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北海道郷自慢広尾町の名産物



広尾町の港湾十勝港 日本最大豪華客船
飛鳥U・ぱしふぃっくびいなす・にっぽん丸・クルーズ寄港

北海道沿岸に多くの客船が入港するようになり、道内外との交流活動なども盛んに推進されている。北海道の美しい自然や味覚などを堪能するため、船で訪れる観光客も年々多くなり、北海道の特性を生かした地域振興や発展を目指し、新たな観光交流空間の推進に向けた取り組みなどが進められています。そのようか中、2011年6月17日に、豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が十勝港に入港した。国内客船では「飛鳥U」に次ぐ大きさ。乗員、乗客約440人を乗せ、初夏の北海道・道東大自然探訪クルーズ(15日〜21日)の途中で、立ち寄りました。

広尾町役場港湾課:01558-2-0185


豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」クルーズ寄港・歓迎セレモニー

着岸した同港第4埠頭で、町などが主催の歓迎セレモニーが行われ、村瀬優町長が「十勝を挙げて歓迎したい」とあいさつ。同船の由良和久船長らに花束を贈り、無事の入港を祝った。入港後、音更町十勝川温泉や帯広市内の庭園巡りツアーに参加した、鳥取市の岡田昭夫さん(65)は「北海道は涼しい。ガーデン巡りが楽しみ」と笑顔で話していた。同船の十勝港入港は昨年に続き2回目で、前回寄港が好評だったため、実現したという。由良船長は「今後も十勝寄港を企画したい」と話していた。17日午後7時に出港し、次の寄港地の釧路港に向いました。

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広尾町の港湾十勝港 農業王国十勝の海の玄関口・物流拠点港

十勝港は、農業王国十勝における唯一の海の玄関口であり、北海道と首都圏を最短距離で結ぶ港湾で、小麦・馬鈴しょなどの農作物を首都圏などへ積出。化学肥料・飼料・セメント・石炭などの受け入れ流通拠点として、取扱貨物量も安定的に推移している。平成21年実績は外国貿易貨物28万t、国内貿易貨物は72万t。国内貿易の内訳は、十勝の発展を象徴して農水産品・軽工業品・金属・機械など多彩な内容となっている。航路については首都圏との強固なパイプを築く一方、十勝の企業と海外との取引きも活発化しており、アメリカ・中国・韓国・東南アジアやオセアニア諸国などその相手国も多様化しています。

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日本の食糧生産基地十勝をサポート・アグリポート十勝港

日本の食糧生産基地十勝を背後圏にしている十勝港は、昭和45年に重要港湾の指定を受け、関税法に基づく開港が平成11年に実現した。また、植物検疫法の指定港にもなり、十勝の特性を生かした農畜産物の低コスト化・高品質化に欠かせない飼料用原料をはじめ、農業関連資材などを直接十勝港に荷揚げし安定供給を目指す。十勝港は、農業王国・十勝に必要不可欠な「アグリポート」をテーマに、4万〜8万トン級の大型貨物船が、着岸できるマイナス13m岸壁の供用を開始しています。

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十勝港 道内最大級の飼料コンビナート・物流外国貿易貨港

平成22年9月に、パナマックス船(アトランティック・ホライズン号7万5,709t)第1便が第4ふ頭に接岸し、北米産トウモロコシ2万7,500tが穀物サイロへ運び込まれました。本格稼働し、低コストで安全性の高い家畜用飼料が十勝管内はもちろん道内各地へ安定的に供給されることが期待されています。十勝港は、国際化に対応できる港湾を目指して、第4ふ頭に大型岸壁(マイナス13m、マイナス12m各1バース)などの外内貿物流機能施設を整備しているほか、港湾関連用地を第4ふ頭内に確保し、背後地域の産業を支援しています。

広尾町役場港湾課:01558-2-0185


広尾町の漁業基地 十勝港 沿岸漁業・沖合漁業・水揚げ基地

広尾町の漁業は、重要港湾十勝港と音調津漁港を拠点として古くから栄え、広尾沖で親潮と黒潮が混じり合う好漁場にも恵まれ、秋サケ・シシャモ・昆布など、北海道を代表する地魚類を水揚げしています。沿岸資源増大と漁家所得向上を目指し、平成元年には、ウニ資源増大と沿岸漁業者の安定所得を図るため、ウニ種苗生産施設を建設し、コンブに次ぐ沿岸の有望漁業として注目を集めている。また、平成3年には魚類飼育試験施設を建設し、マツカワ(カレイ類)の中間育成放流事業に取組んでいます。

