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北海道郷自慢北斗市の名産物



北海道新幹線及び「新函館北斗駅」開業一番列車出発
2016年3月26日

北海道新幹線新青森駅〜新函館北斗駅間(約149km)を結ぶ北海道新幹線が26日開業し、新函館北斗駅にて開業式典・出発式が開催された。H5系を使用した東京行の一番列車「はやぶさ10号」は6時35分に、駅長による出発合図とともに新函館北斗駅を発車し、青函-トンネルを走り抜け、北海道と本州が結ばれる。 国土交通大臣の石井啓一氏も祝辞を述べ、1973年に北海道新幹線整備計画が決定されて以来、40年以上にわたる紆余曲折を経て、本日長年の悲願が達成され、東京から北の大地まで新幹線がつながります。地元の皆様の熱意と、真剣な取組みに深く敬意を表し、心よりお祝い申し上げます。国交省としても、札幌延伸を着実に進めていきたいと語った。 また、沿線の各駅を中心に多彩なイベントが開かれ、長年待ち望んだ北海道新幹線の誕生を祝った。2030年度末までの延伸が予定されている札幌市でも記念イベントが開かれ開業を祝った。

北斗市経済部水産商工労働課:0138-73-3111


北斗市の地域産業文化 農業・漁業・工業

北斗市は、豊穣な大野平野と温暖な気候に恵まれ、農業、漁業、工業を中心として発展してきた上磯町と大野町が合併し誕生したまちです。基幹産業は農業(稲作、畑作)、漁業の第一次産業で、近年は函館市に近い東部地域が工業地帯として開発され、また函館のベッドタウンとして人口の流入も多く、大規模商業施設も立地している。工業では、無尽蔵とも言われる「石灰石の宝庫」峩朗鉱山を持ち、昭和59年にテクノポリス函館の地域指定を受け、工業団地の造成などにより企業誘致を積極的に推進したことで、一次産業と商工業のバランスがとれたまちとして発展し、安全で快適な質の高い住環境整備とが相まって、定住化が進み函館圏域において安定した人口増加を遂げています。中央を南北に大野川が流れ、市の南側は函館湾に面し、気候は対馬暖流の影響を受け、海洋性の気候となっており、道内にあっては降雪量が少なく、比較的温暖で暮らしやすい地域となっています。

北斗市経済部水産商工労働課:0138-73-3111


北斗市自慢 太平洋セメント上磯工場・北海道初の煉瓦製造

太平洋セメント上磯工場は、明治23年に北海道セメント(株)として創設。現在稼動しているセメント工場としては、我が国で唯一100年を超える歴史を持ち、年間950万トンの石灰石採掘量を誇り、峩朗鉱山から全長6.2kmの長距離ベルトコンベアにより石灰石を直接工場へ運び、年間約327万t(平成19年度実績)のセメントを製造する主力工場です。生産されたセメント並びに石灰石骨材・砕砂は、海上桟橋(写真)から大型船により、主に道内及び首都圏へ出荷されています。また、北海道の循環型社会への貢献を目指し、石炭火力発電所から排出される石炭灰や廃タイヤ、下水汚泥、肉骨粉、廃木材を受け入れている。上磯工場の特徴である海上桟橋は昭和45年に新設、62年に延長され全長2.0km、6万t船の着桟が可能で、セメント生産量の90%はここから出荷されており、石膏や石炭等の原燃料の受入にも使用しています。また、1872年(明治5年)には、旧開拓使函館支庁茂辺地煉瓦石製造所が置かれ、煉瓦の製造を開始、製造された煉瓦には「函館製造」と押印。茂辺地地区は粘土が豊富に採れると所として古くから知られていた。現在は、江別市で日本最大の赤レンガ製造工場を有している。

太平洋セメント上磯工場:0138-73-2111


北斗市の漁業 上磯漁港・茂辺地漁港・当別漁港 漁業基地

北斗市の漁業は、地先漁場(函館湾・津軽海峡)における定置網漁業・養殖漁業・磯漁業などが主体となっており、上磯郡漁協上磯支所、上磯郡漁協はまなす支所の2つの漁業区域に大別され、知内町漁協、木古内町漁協、はまなす漁協、上磯町漁協が合併し、上磯郡漁業協同組合が組織されている。北斗市内には、上磯漁港・茂辺地漁港・当別漁港の3箇所に漁港があり。鮭・カタクチイワシ・ホッキ貝・ホッケ・コンブ・さば・カレイ・スルメイカ・ホタテ貝などが漁獲され水揚げされいる。上磯支所では、ホッキ貝・カタクチイワシなどが、まなす支所では、ホタテ貝・ホヤ・ワカメなどが、主要な水揚げ魚になっています。

