昭和32年埠頭の建設が着手されて以来、42年重要港湾の指定を受け発展を続けています。港内には、コンテナターミナルを含む第1〜5埠頭が整備され、金属・化学工業品、鉱産品、林産品などが取り扱われている。現在は、東南アジアとの外貿定期コンテナ航路や北海道との内航定期コンテナ航路が開設され、約5,349千トンの貨物を取り扱っています。また、久慈川河口から北へ続く海岸に面した沿岸では昔から漁業が盛んで、北端の川尻漁業集落から会瀬漁業集落・河原子漁業集落・久慈漁業集落が形成され、地元の漁協組合では、季節の旬の魚貝類を漁獲し水揚げしています。
茨城県茨城港湾事務所日立港区事業所:0294-52-4000
1埠頭は、最も早く建設された埠頭で、北関東のエネルギー供給基地として、重要な役割をはたしています。4埠頭には北海道・釧路航路(毎日)及び北九州航路(週3回)の定期RORO船(シャーシ積載)が、首都圏向けの生鮮食品や生乳等を積載し来港しています最南端に位置する埠頭で、5埠頭は、最大水深−12m岸壁を有し、主に輸出入車両(メルセデス・ベンツ、日産)や非鉄金属等が取り扱われています。日本におけるメルセデス・ベンツの陸揚港は本港のみであり、年間約4万台が全国向けに陸揚げされています。また、2010年5月からは日産自動車の輸出用車両を取り扱っています。
茨城県茨城港湾事務所日立港区事業所:0294-52-4000
市内北端の川尻港から日高漁港・会瀬漁港では、川尻漁業協同組合と会瀬漁業協同組合が組織され、川尻漁業集落と会瀬漁業集落が形成されています。川尻漁協組合では、船曳網漁業・小型底曳網漁業・延網漁業・一本釣り漁業などを主に行い、会瀬漁協組合は古くから定置網漁業が盛んで、県内唯一の大型定置網漁業を主に行っています。漁協組合では、ヒラメ・カレイ類・スズキ・鯛・ブリ類・メバル・カサゴ・タコ・マグロ・伊勢海老・コンブ・アジ・サバ・アワビ類・シラス類など、季節の旬の魚貝類を漁獲し水揚げしています。
日立市役所農林水産課:0294-22-3111
市内ほぼ中央の河原子港から水木漁港・久慈漁港では、河原子漁業協同組合・久慈浜丸小漁業協同組合・久慈町漁業協同組合が組織され、河原子漁業集落と久慈漁業集落が形成されています。漁協組合では、船曳網漁業・小型底曳網漁業・流網漁業・一本釣り漁業・タコの樽流し漁業・アワビ漁業・採藻漁業・固定式刺網漁業を主に行っています。ヒラメ・カレイ類・スズキ・アイナメ・メバル・鯛・タコ・マグロ・ブリ類・海老類・アワビ類・シラス類・ワカメ・ヒジキなど、季節の旬の魚貝類を漁獲し水揚げしています。
日立市役所農林水産課:0294-22-3111
小魚やプランクトンが豊富で季節の魚がたくさん集まる、常陸沖合いにはカレイやヒラメなどが集まる好漁場が形成されています。沖合いで漁獲されるカレイはイシガレイ・マコガレイ・ナメタガレイと種類も豊富です。カレイもヒラメも肉厚で脂の乗りも良く、首都圏などの市場で高い評価を得ているの魚です。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
アイナメは他の回遊魚と違い、それぞれの海で生まれ育つ根魚で、身が柔らかいのが特徴の白身魚で、さまざまな料理で活躍しています。地魚のスズキは夏に旬を迎える魚で、大き目の物は刺身で食され、小さめの物は焼き魚などで食されています。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
沿岸に生息している地魚のメバルは春になると、刺網や釣りで漁獲されます。メバルは魚として珍しく、卵ではなく稚魚を産む魚で、初夏から秋にかけて内湾などに幼魚の群れを見ることが出来ます。カサゴは、船曳網や釣り漁などで漁獲され、まとまって揚がらないので地元で流通されている地魚です。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
ミズダコは世界最大級のタコで、ミズダコは足を広げると3mの大物も、ほぼ1年を通して水揚げされている魚。海洋性プランクトンやミネラル豊富な海に恵まれている好漁場では、栄養豊富な海藻や貝類などが、鯛の恰好の餌となり、丸々と太った鯛が漁獲されています。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