広尾町役場水産商工観光課:01558-2-0177


広尾町の産業 沿岸漁業

広尾町は、明治2年(1869年)に蝦夷地を北海道に改称され、十勝国は広尾郡になり開町の年とした。広尾町の漁業は、重要港湾十勝港と音調津漁港を拠点として古くから栄え、広尾沖で親潮と黒潮が混じり合う好漁場にも恵まれ、秋サケ・シシャモ・昆布など、北海道を代表する地魚類を水揚げしています。秋には、鮭が生れた広尾川に群れをなして帰って来る光景を、広尾橋から間近に観察し生命のドラマに感動頂けます。ふ化のため採卵用の鮭を漁獲する様子は、秋の風物詩になっています。

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広尾町の漁業 日本一のシシャモ漁

シシャモは世界的に大変珍しい魚で、北海道の太平洋沿岸のみに生息する日本固有の魚です。鮭やマスのように、海で育ち産卵に川に戻ってくる回遊魚で、産卵に10月中旬〜11月下旬頃に、生れた川に遡上してきます。日本産のシシャモは1300トン程しか漁獲されていません。年間30,000トン程輸入されているカラフトシシャモ(子持ちシシャモ)は、ノルウェー・アイスランド・カナダなどから輸さ入れています。

広尾町役場水産商工観光課:01558-2-0177
広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


広尾町特産 シシャモ水揚げ日本一

広尾沖合の海は黒潮と親潮がぶつかり合う栄養豊富な海で、シシャモはそんな豊な海の底で育ちます。産卵のために川へ向かうシシャモは、皮が柔かく、身がしまって脂も乗り、一番美味しい時期のシシャモです。身の旨みを食べたい方はオスを、卵を楽しみたい方はメスがおすすめの魚です。広尾町は、シシャモの水揚げ日本一を誇る産地です。

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広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


広尾町特産 サケ・マス漁

広尾町では早くから、つくり育てる漁業をはじめ、主要漁業であるサケ・マス漁業資源の安定化を目指す、管内では草分け的施設として民営のサケ・マスふ化場が建設され、サケ・マス漁業の漁獲量の安定化に寄与しています。広尾町の漁業水揚げ量の1・2を占めるサケ・マスは、北海道を代表する魚でもあり広尾町を主要産業を支えている大切な魚です。

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広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


広尾町の サケ・マスふ化事業 増養殖漁業

広尾町の主要漁業であるサケ・マス漁業資源の安定化を目指す、民営のサケ・マスふ化場は、漁獲量の安定供給に寄与し、町の漁業を支えている。広尾漁協では、早くから「採る漁業」から「つくり育てる漁業」への転換を図っています。平成元年にはウニ種苗生産施設を建設し、最近ではコンブに次ぐ沿岸の有望漁業として注目を集めている。

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広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


広尾町特産 昆布漁

広尾沿岸では昆布漁が盛んで、黄金道路(国道336号)沿いの沿岸で行われて、夏の到来を告げる漁です。広尾町のコンブは、天日干しが特徴で、良く晴れた波の穏やかな日の午前中に天日干しされ、夏の風物詩になっています。波の穏やかな日には、磯舟が100隻くらいが一斉に繰り出し漁をしている光景は感動を伝えてくれる風景です。

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広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


広尾町特産 水産加工品

大自然と豊かな海に恵まれ、新鮮な地魚が水揚げされている浜の人たちは、肥えた舌を持っています。広尾町の水産加工業者は、日々美味しい商品を研究・開発しています。生干しシシャモ・本乾シシャモ・煮つぶ・煮タコ・新巻鮭・糠サンマ・メンフ・干し魚など、新鮮で美味しい数々の加工品を製造・販売しています。

