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石川県郷自慢七尾市の名産物



七尾港 国内最大豪華大型客船
飛鳥U・ぱしふぃっくびいなす・クルーズ寄港

七尾港には、国内最大級の豪華客船「飛鳥U」や「ぱしふぃっくびいなす」などが寄港、日本一周クルーズなどで訪れる大型客船の入港などが増え、日本海沿岸に多くの大型客船が入港するようになり、県内外との交流活動なども盛んに推進されている。沿岸の美しい自然や味覚などを堪能するため、船で訪れる観光客も年々多くなり、北陸の特性を生かした地域振興や発展を目指し、新たな観光交流空間の推進に向けた取り組みなどが進められています。

七尾市役所企画課:0767-53-1117


国内最大豪華大型客船「飛鳥U」寄港・歓迎セレモニー

国内最大級の豪華客船「飛鳥U」が七尾港に入港し、七尾市や能登信用金庫による歓迎セレモニー、夜には船内で郷土芸能などが披露され、乗船者を温かく出迎えた。同港での歓迎式はあいにくの雨のため、飛鳥船内で行われた。武元文平七尾市長は、開港103年を迎える七尾港は、港としては「先輩に当たる室蘭港から来られたことを縁に、お互い港発展のために交流しましょう」とあいさつ、新宮正志室蘭市長のメッセージ披露や記念品の交換を行った。その後、参加者は、金沢や能登半島のバスツアーを楽しみ、飛鳥は七尾港を出港し室蘭港に向かいました。

七尾市役所企画課:0767-53-1117


七尾港 エネルギー基地・木材流通加工基地・漁業基地

七尾港は、古くは香島津と称し、能登島を防波堤とした天然の良港として、室町時代には越後・佐渡・奥州をはじめ、遠く中国大陸とも通商していた。港湾整備は、エネルギー基地・木材流通加工基地として施設整備を進めており、七尾大田火力発電所1号機、平成10年7月には同2号機が稼動を開始し、LPG国家備蓄七尾基地が完成する等、大型プロジェクトも順調に進み、取扱貨物量も平成18年次には439万トンに達している。能登半島のほぼ中央に位置し七尾湾にも恵まれ、古くから漁業が盛んで、漁業基地や水揚げ基地としも栄えている。

石川県七尾港湾事務所:0767-53-0440


七尾港 大田多目的国際ターミナル・国際物流拠点港

七尾港の背後地域は、木材流通加工産業が栄え、木材運搬船の大型化に対応するため港湾施設の大型化が望まれていました。大田地区において3号岸壁(水深13m)の整備を進め、事業効果の早期発展を図るため平成19年12月に、多目的国際ターミナルとして水深10mの暫定水深で供用を開始しています。

石川県七尾港湾事務所:0767-53-0440


七尾港名物 みなとオアシス七尾「能登食祭市場」

能登食祭市場は、能登の新鮮な海産物の販売やレストラン・イベント広場などがあり、様々なイベントが開催されている。平成19年3月には「みなとオアシス」として認定されました。海にかこまれた半島ならではの新鮮な海産物をはじめ、能登の銘産品をショッピングできる「生鮮市場」や「銘産・工芸館」、能登の祭りを体感できる「祭歳時館」、能登の美味を楽しめる「グルメ館」。見る・買う・食べるをまるごと集めた能登食祭市場で、新しい能登の魅力を見つけてください。
営業時間:1F 8:30〜18:00
     2F 11:00〜 グルメ館は店舗により異なります
定休日:毎週火曜日(祝日は営業)7月〜11月は無休、1/1は全館休業

能登食祭市場:0767-52-7071


七尾西湾海域 カキ養殖魚業・能登のカキ養殖発祥の地

七尾西湾海域は、能登半島の内浦側のほぼ中央に位置する七尾湾の中で、内湾性が高くカキ養殖漁場として大変恵まれた海域である。七尾西湾海域のカキ養殖業は、能登のカキ養殖発祥の地として明治20年頃から行われており、日本海側一の産地でもある。養殖の方法はいくつかありますが、現在では、イカダや浮きを使った垂下養殖法がほとんどで、種苗を付着させたホタテ貝の貝殻をロープに通したものを吊り下げて育成しています。