北斗市経済部水産商工労働課:0138-73-3111
上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市特産品 ホッキ貝・ホタテ貝

ほっき貝は北斗市を代表する特産品。刺身はもちろんバター焼き、ほっきご飯、カレーライスの具などにと調理法は多彩です。 また、漁の様子も上磯地区ならではのもので、4本の爪のついた長い棒(ヤス)で海底を探り当て一個ずつ採るという、珍しい漁法は地元で「ほっき突き」と呼ばれています。「経験と感だけが頼り」という漁師の技が生み出す海の幸です。はまなす地区のホタテは粒が大きくてうまいと地元の漁師さんもおススメ。津軽海峡の荒波の中、漁師さんに精魂こめてつくられたほたて貝は身が引き締まって歯ごたえ、甘みともに十分です。貝柱は高タンパクで低カロリー、ミネラルも豊富です。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市特産品 ホヤ・牡蠣

関東では、ホヤを見かけることは滅多にありません。東北から北海道にかけては一般的な食材として親しまれています。ちょっとクセがあり、食べ慣れていない方には手が出にくい水産物かもしれませんが、食べなれるとヤミツキになる食材でもあります。ホヤといえば酢の物が一般的ですが、実はたくさんの調理法があります。北斗市産のホヤはくせが少なく、刺身でもいいし、食べやすい大きさに切って塩をふり、一昼夜ねかせた塩辛も酒の肴にお薦めです。北斗市では、漁業経営の安定化を図るため、つくり育てる漁業をさらに推進し、地産地消や付加価値を図り漁業所得の向上に努めています。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市特産品 カタクチイワシ・ワカメ

北斗市では、鮭とカタクチイワシがダントツの水揚げ量を誇っています。水揚げされたカタクチイワシを鮮度の落ちないうちに煮て天日で乾燥。添加物を一切加えない昔ながらの製法にこだわって加工されています。魚体をくずさず素早く仕上げるのがウマミを出すコツ。無添加だからそのまま食べてもいい」という煮干は、カルシウム分が豊富で健康食品としても高い人気を集めています。また、海藻類の中で、こんぶに次いで多いのが、ワカメです。春に水揚げされた養殖ワカメをすぐ湯通しして、荒塩を混ぜ合わせ、芯をぬき食べやすく仕上げられています。北斗市のワカメは、函館湾の良い環境にも恵まれ、とてもやわらかく、磯の香りも豊富、とてもおいしくお薦めです。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市名産物 秋鮭・鮭・ホッケ・スケトウダラ

津軽海峡沖合いは、寒暖の海流の交錯する豊かな恵みを受けた好漁場を抱えています。秋口に、沿岸に設置された定置網で捕獲される、旬の秋鮭が沢山水揚げされます。水揚げされた秋あじ(鮭)は身だけでなく、イクラや筋子としても加工され、北海道の味として出荷されています。ホッケは北海道のほぼ全域に生息し、産卵は9月中旬〜12月中旬、成魚は定住性が強いですが、仔稚魚期から未成魚期にかけては比較的広範囲な回遊をし、水揚げ量の多い肴で、春になると脂ののりがよくなって、ますます美味しくなり、北海道に花が咲くころ、旬を迎える魚です。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市名産物 カレイ・ヒラメ・スルメイカ

北斗産のカレイ・ヒラメは天然もので自慢の魚です。カレイ・ヒラメ漁は6月初旬に沿岸で、刺し網漁や一本釣り・底建て網漁などで漁獲し、地元漁港に水揚げされています。また、イカ釣り漁で漁獲されたイカは、地元漁港に主に水揚げされています。ヤリイカは11月〜3月が時期で、スルメイカは7月〜12月が時期です。1月〜3月がイカ釣り漁の最盛期です。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


北斗市の農業 特産農作物生産・全道一を誇る「長ねぎ産地」

北斗市は、開拓使が設けた七重勧業試験場の洋式農法技術導入により、先進的な農業が古くから営まれています。昭和初期より米、馬鈴薯、大豆を主力作物に、都市近郊型農業としての地域性を確立し、現在ではトマト、キュウリなどの施設園芸型野菜を中心にイチゴや軟白ネギ、北海ウド、ホウレンソウなど多種多彩な作物栽培のシェアを伸ばしています。北斗市は、長ねぎの作付面積が全道一を誇る、道内有数の「長ねぎ産地」です。ほうれん草の収穫量も道内1位を誇っています。また、花卉栽培についても、カーネーション、ユリを中心に道内外へ出荷し、特産品の一つとして地位を固めています。