広尾町役場水産商工観光課:01558-2-0177
広尾町商工会:01558-2-3101


広尾町特産 水産加工品

大自然と豊かな海に恵まれ、新鮮な地魚が水揚げされている浜の人たちは、肥えた舌を持っています。広尾町の水産加工業者は、日々美味しい商品を研究・開発しています。生イクラ・イクラ醤油漬け・イクラ塩漬け・生筋子・塩筋子・タラコ・イカ製品・ウニ製品・昆布製品・カニ製品・鮮度抜群の干物など、新鮮で美味しい数々の加工品を製造・販売しています。

広尾町役場水産商工観光課:01558-2-0177
広尾町商工会:01558-2-3101


広尾町の農業 酪農

広尾町は冷涼な気候のため、農業は酪農を中心に行われています。そのうち乳牛が89%を占め、乳用牛が約10,100頭、肉用牛が約1,400頭、飼育しています。生乳は特に衛生的で高品質のものが生産され、チーズやバターの原料として出荷されています。
広尾町農協では、20〜40才で普通免許証所持者で、3ヶ月以上勤務できる方の酪農実習生を受け入れています。

広尾町役場農林課:01558-2-0177
広尾町農業協同組合:01558-2-2121


広尾町特産 農産物

広尾町の耕地面積は約5,000ha.で、その約90%を酪農・畜産が占めています。耕地は粗飼料が4,600ha.、甜菜164ha.、馬鈴薯125ha.、小麦26ha.、豆類20ha.が主な農作物です。馬鈴薯は冷涼な気候により、65%以上が種子用として作付けされ、優良な種子として管外・道外へ出荷されています。

広尾町役場農林課:01558-2-0177
広尾町農業協同組合:01558-2-2121


広尾町名物 銘菓 スイーツ

十勝のお土産の第一位は「銘菓」です。十勝の開拓者依田勉三率いる「晩成社」が作ったバターの名前がついた「マルセイバターサンド」。第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」最高金賞を受賞した白樺の薪をかたどった「三方六」、甘い「スィートポテト」などは定番ですが、各町村に美味しいお菓子が沢山有ります。ソフトクリームの食べ歩きも楽しい名物です。

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広尾町商工会:01558-2-3101


広尾町自慢 オスロー市認定サンタランド

昭和59年にノルウェーのオスロ市から、国外初のサンタランドの認定を受けました。以来、「愛と平和、感謝と奉仕」を基本理念にサンタランドにふさわしい町づくりに取り組んでいる町です。毎年10月第4土曜日に広尾サンタランド点灯式が行われるのに続き、11月上旬にはサッポロファクトリにクリスマスツリーが送られ点灯式が行われます。また、手作りの置物や玩具、応募作品など、毎年展示のサンタクロース展などのイベントも行われています。サンタメールの受付もおこなっています。

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広尾町名物 広尾毛かにまつり 漁協主催「魚の日」

「海鮮山鮮まんぷくまつり」は毎年12月第2日曜日に、シーサイドパークの特設会場で広尾の新鮮な海の幸・山の幸をたっぷり食べて楽しむ味覚のイベントが開催されます。茹でたての毛がにをはじめ、特産のシシャモ・ツブ・イカ・タコを味わえるほか、広尾産の新巻鮭やイクラ・筋子などの直売など、特産品が総揃いする祭りです。
また、広尾漁協主催の「魚の日」が毎月第4日曜日に、広尾港に水揚された鮮魚や水産加工品などを直売する市が開かれています。

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広尾町漁業協同組合:01558-2-3131


えりも特産 日高こんぶ

全国的に有名な「日高昆布」の産地えりも町は、夏から秋にかけて昆布干しをする姿は風物詩となっています。昆布採りは7月上旬からはじまり、昆布漁は20日程度ですが、その後の加工には手間と時間と熟練技が必要です。ミネラル・ヨウ素・植物繊維の豊富な昆布は大変重要な健康食品です。日高昆布は早く煮えて、柔らかくなるので、昆布巻き・佃煮・おでん種など家庭生活に密着しています。

えりも町役場:01466-2-2111


釧路特産 釧路ブランド 青刀さんま

釧路は全国有数の水揚げ量を誇る漁師まちです。サンマが一番美味しい8月下旬〜10月上旬のサンマの中から、鮮度と姿形が吟味されたサンマを「青刀さんま」としてブランド化しています。そのため数量に限りがあり、1日最高200ケースくらいしか出荷することができません。

釧路市漁業協同組合:0154-22-5151