七尾市役所農林水産課:0767-53-8422
石川県漁業協同組合七尾西湾支所:0767-66-0311
石川県漁業協同組合七尾支所:0767-62-2535


七尾特産 能登かき

能登半島七尾湾の牡蠣の養殖は、内湾性が高くカキ養殖場として大変恵まれた海域です。七尾西湾海域のカキ養殖業は、能登のカキ養殖発祥の地として明治20年頃から行われており、日本海側一の産地です。餌であるプランクトンが豊富で、小粒ですが、味も風味も良く肉厚で甘みが多いのが特徴です。

石川県漁業協同組合七尾西湾支所:0767-66-0311
石川県漁業協同組合七尾支所:0767-62-2535


七尾特産 なまこ

七尾の海鼠の漁獲の歴史は古く、文明13年(1481年)に公家に献納した記録が残っている。乾燥なまこをすりおろして漢方薬にしたり、中国へも盛んに輸出されていたようです。なまこ漁は、主に底引き網や海女による素もぐり、けた網と呼ばれる特殊な曳き網で行われます。水揚されたなまこは一旦沖の生簀に入れて砂を吐かせた後、セリにかけられます。なまこ漁は11月上旬〜4月上旬ですが、寒の1月頃が一番美味しい。

石川県漁業協同組合七尾西湾支所:0767-66-0311
石川県漁業協同組合七尾支所:0767-62-2535
石川県漁業協同組合ななか支所:0767-53-5181
石川県漁業協同組合佐久波支所:0767-59-1331


七尾特産 魚貝類

七尾湾は入りこんだ内湾になっており、貝類が色々と漁獲される地域です。サザエをはじめ、天然あわび、赤西貝(味も歯応えも良い巻貝)。勿論、鮮魚も数多く水揚されています。

石川県漁業協同組合七尾西湾支所:0767-66-0311
石川県漁業協同組合七尾支所:0767-62-2535
石川県漁業協同組合ななか支所:0767-53-5181
石川県漁業協同組合佐久波支所:0767-59-1331



約400年前から続く歴史と伝統の定置網漁業
季節に回遊してくる本マグロや寒ブリなど旬の魚を水揚げ

岸端定置網組合の歴史は古く、加越古文書と言う文献に、その歴史が記されている。
1577年に上杉謙信が七尾城に攻め入った際に、能登守護職の畠山氏が長綱連の弟・長連龍を織田信長のもとに使いに出し、織田信長はその援軍の願いを聞き入れて柴田勝家を出陣させたが、間に合わずに七尾城は落城した。翌年に上杉謙信が死去、長連龍は柴田勝家の兵を借り受けて能登を攻め、後に北大呑地区を含む鹿島半郡を与えられることになった。長連龍は織田信長に戦況を報告する際に書面とともに「鰤五」を送った記録があり、その織田信長に送られた「鰤五」が岸端定置網組合の前身の網元から送られたものだと言われています。
約400年続く歴史ある定置網で、通年にわたり回遊魚を中心とした新鮮な鮮魚が漁獲されています。沖出三ケ統定置網と言われる特徴的な定置網は日本最大級の規模を誇っていると言われており、鮮魚の衛生管理にも研鑽し続けています。

朝取れ浜売り所 (七尾市庵漁港にて)
開催日時 月曜日〜土曜日 AM:6:30〜AM:7:30
天候不良の日は開催していません。

岸端定置網組合:0767-59−1511
(株)佐々波鰤網:0767-59-1131
(株)鹿渡島定置:0767-58-1350
「寒鰤大敷網(有):0596-52-5584
F目大敷網(株)/白鳥定置網組合
七尾・能登島定置網漁業振興会:0767-53-5010
七尾市産業部里山里海振興課内