北斗市経済部農林課:0138-77-8811
新函館農業協同組合上磯支店:0138-73-2121
新函館農業協同組合七尾浜支店:0138-49-2558


北斗市特産品 ブランド「北海ウド」

18年前、旧上磯町の農家が北海道で初めてハウス栽培に成功し、現在では『北海ウド』のブランド名で知られています。冬場のビニールハウスで穫れる上磯地区のウドは「天然ものと比べアクが少なく食べやすいのが特徴」。サラダ、酢味噌あえ、天ぷらなど多彩な料理に用いられます。

新函館農業協同組合上磯支店:0138-73-2121
新函館農業協同組合七尾浜支店:0138-49-2558


北斗市特産品 マルメロ・マルメロジャム・マルメロワイン

北斗市は、洋梨に似た果実マルメロの農産加工品が開発され、北海道の「マルメロの里」としても知られています。北斗市総合分庁舎近くにある通称「マルメロード」に街路樹として植えられている“マルメロ”が鈴なりに実をつけ、10月には、黄色く色づき仄かな甘い香りが漂っている。この「マルメロード」は10数年前の道路改修を機に約700mの道の両側に街路樹として“マルメロ”を植栽、春の花、秋の実と歩行者やドライバーの目を楽しませてくれる。マルメロをなんとか旧大野町の特産品にできないかと、当時、旧大野町青年会議が栽培に取り組み、生食に不向きなマルメロを商品化するために、北海道立工業技術センターなどと協力しあい、ジュースやシロップなどの試作が行われ、その中から製品第一号「マルメロジャム」が生まれました。このジャムは、スライスした実を入れることで香りを活かし、甘さをひかえめにするなどの工夫で人気も上々です。マルメロジャムに続く製品化第二号がワイン会社の協力を得た、「マルメロワイン」です。マルメロはアルコール発酵に必要な酵母が少ないため、開発はひと苦労。1991年にようやく製品化にこぎつけました。マルメロのワインは全国でもはじめてで、ほんのりと甘く香りの良いこのワイン、全国的な注目を集めています。

北斗市商工会支所:0138-77-8107


北斗市特産品 トマト・桃太郎ファイト・トマトジュース

新しい加工品の付加価値を高めようと、トマト栽培では糖度の高い新品種を導入したり、加工品にも力をいれています。上磯地区産のトマト『桃太郎ファイト』は甘みがあって、スライスしてもくずれないほど実がしまっているのが自慢。その桃太郎を100%使ったのがこのトマトジュース。トマト本来の風味を生かし、さらりとした飲み心地が評判を呼んでいます。

新函館農業協同組合上磯支店:0138-73-2121


北斗市名物 川田龍吉男爵「男爵資料館」

男爵いもの生みの親、川田龍吉男爵の農場跡地を利用した資料館で、大正時代に建てられたキング型牛舎を利用した館内には、当時としてはたいへん珍しかったアメリカ製農 機具や生活用品など貴重な資料が展示されています。川田龍吉男爵が、イギリス留学時代、イギリス人女性ジェニーと知り合い恋人となり、デートでは畑を眺めたり、温かいじゃがいもを食べたりすることが楽しみでした。二人の交際は順調に進み結婚も約束しましたが、当時は国際結婚が難しい時代で、承諾を得るために帰国したものの父親の大反対で婚約は成立しませんでした。ジェニーとの結婚は叶いませんでしたが ジェニーと一緒に食べたじゃがいもをこの地で育て食べてみたいと思い立った川田龍吉男爵は、イギリスやアメリカから様々な種いもを取り寄せて試験栽培を行ないました。その中で「アイリッシュコブラー」という品種が北海道の地に一番適しており、普及させることに努めました。後に、このじゃがいもは「男爵様が育てたいも」から農家が「男爵いも」と名付けられます。敷地内には、レストラン龍杉創(りょうざんそう)があり、じゃがいもを中心に北海道の大地で育まれた食材を生かしたメニューが沢山あります。また、日本のオーナードライバー第1号と言われる川田男爵が愛用したアメリカ製の蒸気自動車。1901年(明治34)に輸入され、川田男爵が購入したもので、世界でも現存するものは極めて少なく、貴重な歴史資料として当時の姿のままで保存されています。
12月〜2月休館 9:00〜17:00