餌が豊富な海に生息し大きく成長する天然アワビは、旨みがぎっしりの魚貝です。沿岸の豊かな漁場では、アワビなどの磯の豊富な餌を食べて成長する伊勢海老は、身が締まり・色艶・大きさなど、どれをとっても自慢の魚です。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
ブリは成長するにつれて名前が変わる回遊魚で、春から夏は北上し、秋から冬は南下し、とくに南下を始める「寒ブリ」は美味しく絶品です。季節に黒潮に乗ってやって来る豊富な種類のマグロも漁獲され、水揚げされて漁師まちは大変賑わいます。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
背中が濃い青緑色の斑紋があり、お腹が銀白色の真サバと、ゴマのような斑紋が付いているゴマサバは、昼は水深70〜150m辺りに生息し、夜間は表層に浮上してきます。秋サバは脂がのって丸々と太った美味しい時期になります。沿岸の好漁場には季節の魚がたくさん回遊して来ます。旬の真アジも豊富に水揚げされています。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
シラスはカタクチイワシの稚魚です。薄い塩水でゆでて、七分乾きにして食べます。それを「しらす干し」といいます。魚を丸ごと食べることができるしらすは、カルシウムがたくさん含まれています。また、コレステロールを下げるEPAもふんだんに含まれています。そのうえ、ビタミンDも含んでいるのでカルシウムの吸収も促進されます。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
常陸沿岸は潮の流れが良く、ワカメなどが育つ好条件にあり、「常陸産わかめ」は葉の肉が厚く、弾力があり柔らかく歯触りが良いのが特徴。栄養豊富な海ではヒジキなどが良くに育ち、旬の時期に水揚されています。
川尻漁業協同組合:0294-43-5344
会瀬漁業協同組合:0294-21-0065
河原子漁業協同組合:0294-33-0069
久慈浜丸小漁業協同組合:0294-52-2066
久慈町漁業協同組合:0294-52-3360
「巨峰」は数あるぶどう品種の中でも人気の高いぶどうで、甘さと芳醇な香りは「ぶどうの王様」ともいわれている。茨城県産の巨峰は、8月からハウス栽培ものが出始め、9月になると露地ものが収穫されています。ぶどうは年間を通じた栽培管理が大切で、肥料管理や水やり、冬場の剪定、春は新芽をぶどう棚に固定する誘引作業、初夏は花詰め作業と摘房と呼ばれる房の選別、収穫前の摘粒と袋掛けなど、栽培農家の努力の結晶が美味しいぶどうを育て上げてくれます。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
中里地区のリンゴ栽培は、現在28戸の農家が生産しています。品種は長ふ6号という着色系統の「ふじ」が中心で、11月上旬から12月上旬まで、蜜入りで香りの良いおいしい「ふじ」の出荷が続きます。中里地区でのリンゴの販売は、観光農園直売、部会全体でイベント参加によるテント販売、各農家の直売所への出荷、近年増加傾向にある贈答用の形態などで販売しています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
シャリッと美味しい歯ざわりで人気の赤梨「幸水」と「豊水」は生産量日本一で、茨城県の梨は恵まれた気候風土に加え、長い栽培の歴史に育まれ優れた栽培技術が、甘くてみずみずしい、安全な梨を生産しています。現在は「無袋栽培」で、太陽の光をふんだんに浴びさせ、味の濃い甘みたっぷりの梨に育てる方法をとっています。また、梨に含まれるアスパラギン酸は夏バテ回復役立ち、身体からナトリウムを出す働きのあるカリウムも含まれ、高血圧症におすすめです。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
茨城の大根栽培は全国で生産量・作付面積とも野菜の中でトップクラス。根の上部は、生食向きで、おろしだいこん、刺身のつま、ぬか漬け、サラダなど。甘みの多い真ん中付近は、ふろふきだいこん。根の先端に近いほど辛味が強いので薬味、はりはり漬けなど、葉は油炒めや佃煮に、全てが食せる野菜です。キャベツ栽培は暑さをきらうため、夏は北海道や本州の高冷地で作られます。茨城では、主に春と秋に生産され、全国第5位の産地となっています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