七尾特産 このわた・くちこ

このわたはウニ・からすみと共に日本三大珍味といわれています。海鼠腸は海鼠のはらわたで、生でもおつですが、塩辛にもなっています。塩漬け熟成中に自己消化酵素が腸のたんぱく質を分解し、旨み成分アミノ酸が生成された珍味。前田利家の正妻まつが幕府の要人をこのわたと酒でもてなして、株をあげたそうです。1枚作るに10kgものなまこが必要となる高級品です。

七尾市役所農林水産課:0767-53-8422


七尾特産 かに風かまぼこ(カニカマ)

食品業界において、インスタントラーメン・レトルトカレーと並び、100年に一度のヒット商品と言われている「カニカマ」を、世に昭和48年に送り出したのは、能登半島七尾市にある潟Xギヨ。明治40年創業の蒲鉾屋で、創業当初から発売する商品には必ず一手間かけこだわりの商品を出し続けています。
北陸工場では施設の見学が出来ます(要予約:0767-53-0180)


七尾特産 中島菜

中島菜は、古くから七尾市中島町を中心に栽培され12月〜3月頃まで、収獲し漬物として食されています。中島菜には血圧調整に関与する「アンジオテンシン(ACE)」と呼ばれる酸素の働きを抑える成分が青葉の中で最も多く含まれることで注目されています。又、ビタミンCとカルシウムが豊富に含まれており、血管を健全に保ち降圧作用と相乗的に機能しています。

七尾市役所農林水産課:0767-53-8422


七尾特産 七尾和ろうそく

1650年頃に七尾似「蝋燭座」が開かれました。七尾は湾の奥にあり、日本海の荒波から守ってくれるため、物資の上げ下ろしに最適で、北前船の寄港地として、天然の良港として七尾港が栄え、各地の原料を取り寄せ、商品を各地に運ぶ事ができ、七尾での蝋燭の生産が栄えました。

七尾市観光交流課:0767-53-8424


七尾の伝統曳山行事文化
青柏祭 国指定重要無形民俗文化財

「青柏祭の曳山行事」として、国の重要無形民俗文化財にも指定されている、七尾の春を彩る華麗な祭り。若葉萌える5月に行われる大地主神社(山王神社)の春祭りで、能登で一番盛大な祭礼です。主役の曳山は高さ12メートル、重さ20トンという巨大なもので、車輪の直径が2メートルもあります。この車輪をきしませながらの方向転換も見もののひとつ。4日には大地主神社で、5日には能登食祭市場と仙対橋付近に勢ぞろいします。2日夜には「人形見」と呼ばれる、曳山(でか山)に飾る人形を各山町の祝事のあった家に飾る習わしが行われます。
開催日:毎年5月3日〜5日
場所:七尾市街地中心部

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


七尾の伝統神事行事文化
お熊甲祭 国指定重要無形民俗文化財

国指定の重要無形民俗文化財で、久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこじんじゃ・熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから“二十日祭り”とも呼ばれています。祭りのハイライトは天に向かってそそり立つ高さ20メートル以上の枠旗が神輿のように練り歩くところ。各集落に鎮座する末社の神輿と枠旗が天狗面をつけた猿田彦を先頭に熊甲神社に参集する姿は壮観で、見る者を圧倒します。
この神社の祭神は朝鮮半島からの渡来神といわれており、独特のリズムをもつ鉦や太鼓の音、猿田彦の乱舞、枠旗を差し上げるときの「イヤサカサー」という威勢のいい掛け声など、異国情緒漂う雰囲気にあふれています。
開催日:毎年9月20日
場所:七尾市中島町宮前、谷内地内