男爵資料館:0138-75-2894


北斗市の歴史 日本初の男子トラピスト修道院

正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母大修道院」といい、明治29年(1896年)、フランスからジェラル・プーリエ(後に帰化し、岡田普理衛と名乗る)9人の修道士たちがこの地を訪れ、日本最初の男子トラピスト修道院を創設しました。現在の赤レンガの建物は最初の修道院が焼失したため、明治41年(1908年)に建てられたものです。修道院裏の丸山には、カトリックの巡礼地として世界的に有名なフランスの「ルルドの洞窟」が作られています。自然界の中での労働(酪農・菜園・果樹園・庭園)、牧畜や農作業は、観想生活を助け、常に神の働きを体験する貴重な場になっています。ここでつくられるトラピストバターやクッキー、バター飴、ジャムは、北海道を代表する観光土産品として知られています。トラピスト発酵バターを練り込んだ特製ソフトクリームは絶品。トラピストクッキーをスプーンがわりに使うのがポイント。トラピストクッキーは、新鮮な生クリームを原料にバター作りから始まります。原料の約40%しかとれない貴重な発酵バターを練り込み焼き上げることで、独特のサクッととろける食感を実現しました。毎年7月下旬開催の「牧場まつり」でふるまわれる大野和牛を特産とする畜産・酪農も基幹産業として盛んです。
(内部の見学は女人禁制、男子のみ要予約)TEL:0138-75-2139
(売店:8:30〜16:30水・日曜休み・院内見学:14:00〜)

トラピスト修道院製酪工場事務所:0138-75-2108


北斗市の歴史 北海道水田発祥の地

水田が広がる大野平野。豊かな実りをはぐくむ道南最大の稲作地帯であり、大野地区は北海道水田発祥の地として知られています。文月地区では寛文年間(1661〜1672年)からすでに米の試作が行われていましたが、元禄5年(1692年)には野田作右衛門が同地で水田450坪(約1,485平方メートル)を開き、米10俵を収穫したと記録にあります。この記録にもとづき、北海道の水田の発祥を記念した碑が昭和24年(1949年)に建てられました。また、1909年(明治42年)に道立道南農業試験場が設置されたことからも判るとおり、北海道の中でもっとも早くから野菜栽培に取り組んでおりました。特に昭和45年からの水田転作の実施又は米価の下落などで野菜作付面積は着実に増加しています。 平成13年には、渡島・檜山12市町による広域ブランド「函館育ち」として冷害に強く、良食味である新種米「ふっくりんこ」の生産が始まりました。また、北斗市は、長ねぎの作付面積が全道一を誇る、道内有数の「長ねぎ産地」としても知られています。

北斗市経済部農林課:0138-77-8811
新函館農業協同組合上磯支店:0138-73-2121
新函館農業協同組合七尾浜支店:0138-49-2558


北斗市の伝統芸能 上磯奴

上磯奴の起源は、寛永12年(1635年)江戸幕府の武家諸法度により大名に義務づけられた参勤交代であったといわれています。市内神社の例大祭で御輿の門払いの先駆として欠かせない。衣装は、揃いの半纏、手甲、脚絆、腰巾着、化粧前掛けを身につけ、草鞋を履き、腰に奴刀を差します。3mを越す長柄のほかに七つ道具を配し総勢30余名、約100mにも及ぶ行列で、重厚かつ豪華な奴行列です。行列の出発の所作には、突き槍、露払い(ギンザを切るという)、宮納めの所作を掛け声の応答も勇ましく一糸乱れず練り歩く、その豪放で繊細な技と豪華絢爛荘重な風格は、誠に神事にふさわしく貴重な文化財である。

上磯町指定無形民俗文化財上磯奴保存会:0138-74-2000


北斗市の伝統芸能 大野ぎおんばやし・有川天満ばやし

ぎおんばやしは、全国各地の名主に保護された豊年を祝う神楽で、それが京都で集大成され、享保年間(1716〜1735年)に北前船で伝承されたと考えられています。大野では、意冨比(おおひ)神社や地域の青年たちによって伝承され、神社祭典にみこし渡御行列の後から繰り出す山車の上で演じられていました。北斗市指定無形民俗文化財 意富比神社祭典(8月28日) 有川天満ばやしは、上磯の鎮守である有川大神宮の祭り行列に組み入れられる祭り囃子です。1853(嘉永6)年に購入された六角型の御神輿と一緒に大阪から伝承されたと考えられています。有川大神宮大祭のときに演奏され、囃子にあわせて行われる祭行列は、神輿渡御、御稚児行列、奴行列、山車巡回など、延々300mにもおよぶ荘厳豪華な行列になります。上磯町指定無形民俗文化財[公開の期日]有川大神宮の秋祭り(10月17日)、子供が主体となり、大太鼓1人(小太鼓を兼ねる)、小太鼓(締太鼓)5人、笛1人、鉦1人、三味線1人からなる。曲目は5つの曲から構成されている。