「薬味」は、ねぎを薬として食べたことが語源といわれるほど、薬効に富んだ食材です。茨城産のねぎは十分な土寄せ、有機肥料や堆きゅう肥の土づくりによって、軟白部の長い、とても柔らかくて歯ざわりの良い品質となっています。茨城県では表面に白い粉がつかないブルームレスきゅうりが主流、通常のきゅうりは糖度5度ぐらいで、茨城産は糖度5〜8あります。丸ごと食べて頂くと、きゅうり本来の美味しさと、品質の差を実感いただけると思います。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
食用のかんしょは、茨城県が生産量日本一です。かんしょは、漢字で甘い藷(いも)と書きます。茨城は、もともとかんしょ作りに適した土質でしたが、さらに土壌診断に基づく適正施肥など様々な努力を重ね、より適した土地に改良して栽培を行っています。主力として栽培される「紅あずま」は、鮮やかな赤色が特色で、夏みかんに匹敵するほどのビタミンCを含んでおり、美容食としても注目されています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
茨城県は全国第4位と、北海道・千葉県・群馬県に次ぐ生産県となっています。とうもろこしは新鮮さが決めてで、茨城県の産地では、収穫後すぐに冷蔵庫にて冷やし、その状態を保ったまま販売店まで届け、もぎりたての新鮮なとうもろこしを消費者の皆様にお届けしています。茨城産トマトの中心は、甘みが強く熟してもくずれない「桃太郎トマト」です。また、キストマトやミニトマトなどフルーツ感覚のこだわりトマトも人気を集めています。選ぶポイントは、へたがピンと張った緑色で、全体の赤みにムラがないもの。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
常陸秋そばはもともと茨城県久慈郡地方に栽培されていた在来種(金砂郷在来)から、品種向上目的に選抜を進め育成した品種です。金砂郷在来の香り・風味・甘みを維持し、異形粒を少なく粒揃えを良くしたのが常陸秋そばです。1985年の茨城県奨励品種採用以降、県内の在来種はこの常陸秋そばに切り替わり、現在では県内の殆んどの畑が常陸秋そばで占められています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
茨城県の生椎茸の91%は原木栽培が占めており、樹木の栄養分を主体に成長し味、香り、食感に優れているのが特徴です。椎茸の生産量は平成11年で約4千トンと全国第5位。また、原木栽培による椎茸の生産量は約3千7百トンで群馬県に次いで全国第2位となっています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
日本列島のほぼ中心をしめる関東地方の北部に位置し、東側は太平洋に面し約180kmにおよぶ美しい海岸線をもつ茨城県は、肥沃な大地と海や山、川など四季折々に豊富で品質の高い「食材」が育まれています。その代表格である「常陸牛」は、指定生産者の情熱と長い期間培われた改良や確かな技術に支えられて、銘柄牛「常陸牛」という高級ブランド牛となって誕生しました。市内の、畜産農家でも自慢の常陸牛を育てています。
茨城ひたち農業協同組合営農部:0293-23-6748
新鮮な朝採りした野菜はもちろん、特産品の清酒やポポワイン、昔ながらの製法で作っている「手造りこんにゃく」など地場産品が数多くそろっている直売所です。
営業 9:00〜18:00(定休日:毎週火曜日)
JR常磐線十王駅下車、車で5分
常磐自動車道日立北I.Cより車で8分
十王物産センター鵜喜鵜喜:0294-39-3126
新鮮な海の幸を産地価格で販売する直販所や、魚の料理教室などの設備もある、おさなかセンターです。海鮮茶屋「濱膳」がオープンし、ますます充実のセンターです。
営業 9:00〜18:00 年中無休(但し、1月・8月は臨時休業あり)
JR常磐線大甕駅よりバス12分「久慈コミセン」下車徒歩5分
常磐自動車道日立南太田I.Cより車で10分
日立おさなかセンター:0294-54-0833