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


七尾の伝統曳山行事文化
曳山奉幣祭 能登生国玉比古神社の春祭り

能登生国玉比古神社(本宮神社)の春祭り。地元では「ちょんこ山」「チャンチキ山」と呼ばれ、市内西部の6町から祇園系の曳山6台が奉納され、鉦・太鼓等の囃子にあわせて、大勢の子どもたちによって、町内を練り歩く。
曳山に乗り組んだ、三味線・太鼓・笛・鉦で合奏され、見物人の気を浮き立たせるように「チャンチキ、チャンチキ」と聞こえるので、「チャンチキ山」とも呼びます。
開催日:毎年4月14日
人形見4月14日18:00頃〜 本祭4月15日13:00〜
場所:七尾市街地西部

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


七尾の伝統曳山行事文化
住吉大祭 初夏を告げる住吉神社の祭礼

織田信長より鹿島半群の領主として長連龍が田鶴浜に本拠を構えた際、村民が曳山を作って祝ったのが始まりと伝承され現在まで約400年受け継がれている。曳山の発祥当時は青柏祭の「でか山」と同じく逆三角形の形であったが、明治20年頃に現在の形になった。当初は、東町・中町・西町・登町の4台であったが後に殿町・上野ヶ丘町が新調し現在の6台となった。浜山とよばれる6台の山車が「田鶴浜」のまちなかを若衆が曳き回した後、神社に奉幣を返納する。
開催日:毎年4月第4金・土曜日
場所:七尾市田鶴浜町
金曜日:18:00頃奉幣迎え
土曜日:10:00より 曳山運行(本祭り)

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


七尾の伝統火祭り文化
能登島向田の火祭 石川県指定文化財

能登島向田の火祭は壮大な夏祭りで、日本三大火祭りの一つにもあげられています。男衆が奉燈を担ぎ出し、手松明を投げつけて高さ30メートルもの大松明に点火、火柱となって燃えさかり、燃え尽きた松明の倒れた方向によってその年の豊漁、豊作を占います。
開催日:毎年7月最終土曜日
場所:七尾市能登島向田町

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


七尾漁師町の伝統夏祭り文化
石崎奉燈祭 能登で最も勇壮華麗な奉燈祭

漁業の町、石崎町の氏神、八幡神社の夏祭りに奉納する行事。能登に数多く点在する奉燈祭(キリコ)の中でも、もっとも勇壮華麗なもので、1基の奉燈を海の男達約100人によって担ぎ上げられる、奉燈6基が所狭しと乱舞します。夜には、奉燈に灯りが燈り、幻想的な雰囲気を醸し出し、夏の夜空を彩る花火との競演が一層、奉燈の美しさを引き立て、祭りは深夜遅くまで繰り広げられます。
開催日:毎年8月第1土曜日
場所:七尾市石崎町

七尾市観光交流課:0767-53-8424
七尾市観光協会:0767-53-8424


北陸唯一海の温泉 和倉温泉
古い歴史と伝統を誇る湯治湯

和倉温泉は、北陸で唯一の海の温泉として県内はもとより、広く全国の皆様にご愛顧頂いております。和倉温泉の魅力は高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。加えて豊かな自然美、そして新鮮な山海の珍味など心身ともに和むことが出来る温泉です。名湯和倉の湯を守り、育て続けた歴史がそのまま和倉温泉の歴史であります。
和倉温泉の歴史は、およそ1200年、大同年間の温泉湧出にはじまり、当初、温泉は薬師嶽の西、円山の湯の谷に湧き出し、その後、地殻の変動により沖合60メートルの海中に湧き口が移動したと伝えられます。それから、時代を経た永承年間、和倉に暮らしていた漁師夫婦が、湯気立つ海で白鷺が身を癒しているのを見て、“湯の湧き出づる浦”涌浦(わくら)が発見されました。
慶長16年(1611年)、加賀藩二代藩主前田利長が腫物で困った折、涌浦の湯を取り寄せ治療したことから和倉の湯の評判が高まります。そこで、湯治の湯として利用しやすいように寛永18年(1641年)、加賀藩三代藩主前田利常は、町奉行石黒覚左衛門に湯口の整備と周囲を埋め立て、湯島とする工事を命じました。湯島には、石囲いの湯壷が造られ、湯を貯める湯桶が並び、茅葺きのあばら屋を建て蔽いとしたそうです。
これ以降、涌浦には多くの湯治客が訪れるようになり、“涌浦涌浦と家なら七つ、島に湯が出にゃ誰行こや”と半農半漁の七軒の家しかないのに繁盛する涌浦を唄った里歌が、流行りました。

