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香川県郷自慢東かがわ市の名産物



東かがわ特産 ブランド魚「ひけた鰤」

東かがわ市の古い歴史の漁師まち引田では、昭和3年(1928年)に内湾を堤で仕切った安戸池において、野網和三郎氏が世界で初めて、ブリ(ハマチ)を養殖することに成功しました。引田漁業協同組合では、長年の経験や養殖技術を活かして、自然環境に恵まれた引田沖の海で、独自の手法で育て上げた、郷自慢のブランド魚「ひけた鰤」を生産しています。

引田漁業協同組合:0879-33-2528


東かがわ特産「生切り一夜干し」

天然鮮魚の地魚を、その日の内に包丁で手開きし、うす塩で一夜干しして仕上げます。一夜干しでしか味わえない凝縮した旨みとふっくらした食感が魅力。「生切り一夜干し」は、香川県の産品コンクールで受賞したことのある自慢の逸品です。

東かがわ市商工会:0879-25-3200


東かがわ特産 天日干し「ちりめん・いりこ」

JR高徳線「引田駅」から徒歩15分の所に「海賊市場」があり、その日に水揚げされた鮮魚を始め、自慢の生切り一夜干し、天日干しのちりめん・いりこ、天然鳴門わかめ、手づくりじゃこ天や鯛味噌、引田特産の「大あさり」など、地場の海産物が販売されています。また、店内にて、地魚を炭火焼きで味わうこともできます。

東かがわ市商工会:0879-25-3200


東かがわ名物「サトウキビから作られる和三盆」

さぬき和三盆(和三宝)は今から約230年前、讃岐国(香川県)の向山周慶師によって、酒しぼりの方法を応用して生みだされた、純日本産の最高級白砂糖菓子です。長い年月と熟練した技術と、昔ながらの手法で、その芸術的なまろやかな風味と高雅な香りを伝えています。

東かがわ市商工会:0879-25-3200


東かがわ名物「ぶどう餅」

戦国時代、阿波と讃岐の境のため戦火に明け暮れたこの地域では、その折々に餅団子を串さしして戦力餅として武士に差し出し、武運と身の安全を祈ったと伝えられています。以来、そのもちを、ヤマトタケルノミコトの御心霊をお祭りする、氏神の白鳥神社へ備えられ、その名も「武道餅」形が葡萄の実ににていることからも「ぶどう餅」と呼ばれ、郷土の名産となっています。

東かがわ市商工会:0879-25-3200


東かがわの伝統「引田御三家」

引田の古い街並みは、引田の氏神である誉田八幡宮から本町通り沿えになどが受け継がれています。特に松の下近傍には、引田御三家といわれる旧庄屋の「日下家」、醤油業の「岡田家」(かめびし)、酒・醤油業の「佐野家」(かめびし)の屋敷が軒を並べ、古い歴史と伝統を今に伝えています。

東かがわ市役所商工観光室:0879-33-2750


ブランド魚「ひけた鰤」のオーナー制度

古い歴史と伝統の引田は、昭和3年(1928年)に、野網和三郎氏が世界で初めて、ブリ(ハマチ)を養殖することに成功した漁師まちです。引田漁業協同組合では、自然環境に恵まれた引田沖で、郷自慢のブランド魚「ひけた鰤」を生産しています。組合では、ブランド魚「ひけた鰤」のオーナー制度を進め、家族対象の養殖漁場見学会などを開催し、県内有数の養殖生産地の振興や、安全・安心魚の振興などに努めています。

引田漁業協同組合:0879-33-2528


さぬき市名産 いかなご醤油

イカナゴは生息する地域や成長過程で、色々な呼び名がありますが、北方系の魚であるため、夏場は砂の中に潜って夏眠する魚です。香川県には、秋田県のしょっつる、能登半島のいしる、とともに日本の三大魚醤の一つ、いかなご醤油があります。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114



鳴門特産 鳴門鯛

鳴門海峡の急流で育った鳴門鯛は、鯛の中でも高級品で、特に産卵期を迎えた脂ののった春の鯛は、鮮やかなピンク色に輝き、桜の季節から「桜鯛」と呼ばれ珍重されています。お刺身・塩焼き・鯛飯・潮汁などの日本料理に本領を発揮しますが、洋食など幅広く調理されている鳴門自慢の鯛です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151