大野ぎおんばやし保存会:0138-77-8617
北斗市経済部商工労働観光課:0138-73-3111


北斗市名物 北斗市茂辺地さけまつり

11月3日に茂辺地川下流特設会場で開催される。サケがそ上する茂辺地川を会場に行われる「サケづくし」のイベント。つかみどりは見る方も大盛り上がり。サケ鍋もふるまわれます。

北斗市経済部商工労働観光課:0138-73-3111


北斗市名物 北斗市夏まつり

7月中旬に開催される北斗市最大のイベント。磯駅前商店街(歩行者天国)をメイン会場に、山車行列(市役所出発)や前浜で花火大会が行われています。

北斗市経済部商工労働観光課:0138-73-3111


北斗市名物 北斗陣屋桜まつり

5月第1日曜日に松前藩戸切地陣屋(野崎)北斗市の桜の名所、戸切地陣屋で開催されるイベントです。

北斗市経済部商工労働観光課:0138-73-3111


北斗市名物 せせらぎの湯

大野川のせせらぎを聞きながら温泉につかる、大野川のほとりの公営温泉。
泉質:ナトリウム塩化物線
効能:神経痛、筋肉痛、疲労回復、健康増進など
10:00〜22:00
大人:300円、中高生:250円、小学生:140円
1歳以上の乳幼児:70円
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は営業)

せせらぎの湯:0138-77-7070


北斗市名物 七重浜の湯

露天風呂・レストランからは函館湾を一望でき、絶景が楽しめます。また、道南初の「高濃度炭酸泉」は発汗を促すというもので、血行不良の改善や血圧を下げるなどの効果が期待できます。
5:00〜23:00 年中無休
大人(中学生以上)400円、小学生200円、3才〜小学生未満100円
天然温泉 七重浜の湯:0138-49-4411

その他、休憩できるスペースがあり、リクライニングコーナー、マンガコーナー、ゲームコーナー。家族そろって楽しめる日帰りの施設です。 泉質、ナトリウム塩化物泉の温泉でかけ流しで新しい湯を楽しんでいただけます。


北斗市名物 東前温泉しんわの湯

アルカリ泉とナトリウム泉の2種類の温泉が楽しめる大型温泉。露天風呂、レストラン、ホテルも併設。2種類の温泉は、ともに源泉100%。肌にやさしく、豊富な湯量で、温泉は循環させず常に新しい湯で温泉を楽しんでいただけます。
ナトリウム線:ナトリウム、カルシウム塩化物泉(中性等張性高温泉)、神経痛・筋肉痛・慢性消化器病・慢性皮膚病・疲労回復・冷え性・慢性婦人病など・・・
アルカリ泉:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・くじき・痔病・疲労回復など・・・
5:00〜23:00 年中無休
大人:390円、中人:200円、小人:100円、2歳以下無料
宿泊:7,000円〜

東前温泉しんわの湯:0138-77-8000


木古内町の酪農 木古内限定和牛・ブランド「はこだて和牛」

はこだて和牛は、別名「あか牛」と呼ばれている褐毛和種牛で、原産地は熊本県です。肥育期間が短いため、黒毛和種より低価格で購入でき、肉質が柔らかく上品な風味が特徴です。木古内限定和牛で、ブランド名は「はこだて和牛」です。三方を山に囲まれ、津軽海峡に面した木古内町の和牛は、畜産農家が清潔な環境の中で丹精込めて大切に育て上げた、いわば人と自然が育てた傑作です。年間約200頭程度しか出荷されないため、そのほとんどが北海道内の特定の販売先に限られています。

木古内町産業経済課:01392-2-3131
JA新はこだて木古内支店:01392-2-3151
JA新はこだてAコープ知内店:01392-5-5325



函館の伝統漁業 函館イカ船団

函館で初夏に獲れるスルメイカは、秋から冬に山陰日本海から東シナ海で生まれ、餌を食べながら北上して来たイカで。秋から冬獲れるイカは、北海道からサハリン・千島列島で餌を求め回遊しながら南の産卵場へ向います。どちらも函館・津軽海峡を通過するため、好魚場に恵まれた函館の漁師は まるまると身の厚いスルメイカを獲ることができます。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195