和倉温泉観光協会/和倉温泉旅館協同組合:0767-62-1555


和倉温泉無料足湯施設
湯っ足りパーク「妻恋舟の湯」

和倉温泉の海に面した場所に、足湯施設「湯っ足りパーク(妻恋舟の湯)」があります。和倉温泉と能登島をつなぐ能登島大橋と、穏やかな海を眺めながら、身も心も癒されます。

営業時間/7:00〜19:00
料 金/無 料
休業期間/冬季は休業いたします(3月1日より再開予定)
湯っ足パーク・妻恋舟の湯(足湯)に関するお問い合わせ/
総湯(和倉温泉合資会社):0767-62-2221


七尾市和倉温泉の中心部
わくら朝市 和倉温泉総湯前で開催

七尾市和倉温泉の中心部にある和倉温泉総湯前で、毎週日曜日・祭日に開催しております。山の幸から海の幸、その加工品、季節折々の新鮮な品々などを販売しており、地元の方にも観光客の方にも喜ばれています。リピーターも沢山おいでます。また、開始時間が総湯の開館と同じなので、総湯の利用者の方や観光客の方にすぐ召し上がっていただけるものも取りそろえており、喜ばれております。
場所:和倉温泉総湯前
営業時間:毎週日曜日・祭日 7:00〜13:00

電話番号:0767-53-0834


すし王国「能登七尾」で季節の旬の地魚を堪能ください

七尾市は「天然の生簀」と呼ばれるほど、多種多様な魚介類が「七尾湾」で水揚げされている。サヨリ・能登本マグロ・アオリイカ・寒ブリ・能登かき・なまこ・など、四季を通じて新鮮な旬の魚介が市場に並び、市民の台所を「七尾湾」が支えています。
七尾湾で漁獲された地魚を使った、海鮮な寿司を目当てに県内外から多くの観光客が訪れ、握りや海鮮ちらし寿司はカウンターで昔堅気の大将の粋を感じながら楽しんで頂いております。
寿司の魅力は素材・味ばかりでなく、気さくでお食事を楽しくしてくれる、大将の心意気にもあり、落ち着いた雰囲気の中で大将との楽しい会話を含めて【能登のおいしい寿司処】を紹介する「すし王国能登七尾」を開設し案内している。

七尾市観光協会:0767-53-8424


穴水の名物郷土料理 かぶら寿司

郷土料理「かぶら寿司」は石川県が発祥の地で、なれずしの1種で潮漬けしたカブで、潮漬けしたブリの薄切りを挟み込み、細く切った人参や昆布などと一緒に、米麹で漬け込み醗酵させたものです。穴水の「かぶら寿し」は、白かぶらを使い、鯖を挟みこみます。サッパリとした味が特徴です。

穴水町役場産業振興課:0768-52-3670



氷見特産 新鮮地魚

富山湾は漁業資源が豊富で、日本海側最大の外洋性の湾を有し、湾の中心の水深は1000mを超える海底谷があり、氷見沖合は、大陸棚が5km沖合まで発達し、四季を通じて豊かな海の幸に恵まれています。春は鰯を始め、さより・クロダイ・サクラマス・ホッケ・ホタルイカ・ナマコ、夏はトビウオ・マアジ・タチウオ・カキ・サザエ・ガザミ・クルマエビ、安芸はカマス・皮はぎ・鰹・アオリイカ・シロザケ、冬はスルメイカ・マダラ・さば・メジマグロ・ヤリイカなど魚の宝庫です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100