
和泊町企画課内:0997-92-1111