海鮮茶屋「濱膳」:0294-54-1919
明治43年(1910年)創業の、日立製作所日立事業所敷地内にある「小平記念館」。大正6年(1917年)開館の日立武道館(旧共楽館)は、日立鉱山従業員だけではなく地域住民の憩い場だった共楽館。歌舞伎、大相撲、映画、講演会、展覧会などあらゆる催が行われていた。大正元年(1912年)竣工の日本初の鉄筋コンクリート造の発電所の石岡発電所。大正3年(1914年)に建設された高さ155.7mの煙突は、当時は世界一高い煙突でした。工業の街・日立市の幕開けであった日立鉱山の歴史を展示した、日鉱記念館。明治41年(1908年)発電開始の中里発電所は、県内で最も古い水力発電所で、大正12年(1923年)発電開始の里川発電所と共に、明治・大正から今日に至り送電を続けています。
日立市役所観光振興課:0294-22-3111
明治43年(1910年)に、小平浪平が国産初の5馬力誘導電動機(モーター)を完成させ、日立製作所が創業しました。日立製作所日立事業所の敷地内にある「小平記念館」は、創業当時の資料や歴史的な製品、小平氏の遺品が展示されています。その中でも「5馬力誘導電動機」と「その設計図」は茨城県指定文化財となり、日立製作所の第1号製品であり、日本初の5馬力誘導電動機(モーター)です。創業小屋に展示してある同じ形のモーターは今も動いています。
開館時間:10:00〜12:00、13:00〜16:00
見学はあらかじめ予約が必要です
休館日:土曜日、日曜日、祝日及び事業所が休みと定めた日
日立製作所日立事業所総務部庶務グループ:0294-21-1111
「日立風流物」は、宮田地区の鎮守である神峰神社の大祭礼に、氏子たちが奉納してきた山車です。五段屋形開閉式山車で、その規模は高さ15メートル、重さは約5トンにもなります。山車の上には5層の屋形があり、屋形上で人形芝居が繰り広げられます。人形は出し物によって、その都度つくり替えられ、綱により人の手で操られます。源平盛衰記、太平記、仮名手本忠臣蔵、太閤記などの芝居が行われています。山車に人形芝居が組み合わさり、綱の操作によって山車の変化と人形の動きが複合されているところは他に類例を見ないものです。
日立市観光協会:0294-22-3111
日本のさくら名所100選に選ばれている「平和通り」は、市民が名づけた通りで、戦災復興の中、昭和26年に開通した。そのおよそ1kmの道のりに、ソメイヨシノ約120本植えられていて、春にはさくらのトンネルになります。
平成23年4月1日(金)から4月20日(水)まで「日立さくらまつり」が、平和通り、かみね公園、十王パノラマ公園で開催されます。平和通りの、日立風流物公開(巨大な山車の上で演じられるからくり人形芝居)や、市民によるイベント発表、ステージ等でダンスや演奏の発表、活動発表等が、盛大に開催されます。
日立市観光協会:0294-22-3111
東海村には、日本三体虚空蔵の大満虚空蔵があり、村松山虚空蔵堂は平城天皇の勅額を贈り、平安初期大同二年(807)弘法大師によって創建されました。本尊の虚空蔵菩薩は、弘法大師が鎮護国家、万民豊楽、平和祈願のために、一刀三拝の礼をつくして刻まれたもの。平安末期より約500年の間、領主佐竹氏の保護を受け、近世には徳川家康公より朱印地五十石を寄進され、光圀公の庇護のもと栄えてきました。十三詣りと云えば村松虚空蔵、村松虚空蔵と云えば十三詣りと、全国に知られていて、毎年四月三日の大祭前後には、全国から大勢の親子が訪れ虚空蔵堂に参拝しています。
村松山虚空蔵堂:029-282-2022
万葉集に詠まれた「手綱の浜」は「ささき浜」周辺と言われ、白い砂浜と海食崖を背に広い大海原が見渡せる浜に沿って「万葉の道」が続く。日本の渚・百選に選ばれた風光明媚な「小浜海岸」は、。海食崖に囲まれた天然の入り江で、シーズンには磯遊びを楽しむたくさんの家族連れでなど賑わいます。また、花貫ダムと花貫渓谷は「茨城観光100選」第2位に入選。海の見えるダムとして親しまれ、遠く太平洋を望む花貫渓谷一帯は、家族連れなどが楽しめる観光交流空間の整備などが進んでいる。従来からの自給自足(地産地消)型の農業では、水稲栽培や季節野菜の露地栽培・畜産などの農業が営まれ、農村文化が息づく人々の暮らし文化が続いています。
高萩市役所農林課:0293-23-2111